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No.02585 at 2007/11/01 20:20
from hiroshi
[ Mail= hokudai ]
ついに自衛隊の船が撤収、何故歴史(革命)が前に進むのか。
日本共産党は全力・真摯に自衛隊を海外から撤収させるために闘ったと思います。
明日(2日付け)の赤旗はおそらくトップで報道するでしょう。勿論トップでいいですが、何故にこの勝利が勝ち取られたのかの「視点」をどう報道するかに注目しています。
共産党と国民の闘いで勝ち取ったと従来どうりの報道をするのかな。
最大の力は参議院の膨大(過半数を大幅に超える)な中間政党の議席です。民意で70%が反対しても与党には馬の耳に東の風です。消費税率のアップ(事の善悪は別)等、圧倒的な民意無視は過去に何回もあったはずです。
先般の参院選で多くの1人区での共産党は客観的にどういう役割をはたしたのでしょうか。
滋賀県の知事選挙と同じで結果よければでは、国民の支持が共産党から離れてしまいかねません。
自衛隊の船の撤収では「参院の与野党の大きな逆転」、新幹線新駅中止では「あいまいさはあるが行政トップ=県知事の姿勢」が歴史を前に進めた最大の要因です。
物事を客観的に認識しないと、歴史は前に進むどころか後退してしまいますよ。
来るべき衆院選、次回都知事選挙もトータルとしては歴史を前に進めていただければと思います。
No.02575 at 2007/10/31 11:42
from 溜辞灼丸の国内トOス解説
[ Mail= a ]
名古屋空港で自衛隊のF2機が炎上
愛知県豊山町の県営名古屋空港で、離陸しようとした自衛隊機が
滑走路をはみ出し、誘導路脇で炎上しました。乗員2人がけがをして、
病院に運ばれました。
炎上したF2支援戦闘機は航空自衛隊の最新鋭機で、三菱重工業が
100機を納入する予定で、空港に隣接する名古屋南工場で点検中だった
ということです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 国防だと称してロクに役にも立たん
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / ものを作って民間と癒着する防衛省だ。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 三菱製は何かあれば炎上するんですね。(・A・ )
07.10.31 TBS「名古屋空港で自衛隊のF2機が炎上」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3695761.html
No.02565 at 2007/10/25 18:56
from hiroshi
[ Mail= hokudai ]
歴史を動かすものは何か
本日(10月25日)のしんぶん赤旗のインターネット版1面トップや一般紙(中日はトップ記事)で滋賀県の東海道新幹線新駅の建設中止決定が報道されました。
しんぶん赤旗は「県民の運動が追い込む」との見出しで、「県民が全県的な運動を繰り広げ事実上の中止に追い込みました。」と報道。
確かに赤旗の報道に間違いはありませんが、2年3ヶ月前の知事選挙での共産党がどういう行動をしたのかの総括に一言も触れない(だんまりを決め込む)のはいかがなものかと。何回も投稿していますのであえてこれ以上は記載しませんが、決定的場面での「敵」を利することをもっと深刻に考えないと。
ここ2か月でも県北のK町で空白議会に転落し、中止が決まった新駅に隣接するM市で2議席が半減。共産党は一生懸命奮闘しているとは思いますが、やはり知事選での件が足を引っ張ったのでしょうか。
もっと所謂「中間政党」の役割を評価しないと、後数日もするとインド洋で「おかしなことをしている」海上自衛隊の船が任務を終了して帰ってきます。7月の参院選で共産党が獲得目標の十数議席を獲得しても「中間政党」が多くの議席を持たないと海上自衛隊は「おかしなこと」をやり続けたのですよ。
地方の政治も国政も本質は同じです。
革命推進の立場であっても、力関係等熟慮しないと歴史を後ろへ進めるのです。
No.02481 at 2007/10/12 23:13
from 日本国憲法擁護連合
[ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]
公安警察を集団告訴する運動を立ち上げます
公安警察がさまざまな個人や団体を狙い撃ちして嫌がらせをしている実態を全国的に調べ上げ、一括して国家賠償請求訴訟を集団訴訟として提訴する運動をつくりたいと考えています。
自衛隊は自民党以外のすべての野党を監視していましたが、同様に公安警察は
すそのを市民の領域に広げています。
改憲情勢のなかで権力は暴走を強めていますが、同時に自民党権力と警察権力の不祥事の頻発によって権力はガタガタになってきています。
自民党が危機的情勢だというのはチャンスですから、集団訴訟を同時にすすめることで自民党の番犬・後ろ盾でやりたい放題の公安警察権力の不当弾圧に抗議・対峙するきっかけにしていきましょう!
改憲と共謀罪と戦争と失業を強制する権力に反撃する情勢の到来を下から支えるためにも、これらの集団訴訟にぜひ野党各派・左翼党派・市民派・個人の方々は協力してください。
※「お前たちに表現の自由はない」など憲法違反の暴言を行ってA&Uを妨害す憲法違公安デカどもhttp://aanduosaka.cocolog-nifty.com/blog/
※「市民のための警察に」(2000年11月14日)山田善二郎日本国民救援会会長の参議
院地方行政・警察委員会での参考人陳述
http://www.kyuuenkai.gr.jp/seimei/seimei3.html
No.02480 at 2007/10/12 18:29
from 北野邦男
[ Mail= kunio_kitano68@yahoo.co.jp ]
その時歴史は・・
昨年の今ごろは、「戦後レジームの脱却」と「美しい国」日本を叫んで喝采を浴びて
いた(?)安倍前首相、惨めなものですね。
また、石原都知事、参議院の議員宿舎予定地の視察テレビ放映を見た限りでは、足元が
おぼつかない、ながくはないなと感じました。
吉田万三さんは「夜空のムコウノ明日」を信じて、意気軒昂、ハイシャの弁をふるって
いらっしゃると思います。
もう10月(@_@)かえりみれば
・・・・・・・・・・・・
○06年10月24日、吉田万三さんが東京都知事選への出馬表明す
○11月16日、衆議院で改悪教育基本法案が可決。
○11月26日(日)、「Close it 石原都政!11.26大胆シンポジウム」。万三さんは一人、
色合いが異なる集まりに飛び込んで、政策の一致での団結を訴え、共感の輪が広がる。
○12月石原知事、三選出馬を表明
○12月15日に改悪教育基本法案、自民・公明が参議院で可決、成立。
○07年1月、日本共産党は3中総 オール与党対共産党の対決構図と描く
(他党との共闘については、可能性なしと)
○07年2月21日 黒川紀章氏、都知事選に立候補
07年3月6日 浅野史郎が、東京都知事選への出馬を表明
07年3月22日 告示
07年4月8日 投票
吉田 万三 629,549 石原 慎太郎 2,811,486
浅野 史郎 1,693,323 投票総数556万
○4月13日衆議院で、自民・公明は国民投票(憲法改悪手続き)法案の採決強行。
○7月29日参議院選挙
自民(保坂・丸川134万)159万 公明72万 民主 230万 共産 55万
(投票総数604万)
結果 参院定数242議席 与党 106 野党136
なんといっても、05年総選挙(小泉郵政)で自民は266万、都知事選では公明が加わると
はいえ280万も獲得です。
まさか、たった3ヵ月後に、これほど票が離れるとはだれしも予想がつかなかったでし
ょう。安倍晋三氏は最後まで勝利を信じていたといいます。
「うまくいった」と思った時、そこに大きな判断基準の緩み・誤算が生じる、良くある
話です。
石原3選のために掲げた東京オリンピック、この仕掛けに都議会民主はくらいついてい
ました。だから、淡々と三選のシナリオがすすむものだと思っていた。
しかし、10月万三さんが立ち上がる、この早い仕掛け。暴言、挑発、豪華海外旅行、
都政私物化などに対する反石原の動きが加速する。
焦ったのでしょう、当初の目論見が狂った。
プライドの高い石原が自民、公明に頭を下げ、外部から選挙参謀を招いて、必死の取り組
みです。その場限りの繕い、ごまかしの対応での逃げ切り。
しかし、虚像は見抜かれていました。「ゴーマン復活」。
ですから、勝ったと気が緩んだときに、すでに崩壊の危機は迫っていたというわけです。
万三さんの勇気ある決意・行動ー「その時、歴史は動いた」のです。
(安倍氏同様、志位氏もまた最後まで5議席取れると信じていたようですが(-_-;))
No.02470 at 2007/10/04 09:44
from 日本国憲法擁護連合
[ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]
公安警察こそ無駄では?
社会保険庁以上に、公安警察は無駄な経費となってはいないか?
とくにそれらは、公安警察が「でっち上げ」や自作自演的な仕事の傾向に裏打ちされているといえよう。
公安警察職員そのものの不祥事や不正の増加は、公安警察組織そのものが現実性と緊張感がない証拠ともいえよう。
公務員改革は、このような公安警察そのものにメスをいれるべきだろう。
民主・社民プラス共産党の政権交代で、公安警察の縮小・解体を進めるべきだろう。
公安警察の廃止を掲げる国民救援会の決議を改憲反対の国民運動のなかに組み入れていくとよいのではないだろうか?
※A&Uを妨害する公安デカhttp://aanduosaka.cocolog-nifty.com/blog/
※「市民のための警察に」(2000年11月14日)山田善二郎日本国民救援会会長の参議
院地方行政・警察委員会での参考人陳述
http://www.kyuuenkai.gr.jp/seimei/seimei3.html
なお、詳細な内容は私のブログでエントリしています。
No.02468 at 2007/09/30 20:02
from hiroshi
[ Mail= hokudai ]
次回衆院選を「戦略的」に。
小選挙区の候補を厳選すること、複数の一般マスコミが共産党は130人前後と報道しています。
与党を少数に追い込む戦略で闘うこと、共産党も含めて立候補者は「勝つ」陣立てをすること。
大県の某県の共産党委員長が述べていましたように「小選挙区は議席を争う状況ではない」のですから絞り込むことが必要かと。130よりはかなり少なくして国民の期待に呼応した闘いをすれば比例の躍進につながるのでは。
ELMの日記さんが良い提案をされています(02466)。反共陣営との一騎打ちでは勝ち味は薄いですが、与党、ネオコン民主との混戦なら勝機も。是非とも社民党、革新無党派、市民運動等と連携して「勝てる」陣立てを。 間違っても比例区目当ての「やる気の無い」公認候補を擁立しない事。7月の参院でも「やる気の無い」=当選を度外視して事実上比例区の応援している候補の為に落選してしまった野党候補がいました。
こういうことを繰り返していては比例区も減ってしまいますよ。
現与党を下野させる、閣外でも良いですから確かな与党になれる選挙を闘えば、結果はついてくる。現実的な政治勢力として出番が飛躍的に増え、共産党を無視した政治は不可能になるのです。
No.02467 at 2007/09/30 07:27
from 紫陽花
[ Mail= jituniseiron@infoseek.jp ]
新しい一歩とは何か
公務員制度についてのお考えをお聞きしたいのですが。
日本は世界でも珍しい公務員(官僚)の天下りが制度のようになっていますが、勧奨退職制度をいかがお考えでしょうか。
勧奨退職制度が天下りを生み出す根源で、天下りが天下りのための外郭団体を必要とし、外郭団体に族議員が入り込み、天下りした官僚の既得権益と族議員の利権を潤すために、巨額の税金が投入されています。
日本の危機的財政を健全化する方法として勧奨退職制度を廃止し、天下りしていた官僚をシンクタンク等を作り定年まで雇用することで、巨額の無駄を生んでいる天下りのための外郭団体への補助金が不要になります。
公務員の人件費は一時的に肥大化しますが、節約できる巨額の補助金から比べると僅かな金額に収まります。
私が考える「新しい一歩」は、「公務員制度の根本的な改正」で、日本の抱える問題の多くは解消できる可能性が生まれます。
公務員制度に付いて如何お考えでしょうか。
No.02466 at 2007/09/29 23:36
from ELMの日記
[ Mail= from Kanagawa ]
参院選大勝の民主党、今の政治的立ち位置はまるで『欧州社会民主党』的。民主党に対して共産党はただ譲るのではなく…
万三さんの書き込みにもありましたが、インターネットの活用は今や政治活動にとって必須です。
共産党の地区幹部でも、党の肩書きの傍ら、個人ブログを開いてご自身の意見を発信されている方もいらっしゃいます。
それでいい!実に素晴らしいことではないですか!
共産党は縦型組織で、横の関係が許されない完全上意下達の組織だと世間一般から見なされてきたし、或いは党員の皆さんの中にもそんな認識を持たれている古参・専従の方が今だにおられるのではないですか(笑)
一般党員や中堅幹部の皆さんが実はどういう意見や見解を持っているのか、党員ではない皆さんはそれに対してどう考え思うのか、そんな交流があって然るべき!
否、ない方がおかしいですし外部との交流がない方が異常なのです。
党内外の双方向・循環型意見交流によって、党員自身が理論的にも鍛えられ、また多様な意見・見解に接することによって豊富化することも充分にあり得ます。
そして更に、今は党員に限らず誰でもが中央委員会のどの方宛てにでもメールを送れます。
これは一見当たり前の様に見えますが、実は大きなメリットなのです。
少し前に終了した共産党の5中総、小選挙区での候補擁立に関する注目の方針変更がありましたが、あれを単に8%を境として擁立の可否を決めるといった文字面の表面的理解ではなく、『戦略的』に擁立方針を立てられるかどうか、ここが実に重要なのです。
おそらく来春の衆院選、共産党には候補者調整で民主党からお呼びが掛かることなどないでしょう。
「共産党候補の擁立は(民主党候補が勝てないから)自公連立に利する」ので、候補者擁立を止めるべきだ…などと言われる民主党応援団(山口某、後某、森田某など)への共産党からの戦略的回答を用意されたらよいのです。
つまり、民主党候補でも護憲派の立つ選挙区には候補を擁立せず、改憲派候補の選挙区では堂々と擁立する…まぁ、8%の問題でそう巧くはいかない話ではありますが、これに近い戦略的擁立方針を中央と各地区が共に考えるならば、今まで自公体制打倒のために頑張ってきた左派市民派ブロガーの皆さんへの、共産党からのサインが送られるワケです。
民主党が「反新自由主義・改憲せず」なら共闘、「小泉改革継続・改憲OK・対米軍事支援承認」なら対立…護憲派も改憲派も民主党候補なら誰でも支援すべきだなどというご意見に対しては、もはや論外。
No.02448 at 2007/09/12 16:13
from ELMの日記
[ Mail= from Kanagawa ]
…ボク、疲れちゃった。政治的エネルギーも残ってない…。
ご案内係さんの提起もあったのだが、私は共産党が「綱領を何とか…」論議の内向き・引きこもりなどしてる場合ではないと考える。
小沢イチローは「生活が一番!」参院選で訴え、負ければ政界引退と自らの退路を断った。
だが既に、秘書の居宅手当てのための不動産取得問題について、イチロー君は取得手続きに関する全ての書類一切を公開し記者会見に臨んでいる。
小沢イチローは腹を据え切っていたから気迫が違った。
安倍のことは私は後回し、既にマスコミで晒しモノ状態である。
共産党は引きこもっている時ではない!
志位や市田は共産党の顔として、マスコミへの露出度を多くし、国民に強力に訴えていかねばならぬ。
テロ特措法・政治とカネ・年金問題・国民の暮らし全般等々について、共産党は渾身の力を込めて今こそ訴え掛けよ!
安倍の辞意表明は「敗北宣言」に他ならぬ。
小沢民主党に左から気迫の檄を飛ばせ!
森田実氏は自らのHPで、民主党がテロ特措法で反対を貫け!と書いているが、これは全く正しい。
志位・市田はもっと前に出よ!
内向きでなく、国民全体に訴え掛けよ!
そして、インターネットをもっと活用することね。
「しんぶん赤旗」本紙だけではなく、HPで談話の速報やニュースなどを流せ!
「生活が一番」「インターネットの活用」
そして実は「ドブ板選挙」
民主党は勝つべくして勝ったが、共産党はインターネット活用の進化などに頭が及ばず、組織論も旧態依然の石頭振りだ。
万三さんも、またまっぺんさんも「第三極」に言及している。
強靭・シタタかな左翼の第三極…これについてはまた後ほど。
(≧ω≦)b
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Bikke ver.2.6
by Yuji at 2001, OEKAKI-STREET