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No.01839 at 2007/05/01 08:52
from 長壁 満子 [ Mail= yudegaeru ]

日本の実情は・・・

こばひろ様
2011年、日本国憲法は改憲され、生存権は微塵も確保されなくなります。
 今日のしんぶん赤旗一面に、自民党の改憲日程が具体的にのっています。
 ここのところ、経済書を読んでいますと、日本の借金財政はもはや、これ以上かごまかしようもなく、一人、1000万円の連帯ローンを払わざるを得ないという実情です。
 消費税16%といった記事がつい数日前あったようですが、みなさんはぞっとしなかったのでしょうか。
 公安やら官僚や政治家ら権力者どもの金亡者のやり口が、ついに、戦争前夜(私の見解は戦争渦中)に引き込むまでになっているのです。
 日本国憲法擁護連合さんも都民さんも、みなさんも、本当に、こころして、今後やってくる大洪水に対処しなければ、このまま、溺れ死ぬだけです。私は今やおぼれかかっていますが。
 もちろん、権力の手先として働く現場の忠犬者たちは、私達と同じ釜の中であることに気づきもしていません。さらに億単位の金持ちも、そうはいっても、日本列島のお釜の中でさまざまに策謀しているに過ぎません。
 私は、日本がこのまま衰亡に向うとしても、世界の潮流に希望を見出しています。温暖化の危機にしても、悪名高い米国の政権にしても、来年の大統領選はオバマ氏とクシニチ氏という優れた人物が浮上しています。日本の腐敗しきったメディアからでも、行間から、十分に希望の進路を嗅ぎ取れる状況があります。
 日本国内の中だけで視点を泳がせていても、対症療法にしかなりません。マルクスもセクトも、そうしたことは飛び越えた次元に、今私達はいるのではないでしょうか。


No.01837 at 2007/05/01 03:41
from 野沢さんへ [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

日本国憲法擁護連合

>また母の兄がフィリピンで戦死してことから、平和が一番大事である思い、民青同盟にも入っていたことがあ>ります。

野沢さんもそうでしたか。実は私は、民青に入っていたことがあって「赤旗」「グラフこんにちは」「民青新聞」「われら高校生」をとっていたんです。ですから、選挙になれば今も共産党から葉書がきます。

>私の名が、母の戦死した兄の名前をとって「恒夫」と名付けられたのは、
>妹である母が、戦死した兄の名前だけでも残したかったからかもしれません。

なるほど。そのようないきさつが。では日本遺族会には接点がおありでは?私は日本遺族会の靖国賛美・戦争賛美を批判して分裂した平和遺族会を支持していますが、野沢さんも平和遺族会をご存知ですか?ちなみに平和遺族会の会長さんが百万人署名運動の全国事務局長をされているのですよ。この方はカトリックの信者さんです。


>だから日本国憲法擁護連合さんが、日本国憲法前文を守るために、インターネットの掲示板などで民主党の党>派的問題点(9条改憲派を含んでいる)を指摘していただいていることに、とても励まされています。ありが>とうござます。今後ともよろしくお願いします。

ここははっきりさせなければならない問題ですね。とくに今度の参院選挙で、民主党なんぞに投票すれば、一挙に改憲へ向かっていくでしょう。民主党が安倍のいう憲法を争点にした選挙だという言い方に対抗して民主党は経済格差だと切り返すのは、改憲に反対ではなく、憲法を争点にすれば自民党と大差がないということと、改憲反対派の社民党支持者を民主党に投票させるのが狙いでしょう。

また共産党支持層を狙っていてもいて、共産党に投票すれば死に票になるとわめきたてて、自公政権と対峙できるのは民主党だと大宣伝しているのが注意すべき点です。自公対民主ではなく、改憲と戦争に向けた自公民体制=大政翼賛会政治だということを私は主張したいと考えています。

沖縄の現地の人がいっていましたが、民主党が沖縄に入ってきたことで、基地問題が棚上げされ逆に自公にひっばられていくようになったと民主党を批判する声もかなりあると聞きます。同時に、労働組合や社共にがんばってもらわなければ、ブルジョアジーたちや右翼や権力側が想定している戦争国家化に一挙に進んでいくだろうと認識しています。

ですから、一部元新左翼系の人々が社民主要打撃論をたてにして共産党を攻撃したり、民主党への淡い幻想を抱いてしまうのは、ナンセンス以外ないと思っています。実際、日向派は右翼と雑談し改憲で意気投合したり、幹部が民主党公認で県議選に出るという段階にきているのは転向以外ないでしょうね。

つまりこういう勢力が浅野氏を担ぎ上げて共産党や吉田さんの批判の急先鋒をになっていたわけですし、共産党は立候補しないで民主党を勝たせればよいというような意見をあちこちでオルグしまくっているわけです。
私はそれらの策動に否を唱える立場ですから、一部の新左翼(旧熱田派の連中で、おもな党派は日向と四トロ)には評判がものすごく悪いですが、私も彼らは好きではありません。


>ただ、革共同と言うと、ひとつ気になることがあります。
>私の中学時代の友達が、私が会社勤めをしていた頃「佐久間ダム」に身を投げ自殺したことが、思い出されて>しまうからです。 彼は、中核派に入っていたということですから。
>そういうわけで、

これはいっていいのかわかりませんが、中核派だというだけで損をします。実際に私はそれで友達関係や私生活でだいぶ損をしています。レッドパージは今もあります。しかしそれでも私は支持をかえていません。最後には権力そのものが違法ともいえる嫌がらせをしてきている状況ですが、それでも私は支持をやめていません。

たとえば共産党員が職場で思想差別(窓際に追いやられて出世をたたれるといった嫌がらせ等)があるのと同様に、いや「過激派」の支持をすればもっときついものがあるでしょうか(千葉の某民医連病院=共産党病院の某労組には中核派シンパのグループがいて病院では「トロツキスト」キャンペーンがあってかなりはつらい立場にあるともいいます)。第一、公安デカが率先して嫌がらせしてきますからね(公安デカのおもな職務は党派活動家やシンパを監視し弾圧し運動をやめさせるための違法な嫌がらせを毎日することにあるようです)。

中核派の連中にそういう話をしたこともありますが(集会後の二次会でも同等のことを話したが)、たいていそんなことはないとかたくなに否定しますが(本当であったとしても、それを認めたらオルグできないからでしょう)、それは真っ赤な嘘で、国労の現状でも明らかだと思います(国労では二百人の自殺者が出ている。つまり自殺者を生み出した運動だといってもいいわけです。もっとも国労本部の無方針が問題なのであって、動労千葉では自殺者は生んではいないわけですが・・・)。

彼らの大半は大学ですでに、私生活や就職を捨てた人たちしか残っていないから、私が話している状況を避けているのかもしれません。私の話は、運動すると損をするという結論しか出てきませんからね。理論や展望を抜きにして、そういうところで辞める人も実際いるでしょうからね。

ただ昔のゲバ時代とは異なっていて、動労千葉や各地の労働運動などにシフトしていったことでそのような「挫折感」はなくなってきているのも確かにあります。

>「革共同全国委に一番近いシンパ」の立場からの憲法擁護運動は、組織の中からも、そして国家権力(公安な>ど)からも、監視され、命がけの平和運動ということになりかねません。(例えば、戦争中の中の小林多喜二>のように)。日本国憲法擁護連合さん、大丈夫ですか?

一番は、公安デカの嫌がらせとの対峙です。彼らはほかの活動家やシンパと違って私が個人主義者というか私生活を重要視している立場だということを調査して知っているため、そこをつついて辞めさせようとしてきています。これは、十年ほどやられています。ぶっちゃけ美容院の予約後に嫌がらせ電話を公安デカは私が予約した美容院にまでかけたり、よく通うレストランにも嫌がらせをしてきたり、四谷署の公安デカがJR新宿駅のトイレにまでついてきて暴言をはくことをやっています。

ちなみに2ちゃんねるにおける私のブログ叩きは、公安デカがやっている可能性が高いですよ。彼らしか知りえない情報−「今日は東京のインターネットを使ったな」という書き込みがされていたことが実際ありますから。尾行している公安デカもいるようですし、公安デカって本当にエグイ奴らです。

昔ですが、実家の前の神社を爆破予告する電話があったという荒唐無稽の話を作り上げて公安警備車両を三ヶ月ほどすえつけさせたこともあります。彼らは、そういうことで仕事をしたことにしているのでしょう。嫌がらせが仕事になるわけですから、日本が財政赤字を抱えてしまう一方だというのはとても説得力があるというものです。

>それから最後に、もう一つお聞きしたいことがあります。日本国憲法擁護連合さんは「さざ波通信」の中で
>は、20代となっていますが本当ですか(私の息子が20代です)?
(誰にもプライバシーの権利というものがありますので、無理な質問でしたら、放置してください。)

そうですよ。後半です。さざなみ通信に野沢さんもご活躍されているのですね。あそこにもネット右翼が多数押しかけていますね。文体ですぐにわかります。おそらく、ここにも書き込みしているネット右翼と同一グループでしょう。彼らの根城は2ちゃんねるですね。ちなみに2ちゃんねるは右翼の組織的書き込みと、権力側がそうとう育成しているようですね。


No.01836 at 2007/05/01 03:36
from 日本国憲法擁護連合 [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

野沢さんへ

ご案内係さま、私的な書き込みになってしまっていて恐縮します。そのまま書き込みさせていただける、吉田万三さんたちの心の広さに共鳴しています。

>はじめまして、日本国憲法擁護連合さん。

野沢さんよろしくお願いします。

>かなり前から関心をもち、インターネットのホームページの「お気に入り」に入れさせていただいています。

ありがとうございます。ということは、私がいろいろと叩かれていることもご存知でしょうか(笑い
ぜひ訪問したいので、野沢さんのホームページのURLを教えていただけないでしょうか?

>私はもう50代のオジンですが、
>昔の社会党のような感じの民主党が出てきて、
>議員を増やしてきていることにかなりの危機感をもつ、共産党支持の非労働者(自営業者)です。

なるほど。団塊の世代といういわれ方をされている世代ですね。私はベビーブーマーといわれた世代の次の世代で、とにかくやりにくい世代です。バブルの実感のないまま、平成不況が続いていたといわれる時代を生きてきましたし、今は非正規雇用が当たり前になりつつ六本木ヒルズなどの第二次「青年実業家」の時代ですから。現実がかなり格差を実感する第一世代〜第二次世代を代表する世代です。

また、ちょうど小林よしのり世代であり、私と同世代がネット右翼の走りをなしています。私は、靖国に見学にいったのですが、昔は右翼しかいませんでしたが、かなりの若年層が遊就館にきていることなどをみて小林よしのりやマスコミ・ワイドショーのキャンペーンの力量をみせられた思いがしています。ここに危機感をもっていますが、イラク反戦でも若年層がかなり運動に参加していますので、権力側もかなり危機感を抱いているのは代わりがなく、「お相子」としましょう。

私は、昔の社会党を評価しています。むしろ総評の運動を評価しているといったほうがいいかもしれません。たとえば、動労千葉は私らの支援労組であり動労千葉き総評左派の伝統をいまも受け継いでいる労組ですから。昔の社会党・総評の闘いは、日本的社民の限界はありながら、憲法改正の流れを阻止してきたし、日本の平和と民主主義・社会福祉政策を推進してきた最大の勢力だったと私は評価しています。革共同全国委の陶山さんは「日本的社民」を戦闘的社民として評価されていました。

他方、連合山岸に恫喝されて社会党を転向した人たちと、自民党を離党した人たち、同盟・民社党系や日本新党や社民連などの合同が民主党なのですが、本質的にはブルジョア政党であって、新自由主義政策に対してはノーではない人たちです。ここまで経済格差が拡大しているのは、民主党が手助けをしてきたことも反映されているでしょう。

さらに民主党は改憲を「左」「リベラル」な立場から支えているという事実です。九条がありながらここまできているから歯止めが必要だ、そのために論憲だなどといって、事実上改憲を主張している点です。
これは詭弁であり、九条すら遵守していない自民党独裁政権側が出してている改憲策動に対して、歯止めが必要だという理屈をたてても政権側は守るはずがないではありませんか?こうした詭弁を平然と主張して、旧社会党支持層やリベラル派が改憲反対に向かわないようつなぎとめる役割をしているのが民主党です。


野沢さんは民主商工会でしょうか?私のすむ福岡県のとある地域にも、民商基盤の市会議員がいるのですが、通常民主商工会の人が議員になる場合は、共産党から出馬するのがほとんどですが、その地域だけは無所属で出馬し、市議会では、社会党・革新、今は社民・民主・無所属の合同会派に入り、共産党の会派にさえ入らないという不思議な「伝統」があるようです。こうした例は、全国的に珍しいのではないでしょうか?このことを共産党員にたずねたら、初代民主商工会会長・兼市議がちょっと変わっていて、共産党嫌いだということだったようで、その伝統が長く受け継がれていて、いまさら共産党で出馬すると民商会員が支持しなくなるから民商は無所属候補になっているということでした。


>母が創価学会に入っていて、日本国憲法擁護連合さんと同じ法華経を信仰していますが、政治的思想的な違い>は明白なようです。

今は創価学会は破門されましたが、もともとは日蓮正宗の信徒団体が、宗教法人として届出を出しているのが創価学会です。宗教法人を承認するのは東京都にあるので、公明党はそのときの都知事を支持するという伝統があるようです。美濃部が強いころは美濃部を支持し、石原が知事であれば敵対してきた霊友会・立正佼成会の石原であっても支持するというわけです。公明党が都知事選挙に熱心なのは、そんな背景があるからでしょう。学会=公明党ですから、自公政権であれば自民党の政策をほとんど無条件で支持してくるでしょう。戦争反対とかつてはいいながら、イラク戦争は戦争ではなく国際貢献だ、復興支援だとなってしまっている。これが現状です。ただ、なかには共謀罪新設やイラク戦争や改憲に反対する学会員もいます。イラク戦争反対集会では、創価学会のグループもいたようですよ。右翼はそのへんを攻撃したいそうで右翼のなみなみならぬ憎悪は頂点を極めています。


No.01834 at 2007/04/30 15:53
from 日本国憲法擁護連合 [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

それから

>また、反右翼宗教ではあっても反宗教ではない。

そう。私は宗教右翼の生長の家や霊友会を批判してきたわけですが、私自身は日蓮正宗の信仰をしています。
日蓮正宗系の方で、遊牧民さんという関西で九条の会を運動されている方もいますし、現役創価学会員で、共謀罪や改憲に反対の有志が集まってサイトや市民運動を展開している人もいます。

日本会議という日本版ネオコンの団体の基盤は、統一教会と生長の家です。このへんもよく分析して監視していきましょう。


No.01833 at 2007/04/30 14:07
from 野沢さんへ [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

野沢さんへ

>日本国憲法擁護連合さんは、反資本主義であっても反共産主義ではない。
>また、反右翼宗教ではあっても反宗教ではない。

反帝国主義といいかえてもいいです。ちなみに私は資本主義は重商主義−自由主義−帝国主義で段階的に発達してきたという段階論者です。帝国主義段階のあとは、社会主義というのが段階論の特徴です。
自由主義−恐慌、帝国主義−戦争、だから社会主義革命というやつです。

そうです。私は、反共主義ではありません。右翼連中やネット右翼連中の吐き出す言葉そのものが私や共産党に対する攻撃でみてとれます。彼ら右翼からすれば、わたしらは敵なのでしょう。

私が共産主義の話題はNo.01832や段階論などで少しおはなしすることはあったものの、これまで具体的になんら提示しておらず、権力の暴露や民主党批判と共産党攻撃を展開したがる人たちへの批判を展開するなかで、右翼らは、一般の人に理解できないような、共産主義や共産党の話ばかりしてるのでしょうねなどといってきた。私の権力暴露や石原批判や有事法制支持の浅野批判がよほどこたえているのでしょうね。

わたしは、共産主義の解説などをおもに展開しているのではなく、憲法や沖縄の問題、経済格差の問題、自公民批判をおもに展開するのが、共産主義や共産党の話というようないい方でくくろうとしているのがネツト右翼のようです。

私の書き込みの後すぐに私だけ名指した攻撃を右翼が書き込んできたのは、実に面白いところではありますが・・・。


だけど、共産党や共産主義に対する質問などを書き込んできている人物はネット右翼だったというのは滑稽でしかありませんね。

野沢さん、金子さん、長壁さん、ネット右翼がそれだけ注目し憎悪しているということのあらわれでもあるでしょう。ここをネット右翼の巣にしないためにも私たちやみんなでここを支えていきましょう。


No.01832 at 2007/04/30 13:47
from 金子さんへ [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

日本国憲法擁護連合

No.01830はNo.01829の訂正です。日本国憲法擁護連合と表題がなってしまいました。

No.01818  from ELMの日記
>日本国憲法擁護連合さんは、この連休中もお忙しそうですね。

4月28日集会と交流会のあと、運動とはまったく関係のないといっても私が共産主義者(私は法大時代、自治会室には顔は出していたが、授業をほっぽり出しても学生運動のほうを重視していた自治会の人たち、語学クラスなどには熱心に情宣する自治会などに私は積極的に参加したほうでもなく、むしろ好きな授業やゼミなどにも積極的に参加していていたし、アフターファイブはクラブやカラオケなどに大学とは別の知人と遊びに行ってたりしましたので、自治会=中核派のイメージとは私とがそうとう違っていたためかそれが逆に珍しかったせいか、なぜか大学からさまざまな範囲に有名になって、噂が広がってしまいました。)であることを知っている懐かしい友人と三年ぶりに偶然再会し、それらの友人たちとカラオケボックスにいってました。

私は法大生当時その友人と毎日のように新宿・歌舞伎町の飲み屋やクラブやカラオケボックスや渋谷や原宿によく遊びにいっていたのでとても懐かしかったです。カラオケでは、当時はやっていた中島美嘉やエグザエルやミーシャの歌を友人と一緒に歌いました。みんな私の知人たちはクラブ系のダンスや歌(私の周りはそもそも芸能人関係とか多いです。ちなみに、DREAMS COME TRUEの元メンバーの西川さんが東京・目黒に住んでたときなんか私は西川さんの家にも遊びにいったこともあったぐらいです。西川さんのお兄さんはDJです。しかし私が共産主義者だと知られ始めて、そのへんの交流がなくなってしまいました。やっぱり共産主義者って、レッドパージが私生活でもあるわけですよ。私は共産主義者だと知られて失うものが多かったのは事実です。ぶっちゃけいっちゃいますと、公安デカがだいぶ裏で策動していているようでもあります。昔、友人といた際、わざわざ職質してきたのは私服の公安デカだったこともありますから。連中はずっと私を尾行していて私の私生活にまで入りこんできており、私個人の私生活の邪魔をすることで何とか私を運動から離れさせようと必死のようです。刺客を通じて「あの人ここまでしないと運動やめないんですよ」と明らかに運動つぶしが狙いであることを公安デカたちはあけすけに語っている始末です。本当に公安って秘密警察なんです。)が本当にうまいんですよ。私の世代は、すっかりそういう流れになってる分岐点な気がします。


>あなたは革共同全国委の観点で、

話がそれてごめんなさい。ぶっちゃけ、私は革共同全国委に一番近いシンパです。ただ結構、こちら系の労組や一緒に集会に参加する人は連合加盟の人とか社民党員、原水協と接点がある人だとか赤旗読者とかいますよ。

>私は「反共市民主義」(笑)のマルクス学徒の観点と、
>お互いの立場は異なりますが、

あっ、共産党の人たちからするとわれわれは、トロツキストで反共市民主義者っていわれそう。
反日共系に出自があるりは事実ではありますが、実際は共闘する部分がかなりあります。現場の労組なんかや市民運動なんかそうでしょう。赤旗が最近、小田まことさんなどのべ平連批判を取り下げ共闘していることは評価してよいのではと思っています。

>道を踏み外してネオ・リベの風潮と妥協する新左翼諸派の流れなどある中で、

民主党を支持しようという人たちや(実際ブント日向派幹部の市会議員が民主党公認で県議選に出馬している)、旧熱田派関係者が進めた浅野氏支援(なん事情をよく知らない元革共同全国委系労組にいたという一部の人たちもいる)なんかそうでしょうね。

実際、アンチ新自由主義といいながら、自民党に対抗するのは民主党、石原に対抗するのは浅野氏だ、反石原の野党統一に向かわず単独立候補をたてた共産党はかつての社民主要打撃論と同じで批判しなくてはいけないというのは、ちょっとそりゃないのでは?という気がします。実際は、民主党が共産党との共闘を拒んだ結果ですから。

しかも経済格差を批判しはじめている民主党はそもそも小泉改革を拍手して出迎えた人たちだったし、新自由主義は民主党の議員たちのなかで否定的な政策ですらありません。民主党の野党的ポーズと社共の評田狙いは、改憲勢力=自公民体制を「左」のポーズからささえていこうということだと考えます。

そうしたなかで、熱田派に立場が近い元新左翼(ブントや四トロ系)の人たちは、あちこちで民主党がましだ論を展開しはじめ、共産党は民主党に勝たせろというような攻撃を展開したり、有事法制支持の浅野さんを担ぎ上げて吉田さんおろしを策動したり、選挙結果後は、社民打撃論を持ち出して共産党攻撃を新左翼風にありがちな口調で批判するのは本質的に間違いだと私は考えています。そもそも、攻撃すべきは共産党ではなく、民主党であり社会党を転向した人々にむけられるべき話です。したがって、私はこのへんを厳しく批判してきました。

>貴方たちの存在は貴重なものです。

私の場合の吉田さん支持は個人的なもので、革共同全国委が共産党や吉田さんを支持しようということではないです。ただ、浅野氏が有事法制に賛同している点でいえば、極右の石原と保守の浅野氏とは大差はないというのは一致すると思います。

それから元熱田派の人たちのいろいろな問題意識は総論でよいと思いますが、民主党支援や浅野さん支援は正直いって間違っていると考えています。


No.01831 at 2007/04/30 13:42
from こばひろ [ Mail= deepimpact ]

通行人さまへ

No.01763 at 2007/04/21 22:17
from 通行人 [ Mail= mail ]

この掲示板ってなんなの?

明日は区議選なのでどんな人に入れようかと検索してたら、ここにたどり着きました。
区政や都政の話でもあるのかと思ったら、私たちには分からない共産主義や共産党の話ばかり。
そこで過去ログを読み返すと「ここは共産党の掲示板ではありません」との管理人さんのコメントが。

なのになんで一般の人に理解できないような、共産主義や共産党の話ばかりしてるのでしょうね?
いい加減やめて欲しいと思います。
はっきり言って迷惑だと思っている人は、多いと思いますよ。
イデオロギーの話はもううんざりです。

>私もそう思います。もっと身近な都民の暮らしのお話をすべきだと思います。
福祉パスが値上げして困っているから元に戻してとか.生活保護を切実にうけたいのだがどうしたらよいか?とか.特養老人ホームに入りたいが何年も待たないといけないどうしたらいいだろうかとかそいう切実な悩みに答える掲示板であってほしいです。

野沢恒夫さんとか日本国憲法擁護連合とかELMの日記さんが言っているのは都民の切実な暮らしの悩みじゃないです。

都民の切実な悩みや苦しみをわかろうとする掲示板にする気なしでしょ。

共産主義がなんだとかって都民の暮らしと何の関係があるんですか?

都民の暮らしに真剣に立ち向かう気があるんですかー。

都民の暮らしの切実な悩みを話しあう場所にしましょ

共産主義とかってまったくこの都政には関係ありません。


No.01830 at 2007/04/30 12:31
from 日本国憲法擁護連合 [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

日本国憲法擁護連合

マッチポンプ形式とはそのとおりです。私が公安事件の紹介をしたのは、権力・公安がマッチポンプをやっていることがかなり明らかになってきたからです。私はこれらを公安の暴走といっていますが、すべて権力の弾圧は宣伝効果を想定してやられていて、たとえば大阪門真の戸田議員はマスコミを動員してかに悪い議員であるかの如く大宣伝をかねてやっています。


No.01829 at 2007/04/30 12:29
from 日本国憲法擁護連合 [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

長壁さんへ

>日本国憲法擁護連合さん、「お気に入り」に加えました

ありがとうございます。
長壁さんもブログをやってほしいです。そして大いに論じていきたいです。

>今の司法の流れは、こどもであれ、いかなる事情であれ、さほど考慮せず、「テロ掃討」のような抹殺が先に>あるような感じがします。しかもマッチポンプ形式で。
 >裁判員制度も、今の民度のままですと、報復合戦のような感じになるのでは・・とおそろしくなります。
 >遺族が死刑を望むなら、せめて、「執行時のありようを最後まで見届けること」をのぞみます。
>印鑑を押す法務大臣はもちろんです。そうすることで、遺族の報復感情は整理されるでしょうし、印鑑を押す>ということの重み(国が人の命を奪うということ)が実感できるのではないでしょうか。
 >どうも、今の日本の動きは、恐ろしいことが、軽く軽く流れていくようで、気持ち悪くて耐えられません

マッチポンプ形式とはそのとおりです。私が公安事件の紹介をしたのは、権力の弾圧は宣伝効果を想定してやられていて、たとえば大阪門真の戸田議員はマスコミを動員してかに悪い議員であるかの如く大宣伝をかねてやっています。これは、一連の司法改悪&共謀罪新設&改憲にむけせれた既成事実化づくりの一環でほとんどの左派に対してやられていることです。最近の朝鮮総連への公安警察の捜査もテレビうつりとキャンペーンを想定してやられています。こういう策定をしているのは権力そのものだと思いますが、この流れはイラク戦争以降激化しており、イラク戦争反対の声が最近の反戦平和運動でそうとう盛り上がったことに対する権力の異様な恐れをしめしていめようです。

今日の情勢は権力側や資本側から右傾化がしかけられてはいるものの、沖縄の現場の闘いや石原に対する反対票が互角であること、安倍政権の支持率が低いことなどや外国のさまざまな運動をみていくと、じゅうぶん勝てる情勢だと思います。ようは闘う側の闘い方いかんではないでしょうか?

ということでよろしくです。


No.01827 at 2007/04/29 22:53
from ELMの日記 [ Mail= from Kanagawa ]

野沢恒夫さんへのお答えです。

野沢さん、私の関係した運動に対する共産党からの
「誤解・偏見、あらぬ思い込み…」による批判については、
私の前に書かれた投稿をお読みになってみて下さると嬉しいです。
共産党の皆さんは、党外部との運動と、
もっとドンドン交流を進めていけばよいのですよ。
討論サイト「AML」でも、吉田さんや共産党の側に立って、
3/2志位会見攻撃の投稿のインチキさを徹底的に批判したのは、
党外の皆さんたちでしょう、おそらくは。
こういう経験は実に貴重です。
有田芳生さんとの関係も、そんな感じでいいんじゃないですか。
あまり、過去の件を巡って、難しく考えなくてもですね。
田中康夫さんも、浅野氏擁立派の人々からは嫌われていますけど、
私からすれば、有田さんや田中さんの発言内容の方が、
よっぽど“市民”的でまともに聞こえます。
それから、「反資本主義左翼運動」とは、
つまり共産主義運動のことであって、別の何かを指しているワケではありません。
また、まっぺんさんがフランス大統領選のデータを示してくれましたが、
フランスの場合は、左右の問題だけではなく、
さらに複雑な要素が絡んできます。
例えば、フランス極右のジャン・マリ・ルペン氏は、
すんなりと本戦で右派・国民運動連合のニコラ・サルコジ候補を応援できるでしょうか。
極右とは煎じ詰めると、
「フランス人“自身”のフランス人“自身”によるフランス人“自身”のための政治」を強烈に指向します。
ところが、ニコラ・サルコジ氏は、生粋のフランスっ子ではありません。
きっと、ルペン氏の頭の中は、
「ブルガリアの移民野郎に、フランスを乗っ取られてなるものか!」という排他主義で、今は一杯のことでしょう。
加えて、左派・社会党のセゴレーヌ・ロワイヤル女史は、
しばしばヘマをやらかします。
最近も、国連の対スーダン制裁決議に賛成しない中国を牽制するために、
北京五輪ボイコットも辞さずと表明しましたが、
サルコジ氏は直ちに反対の立場を打ち出しました。
日本の外務省にとっても、フランス大統領選は、頭の痛い外交問題です。
現職の親日家シラク氏とは異なり、サルコジ氏は対中重視派ですから、
右派といっても、その当選を喜べる状況ではないのです。
自由・平等・博愛のトリコロールのフランスが選ぶ大統領とは、
フランス政治史上初の女性か移民か、
万三さんの掲示板を活用して今後は、
世界情勢について書いていきたいと思います。


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