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万三さんの掲示板

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No.02441 at 2007/09/09 16:45
from keiko [ Mail= keiko-chami1219 ]

次期衆院選

共産党が次期衆院選ではすべての選挙区に候補を立てるという方針を見なおすとのことですね。
私の住んでる選挙区ではどうなるのか???
共産党候補がいないとなると自民党も民主党もイヤだという声を投票という形で表現することがむずかしくなりますね。
もしも、自分の選挙区で本当に立候補者が自民党候補と民主党候補の二人だけだったら、白票もしくは選挙区は棄権というようにせざるおえないと思っています。


No.02440 at 2007/09/08 19:28
from hiroshi [ Mail= hokudai ]

共産党が陣立ての変更を決断、次期衆院で。 

今、午後7時のNHKニュースを見ていたら共産党がうれしい決断をしたとの由。
 小生も次回からは、また比例で共産党に投票します。
だいぶ先になりますが、次回の参院でも1人区は候補者を減らしていただければと思います。
 是非とも与党の一角に食い込んで、現実的な政治勢力として国民の幸せのために奮闘していただければ、共産党の値打ちも一層輝くでしょう。

02437の訂正
 2年前の知事選挙を1年2ヶ月前の知事選挙に訂正します。
 


No.02437 at 2007/09/04 21:42
from hiroshi [ Mail= hokudai ]

Re−歴史を動かすものは何か。

本日の中日新聞(発行部数二百数十万部)の朝刊一面トップ「滋賀県、新幹線新駅を中止」の記事。
 ついに歴史が動いたようですね。過去に同じ表題で投稿していますが、何が歴史を動かしたのでしょうか。

滋賀県議会で共産党の議席が増えたからでしょうか。そうではないと思います。
 行政トップの姿勢と県議会の多数派が国政野党になったのが決定打になったのです。
共産党は国政野党の県議会多数派獲得の一翼を担った点で、大きな役割をはたしたと思います。
 2年前の知事選挙で共産党が行なった行為については、何回も投稿していますので記載しませんが、未だに県民に対しての「言葉」がありません。決定的場面で善意・革新・革命の立場であっても、客観的に見て「敵」を利する行為がどんな結果を導くのか考慮が足りません。結果が良かったから、あとは「だんまり」では困ったもんです。

 本質は国政も同じです。イラク特措法の否決or見直しが決定的な情勢と思いますが、何故そういう情勢になったのでしょうか。共産党が獲得目標議席を獲得しても、オール野党で数を減らしては特措法は強行採決するかどうかは別としても、簡単に可決されてしまうのです。
 新幹線新駅と同じです。歴史を動かすには俺が俺がでは、善意・革新・革命の立場であっても歴史を逆に進めてしまうこともあるのです。
 次は衆院選です。くれぐれも陣立てを間違えないよう、お願いいたします。

ps 滋賀県における「新幹線新駅」問題とは新駅建設の是非ではありません。新駅建設に税金を使うかどうかです。JR東海という株式会社が新駅を作るのに反対の人はほとんどいません。

 


No.02427 at 2007/09/02 03:04
from 解説者 [ Mail= nasekobato@kaisetsusha ]

ええと、何というか…

ええと、はっきり言ってしまうと、「正直、つまらない」と言うところでしょうか。
あの文章を見る限りでは、別に万三さんでなくとも朝日あたりが社説で載せていそうな文章ですから。コメントするにしても万三さんに対してではなく、「同じような考えを持つ人々」に対してのコメントとなるでしょう。
単純な話、「万三さんらしさ」が見えてこない。見えてこないからコメントしづらい。
例えば石原都知事なら言動に対して是か非か意見しやすいのですが、万三さんの場合、「私ならこうする!」と言うものが見えないため、それに対してどう思うかという意見が非常にしづらいというのが本音です。

厳しい言い方をするなら、石原が悪い、浅野も悪い、参院選は共産党も悪かった、なんて言うのは朝日とかに任せておいて、「万三さんならどうするのか」という一言を聞かせて欲しい、これが感想ですね。
しかし、政治活動でそういうことは主張できないんでしょうか?
そのあたりはよく知らないので…


No.02426 at 2007/08/30 22:03
from ご案内係 [ Mail= info@manzo-y.jp ]

時には「ひとこえ万三」が

注目されてもイイんじゃないかと思っている今日この頃、
しばらく登場をご無沙汰していたような気もしますが、
それもまた、暑さのせい…ということにして (笑)

「万三さんの掲示板」にご参加の皆様の投稿を拝見して
不思議なのが、万三さんの「ひとこえ」に全くといって
いいほど言及がないこと。

様々の立場、それぞれの歴史を抱えた、色々な人たちが
集っている「万三さんの掲示板」ですので噛み合わない
議論もままありますが、互いの意見の違いだけに論議が
集中しても消耗が深まるだけですよね。

そんな時は万三さんの「ひとこえ」を共通の土俵として
話を先に(明日に向けて)進めてみてはどうでしょう。

8月1日付の「ひとこえ万三『新しい一歩とは何か』も
かなり刺激的な内容だったと思います。

もちろん、万三さんからの「ひとこえ」だからといって
それはそれ。共通の議論の出発点であってそれ以上では
ありません。そこから先はご遠慮なく!です。

とはいえ「ご遠慮なく!」であったとしても議論を継続
できることが大切かつ必要だと思っていますので、筆を
抑えた発言を「万三さんの掲示板」では期待します。

[参照URL = http://www.manzo-y.jp/voice/hitokoe.htm#070801]


No.02424 at 2007/08/27 22:58
from keiko [ Mail= keiko-chami1219 ]

まさみさん、大変でしたね。


辛かったこと、語って下さってありがとうございます。
地域で、職場でと一生懸命活動していらっしゃる党員さんや今回の選挙で候補者として奮闘されたみなさまが日本の政治をよくしたいという気持ちでがんばっていらっしゃることは間違いないとおもいますが、党としてそれなりの組織を維持するためとなるとどうしても「党>>>個人」という図式になってしまうということなのでしょうか・・・
寂しい現実ですね・・・
他の方も言っておられるように、大きく議席をへらしながらも得票数はのびたなどとの言い訳?は私もとてもまずいと思います。
今回選挙区が全滅となるとこれを回復するのは今後並大抵のことではないでしょうね・・・
党中央は相当思いきった党改革?必要でしょう。


No.02423 at 2007/08/27 01:45
from まさみ [ Mail= ki-ko ]

漂流する「日本共産党」

 この掲示板に投稿することの虚しさを感じつつ投稿させていただきます。

 わたしは大学に入学した19歳の年、政治を良くしたい。との思いから「日本共産党」に入党致しました。大変厳しい審査の後、入党を許可された時は、嬉しいという気持ちより、厳しさを感じて身が引き締まる想いでした。大学を卒業後、出身の大学に職を得、49歳で離党するまでの30年間、自分で言うのもおこがましいのですが、党中央と人民を信じて、職場でも地域でも真面目に党活動に励んでまいりました。

 昭和53年、わたしが31歳の時のことでした。大学時代から交際し卒業と同時に結婚した夫が同じく31歳の時のことです。夫が鉄道に飛び込んで自殺したのです。子供は7歳と3歳でした。わたしは出身の大学に職を得ておりましたから経済的に困るということはありませんでしたが、あまりにも突然の出来事で、わたしはその後数年間重症の「うつ病」となりました。それでも党活動を怠ったことはありません。夫の自殺前後に幾つかな不可解な出来事がありました。一例を申し上げれば、夫の死後間もなく、ある観光会社から自宅に電話があり、夫が外国への航空券を予約していた。と言う電話でした。これも調べましたところ、実際には存在しない観光会社で、夫が本当に外国に行くべく航空券を予約していたのかは確認できておりません。

 わたしが一番ショックだったのは、夫の葬式の時、夫の上司から、夫には公安のスパイだったらしい。それが自殺の原因ではないか。と言われたことでした。夫の勤務先は共産党員のみからなる、さる団体の職員だったのです。しかし、この上司の発言も非常に不可解です。わたしと夫は同じ党員でも組織は別でしたし、スパイだったとしても、確たる証拠もなくそのようなことを言うなどは党員としても人間としても論外の事柄だからです。

 夫自殺からおよそ10年後のことです。わたしは夫の自殺そのものも不可解だったですし、その後に自宅にかかってきた不可解な電話や、或いは上司の発言がとても気になり、党中央に勤務していた先輩に相談したのです。先輩は、「○○君が公安のスパイであったかそうでなかったかは、君の人生を左右する重要な事柄だ。党の中央に「訴願委員会」という機関があるので、そこに上申し、真実を質してもらいなさい」とアドバイスをして下さいました。昭和63年、わたしは党中央にある「訴願委員会」に第一回目の訴願を致しました。経緯を書きますと長くなりますから省略しますが、わたしの「訴願」に対しては、中央の対応は遅々として進みませんでした。最終決着をみたのは平成15年のことでしたが、この間わたしは三度「訴願」を致しました。

 十数年に及びわたしは一人で、夫自殺の背景を調べたのです。古参党員から、夫の自殺の原因は、党の50年問題(党が分裂していた時に党がかかえていた問題)にある。との示唆を得ました。この古参党員の方は、もう鬼籍に入られましたが、自分の立場上、それ以上のことはお話しできない。とのことでした。

 わたしは、党の歴史そのものを調査することを余儀なくされたのです。日本共産党が正式に出している「党史」からはおよそ見当もつかない驚くべき事実の連続で、わたしは呆然としたものです。それでもわたしは、党内問題を外へ漏らしてはならない。との党の方針を固守し、この問題では党外には漏らしませんでした。ただただ、党中央の対応を待っていたのです。その間、わたしの身の回りに奇妙なことが続きました。警察の人間がわたしにつきまとう。明らかに「脅し」と思われる中年男性からの電話などが自宅にかかってきたことなどです。決定的だったのは、平成7年の2月初旬、わたしの自宅郵便受けに来たわたし宛の封書が無断で開封されたことです。内容だけを知りたいのなら、封書を開封したことが判らないようにする筈です。ところが、封書は糊の部分にびっちりと毛糸の屑が付着しており、明らかに、わたしの身辺を見張っているぞ。とのメッセージでした。生命の危機を感じ、わたしは「日本共産党北海道委員会」の「訴願」担当の方のところを訪れ、無断で開封された封書を見せ、それまでわたしの身辺に起こった不可解な出来事をお話ししました。ところが、驚いたことに、「北海道委員会」の担当の方はわたしにこう言ったのです。「何故あなたの身にそのようなことが起こっているのかわたしには判りません。警察に行って訊きなさい」。警察に行って訊くことができないから、わたしは粘り強く党の対応を待っていたのです。わたしは、この言葉に呆れると同時に全てのことが判りました。真面目に活動してきたわたしを切ってでも、党側はわたしに真実を知ってもらっては困ることがあるらしい。ということです。わたしはただちに、党中央に対し、わたしの「訴願」を取り下げる旨を伝えました。以後、わたしの身辺に起こった不可解な出来事も止みました。「訴願」を取り下げて1年後わたしは離党しました。夫が公安のスパイであったかどうかは依然として不明です。

 党史を調べる中で、党の内なる顔と外なる顔の違いや、誠実で真面目な党員や国民に知られては困るような事柄があるのだな。との推測はついていましたけれど、結果はやはりとてもショックでした。

 そんなことはあったものの、自・公民のこの国民不在の政治に対しては、わたしはまだ共産党に対しては、国民の声を聴き、それを力としてくれる党(受け皿としての党)との期待を抱いていました。しかし、今回の参議院選挙の結果を見ても反省の言葉すらない共産党には心底愛想が尽きたとう感じがします。

 イエス・マンしか残らない党は瓦解するしかないのではないか。「前衛」ではなく、そのうち国民から置いてきぼりを喰い、海で漂流する「日本共産党」というイメージです。現在の党は体質を改善できるシステムにはなっておりません。国民的な党を新しく結成する以外道はないように思います。


No.02422 at 2007/08/25 20:15
from hiroshi [ Mail= hokudai ]

公明党が中選挙区復活を提案。

中選挙区とは定員が3〜5名で単記投票です。20%位の得票で当選できる制度で、10数年前まで衆議院選挙は約半世紀この制度で実施されました。
 日本の「政治文化」ともいえる制度で、同一政党同士の争いという欠点がありますが、今回の参院選の実態等を見るにつけ、傾聴すべき提案ではないでしょうか。今回の参院選でも中選挙区で同一政党同士の争いもありましたが弊害は少なく、小選挙区での極端な結果や支持政党に投票しずらい現象等の方が弊害が大きかったのではないでしょうか。衆院で是非とも導入してもらいたい制度ではないでしょうか。
 政党名投票は日本の「政治文化」になじまないと思います。

 東京の都議会でも区部と三多摩で事実上、区部は中選挙区、三多摩は准小選挙区では公平感に欠けるのでは。
 共産党は民主主義を大事にする政党のはず、しかるべき提案があってしかるべきでしょう。

今回の参院選、負けた(議席が減少)以上、得票が増えた等見苦しいことををいわず責任をとる。日本の「政治文化」を理解しないと。
 


No.02417 at 2007/08/21 10:52
from ELMの日記 [ Mail= from Kanagawa ]

野沢恒夫さん、お返事に感謝。さりながら…

今回の参院選では共産党の党員の皆さんのうち、約半数の動きが全く鈍いという、終盤近くの志位氏の話でしたね。
つまりエンジンが二基あるとしたら、一基が機能せずに終わったということです。
現在の共産党の根本的課題を解く鍵とは、まさにそこにこそあるのですよ。
全党が決起すべき時に動員がきかない、上層からの指導に確信が持てない・得心がいかない…、これはもう組織的蓄積疲労・慢性疲労性症候群とでも言った方がよろしい。
 
なぜ天下の共産党の組織がそんなゆゆしき状況に陥っているのか、決して志位氏のいう様な「党員魂」の発揮みたいな精神論で乗り切れる問題ではないと強く思いますよ。
 
病いは治療しなければ治ることはなく、症状はさらに悪化していきます。
野沢さんは人を癒す施術をされる方ですから、よくお分かりになる話でしょう。
 
民主党はイラク特措法に代わる「恒久法」の提出準備に掛かっています。
国連平和維持活動に防衛省・自衛隊の派遣を恒久的に可能とする法律ですね。
 
それにどういう立場で臨むか、共産党・社民党・新党日本、そして川田龍平君の真価が問われる場面がやって来るのです。
 
to be continued〜


No.02415 at 2007/08/20 22:02
from ELMの日記 [ Mail= from Kanagawa ]

野沢恒夫さん、お久しぶりですね(^O^)/

北海道からコバウおじさんの投稿もありました。
keikoさんも都知事選以降、時折書き込みしてくれています。
それからまさみさんなどもそうでしょう。
私などより、よっぽど共産党に近い皆さんです。
こういう地域で活躍される党員や支持者の皆さんを、中央幹部諸氏は大切にしなければならないのではないか!
不破氏の党創立記念演説会に於ける演説内容には全く賛成しない。
イタリアやフランスの党の現況に難癖をつけるより、日本の党の抱える諸問題について真摯に語る方が先ではないのか?
志位氏は相変わらずの“9時〜5時委員長”様振りか?
額に汗して全国の隅から隅まで駆け回り、市井の党員たちに会いに話を聞きに行くべきではないか?
 
宮本顕治氏の死など、私には何の感慨もないと申し上げる。
ミヤケン氏の負の遺産など野蛮に乗り越え、共産党は“異形の人々”として財界や体制派にとって“毒・危険”な存在と意識させることこそ重要と考える。
 


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