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No.02181 at 2007/06/21 22:37
from hiroshi
[ Mail= hokudai ]
単純明快な議論を。
最近の掲示板の論戦、普通の都民や国民が関心を持てますか。読んでもらえますか。
一体どれだけの都民や国民がトロッキーや哲学に興味をもっているのかな。
本日配達された赤旗日曜版の7,8面に参院選いまこそ必要たしかな野党と大見出しがあります。
そのとうりでございますが、野党全体が過半数になればたしかな野党を含めて多くのことができるのですよ。
昨日20日悪法がいくつも成立しましたが、たしかとはいえない野党がもう少し多ければ否決だったのではないのかな。たしかな野党が多いにこしたことはありませんが。
こんな単純明快なことが理解できないような陣立てで選挙に突入しては、政策が最優秀でも国民の支持は集まりません。1年前の滋賀県知事選挙でも証明済み。県民の圧倒的支持を集めた公約をした候補者を県民は支持しませんでした。
国民のニーズに合う陣立てで闘えば共産党の出番も多くなるのでは。
国民は「茹でカエル」ではないですよ。自民党などがゆで窯で茹でてはいますが、まだ湯はぬるく簡単には茹でカエルにはなりません。都民や日本国民は湯が熱くなる前に「湯」から飛び出すでしょう。
賢明な国民とは思いますが、ゆでる人を落選させる立候補ができる政党であって欲しいです。
No.02180 at 2007/06/21 10:04
from 長壁 満子
[ Mail= yudegaeru ]
国策に屈服する候補者の哀しさ
結局、民度にあわせ、票に媚びることでしか、当選できないと思うこの国の民度が哀しい。
土屋公献氏が何をしてきたか、どういう立場で今回嫌疑をかけられているのか、まず、そのことへの自身の理解であろう。
北朝鮮といえば、拉致といえば、通用する「暗黙の悪意」に、手を染めることより、99%の日本人の歴史認識の無知からくる誤解・差別を説くことである。
氏は、イラク問題などは、その元職から大方正しい視点をお持ちのようだが、こと、北朝鮮問題になると、疑問符がつく。
なにも、反北朝鮮バッシング派は、「日本のやってきたことと拉致を相殺する」等といってはいないのである。どうして、こうも、右翼の短絡的な洗脳に易々とのるのであろうか。まず、するべきは、「自らの正義心」が政冶的に利用されていることを暴露することではないのか。
浅野氏のとき、彼はこの点では堂々としていた。
これで、また、民度に拒否されるなら、それもこの国の必然である。
本来、「憲法の精神」は北朝鮮問題にこそ、いかされるべきものである。どなたもおっしゃらないけれども。
ただ、憲法がハーバード大関連機関で注目されているという記事に触れ、かすかな希望を感じる。
ご案内係さん、独占しておりすみません。引退を表明しておきながら、気になることの連続に書き込んでしまいます。これを機に控えます。
選挙が近づいてきました。田村智子さんを初めとし、共産党の躍進を願います。党首討論ができないようでは話になりませんから。共産党の場合は、まず、議席を得ることが必須ですね。[参照URL = http://www.amakiblog.com/archives/2007/06/20/#000441]
No.02179 at 2007/06/21 09:21
from 長壁 満子
[ Mail= yudegaeru ]
卑劣な目抗議集会にもーー闇の監視部隊
本日のしんぶん赤旗には、一面に自衛軍のものものしい集団写真が載っています。
今まで幾たびか見せられてきた「北朝鮮の映像」に洗脳されている私には、思わず、そちらのものかと錯覚しました。
それにしても、「6・15共同行動」にも、百人以上と思える私服の怪しげなおじさん連中が 、メモを取ったり写真を撮っていましたが、懲りない面々です。
こうした日常に潜む暴力を、逐一報道する10万単位の発行部数を誇る新聞はまさに、赤旗のみ。
日曜版に、長勢法務大臣の疑惑をスクープしてくれているようです。
下記は、北朝鮮の日常風景を撮った写真集の紹介です。
一つの国、一つの事件をみるとき、99%腐敗したマスコミの視点から時には自立してみるのも、大切ではないかと思いました。
No.02177 at 2007/06/20 12:19
from 長壁 満子
[ Mail= yudegaeru ]
壊憲を主導する戦争新聞社の新聞紹介
国際6面、6月20日付け朝刊
米・イスラエル首脳会談とタイトルの下には、ホワイトハウスで会談するオルメルト首相とブッシュ大統領のにこやかな握手の写真。
アッバス議長支持で一致(シナリオどおりうまくやろう)
パレスチナ混乱長期化懸念も(戦争ビジネスだから、中・長期体制でいこう)
同面、左下
モスクで爆発78人死亡(手下が点火してくれたよう)
イラク 米は大規模掃討作戦(これを機に、また堂々と空爆を)
同面、右
ガザ境界に部隊集結(ハマスの下にいる住民を孤立させ、逃げ場がないように包囲してから、皆殺し)
イスラエル軍、ハマス警戒(そうはいっても、ハマスの強さは油断ならないぞ)
そして、右上には「パレスチナーー経済格差一段と」と銘打って
西岸 援助再開に期待感
ガザ締め付けは厳しく
などと、マッチポンプ式の検証文章をだらだらと載せる。
国際社会がとりわけ、米国、欧州、イスラエルが、「パレスチナ非合法内閣」への直接支援を発表とのこと。武器もハイテクへ兵器を山盛り支援。そういえば、先日、米国の台湾への武器輸出云々という記事もあった。
日本のマスコミは、真底、腐りに腐っている。こんな新聞報道がどうどうとやられていることに、怒り狂うこともせず、似たり寄ったりの新聞を放置する日本のマスコミ関係者、及び読者は、茹で上がった蛙である。意図的に死語にされた感がある「ゆで蛙」だが、やはり、「熱釜で あれよあれよと 死に蛙」である。
これ以上、地球釜が熱くならないように、願うばかりですが・・・・
No.02176 at 2007/06/20 10:06
from 長壁 満子
[ Mail= yudegaeru ]
戦争渦中へ
日本国憲法擁護連合さん、あなたの視点こそはすごいものだと実感しています。
さて、パレスチナがアメリカ帝国のシナリオどおりに、火の海です。
合法政党ハマスの窮地を「ハマスの愚行自ら袋小路に」と書く新聞社に、「ハマス排除の非合法政党」に米欧が支援とあったので、欧とはどこの国かと聞きましたら、「欧州諸国です。なぜ、国の名前を言わなければならないのですか」ときました。
結局は、インドのナガランド(週刊金曜日 6月1日号)と同じように、帝国主義政策の下、延々と地獄の殺され役を演じさせられる人々で、「私たちの平和」は維持しているのだと痛感しました。
このいじめと拷問付けを根底から変えるためには、日本の社会システム、世界システムを変えなければ無意味です。
そのためには福島菊次郎さんのようなほんものの視点を持つジャーナリストが日本にもせめて半数いなければ。ところが、大マスコミの記者はこぞって、戦争加担です。ミニコミでさえ、今回のパレスチナ・ガザのホロコ−ストを正しく報道しません。北朝鮮問題も然り。戦争の根幹を直視しないで、反戦が成立することはありません。
裁判への被害者参加問題も教育改悪3法案も、改悪・成立するのが必然です。
これらを伝える検証報道がほとんどないし、反対する言葉が余りに力がないのですから。
せめて、福島菊次郎氏が100人、1000人、日本列島各地からぞろぞろ、動き出してくれないと・・・彼等を舞台に上げる民衆の民度がないと・・・・ということで、私はやはり、日本は終わると思っています。
その時間がせめて、一年でも遅くなるように、生き延びられるときが少なくならないように、と日本国憲法を擁護する政党と個人を応援します。半分は諦観です。
No.02175 at 2007/06/20 02:14
from 日本国憲法擁護連合
[ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]
福島菊次郎さんについて
長壁さんこんばんわ。
私は福島菊次郎さんの写真展を地元西南学院大学学園祭に出展していたジャーナリズム研究会(革労協・日本社会党社青同解放派系サークル)の催しで見たことがあります。なにを隠そう実は私、解放派(狭間派と労対派の分裂の時代で、狭間派が主導権を握っていたときのころです。福岡県は、川崎グループをはじめとして社青同解放派が根強く、明治大学出身の福岡選出の現民主党女性国会議員はかつて解放派労対派の方でした。)のみなさんとも会話をしたことがかつてありました。
なかなか福島菊次郎さんの写真は、運動にそったものばかりでなかなか刺激があるものばかりでした。
長壁さんが、福島菊次郎さんを紹介される感性はたいしたものだと思っています。
今夏参院選挙では、改憲反対を掲げるすべての候補者を支援していきましょう!
No.02171 at 2007/06/19 09:10
from 長壁 満子
[ Mail= yudegaeru ]
ほんもののフォトジャーナリストー福島菊次郎
福島菊次郎さんてご存知ですか?
1921年生まれで現在86歳の写真家、ジャーナリスト、ノンフィクション作家。
戦時中、2度招集され、軍隊のいじめを体験したが幸い戦場に送られず、広島の部隊であったにもかかわらず被爆せず、米軍上陸に備えて訓練していた爆弾を抱えて戦車に飛び込む自爆攻撃をすることも無く敗戦を迎えた。この体験から、昭和天皇の戦争責任を問い続けた。戦後時計店を営む傍ら、民生委員として貧しい人々を支援した。
アマチュアカメラマンとして、国に見捨てられた被爆者の苦しみを撮影し続け、1961年写真集『ピカドン』を発表し、日本写真評論家特別賞を受賞した。これを機に、プロの報道写真家として60年代から70年代にかけて、三里塚闘争、ベトナム反戦市民運動、全共闘運動、自衛隊と兵器産業、公害問題、若者の風俗など多岐にわたるテーマを取材し、12冊の写真集を刊行し、「文芸春秋」、「現代の眼」などの月刊誌を中心に作品を発表した。「自衛隊は違憲である」との信念から自衛隊の軍事演習、隠された兵器産業などを撮影し報道したために、暴漢に襲われ重傷を負ったり、自宅を放火されたこともある。
1982年、メデイアが自己規制を始め、反骨の報道写真家の写真は敬遠された。報道写真から引退し、郷里に近い瀬戸内海の無人島で自給自足の生活を送っていたが、69歳で胃がんに侵され、入院した。入院中に昭和天皇の下血報道がテレビで繰返されたのを見て、天皇の戦争責任に決着をつけなければならないと決意した。「戦争責任展」の写真パネルを自費制作し、パネルを無償で貸し出した。90年から3年間で全国160箇所を巡回展示した。原爆、自衛隊、天皇制、学生運動、公害、原発など3千300点に及ぶ写真パネルは現在でも無償で貸し出されている。
82歳となった2003年7月、『写らなかった戦後 ヒロシマの嘘』、2005年7月、『写らなかった戦後2 菊次郎の海』を現代人文社より出版した。今も尚『写らなかった戦後3 殺されるな 殺すな』を執筆中である。
私は恥ずかしいことに、福島菊次郎さんのことを全く知りませんでした。知人に『ヒロシマの嘘』を借りて読んで始めてこんなに素晴らしいジャーナリストがいたことを知りました。
6月16日、明大リバティータワーで「戦争がはじまる」という福島菊次郎遺言講演会が現代史研究会と日本ビジュアル・ジャーナリスト協会の共催で開かれました。福島さんは胃がんの摘出や胆のうの手術などですっかりやせ細っておられたが、凛として、まるで磔にされる前のイエスキリストのような風貌でした。話したいことは溢れるほどにあったのでしばしば司会者にさえぎられ、3時間では話足りないと言う感じでした。
話の内容は上に紹介した本(非常に読みやすいです)を読んでください。特に印象に残ったことは、
「日本人は戦争の責任をドイツのようにしっかりと問うていない。被害者意識ばかり強くて加害者意識が欠落している。中国での三光作戦、南京大虐殺、従軍慰安婦の問題など。」
「天皇の戦争責任はタブーであり、日本のマスコミは天皇の戦争責任を問題にしたことはない。記者会見で始めて質問したのはアメリカの記者であった。『私はそのような言葉のアヤについては、文学方面を研究していないのでよくわからぬ、原爆投下は戦争だから仕方がなかった。』という天皇の言葉に対して日本のマスコミは一切の論評をしなかった。日本の言論の自由が死んだ日であった。」
「今の日本は崩壊している。憲法の主権者の地位も報道の自由も奪われ、三権分立すら守られていない。法治国家とはいえない。現状は改憲していなくても、戦争の出来る法案は強行採決が続き政府のしたい放題、改憲されたも同然である。この現状を許したのは国民である。国民一人ひとりが主権者として当事者として考え、行動すべきである。誰かが何とかしてくれるだろうと思っていては権力側に利用されるだけである。憲法改正までに3年の猶予があるのであれば、我々がその時間を有効に使わなければならない。」
「先の戦争は間違っていたけれども、少なくとも、日本の国益を考えて始めた日本のための戦争であったが、次の戦争はアメリカの戦争をやることになる。もう一度戦争をして負けなければ日本人は分からないのかもしれないとさえ思う。子どもたちのために何をしなければならないかを真剣に考えるべき。この3年間は人間として、親として、国民としての覚悟を問われている。」
「今の若者は右傾化しているかの質問に対して、日本人は老若男女全て右傾化している。何故なら、戦争への道を歩んでいても反対しないから。」
36Kgの体で、視力も衰えた86歳の福島さんが自分の市民運動は執筆であるとして今も頑張っておられます。私に出来ることは集会で聴いてきた事や読んだ本の内容を伝えることかなと思っています。
尾立きよ子
No.02169 at 2007/06/19 08:11
from 長壁 満子
[ Mail= yudegaeru ]
いよいよ、渦中
日本国憲法擁護連合さん、確かなフォローありがとうございます。
土屋公献氏は、731部隊、戦後補償問題、従軍慰安婦、国際民衆法廷・・・と関わっていらっしゃったようです。さもありなんですね。また、9条ネットにも。毎日までも、「左翼、反日」と書き出したようです。
野沢さん、筆坂氏の紹介削除されましたか。こちらも、さもありなんです。
No.02166 at 2007/06/18 12:32
from 日本国憲法擁護連合
[ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]
長壁さんへ
日本と北朝鮮は国交がありません。それは、朝鮮戦争以降日本は大韓民国のみを承認してきたからです。日本には北朝鮮の大使館がなく朝鮮総連本部がその役割をえていたということですが、美濃部時代の都政を憎悪する石原都政によって朝鮮総連本部そのものがつぶされようとしているといえるでしょうか。
今回の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の中央本部の土地と建物の売却問題は、元公安調査庁長官と土屋日弁連元会長がなにやら悪いことを結託しているようなキャンペーンがだされていましたが、ようは今の権力が朝鮮総連つぶしにかかっているということだと考えられます。
たとえば、在日朝鮮人が渡航するさい、持病に備えて点滴を持参していたことが(この方は持病で倒れたことがあり、渡航して倒れる心配がないよう点滴薬を持参したといいます。)、数ヵ月後公安警察によって「核実験の被爆者に対する治療薬」とキャンペーンされ朝鮮総連本部が、公安警察によって捜索され、テレビで大々的に報道されていくのですから・・・。公安警察は、なんとか朝鮮総連側に対してキャンペーンできないか、年がら年中考えているといえるでしょうね。
私は、拉致問題に関して歴史的に検証する必要性を感じていますが、だからといって北朝鮮と戦争をしなければならないという理由にはならないと私は考えています。
長壁さんのおっしゃるように、いまの日本の国家権力が対北朝鮮との戦争を想定しているのは事実でしょう。というのは、日米合同軍事演習のシミュレーションでは、はっきりと経済制裁→北朝鮮暴発→先制攻撃というプランで軍事威嚇を事実おこなっているからです。
つまり、北朝鮮に対する日米の軍事的威嚇はすでにおこなわれており、経済制裁も緩和したり緊縮したりしているわけですので、北朝鮮との戦争プランは着実に実行されているといえるからです。
したがって、朝鮮総連に対する威嚇・つぶしが進められているといえるわけです。
次にトロツキーの問題ですが、あの問題は野沢さんとの問題提起の話であり、野沢さんとの議論は私の掲示板やブログで行うことを提起しています。のでご安心ください。
つけくわえていえば、私のトロツキー擁護は学術的なものではなく、歴史的事実をのべたものです。
レーニンはトロツキーを後継者にして粗暴なスターリンを排除するようレーニンの奥さんに手紙をしたためていたり、トロツキーのような世界革命についての著作も残しています。
私の問題意識としては、日本共産党がソ連共産党の影響のため、トロツキーの誤解で生じた憎悪と批判を改めてほしいと私は考えているということです。
最近の社会科学辞典や日本共産党系出版物では、トロツキーをやたらと批判したりする主張は緩和され、評価がかわったことはとてもよい傾向だと私は考えています。
No.02165 at 2007/06/18 09:43
from 長壁 満子
[ Mail= yudegaeru ]
戦争へのシナリオーー日本政府の苛め
<朝鮮総連本部>売買白紙に 緒方元長官が資金調達を断念
6月18日3時3分配信 毎日新聞
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の中央本部の土地と建物の売却問題で、売却先となっていた投資顧問会社の代表取締役を務める緒方重威(しげたけ)・元公安調査庁長官(73)が、売買額である35億円の資金調達を断念したと総連側に伝えたことが分かった。整理回収機構から約627億円の返済を総連側が求められた訴訟の判決(18日午後)直前の同日午前にも土地と建物の所有権移転登記を元に戻す手続きを行う。
判決は総連側の敗訴が濃厚とされる。売買が白紙に戻ったことで、仮執行宣言が出れば、中央本部を含めた総連の財産が差し押さえられる可能性が出てきた。一方、東京地検特捜部は、当初から資金調達計画に具体性がなく、売買は仮装だった疑いがあるとして捜査を進めており、移転登記の撤回は今後の捜査にも影響を与えそうだ。
関係者によると、1人で購入資金を出すとされていた男性が出資予定者が金を集めることは不可能とする情報が緒方氏側に伝えられた。これを受け、緒方氏も総連側に「資金を用意することはできない」との最終意思を示した。判決直前に登記を戻す手続きを始めるのは、こうした捜査当局の動きを意識しているためとみられる。
緒方氏や総連側の代理人である土屋公献・元日本弁護士連合会会長(84)は問題が12日に発覚した後の記者会見で、本部などの財産が差し押さえられるのを回避するために売買した、としていた。緒方氏は、出資予定者について「(問題発覚で)動揺し始めた。しかし最後の最後まで(交渉を)頑張ってみたい」などと話し、出資を求め続ける意思を強調。出資計画は具体的として「仮装売買ではない」と訴えていた。一方で「出資者の人数は言えない」などと、計画内容の明言は避けていた。
中央本部の土地と建物の所有権は、緒方氏が代表取締役を務める「ハーベスト投資顧問」に5月31日付で登記上、売買により移転された。緒方氏は4月19日、顧問会社の代表取締役となり、同日付で会社の所在地も緒方氏の自宅に移された。
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「朝鮮総連は在日の拠点、大使館の役目」という言葉が印象に残っています。
日本国家はこれまでの数々の苛めもうまくいかず、なりふりかまわず、「犯罪」探しをしているように見えます。年金問題や財政問題、国家破産が目前の今、戦争までのゴマカシに躍起です。
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