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No.00958 at 2007/03/17 23:45
from 一都民
[ Mail= tominndesu ]
けいこさんに同感です
吉田さんは11月26日に行われた「東京。プロデュース2007」のシンポジウムの場にても「…3つの基本政策がOKなら私が接着剤やりますよ!」と言って(「シンポジウム報告」から)呼びかけているのです。でも、その後の展開では、けいこさんも言っているとおり、一方的な吉田おろしが始まりましたね。この掲示板を拝見している限りにおいてですが、吉田おろしを言っている方々には、「統一」を本当に真剣に考えているのかな?と疑問に思います。残念なことに浅野さん及びその支援をされている方の「掲示板」が見当たらず、浅野さんに問いかけを行う場がありません。素朴な問いかけ、例えば、石原都政の一期目を80点と評価されたそうですが、具体的に何を評価されたのか?また、石原都政に100%与党であった民主党をどう評価されているのか?などご意見を伺いたいと思うのですが。
いまからでも「浅野さんの掲示板」を作られますか?
No.00957 at 2007/03/17 22:46
from けいこ
[ Mail= ki-ko ]
素朴な疑問なのですが。
わたしは吉田万三さんとは学生時代の友人です。2月中旬、東京で行われた「励ます会」にも参加しました。その時、万三さんはこのように発言していました。「反石原」「東京都政を考える」ということで誰かが勇気を持って行動を起こさなければ何も変わらない。自分としては、自分より相応しい人物が立候補し、その人物に都政を託すことができるのなら候補を降りてもいいとの覚悟もあると。
わたしはこの吉田万三さんの勇気ある行動に大変感動しました。「反石原」との気分・感情は渦巻くようにあっても、昨年の10月段階では誰一人として行動を起こさない中にあっての吉田さんの行動だったからです。
この掲示板への浅野氏陣営或いは支持者と思われる方々の投稿を拝見しておりますと、吉田万三さんへの敬意は払いながらも、ここはより当選可能と思われる浅野氏のために、吉田万三さんが立候補をとりやめるべきだ。現時点ではとにかく石原でなければ誰でもいいのだ。そのために浅野氏を押そう。ここで吉田万三さんが立候補をとりやめれば、それは共産党や吉田万三さんが、無党派層の「反石原」の国民に貸しをつくったこととなり、感謝されこそすれ、損にはならない。ここで立候補をとりやめなければ、逆に共産党が国民の恨みをかってとんでもないことになりかねない(言葉は柔らかいが脅迫に近いとわたしは感じました)。などなど、わたしは善意とうよりは、選挙とか民主主義のイロハについて無知としか思われない投稿が多いことに驚きました。
それならば、良い意味で善意からと受け止めて、ここで吉田万三さんに立候補を辞退してはどうかとの提案をなさっている方々は、自分達が支持なさっている浅野氏なり陣営に対して、吉田万三さんと共闘してはどうかとの具体的な提案をなさったり、行動を起こしていらっしゃるのでしょうか。そこのところが、この掲示板の投稿を拝見している限り少しも伝わってこないのです。
石原の危険性については、石原が一期目に立候補した時点で共産党は指摘していました。ここに至って、石原の危険性が誰の目にも明らかになった時点で、吉田万三さんが勇気を持って昨年の10月段階から活動してきたことを承知の上で、立候補をとりやめなければ、共産党の信用が失墜するとは一体いかなる論理から発言なさっているのでしょうか。わたしは理解に苦しみます。
浅野氏を支持している方の中には有名かつ良識ある方々がいる。それがそれほど重大な問題なのですか。例えばHIV患者の河田氏にしても、マスコミが持ち上げたから著名になったという側面もないわけではありません。マスコミが意図して流す情報にわたし達はもっと敏感かつ賢くならなければならないと思います。
わたし達はこれまでにも何回もマスコミが作り出す幻想に騙され続けてた。というのが真実ではないでしょうか。そして気がつけば石原という怪物を産み、そしてこうして共闘しなければならない国民が争わなければならなくなっているのです。
正しい事を言っていては通らない。通らないからこんな現実があるのだ。と、わたしの投稿に「原理主義」との反論をなさった方がいらしゃいました。正しいと思っているのにそこをつき進めようとはなさらなかった。そういう大勢の方のためらいや今ひとつの決断・勇気のなさに為政者は見事に付け入って好きなように政治をやってきた。それが現実なのではないでしょうか。
そして一言共産党の側にも言いたい。これほど共産党が嫌いだという国民がいる事実です。この現実をもっと謙虚に見つめ、多くの国民の支持を得られる政党として成長していただきたいと思います。
No.00956 at 2007/03/17 22:06
from 天使のくま
[ Mail= mhd01135@nifty.com WebSite= http://homepage3.nifty.com/tenshinokuma/ ]
無党派層を信じたいと思う
メディアは石原と浅野という対決の構図にしたがっていると思う。
反石原でまとまるべきだ、という論も展開されている。
でも、すごく違和感がある。
浅野氏は、民主党が支援している候補なのだけれども、民主党の支持率がそんなに高いものなのかどうか。圧倒的に無党派層が多い中で、ではその人たちは共産党が支持する無党派層を、なぜ支持しないという理由があるのだろうか。
何か、前提からおかしい、そんな気がしている。
無党派層が、本当に政策で選ぶとしたら、どうなるのだろう。
かなり以前から、選挙の準備をしてきた人と、突然ふってわいた人では、どうなのだろうか。
東京都民の多数にとって迎えられるべき政策を提案しているのは誰なのか。
ぼくは正直、まだ迷うところはないわけじゃないんです。
でも、ひょっとしたら、メディアが持ち込もうとしている対立の構図は、見誤っているのかもしれない、そんな気もしている。
そう思っているところです。
No.00955 at 2007/03/17 22:01
from new-era
[ Mail= new-era ]
制度を固定化する「次善」の策
hiroshiさんへ
現行選挙制度の観点からの「次善」策支持と受け止めました。
しかしあなたのおっしゃるように、現行制度にあった投票行動(「次善」策)をしていては結局は何も変わらない、ということを紹介したブログでは書いてあったはずです。
また、あなたの言う「本心の投票行動」ですが、現実にそんな「場」があるでしょうか。
今回の都知事選挙ですら、「次善」候補予定者への投票呼び掛けがあふれかえっています。
おそらくこの後の地方議会選挙、ひいては夏の参議院選挙ですら「次善」の党として民主党への投票が全国各地で呼びかけられるであろうことは容易に予想できます。
『制度にあわせた政治文化が必要』
『制度がいけないのなら、制度の変更をして本心の投票ができるようにするのが本筋』
とはどういうことでしょうか。
現行制度に合わせた対応をしていれば、いつまでたっても制度の変更などできるはずもありません。
『辞めてもらいたい人』をどうしたら落選させられるかではなく、都知事として「最善」と考える人に投票を呼びかけることが「悪」であるかのような主張には納得しかねます。
有権者にとって「最善」と映る人に投票する。
これこそが政治のイロハだと言っておきます。
No.00954 at 2007/03/17 21:08
from 迷惑しています
[ Mail= meiwaku ]
一人の声に
我が家は以前からポストに入れられる大量のチラシや、小冊子のため非常に迷惑しておりました。
そこで、今日からポストにチラシ等のポスティングを止めて欲しい旨、張り出すことにしました。
先ほど、ポストを見たところ、高田さんの小冊子が入っておりました。
いったい、たった一人の、ポストにポスティングしないで下さいという張り紙による要望も無視する方に、都民の声を広く聞き取ることができるのでしょうか?
甚だ疑問に思いました。本当に、二度とポスティングお断りと書いてあるポストにはポスティングしないで下さい。
非常に非常に迷惑しています!
それから、明後日事務所にご連絡いたしますので、我が家のポストに入れたものを取りに来て下さい。それが、勝手にポスティングする方々に最低限のルールかと思います。
No.00953 at 2007/03/17 20:03
from 岡本 高三郎
[ Mail= okamoto@kra.biglobe.ne.jp ]
東京に住む息子にも支持を頼みました。
福岡の民医連同期生の岡本です。筑紫哲也ニュース見ました。石原都知事によくぞ言ってくれました。互角どころか優勢でした。あの番組を見た人は石原都知事にがっかりしたと思います。早速東京にいる息子に支持を頼みました。あと3週間老体に鞭打ってがんばれー。
No.00952 at 2007/03/17 20:02
from アマ市民
[ Mail= ama.simin ]
ひとこと言わせて
プロ市民は無党派を代表してない
No.00951 at 2007/03/17 19:53
from 才谷屋未来
[ Mail= saitaniya-mirai-hiraku ]
模索する無党派層を敵に回すな
日本共産党の都道府県委員長会議(3月9日)で志位和夫委員長は次のように発言しています。「無党派層が急増していることに注目する必要があります。(中略)進路を模索する人々が広がっていることのあらわれとみられます。それは全体として『現在の政治の流れを変えたい』という願いをもち、政治変革につながりうる積極的な流れであります」。浅野氏に都知事立候補を迫った力は、浅野氏の負の部分を支持したわけではありません。むしろ、自分たちの不満・要求を都政に届けるため、消去法的に浅野氏に行き着いたのでしょう。私たちからすれば、自民党政治の枠の内にいる(いた)浅野氏にあれだけラブコールを投げるのは首をかしげざるをえませんが、都政を変えたいと願う、このエネルギーはもっと積極的に受け止めるべきではないでしょうか。浅野氏の問題点を洗い出し、「石原とたいして変わらん」などと言い放つやり方は、模索する広範な無党派層を敵に回す行為です。違いではなく、一致点や評価できる点を認め、石原3選阻止のために英断を下すことを改めて強く求めます。繰り返しますが、やりかた次第では吉田万三さんと革新都政をつくる会の政治的発言権は増大します。石原落としに大きな力を果たし、浅野の限界性を指摘しながら都政を作り変える大運動を都民に呼びかける、このやり方のほうが都民の利益に合致すると考えます。党派選挙ではないので、もっと柔軟に対応すべきです。
No.00950 at 2007/03/17 19:07
from 上田 侑加
[ Mail= y.ueda@mokumokuclub.com WebSite= http://www.mokumokuclub.com/ ]
緑を守り、子供の心を育てる「木もく倶楽部」
本日のブログに描かせて頂きました。⇒です。http://ameblo.jp/madame-yuka/
東京23区内で唯一の「木もく倶楽部・緑の少年団」(全国32万人の団員数)団員が足立区内の子
供たちが立ち上がってくれました。毎年、日比谷公園で緑の感謝祭が国と東京都主催で開催されま
すが、足立区の子供たちが大半で構成されている少年団がその場で活躍をしいています。現在の東
京都は理解なく、うそつきで不透明です。今、子供たちの未来に安心の材料はありません。高齢者
達にとっても同様です。人間のあり方、社会のあり方、都市のあり方・・・原点から考え直し、自
然と共存し優しさのある人間らしい社会を取り戻して欲しいと思います。頑張って下さい!
No.00949 at 2007/03/17 17:06
from 一都民
[ Mail= manzo-yoshida@totokyogikai.jp ]
都知事選ですか!?
共産党系の掲示板では珍しく、異論反論の削除をしたり、管理人の知人だけの内輪ノリではないことは評価したいと思う。(平和系とかはヒド過ぎる!言論の自由を認めてない)
それで、都知事選ですが、毎度の事ながら下らない?候補が出てきて、くっちゃべっている訳ですから、正直「またか」という感想です。
保守系、革新系(共産党系)、クズの泡沫と大体91年以降、こういう流れになっており、都民の判断を狂わせているという感じですねー。
共闘問題についていえば、共産党は自党の論理構造に従い、自らの基盤やアイデンティティーを否定しかねない冒険的行動はいない様相です。高知や長野、徳島あたりが限界でしょう。
いっそ、隠密に票を「対抗」候補に流すといった事を可能性として無い訳ではありませんが、果たしてどうなのでしょうか?
健和会理事の候補は、当選可能性がゼロに等しいだけに、やはり下らないと思ってしまうのは私ひとりだけでしょうか!?
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by Yuji at 2001, OEKAKI-STREET