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万三さんの掲示板

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No.01937 at 2007/05/11 01:28
from ELMの日記 [ Mail= from Kanagawa ]

柘植洋三氏の冷静な提起を評価:私が「市民運動」を一段落した理由と合わせて。

まずは、柘植洋三氏の落ち着いた態度の投稿を評価申し上げます。
 
柘植氏は浅野擁立派としてご奮闘されたお立場ですが、結果は吉田氏とともに敗北でした。
 
吉田派、浅野派各々が、この結果について冷静に分析検討が求められるのであり、いたずらに相互不信を引きずるべきではありません。
 
三浦小太郎氏のご意見は以前に拝見しましたが、さすがによいところを衝いていると感じたものです。
 
市民運動出身である私が、今回の都知事選ではなぜ浅野氏側に付かなかったかは、ここで何度も書いていますので、もう触れません。
 
私が三浦氏のご意見を読んで感じたこととは、共産党を含む左翼諸党派や市民活動家は、マイノリティー(社会的・政治的少数派)の立場に立つために、マジョリティー(同多数派)の意識から、しばしば乖離してしまうということでした。
 
共産党については誰でもがよく分かるでしょう。
 
「共産党だから勝てない、共産党の候補だから吉田さんじゃ勝てない」
 
「東京。をプロデュース2007」諸氏からも聞かれた発言ですね。
 
では、浅野氏はどうだったか?
 
私は何度かの選挙を経験してきましたし、もういい歳のオジサンですから、候補者名を聞けば、勝てる候補かどうか分かります。
 
浅野氏の人物とか業績評価はともかく、候補として石原氏に勝てる玉ではないと、名前が挙がった時点で即判断できました。
 
「東。プロ」諸氏の完全な、人選上のミスです。
 
別に、都民意識の退化でも劣化でもなく(この表現を使われる方々を、私は間違いと思いますが)、石原氏に対抗できるだけの、フツーの都民一般の気持ちを捉えられなかったということではないですか。
 
市民運動に携わる皆さんがしばしば陥る錯覚に、「東。プロ」諸氏も嵌り込んだとしか今だに思えません。
 
市民運動は少数派の運動なのです。
 
少数派は多数派の中から同調者を得るために、理解納得してもらうための多大な努力を必要とします。
 
それが身内の論理だけで運動を組み立てていこうとすると、内部ではエライ充実した気分になりますが、運動には拡がりが見られなくなる、こういう市民運動の欠点があるのです。
 
ですから私は、ある時期から自身を「市民」とは言わなくなりました。
 
何か人とは違った意見・観点を持った様な感覚(錯覚?)ではなく、普通の庶民、労働者、生活者として、社会に対する発言をすべしと考えたからです。


No.01934 at 2007/05/10 20:35
from 柘植洋三 [ Mail= d-436@muc.biglobe.ne.jp ]

都知事選挙評論三点のご紹介

雑誌『世界』と『諸君!』の6月号に東京都知事選挙の記事が掲載されています。
以下紹介です。

『世界6月号』 【緊急座談会】
何が石原三選を招いたのか
――ネオリベラルな〈石原的なもの〉を超えて――
石田英敬/楠 典子/塚田博康
4月8日に投票された東京都知事選は、現職の石原慎太郎氏の三選という結果になった。しかし、市民団体が対立候補の擁立に成功し、投票率が上がる中で石原氏の得票が下がるなど、4年前の都知事選からは変化も見られる。都政を長年取材されてきたジャーナリストやメディア論の気鋭、そして対立候補の擁立に中心的役割を果たした市民活動家ら、選挙戦を総括するとともに、ネオリベラルな〈石原的なもの〉に対抗していく戦略を語り合う。

いしだ・ひでたか 東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授。
            著書に『記号の知/メディアの知』(東京大学出版会) など多数。
くすのき・のりこ 「東京。をプロデュース2007」代表。主婦。山梨県でペンション経営。
つかだ・ひろやす 元『東京新聞』論説委員。都庁キャップ、社会部デスク、
           編集委員を歴任。著書に『東京都の肖像』(都政新報社)など多数。

 この記事で注目されるのは、「東京。をプロデュース2007」の楠さんの、浅野氏を推挙するに至った経過の報告です。
 日の丸、君が代などをめぐって教育現場で起こっている深刻な事態を解決するには、石原都知事を変える他にはないと2年前に思いを定め、そのためには統一候補で!と共産党・革新都政を守る会や民主党に働きかけてきた経過が、その渦中にいた人でないと出ないリアルな言葉で語られています。

 もう一冊『諸君!』は、石原選対委員長の佐々淳行氏の論説を掲載しています。
「選対本部長は見た!石原慎太郎『土壇場の大力量』」と題する文章の一部分を紹介します。
「この選挙戦は石原対浅野の対決などというものではなかった。戦後 60年のイデオロギー対決の準決勝選(憲法改正が決勝戦だとすれば)と もいえるものだった。「日米安保賛成」対「反対」、「改憲派」対「護憲派」、「日の丸。君が代賛成」対「反対」、「国民」対「市民」、
「安心安全」対「福祉」、「トップダウン」対「ボトムアップ」、「タカ派」対「ハト派」等々、まさに戦後60年のイデオロギー的対立軸が総合的に「石原vs反石原」となって激突した。もの凄く意義のある選挙だった。」
 佐々淳行氏は、初代内閣安全室長の肩書きに示されている通り、公安畑を歩んできた私たちからすれば、敵側の最たる人物ですが、紹介した部分の都知事選挙の重大な意義の捉え方には正反対の立場から、私は依存ありません。それは、『世界」で紹介されている石原都政に終止符をどうしても打ちたかった楠さんの感覚とも共通します。
 ただ、引用文の最後から二行目の「…総合的に『石原vs反石原』となって激突した。」との記述は自己陶酔のあまりの間違いで、あたかも石原陣営は、強固な反石原陣営を打破したかのごとき記述になっています。事実は、反石原陣営は、結束できず、バラバラでした。労働者や市民の力を結束できなかったことが、石原三選を許した重要な要因です。
 ともかく、この二冊の記事、ご一読をお勧めいたします。
 というのは、私は、二年後には、石原は都知事を辞任する、辞任させなければならない。都知事選挙は二年後にもう一度ある。東京のような大選挙区の首長選挙は二年前から準備していても遅いくらい、と深く確信しております。
 二年後に石原都知事を辞任させることが出来るというのは、石原氏が重要な公約としたオリンピック招致が、二年後の2009年秋にはハッキリ結論が出ます。利権がらみで競争が激烈な中で、08年北京(アジア)12年ロンドン(ヨーロッパ)と経過して、16年に再び東京(アジア)と決定される必然性は全くありません。16年の開催予定地は、北米、アフリカ、その他全世界の地域から、30以上の都市が名乗りを上げようとしています。
 東京都は、既に、中央区晴海地区の埋立地にメインスタジアムを新設し、江東区有明に高層建築の選手村、築地市場跡地にメディアセンターを建設するなどの施設整備計画を明らかにしています。さらに、石原都知事は、都財政を湯水のように使って誘致合戦を展開するつもりでいます。その挙句09年秋、アジア(東京)以外でのオリンピックが決定されたとなれば、辞任させるほかありません。
 経済情報マガジン「ZAITEN」によれば『誘致に失敗なら、その場で責任を取る』(自民党都連幹部)との事ですが、その際は、「体裁よく責任を取る」のではなく、各政党と都民の力で辞任させなくてはなりません。
 したがって、2年後に都知事選挙があることは、十分にありえます。今年の都知事選挙の轍を踏まないために、「敵を知り己を知る」格好の材料として、前記二冊をお勧めいたします。

『マジョリティの意識に届く言葉を』
〜「フツーの都民」のハートに火を付けられなかった浅野史郎・吉田万三の両氏〜
なる三浦小太郎氏の評論も、いわば対岸の人ではありますが、マジョリティーの深層心理を突いています。そのことに関係して、私も地域の日常の中での母さんお父さん達、フツーの都民の石原慎太郎氏へのカリスマ願望を超えられなかったのはなぜか、反省しているところでして、大変参考になります。ご一読ください。
 http://blog.livedoor.jp/zatsu_blog/archives/51426164.html
で開けます。
他人の評論ばかり紹介して恐縮ですが、私は骨を折って手術を受けて3週間ほど入院。最近退院してきて、この二日前からキーボードに触れるようになったところでして、ご容赦をお願い申し上げます。


No.01933 at 2007/05/10 17:57
from ご案内係 [ Mail= info@manzo-y.jp ]

宮崎わかこさん、ようこそ!

万三さんが都知事選出馬となってしまって足立区長選はどうなるんだろう、
まさか不戦敗なんてことは…と少しばかり心配しておりましたが、ご出馬、
ありがとうございました。

ホームページとブログを読みました。かなりの気風のいい書きっぷりで、
話を聞いた人のハートを鷲づかみにできる人のように思います。

さすが万三さんが「ひとこえ」で、

> 彼女のもうひとつの大きな特徴は、「先入観を排し、自分の目で確かめ、
> 自分の頭で考える」というところだ。都知事選挙の時も、いろいろ意見が
> くい違って議論したけれど、そういう議論ができることが大切なことなのだ

と書いているだけのことはあります。

応援します。がんばってください。ブログにもコメントしますね。

[参照URL = http://www.miyazaki-wakako.jp]


No.01931 at 2007/05/10 16:38
from 日本国憲法擁護連合 [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

ご案内係さまへ 

あくまでも私とまっぺんさんとの対立軸になっていますので、吉田さんの掲示板そのものから主張されてきたものでないことを私ははっきりさせたいと考えています。また、社民打撃論が正確ではないこともまっぺんさんには反論として突き出したいと考えています。


No.01930 at 2007/05/10 16:33
from 日本国憲法擁護連合 [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

補足

勝手連中心メンバーのなかに熱田派の関係のグループの人がいたのは、事実です。げんに、柘植さんやまっぺんさん(元第四インターと公言されています)はそうでしょう。

まっぺんさんは、第四インターの機関紙にも投稿されていると公言されており、熱田派とゆかりのある人だといってもよいでしょう。

まっぺんさんは、三里塚闘争熱田派元被告に対する賠償請求で尽力されたわけですが、それらにも熱田派支援党派も関わっています。もっとも熱田派支援党派のうち第四インターはいろいろな事情があって組織的な実態をかなり後退させているのも事実のようです。したがって、第四インターはかなりゆるやかな党組織になっていると私は認識しています。

この件は、浅野支援者のまっぺんさんや柘植さんが、社民主要打撃論を展開して批判されてきたことが発端になっています。そして社民主要打撃論を展開する人たちは、熱田派にゆかりのある方が多いともいえます。


No.01929 at 2007/05/10 16:21
from 日本国憲法擁護連合 [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

ご案内係さまへ

ご案内係さまへどうもです。どうもこの件がわだかまりがありそうですが、私の本意は、浅野さんは有事法制に賛成している人であるという点、社民主義者ではないという点、したがってまっぺんさんらの社会ファシズム論は正確ではないという点を強調させたいということです。


>「熱田派の関係のグループが浅野さんを担いだ勢力」との指摘が
>ありました。
>どういったグループが一方的に応援しようと、応援されたほうの
>責任ではありませんが、「担いだ勢力」となると話は別です。

言葉は非常に選ばなければなりませんが、浅野さんは市民集会でおされて(実質担がれて)立候補され、民主党なども含めて支援された候補者でした。その市民集会がどのような人たちによって運営されているのかが問題になるでしょう。もちろん幅広い市民を集めていたと思いますが、中心メンバーのなかに熱田派の関係のグループの人がいたのは、事実です。げんに、柘植さんやまっぺんさん(元第四インターと公言されています)はそうでしょう。まっぺんさんは、三里塚闘争熱田派元被告に対する賠償請求で尽力されたわけですが、それらにも熱田派支援党派も関わっています。もっとも熱田派支援党派のうち第四インターはいろいろな事情があって組織的な実態をかなり後退させているのも事実のようです。



>ことは、担がれたとされる浅野さんの名誉にも関わります。

浅野さんがそういうことを承知されていたかは不明です。むしろ、私が問題にしているのは、浅野さんは有事法制に賛成している人であるわけだから、勝手連は人選ミスだったのではないかと私は思っているのです。なぜならば浅野さんは、当初意欲的に選挙にでようとされたのではなく民主党の打診も断られたわけで、市民集会側がアプローチしたわけですから。

>インターネットの怖いところは、根拠のない決め付けであっても
>テキストとして検索されてしまうところです(と今ここに書いて
>いるからといってイコール日本国憲法擁護連合さんからの指摘が
>根拠のない決め付けと決め付けているわけではありません)>根拠のない決め付けであっても誰からも反論がないと、事実かも
>しれない情報として「情報の一人歩き」が始まるかもしれません。

根拠は、すでにまっぺんさんや柘植さんが勝手連側の立場を書き込みされていることでも明らかになっているのではないでしょうか?
その裏づけは、朝日新聞社会面の石原発言でも成り立つのではないでしょうか?もっとも私は石原の主張を正しいといいたいのではありません。


>そういった発信源に「万三さんの掲示板」がなるのは避けたいと
>思っていましたが、まっぺんさんから「反論」があったことで、
>少なくとも反論のなかった情報ではなくなりました。

>その後、日本国憲法擁護連合さんから「反論」がありましたが、

熱田派支援党派とゆかりのある人たちが浅野さん支持で動いていたのは事実です。たとえば、柘植さんは、浅野さんのポスターを貼ったという書き込みを某所でされています。

社民打撃論を主張して共産党批判を展開されているのは、おもに柘植さんとまっぺんさんです。


> 代表者がリタイヤした熱田派について私は不審を抱いております。

>であって「熱田派の関係のグループが浅野さんを担いだ勢力」の
>根拠の提示ではありませんでした。事実であれば、根拠を示していただきたいと思います。

「熱田派の関係のグループが浅野さんを担いだ勢力」の根拠として、代表者がリタイヤした熱田派について私は不審を抱いておりますと私は主張したのではありません。
これは別の話です。熱田派の代表がリタイヤしているわけですが、それらも含めて熱田派の運動に私は不審をそもそも抱いているのです。
浅野さんを市民集会によんで担いだ人たちのなかに、熱田派とゆかりのある人たちがいたことは事実ですし、実際柘植さんとかまっぺんさんたちが浅野さんを応援されていたのも事実でしょう。


>但し、この件について深入りしたいとは思っておりませんので、
>以降この話題についてはスルーしてもらっても構いません。

わかりました。しかし私がいいたいことは、有事法制に賛成している人を候補に担いだ人たちが社民主要打撃論を展開することそのものに違和感があるわけなのです。

>反論のための反論とならないよう、ご無理はなさいませんように

問題は、はっきりさせることが重要だと私は考えています。まっぺんさんには、社民主要打撃論の問いかけと、浅野さんは事法制賛成者だという点に答えてほしいだけです。


No.01928 at 2007/05/10 15:49
from 日本国憲法擁護連合 [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

まっぺんさんへ

最後まであなたは、質問に答えませんでしたね。浅野さんは有事法制賛成者だということ、そして理屈にならない社民主要打撃論で共産党攻撃を展開しているという点についてあなたは、まったく答えられなかったということです。そのすり替えとして、私はデマを吹いているというレッテルをつけて、この論点をかわそうと必死なのがあなたのようです。


>浅野勝手連にそういう人脈がかなり大きいって? 

もともと反石原て動いてきたひとたちだと思いますが、浅野勝手連で社民主要打撃論で批判しているのは、あなたや柘植さんなどではありませんか?


>浅野勝手連の人脈は「そんなに」小さくありませんよ。妄想はいい加減にしてください。

選挙終了後直後の朝日新聞社会面に石原が、「新左翼に負けられない」という発言をしていることが掲載されています。これは妄想ではありません。あなたも朝日新聞は読んでいるでしょう?といえば石原の主張を引き出しているなどと摩り替えて、私を逆に批判するようなずるい真似はよしてくださいね。

>浅野勝手連を愚弄すれば気が済むのでしょうか。話になりませんね。

あなたはよくそんなこといえますね。というのは、あなたのほうから吉田さんの批判や共産党の批判をけしかけていらしたのではありませんか?愚弄などはしていません。しかし熱田派にしてはたくさん批判したいことはありますが、それは別の話題になりますのでやめておきます。
根底的にいいますが、あなたを含めて有事法制を賛成しているような人を担ぎ上げた「市民派」とはどういう人たちなのでしょうか?あなたは、有事法制というのは戦争に「市民」に引きずり込んでいくようなものに他ならないという認識がそもそもおありですか?私は浅野さんは人選ミスだと認識しているのです。
有事法制に反対する市民派も大勢いるわけでずか、その声を踏みにじるような人選は明確に社民主要打撃論ではなく第二インターの崩壊といえるようなものだと私は考えます。

>それならどうぞご勝手に。幾らでもデマを吹聴してください。さようなら

あなたは社民主要打撃論を使ったあなたがたの批判に対する反論に答えられないからといて、浅野さんが有事法制に賛成した人だという事実に答えられないからといって、恰も私が浅野勝手連に参加している「すべての人」が熱田派であるように断言しているように主張して、デマだと吹いて回って自分たちの言い分の正当化をはかろうと必死になられている気がします。しかし、あなたらが率先して社民打撃論を吹いて批判しまくっているのが実際であり、あなたそのものが勝手連のなかにおられるのはどういうことでしょうか?


No.01927 at 2007/05/10 15:06
from ご案内係 [ Mail= info@manzo-y.jp ]

じっくりと考えながら2時間

投稿を練っている間に、まっぺんさんと日本国憲法擁護連合さんの間で、
こんなにも沸騰してたんですね。

まっぺさんから「さようなら」はありましたが、「万三さんの掲示板」が
デマの発信源だと浅野さん方面で流通するのは困りますので、他の論点は
また後で反応するとして、「事実」なら根拠の提示をよろしく。


No.01925 at 2007/05/10 14:45
from ご案内係 [ Mail= info@manzo-y.jp ]

事実の確認

日本国憲法擁護連合さんから、

「熱田派の関係のグループが浅野さんを担いだ勢力」との指摘が
ありました。

どういったグループが一方的に応援しようと、応援されたほうの
責任ではありませんが、「担いだ勢力」となると話は別です。

ことは、担がれたとされる浅野さんの名誉にも関わります。

インターネットの怖いところは、根拠のない決め付けであっても
テキストとして検索されてしまうところです(と今ここに書いて
いるからといってイコール日本国憲法擁護連合さんからの指摘が
根拠のない決め付けと決め付けているわけではありません)

根拠のない決め付けであっても誰からも反論がないと、事実かも
しれない情報として「情報の一人歩き」が始まるかもしれません。

そういった発信源に「万三さんの掲示板」がなるのは避けたいと
思っていましたが、まっぺんさんから「反論」があったことで、
少なくとも反論のなかった情報ではなくなりました。

その後、日本国憲法擁護連合さんから「反論」がありましたが、

> 代表者がリタイヤした熱田派について私は不審を抱いております。

であって「熱田派の関係のグループが浅野さんを担いだ勢力」の
根拠の提示ではありませんでした。

事実であれば、根拠を示していただきたいと思います。

但し、この件について深入りしたいとは思っておりませんので、
以降この話題についてはスルーしてもらっても構いません。

反論のための反論とならないよう、ご無理はなさいませんように。


No.01924 at 2007/05/10 13:22
from 宮崎わかこ [ Mail= wakako WebSite= http://www.miyazaki-wakako.jp ]

こんにちは、宮崎わかこです。

はじめまして、宮崎わかこと申します。
 この度、足立区長選挙(6月3日投票)に無所属で出馬表明いたしました。吉田万三先生が応援してくださっていてとてもうれしく頼もしく思っています。
 私は51歳。30年間、足立区で訪問看護・認知症ケアを実践してきた看護師(ナース)です。訪問看護という言葉すらなかった時代から現場で実践し、理論化、さらに制度化・全国への普及のために全国を駆け回ってきました。
 「社会保障分野の縮小によって区民が非常に困惑している」、「日本の国の行き先がこのままでいいのか」と“黙ってみてはいられない”、“何とかしなければ”と、一大決心をしたのです。
 自民党のやり方に不安を持ち、批判的な広範囲の方の力を結集できないかと『ナイスfullハート!足立の会』を作り、奮闘しています。
 相手は、自民党・公明党が応援する女性。女性同士の対決になりそうです。区民に「あの人は強いわよ。なんせ、父の地盤を受け継いだ人だから」などという声をたくさん聞きます。私は何もなく出発し、暗中模索の状態ですが、気持ちは前向き・何とかなる・違った風を吹かせたいと元気で明るい性格です。
 とにかく、足立区内のみならず、全国のみなさんの応援をお願いしたいのです!
 がんばります! どうぞよろしくお願いいたします!

 ホームページもご覧ください! http://www.miyazaki-wakako.jp 毎日ブログに書いています!
                           
宮崎わかこ

[参照URL = http://www.miyazaki-wakako.jp]


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