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万三さんの掲示板

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No.02466 at 2007/09/29 23:36
from ELMの日記 [ Mail= from Kanagawa ]

参院選大勝の民主党、今の政治的立ち位置はまるで『欧州社会民主党』的。民主党に対して共産党はただ譲るのではなく…

万三さんの書き込みにもありましたが、インターネットの活用は今や政治活動にとって必須です。
 
共産党の地区幹部でも、党の肩書きの傍ら、個人ブログを開いてご自身の意見を発信されている方もいらっしゃいます。
 
それでいい!実に素晴らしいことではないですか!
 
共産党は縦型組織で、横の関係が許されない完全上意下達の組織だと世間一般から見なされてきたし、或いは党員の皆さんの中にもそんな認識を持たれている古参・専従の方が今だにおられるのではないですか(笑)
 
一般党員や中堅幹部の皆さんが実はどういう意見や見解を持っているのか、党員ではない皆さんはそれに対してどう考え思うのか、そんな交流があって然るべき!
 
否、ない方がおかしいですし外部との交流がない方が異常なのです。
 
党内外の双方向・循環型意見交流によって、党員自身が理論的にも鍛えられ、また多様な意見・見解に接することによって豊富化することも充分にあり得ます。
 
そして更に、今は党員に限らず誰でもが中央委員会のどの方宛てにでもメールを送れます。
 
これは一見当たり前の様に見えますが、実は大きなメリットなのです。
 
少し前に終了した共産党の5中総、小選挙区での候補擁立に関する注目の方針変更がありましたが、あれを単に8%を境として擁立の可否を決めるといった文字面の表面的理解ではなく、『戦略的』に擁立方針を立てられるかどうか、ここが実に重要なのです。
 
おそらく来春の衆院選、共産党には候補者調整で民主党からお呼びが掛かることなどないでしょう。
 
「共産党候補の擁立は(民主党候補が勝てないから)自公連立に利する」ので、候補者擁立を止めるべきだ…などと言われる民主党応援団(山口某、後某、森田某など)への共産党からの戦略的回答を用意されたらよいのです。
 
つまり、民主党候補でも護憲派の立つ選挙区には候補を擁立せず、改憲派候補の選挙区では堂々と擁立する…まぁ、8%の問題でそう巧くはいかない話ではありますが、これに近い戦略的擁立方針を中央と各地区が共に考えるならば、今まで自公体制打倒のために頑張ってきた左派市民派ブロガーの皆さんへの、共産党からのサインが送られるワケです。
 
民主党が「反新自由主義・改憲せず」なら共闘、「小泉改革継続・改憲OK・対米軍事支援承認」なら対立…護憲派も改憲派も民主党候補なら誰でも支援すべきだなどというご意見に対しては、もはや論外。
 


No.02448 at 2007/09/12 16:13
from ELMの日記 [ Mail= from Kanagawa ]

…ボク、疲れちゃった。政治的エネルギーも残ってない…。

ご案内係さんの提起もあったのだが、私は共産党が「綱領を何とか…」論議の内向き・引きこもりなどしてる場合ではないと考える。
 
小沢イチローは「生活が一番!」参院選で訴え、負ければ政界引退と自らの退路を断った。
 
だが既に、秘書の居宅手当てのための不動産取得問題について、イチロー君は取得手続きに関する全ての書類一切を公開し記者会見に臨んでいる。
 
小沢イチローは腹を据え切っていたから気迫が違った。
 
安倍のことは私は後回し、既にマスコミで晒しモノ状態である。
 
共産党は引きこもっている時ではない!
志位や市田は共産党の顔として、マスコミへの露出度を多くし、国民に強力に訴えていかねばならぬ。
 
テロ特措法・政治とカネ・年金問題・国民の暮らし全般等々について、共産党は渾身の力を込めて今こそ訴え掛けよ!
 
安倍の辞意表明は「敗北宣言」に他ならぬ。
 
小沢民主党に左から気迫の檄を飛ばせ!
 
森田実氏は自らのHPで、民主党がテロ特措法で反対を貫け!と書いているが、これは全く正しい。
 
志位・市田はもっと前に出よ!
 
内向きでなく、国民全体に訴え掛けよ!
 
そして、インターネットをもっと活用することね。
「しんぶん赤旗」本紙だけではなく、HPで談話の速報やニュースなどを流せ!
 
「生活が一番」「インターネットの活用」
そして実は「ドブ板選挙」
民主党は勝つべくして勝ったが、共産党はインターネット活用の進化などに頭が及ばず、組織論も旧態依然の石頭振りだ。
 
万三さんも、またまっぺんさんも「第三極」に言及している。
強靭・シタタかな左翼の第三極…これについてはまた後ほど。
(≧ω≦)b


No.02446 at 2007/09/11 18:01
from まっぺん [ Mail= mappen@red-mole.net WebSite= http://www.red-piper.com/ ]

共産党の方針変更を歓迎します。\(^o^)/

共産党が「全選挙区立候補方針」を撤回したという事は
党の後退ではなく、より広範な人々と結び付く可能性の拡大を意味します。
自民・民主二大政党制の確立に向けた右派からの左翼潰しの攻勢を跳ね返し
「第三極」を形成していく上でも、共産党の方針変更は重要な前進です。


No.02444 at 2007/09/11 00:38
from ご案内係 [ Mail= info@manzo-y.jp ]

それならそれで、はっきりと

解説者さん、No.02427での正直な感想、ありがとうございます。

…と思いつつ、他の方から「いやー、そこまでは…」との感想が
あるかもしれないとしばらく待ってみたのですが、どなたからも
無かったということは、ここを読んでいる皆さんには万三さんの
8月1日付「新しい一歩とは何か」は「つまらなかった」と言う
ことになりますか。

でも、それならそれで、はっきりと書いたほうが、書き手である
万三さんの成長の契機になると思います。浅野さんの政策だって
支持者の皆さんが発言を引き出すことで、具体的なものになって
なっていきましたよね。万三さんの発言にも注目しているのなら
万三さんにも是非!

ってだけではなんですので、解説者さんにとっては

> あの文章を見る限りでは、別に万三さんでなくとも朝日あたりが
> 社説で載せていそうな文章ですから。

だったようですが、私にとっては「かなり刺激的」だった点を、
以下に引用します。

では共産党・社民党は「こんなに政策は正しかったのに」何故議席は
減ってしまったのか。

それははっきりしている。政策は訴えたが、その次に語るべき「これに
至る道すじ」について語らなかったし、語れなかったからだ。

他人事ではない。新しい一歩をどのように踏み出すのかも、具体的に
語らなければならない時なのだ。(引用終了)

朝日が朝日の社説に書いていたのなら、解説者さんの言うとおり
かもしれません。でも、都知事選で万三さんを支持した共産党に
万三さんが発言しているのです。

また、その発言は共産党に対してだけに留まらないと思います。
この「万三さんの掲示板」に参加している一人ひとりに対して、

他人事ではない。新しい一歩をどのように踏み出すのかも、具体的に
語らなければならない時なのだ。

と問いかけているのだと思います(万三さんが自分自身に対しても)

> 厳しい言い方をするなら、石原が悪い、浅野も悪い、参院選は共産党も悪かった、
> なんて言うのは朝日とかに任せておいて、「万三さんならどうするのか」という
> 一言を聞かせて欲しい、これが感想ですね。

その気持ちは分かります。でも、誰かからの「こうあるべき」の前に

他人事ではない。新しい一歩をどのように踏み出すのかも、具体的に
語らなければならない時なのだ。

なんだと思います。

それぞれが具体的に語り「万三さんの掲示板」を含めた会話を続ける
中で、「新しい一歩」につながっていくと思っています。

[参照URL = http://www.manzo-y.jp/voice/hitokoe.htm#070801]


No.02441 at 2007/09/09 16:45
from keiko [ Mail= keiko-chami1219 ]

次期衆院選

共産党が次期衆院選ではすべての選挙区に候補を立てるという方針を見なおすとのことですね。
私の住んでる選挙区ではどうなるのか???
共産党候補がいないとなると自民党も民主党もイヤだという声を投票という形で表現することがむずかしくなりますね。
もしも、自分の選挙区で本当に立候補者が自民党候補と民主党候補の二人だけだったら、白票もしくは選挙区は棄権というようにせざるおえないと思っています。


No.02440 at 2007/09/08 19:28
from hiroshi [ Mail= hokudai ]

共産党が陣立ての変更を決断、次期衆院で。 

今、午後7時のNHKニュースを見ていたら共産党がうれしい決断をしたとの由。
 小生も次回からは、また比例で共産党に投票します。
だいぶ先になりますが、次回の参院でも1人区は候補者を減らしていただければと思います。
 是非とも与党の一角に食い込んで、現実的な政治勢力として国民の幸せのために奮闘していただければ、共産党の値打ちも一層輝くでしょう。

02437の訂正
 2年前の知事選挙を1年2ヶ月前の知事選挙に訂正します。
 


No.02437 at 2007/09/04 21:42
from hiroshi [ Mail= hokudai ]

Re−歴史を動かすものは何か。

本日の中日新聞(発行部数二百数十万部)の朝刊一面トップ「滋賀県、新幹線新駅を中止」の記事。
 ついに歴史が動いたようですね。過去に同じ表題で投稿していますが、何が歴史を動かしたのでしょうか。

滋賀県議会で共産党の議席が増えたからでしょうか。そうではないと思います。
 行政トップの姿勢と県議会の多数派が国政野党になったのが決定打になったのです。
共産党は国政野党の県議会多数派獲得の一翼を担った点で、大きな役割をはたしたと思います。
 2年前の知事選挙で共産党が行なった行為については、何回も投稿していますので記載しませんが、未だに県民に対しての「言葉」がありません。決定的場面で善意・革新・革命の立場であっても、客観的に見て「敵」を利する行為がどんな結果を導くのか考慮が足りません。結果が良かったから、あとは「だんまり」では困ったもんです。

 本質は国政も同じです。イラク特措法の否決or見直しが決定的な情勢と思いますが、何故そういう情勢になったのでしょうか。共産党が獲得目標議席を獲得しても、オール野党で数を減らしては特措法は強行採決するかどうかは別としても、簡単に可決されてしまうのです。
 新幹線新駅と同じです。歴史を動かすには俺が俺がでは、善意・革新・革命の立場であっても歴史を逆に進めてしまうこともあるのです。
 次は衆院選です。くれぐれも陣立てを間違えないよう、お願いいたします。

ps 滋賀県における「新幹線新駅」問題とは新駅建設の是非ではありません。新駅建設に税金を使うかどうかです。JR東海という株式会社が新駅を作るのに反対の人はほとんどいません。

 


No.02427 at 2007/09/02 03:04
from 解説者 [ Mail= nasekobato@kaisetsusha ]

ええと、何というか…

ええと、はっきり言ってしまうと、「正直、つまらない」と言うところでしょうか。
あの文章を見る限りでは、別に万三さんでなくとも朝日あたりが社説で載せていそうな文章ですから。コメントするにしても万三さんに対してではなく、「同じような考えを持つ人々」に対してのコメントとなるでしょう。
単純な話、「万三さんらしさ」が見えてこない。見えてこないからコメントしづらい。
例えば石原都知事なら言動に対して是か非か意見しやすいのですが、万三さんの場合、「私ならこうする!」と言うものが見えないため、それに対してどう思うかという意見が非常にしづらいというのが本音です。

厳しい言い方をするなら、石原が悪い、浅野も悪い、参院選は共産党も悪かった、なんて言うのは朝日とかに任せておいて、「万三さんならどうするのか」という一言を聞かせて欲しい、これが感想ですね。
しかし、政治活動でそういうことは主張できないんでしょうか?
そのあたりはよく知らないので…


No.02426 at 2007/08/30 22:03
from ご案内係 [ Mail= info@manzo-y.jp ]

時には「ひとこえ万三」が

注目されてもイイんじゃないかと思っている今日この頃、
しばらく登場をご無沙汰していたような気もしますが、
それもまた、暑さのせい…ということにして (笑)

「万三さんの掲示板」にご参加の皆様の投稿を拝見して
不思議なのが、万三さんの「ひとこえ」に全くといって
いいほど言及がないこと。

様々の立場、それぞれの歴史を抱えた、色々な人たちが
集っている「万三さんの掲示板」ですので噛み合わない
議論もままありますが、互いの意見の違いだけに論議が
集中しても消耗が深まるだけですよね。

そんな時は万三さんの「ひとこえ」を共通の土俵として
話を先に(明日に向けて)進めてみてはどうでしょう。

8月1日付の「ひとこえ万三『新しい一歩とは何か』も
かなり刺激的な内容だったと思います。

もちろん、万三さんからの「ひとこえ」だからといって
それはそれ。共通の議論の出発点であってそれ以上では
ありません。そこから先はご遠慮なく!です。

とはいえ「ご遠慮なく!」であったとしても議論を継続
できることが大切かつ必要だと思っていますので、筆を
抑えた発言を「万三さんの掲示板」では期待します。

[参照URL = http://www.manzo-y.jp/voice/hitokoe.htm#070801]


No.02424 at 2007/08/27 22:58
from keiko [ Mail= keiko-chami1219 ]

まさみさん、大変でしたね。


辛かったこと、語って下さってありがとうございます。
地域で、職場でと一生懸命活動していらっしゃる党員さんや今回の選挙で候補者として奮闘されたみなさまが日本の政治をよくしたいという気持ちでがんばっていらっしゃることは間違いないとおもいますが、党としてそれなりの組織を維持するためとなるとどうしても「党>>>個人」という図式になってしまうということなのでしょうか・・・
寂しい現実ですね・・・
他の方も言っておられるように、大きく議席をへらしながらも得票数はのびたなどとの言い訳?は私もとてもまずいと思います。
今回選挙区が全滅となるとこれを回復するのは今後並大抵のことではないでしょうね・・・
党中央は相当思いきった党改革?必要でしょう。


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