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No.01858 at 2007/05/02 12:28
from 小市民
[ Mail= aaa ]
「城北サポ」こそ犯罪者予備軍
***
4月8日に白馬村へ行く途中で松本駅で途中下車して松本山雅FCの開幕戦を見に松本市にあるアルウィンに到着する寸前で「松本市は日本の中心だから…」と閃き、世界の中心で愛を叫ぶ→日本の中心で愛を叫ぶ→長野の中信で愛を叫ぶ…と瞬時に考え誰も歩いている人がいなかったので大声よりボリュームを下げ「〜が好きだぁ」と叫び恥ずかしさのあまり「自分の息子」が直立不動して透明な涙が出ました!!!あぁ思い出すだけで恥ずかしい…こんな僕を恋人はどう思うんでしょうか!?
***
こんなことを書いている人間が、社会的に「常識人」として認められる訳がない。
こんなことを堂々を書いている「城北個人事業主組合」には、まともな
仕事を依頼できないというか、まともに仕事が出来るのか?
吉田氏は、このような輩とは縁を切り、市民のために、尽くされるべきです。
このような輩を相手にしているようでは、次の選挙に響きますよ。
No.01852 at 2007/05/02 08:12
from 日本国憲法擁護連合
[ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]
野沢さん つづきです
「私も民主医療機関連合会で5年ほど働いたことがある>のです が、どうして患者さんの立場に立つ医療活動をされている医療従事者が、こんなに民主的につくら>れた病院で差別さ れているかが私にはわかりません。このあたりの詳細、教えていただけたら幸いです」
これは民医連の吉田さんの掲示板で展開するのは、ちょっと恐縮するのですが、千葉県の某民医連病院のなかに新左翼−中核派シンパの人がいるということです。病院側にも公安にも知られているからぶっちゃけいっちゃいますと、その方は女性のかたで、労組交流センターの集会でもかなり戦闘的に活躍されています。
2005年に取り壊しになった法大学生会館の自治会室にもその女性がみえられて交流したことがあるので私もよく覚えています。とにかく純粋で戦闘的な方です。ですから、公安に目をつけられないかとても心配しています。私の場合は、法大の共産党系グループが多い法政平和大学にも参加していましたよ。結構法大の集会には、民青同盟員だという女性が参加してきたり、ノンセクトと共闘できた部分もありましたから。
話を戻しますが、共産党と新左翼はながねんの対立がありますから、それが個人と経営側との軋轢になっているのではないでしょうか?
その女性の弁護になってしまいますが、大きくいえば無産者診療所という民医連そのものの経営方針というかその民主的といいますか共産主義的な理念に大きく賛同されているからこそ民医連病院に就職なさっていると思います。
しかし、新左翼系労組員という立場と、共産党員が経営する病院の立場とのそれぞれの対立があるのも事実でしょうし、そもそもマルクスの「賃労働と資本」でも明らかなように、労働者と雇用側の対立構造が根底的にあるので、いくら優れた経営方針や民主的機関であっても労使対立が生じれば、なかなか理念では難しいという面もあるのではないでしょうか?
これは中核派病院である大阪府高槻市の富田町病院(高槻市議会に議席を持っています)でも起こっていて、富田町病院職員労組と病院経営側が労使間のトラブルをおこして、病院経営を指導していた関西の中核派幹部(病院長ではありません。理事長という感じでしょうか。とにかく関西の中核派のボスです)が職員たちから追放・除名されるに及びました。
ちなみに私が杉並に住んでいた当時、よく民医連病院は利用させていただきました。その民主診療所には熱心な先生がいらして、病状の説明と投薬の説明を医学辞典をだしてこられて詳しい説明をされる方もいました。法大にも几帳面な共産党系の憲法学講師の先生がいらして、ノートとにらめっこしながら丹念に講義される先生がいらっしゃいました。だから、私は共産党員のかたがたは本質に良心的な方が多いことを肌身で知っています。
ですから、民医連病院もその女性も双方対立を深めてほしくはないのが正直な感想です。千葉の民医連のサイトをみましたが非常にイラク戦争や憲法問題に力をいれられており好感がもてました。
思ったのですが、この女性も千葉の民医連病院の従事者ですし、動労千葉(指導者は県立千葉高出身者)もそうですが、千葉は結構保守的な地域でありながら戦闘的な労組(安房地方が拠点で、私が信仰する日蓮大聖人も安房出身)があったり、共産党委員長の志位さんは千葉在住であったりとなかかなユニークな地域だと感心しております。私が通った法大は総武線沿線でしたし、何か千葉にはご縁があるようにも思えますね。
No.01851 at 2007/05/02 07:22
from 日本国憲法擁護連合
[ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]
野沢さん つづきです。
次に熱田派の説明ですが、千葉県成田空港反対の三里塚闘争ってありますよね。あの運動も新左翼がほとんど関係していたのですが、三里塚闘争が熱田派と北原派に分裂してしまうわけです。熱田派は熱田一氏という代表のもとで運動をしている人たちをさし、熱田一氏を支援する新左翼党派のことをまとめて熱田派とよんでいるのです。熱田一を支援している有力な党派が日向派と第四インターと革労協労働対策派です。まっぺんさんがこの件は詳しいと思いますが、彼は元第四インターだったと明言されています。なお、熱田一氏は元第四インター活動家だった娘婿の新居に移り運動をリタイヤしています。
で、熱田派の関係のグループが浅野さんを担いだ勢力だといっていいわけです。確かに、石原慎太郎はその情報を知って新左翼には負けられないと発言しています(朝日新聞より)。
問題は、浅野支援者たちが、浅野さんの敗北に対する総括をめぐって、共産党や吉田さんへの批判を展開していることです。温度差はありますが、社民主要打撃論を引用した共産党批判が典型的です。つまり、浅野さんや民主党を社会民主主義的な「革命的勢力」・「労働者階級の党」のようにとらえて、ファシスト石原と対峙するには民主党や浅野さんでしかだめで共産党や吉田さんはそれを邪魔している、日本共産党は昔のドイツ共産党のようだと詭弁を弄している点にあります。
しかしそれは嘘で、ナチと連携したドイツ共産党のようなものではないし、日本共産党や吉田さんが石原と手を組んだわけでもなく、むしろ民主党土屋など一部民主党の右翼が石原支持にむかったものもいるし、批判の矛先は候補者擁立を渋り続けた民主党にこそ向けられなくてはならないはずです。そもそも、民主党が共産党との共闘を拒み続けていたわけですから。したがって、社民主要打撃論ではなくて、第二インターの崩壊のほうが実際なのです。
それというのも、民主党への幻想を抱いている人々や民主党しか自公には対決できないというような主張をして共産党攻撃を展開する人々ほど旧社会党転向組、新左翼元活動家などですから、第二インターの崩壊と同様に中間主義的な「左翼転向者」や労働者の組織化に主軸をおかないプチブル急進運動の末路を物語っているといえなくもないのです。
ただし、金子さんのように市民派左翼のなかでもちゃんとした人たちもいます。
もうひとつ重要な点は、浅野氏や民主党が有事法制賛成だということです。改憲情勢になっているなかで、この点を棚上げするのは間違っており、有事法制支持の浅野氏を支援することは左翼面して労働者を戦争協力させ都民を戦争の道に引き連れていくことそのものにほかならず、この点において明らかに浅野氏を担いだ熱田派系市民グループは人選ミスをおかしています。極右の石原と保守の浅野はいずれも有事法制においては大差がないのですから。確かに石原とは違い、東京地裁の判決を支持すると浅野さんは約束されていたし、個人的には少数者の人権を考慮できる良心的な人だというのは承知していますが。
フランス社会党以上に日本の第四インター系ははるかに右を担いだわけですから、本場フランスの第四インターの紹介をしようが、本末転倒だと思います。浅野氏や民主党は社民主義でさえなく、そもそも民主党とは社会党を離脱・転向した人々が参画したブルジョア政党なのです。ほそぼそとかんばっているのは民主党への参加を拒まれた護憲派の人々なのです。
この問題は、民主党が候補者をなかなか擁立しなかったこともありますし、民主党そのものの共産党排除の論理がそもそも問題な気がします。そもそも民主党の基盤は、労組の連合であるのに民主党そのものはブルジョア政党だということや、民主党のなかには土屋のようなファシストもいれば、日向派のような元新左翼も含まれていてめちゃくちゃだということでしょう。自民党も右翼からリベラルまでいるといわれていますが、ようは社共つぶしと改憲のための小選挙区制度によって形成されてきた自公民の大政翼賛会政治の矛盾が東京都では激しいということではないでしょうか?
結論をいいますと、反スタ、非スタなど共産党とのながねんの対立や批判があったにせよ、石原というファシストの暴走をストップをかけるには、共産党を叩くのではなく、共産党とも共闘できる候補者を市民派が真剣に模索しなければならいということだと考えます。共産党を攻撃すれば事足りるのではなく、民主党への幻想を掻き立てるわけでもなく、民主党がよりまし論を吹くのではだめだと私は考えています。むしろ、民主へではなく社民党に投票を呼びかけるべきだし、共産党との共闘を模索すべきなのが本来の市民派左翼だと私は考えています。
全国の野党共闘がうまくいっている地域では、共産党攻撃が抑えられて共闘が進んでいる地域ばかりだということが重要だと私は考えています。
No.01850 at 2007/05/02 07:13
from 日本国憲法擁護連合
[ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]
野沢さんへ
>@私の父の兄も戦死しています。父は平和遺族会に入っているようです。私は養子縁組で他で家庭を築いてい>ます。
そうでしたか。平和遺族会はいいですね。
>A商工新聞は、時々とったりもしています。しんぶん赤旗は、定期購読しています。
全国商工新聞ですか。私はみたことぐらいしかありません。
>B5月3日は、臨時休業して浜松市地域情報センター・1階ホールへ行きます。
>講師は、元東北大学教授・みやぎ憲法九条の会世話人・全国九条の会派遣講師団一員の、小田中聰樹先生で>す。
>友人を一人誘って行く予定です。
小田中先生の講演はよさそうですね。刑事法の先生で在野的な発想をされてきた方で私もかなりシンパシーを感じている先生です。
>C最後に、日向派とか旧熱田派とかがわかりませんし、私も民主医療機関連合会で5年ほど働いたことがある>のです が、どうして患者さんの立場に立つ医療活動をされている医療従事者が、こんなに民主的につくら>れた病院で差別さ れているかが私にはわかりません。このあたりの詳細、教えていただけたら幸いです。
ここで展開してもいいのか迷いますが、ご案内さまお許しください。日向派というのは、共産主義者同盟の流れをくむ「新左翼」のひとつの党派のことを指します。指導者のペンネームが日向だったから日向派とよばれています。彼らは共産同・戦旗となのっていましたが、今は「ブント」となのっています。ソ連崩壊以後、彼らは、マルクス主義は破綻したと宣言しマルクス主義を放棄しこれからは環境問題が重要だとしてNGO活動なんかをやっているそうです。だた反戦運動にも参加しているし、際に労組にも日向派はいます。
それでも公安警察は、日向派を過激派の勢力とみなし今も監視・弾圧対象の団体です。ちなみに、公安調査庁や警視庁のサイトをみても明らかですが、共産党(国会にこれだけ議席をもっていても、綱領や路線は度外視して)と新左翼はいずれも暴力革命を組織化している集団とみなされています。この意味で日本は、西側というか資本主義国家なんです。
こうした左翼政党を監視したり弾圧するのを公安といいますが、公安デカは旧社会党系の原水禁の現地学習会などにもぴったりくっついて尾行してきますので、自民党に対抗する野党はみな監視されているといったほうが実態かもしれません。
日向派に話題をもどします。指導者日向は、右翼と懇談し、憲法には環境権が書かれていないから改憲すべきだとして九条解体が本質である改憲策動に意気投合するという始末です。さらにいえば、この党派の幹部が埼玉県でながく市会議員をしていたのですが、今回の統一地方選挙では民主党公認の埼玉県県会議員選挙に立候補しています。
また、日向派の元活動家がネット上に進出していますが、自公政権に対峙できるのは民主党だと展開して共産党は立候補をやめるべきだとか、浅野を支持すべきで吉田さんは降りるべきだったなどと主張しています。この方は正論という極右雑誌に投稿するような人物とも交流しており、それを居直っている方です。しかも、スターリンの社民主要打撃論をも駆使して反石原の共闘を壊したのは共産党だったんだと主張している有力なグループのお一人です。
実際は民主党が共産党と共闘するのを拒んだのが本当ですし、共産党や吉田さんは共闘に否定的だったのではないと思います。第一、民主党や浅野さんは社会民主主義ではありませんし、有事法制に賛成している人たちです。しかしそれらの事実を黙視して、反石原の票がまとめられなかったではないかと、共産党攻撃をしたくて仕方がない人たちなんです。
そもそも新左翼系は、いい加減な人が多くて、共産党に対抗する運動だからという理由で右翼の田中清玄から資金援助されていた第一次ブントの唐牛もそうだったように、反スタ・反日共といいながら右翼と連携してしまうという人が案外いるということなんです。(革共同は右翼と連携することはまずありませんが。)
つまりそれらは、彼らの運動破綻をしめしており、昔は共産党に対抗した新左翼運動だと標榜していたが、今日ではマルクス主義の放棄、改憲派へ転落、結局ブルジョア政党でしかない民主党の支援にむかっているわけです。
No.01848 at 2007/05/01 23:54
from 小市民
[ Mail= aaa ]
吉田さんは・・・
「城北サポ」なる人物の肩を持つおつもりですか。
「城北サポ 」成る人物の行動に、非常に迷惑しております。
No.01847 at 2007/05/01 23:04
from ELMの日記
[ Mail= from Kanagawa ]
万三さんの掲示板の皆さん、こんばんは。
野沢恒夫さん、引用は AML「とほほ」さんの投稿からですね。
あの方も、野沢さん同様、スゴい勉強家ですよ。
確か高校卒でトラック運転手などを経ながら、
平和運動・人権運動等に積極的に関わっておられます。
さらに、ユダヤ陰謀論者や、911陰謀論者が平和運動・人権運動に入り込むことには、
極めて厳しい批判的態度をとられています。
平和運動・人権運動等への信用信頼を害するもので、全く認められないというのですね。
私は、この「とほほ」さんの認識と同じ立場です。
平和運動・人権運動・民主主義運動などは、
多様な人々が結集できる様に、排除の論理をとるべきではないという考え方もありますが、
詭弁・怪しげな議論の持ち込みは、民衆の様々な運動を発展させる上で、
何の役にも立たないどころか、かえって運動の阻害要因となりかねないからです。
イスラエル・シオニストとブッシュ政権及びネオ・コンの関係を追及するのであれば、
安易なユダヤ陰謀論に加担するのではなく、
パレスチナ・イスラエル問題から真摯に取り組んでいかねばなりません。
911陰謀論の「きくちゆみ」氏など、問題提起と称して懲りない人々の一員ですが、
いったいイラクやアフガンでのテロ・暴力の拡大をどうお考えになるのか、
是非確認してみたいところです。
911陰謀論は、パレスチナ・イスラエル問題から目をそらす、
裏返しのイスラム敵視論としか言い様がないのです。
オサマ・ビン・ラディンやアイマン・アル・ザワヒリ、
アルカイダやタリバンの活動を一面的にのみ強調し、
イスラムに対する憎悪をより一層掻き立てることに貢献しています。
どういうワケか、ユダヤ陰謀論者や911陰謀論者の中には、
歴史修正主義にまで嵌り込んだご仁すら、存在します。
およそ、歴史問題を含むあらゆる政治・社会問題には、
誠実かつ真面目に取り組む必要があります。
それこそ、独断・偏見、一方的思い込みは避けねばならないのです。
大抵は、それが間違いのモトであると、
私自身の体験・経験から導き出されていますから。
ですから、野沢さんや日本国憲法擁護連合さん、長壁さんなどとの、
意見や認識の違いは当然あると思いますが、
それが議論をしていく上での妨げとはならないし、してはいけないと考えるワケです。
No.01844 at 2007/05/01 18:35
from 日本国憲法擁護連合
[ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]
野沢さんへ
>日本国憲法擁護連合さん、またまたたくさんのご説明をいただきましてありがとうございます。
話題がいろいろと拡大しました。恐縮です。
>とにかく、できるだけ誤解をなされないように、簡潔にお答えすることに致します。
よろしくお願いします。
>ということは、私がいろいろと叩かれていることもご存知でしょうか
>他のブログとかホームページで攻撃されていますが、私はこの掲示板での議論を中心に、日本国憲法擁護連合>さんの真価を判断したいと思っています。
よろしくお願いします。私をおもに攻撃してきたのは、私を名指しで呼び捨てにしているネット右翼らです。「掃除夫」・「バロン」・「太郎」という人物が同じグループであるのは、ご案内係さまが指摘されています。また、「隣町」という2ちゃんねるを拠点にしているネット右翼も自分で正体を明かしています。「隣町」らは、私の掲示板に常駐したがってきたネット右翼で私が事情で管理できない隙をねらって絶えず書き込みしてきている右翼です。彼らは五名ほどの同一グループで2ちゃんねる共産党・マル共連・レッドモール党で情報をいろいろと探ってきた右翼です。彼らは、キンピー問題を考えるというサイトを形成し、絶えず共産党攻撃を右からやってきた人物らでもあります。彼らは共産党支持者のサイトやブログに絶えず妨害を企ててきた輩でもあります。なお彼らの特徴として、わたしと第三者の意見が違ったりそれたりすると、分断させようと介入してくるという傾向があります。意見が違ったり、論争することは当然ありえるわけですが、ここに介入しようとするのがネット右翼です。
さらに彼らは、ご案内係さまに悪態をつく姿勢をとり続けています。ここからも、彼らの正体は判断ができるかと思います。彼らは私以外の複数の投稿者にも挑発し暴言を吐いています。ここからも判断できるだろうと考えます。
もうひとつ重要なのは、元新左翼活動家の二〜三人の人物が、こうしたネット右翼の受け売りをして私を攻撃しているという点がありますが、彼らは共通して共産党攻撃を強め、改憲政党である民主党や有事法制賛同者の浅野氏を支援していることからも正体は明らかで、結果はついていると思います。
>残念ながら、ホームページは作成していません。したがって訪問もできません。
ブログはなかなかいいですよ。
>20代のころ民主商工会に入り、滋賀県の大会に参加した経験はあります。現在は入っていません。
なるほどそうでしたか。
>そのような人たちが、自公政権内部から改憲勢力を揺さぶってほしいと期待したいところですが、母の信仰
>からはそのような力を感じることができません。
それらのひとたちも信仰はしているのですが「組織」の決定という壁は厚いのも事実です。
>私はまだ一度も「さざ波通信」に投稿していませんし、そのような気持ちになったこともありません。
あそこは、ネット右翼や極右団体員も情報収集のために書き込みしているようです。私の書き込みが極右評論というファシストのブログで勝手に引用されて攻撃されていましたし。
>この「万三さんの掲示板」への投稿が、パソコン教室以外での「初めての経験」でした。だから正確には、読>んで活躍しているということでしょうか。
そうでしたか。
>最後に、以下のELMの日記さんの投稿に期待したいと思います。
ではみんなで論議を深めていきましょう。
ご案内係さまの寛大さに頭がさがります。感謝しています。
No.01842 at 2007/05/01 11:18
from 長壁 満子
[ Mail= yudegaeru ]
国会も地方も9条改憲阻止で
日本国憲法擁護連合さん、私の文章を分かりやすく、説明捕捉ありがとうございます。
しんぶん赤旗には、地方(愛媛県松山市)の田んぼのど真ん中に「戦争はいや。憲法9条世界に輝け」と田園の緑に調和した黄色の看板が掲げられた写真があります。看板名を作ったのは湯上英一さん。とても69歳とは思えない若々しさです。
土木経験のある近所の友達が手伝ってくれたとか。
実は私の家のドアにも、9条を世界の新聞にーーといったチラシをはっています。チラシを配るだけでお縄となるここですが、私はこういう街だからこそ、意義があると思っています。
さて、同じしんぶん赤旗のQ&Aですが、またしても、「9条ネット」を題材にしていちゃもん?をつけています。こうしたことでしか、「党支持者を引き締めることができない」とおもう党をつくづく情けないと思います。もっとも、これは、双方の歴史的な経緯があり、一言ではいえない事情もあるでしょうが、それにしても、この期に及んで・・なんでしょうか。
下記は、前回触れた、先輩たち安保世代の面々の改憲阻止の決議です。
私は、やはり、反戦の実践者として、再びの立ち上がりを好もしくおもっています。なぜか、難しくなってしまいがちな決議文ですが、それでも、学生運動等純粋な熱情がのくすぶりを感じます。
[参照URL = http://www.jca.apc.org/kyujokaikensoshi/index-5-2.html]
No.01840 at 2007/05/01 09:46
from 日本国憲法擁護連合
[ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]
長壁さんの重要な提起について
>2011年、日本国憲法は改憲され、生存権は微塵も確保されなくなります。
権力は司法制度改悪も2010年から行うと想定しています。ですから改憲も同様の日程として掲げてきています。ちなみにこうした「改革」に熱心なのは、勝共連合の自民党議員たちです。国民投票法案は施行まで三年といわれていますから、三年が勝負です。
安倍政権で改憲するとしているのはとても重要です。今度の参院選は、ずばり改憲が争点です。前回の衆院選は、本当は教育基本法改悪・共謀罪新設・国民投票法が狙いだったわけで自民党の大勝でここまできましたが参院選挙で民主が勝利しても、改憲に一挙にむかっていくことにしかならず共産党や社民党が議会゛て踏ん張らない限り、改憲策動が一挙に進んでいくことになるでしょう。
>今日のしんぶん赤旗一面に、自民党の改憲日程が具体的にのっています。
みてみます。情報ありがとうございます。
>ここのところ、経済書を読んでいますと、日本の借金財政はもはや、これ以上かごまかしようもなく、一
>人、1000万円の連帯ローンを払わざるを得ないという実情です。
アメリカ化してますね。アメリカの場合は経済が逼迫すると戦争をやることで乗り切っています。ベトナム戦争、湾岸戦争、ユーゴ空爆、イラク戦争、そしてアメリカの不動産バブルという最後のバブル景気が失速してきており、ふたたびどんぱちをねらってくるでしょう。それが北朝鮮なんです。そこに日本も対応をしようと必死で戦争国家化をねらっているわけです。戦争で借金をチャラにしようという最後の手段でしょう。アジア侵略で経済破綻をのりきるというのは、満州事変似ていますよね。だから、過去の侵略戦争について賛美したり修正したりしながら、戦争国家化をねらっているわけです。
>消費税16%といった記事がつい数日前あったようですが、みなさんはぞっとしなかったのでしょうか。
これは確実にやられます。社会福祉は大変だとかいう理屈づけで。もうすでにその準備がマスコミの御用報道キャンペーンでつくられてきているでしょう?その逆に法人税や所得税は大ばばに減税になるというやつです。
>公安やら官僚や政治家ら権力者どもの金亡者のやり口が、ついに、戦争前夜(私の見解は戦争渦中)に引き>込むまでになっているのです。
鋭い。そのとおりです。官僚たちは財政破綻がという現実は戦争でチャラにするしかないと悟っていると思います。公安なんかが、「テロとの闘い」に便乗していろいろな催し物をやって戦争国家化を支えていく動きを2001年以降強めていますね。あれもすべてグルでしょう。戦前、特別高等警察が反戦運動・労働運動つぶしに奔走したのと、今日の公安の暴走は同類だということです。
> 日本国憲法擁護連合さんも都民さんも、みなさんも、本当に、こころして、今後やってくる大洪水に対処し>なければ、このまま、溺れ死ぬだけです。私は今やおぼれかかっていますが。
すでに私は公安デカからさまざまな嫌がらせを受けています。インターネットの書き込みだけでも、嫌がらせがありますから。それだけ権力は事実が知られていくことに恐怖しているということです。そのまえに口封じということでしょうが負けることはないと私は考えています。改憲させなければわれわれの勝利です。違法な権力にダメージを与えようではありませんか?そもそも権力側が遵守すべき憲法をないがしろにし改憲策動を展開し、改憲反対派を弾圧したり妨害するような法律を法制化させたりとやってることがめちゃくちゃなんです。権力側の体制破壊行為だといってよかろうと思っています。もっというと権力による右翼クーデターだといっていいでしょう。
>もちろん、権力の手先として働く現場の忠犬者たちは、私達と同じ釜の中であることに気づきもしていませ>ん。さらに億単位の金持ちも、そうはいっても、日本列島のお釜の中でさまざまに策謀しているに過ぎませ
>ん。
公務員の場合、地方は野党で、自衛官や公安デカなどの国家公務員は自民党の忠犬ですから。自民党シンパプラスネツト右翼たちは、野党支持の地方公務員叩きにはそうとう熱心であるが、自民党の忠犬である自衛官や公安デカの批判は絶対やりませんね。おかしいですよね。そうとう検察や警察内部の告発なんかが出ていてカラ出張だとか出ているわけだから。
>私は、日本がこのまま衰亡に向うとしても、世界の潮流に希望を見出しています。温暖化の危機にしても、>悪名高い米国の政権にしても、来年の大統領選はオバマ氏とクシニチ氏という優れた人物が浮上しています。
オバマ氏は、イラク戦争に反対していますが、どちらかといえば階級対立が激化しているアメリカの現状、南米の反米帝政権に対処していこうと登場している候補にすぎず労働者階級の立場ではなかろうと思います。
>日本の腐敗しきったメディアからでも、行間から、十分に希望の進路を嗅ぎ取れる状況があります。
ブルジョアマスコミですからね。
>日本国内の中だけで視点を泳がせていても、対症療法にしかなりません。マルクスもセクトも、そうしたこと>は飛び越えた次元に、今私達はいるのではないでしょうか。
マルクスはもともと世界革命論ですから、国際的な視点をもった人です。
世界的な帝国主義国や南米の政権などさまざまな地域で運動は継続されているし、かなり世界を席巻していると思います。日本が一周遅れではないでしょうか?
ともかく、お互いにがんばりましょう。
No.01839 at 2007/05/01 08:52
from 長壁 満子
[ Mail= yudegaeru ]
日本の実情は・・・
こばひろ様
2011年、日本国憲法は改憲され、生存権は微塵も確保されなくなります。
今日のしんぶん赤旗一面に、自民党の改憲日程が具体的にのっています。
ここのところ、経済書を読んでいますと、日本の借金財政はもはや、これ以上かごまかしようもなく、一人、1000万円の連帯ローンを払わざるを得ないという実情です。
消費税16%といった記事がつい数日前あったようですが、みなさんはぞっとしなかったのでしょうか。
公安やら官僚や政治家ら権力者どもの金亡者のやり口が、ついに、戦争前夜(私の見解は戦争渦中)に引き込むまでになっているのです。
日本国憲法擁護連合さんも都民さんも、みなさんも、本当に、こころして、今後やってくる大洪水に対処しなければ、このまま、溺れ死ぬだけです。私は今やおぼれかかっていますが。
もちろん、権力の手先として働く現場の忠犬者たちは、私達と同じ釜の中であることに気づきもしていません。さらに億単位の金持ちも、そうはいっても、日本列島のお釜の中でさまざまに策謀しているに過ぎません。
私は、日本がこのまま衰亡に向うとしても、世界の潮流に希望を見出しています。温暖化の危機にしても、悪名高い米国の政権にしても、来年の大統領選はオバマ氏とクシニチ氏という優れた人物が浮上しています。日本の腐敗しきったメディアからでも、行間から、十分に希望の進路を嗅ぎ取れる状況があります。
日本国内の中だけで視点を泳がせていても、対症療法にしかなりません。マルクスもセクトも、そうしたことは飛び越えた次元に、今私達はいるのではないでしょうか。
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