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万三さんの掲示板

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No.01623 at 2007/04/12 22:49
from 黒木清 [ Mail= japan ]

三度まっぺん氏さんへ

これは感想です。

前回のまっぺんさんの書き込みでようやく違いが理解できました。

革新都政をつくる会の票は(共産党支持者+革新無党派)の票ということを私は何度も言ってきました。
私は当然革新都政をつくる会は革新無党派に入ると考えていましたが、まっぺんさんは共産党支持者の方に入れて考えていたようです。

これは私の書き方が良くありませんでした。共産党+それ以外の票が革新都政をつくる会の票としておけば誤解の余地はありません。私は現在の共産党の票は40万前後、最大で45万と考えています。前々回の共産党の票は55万前後、最大で60万と考えています。

前々回の革新都政をつくる会の66万の内訳は共産党55万+それ以外の票11万と見ています
今回の革新都政をつくる会の62万の内訳は共産党40万+それ以外の票20万と言ったところでしょうか。前々回より今回の方が無党派の票を多く取ったというのは事実だと思われます。

共産党本体の基礎票の減りが多すぎて、それ以外の票を多少多く取ったところで焼け石に水の感なきにしもあらずなので革新都政をつくる会の限界という評価は変える必要はないと私は思います。

ついでに主な政党を出しておくと自民党100万前後最大140万、公明党80万前後最大100万、民主党80万前後最大130万、社民党17万最大20万といったところですか。

そう考えると石原氏(自民120万+公明80万+それ以外80万)、浅野氏(民主80万+それ以外80万)ではないでしょうか。民主80万は甘いかも。結党以来都知事選に公認候補を出したことが民主党はないんで変数が多すぎてまともな分析をするには無理があると言えなくもないですが。

まっぺんさんは誤解されているようですが、私は良くて市民派ですから共産党は敵とは全く思っていませんが、味方とも感じておりません。


No.01621 at 2007/04/12 21:41
from 太郎 [ Mail= TAROO ]

一人芝居。

 日本国憲法擁護連合、大分焦っていますね。
 長壁・以心伝心・ELMの日記、全ては一人芝居だ。
 此処を何処だと思っているのか?
 ウヨもサヨも知らないお前は気の狂った道化師だ。
 


No.01620 at 2007/04/12 21:07
from まっぺん [ Mail= redmole@m78.com WebSite= http://www.red-piper.com/ ]

個人的な「浅野選挙総括」を

万三さん支持者からの批判に答える立場から
自分の掲示板に書きました。

[参照URL = http://6305.teacup.com/mappen/bbs]


No.01618 at 2007/04/12 19:24
from 日本国憲法擁護連合 [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

革新無党派層について 訂正しました

革新無党派層についていろいろな意見が出されていますが、それは大きくは旧社会党支持層だと考えます。
社会党は民主党・社民党・新社会党に分裂してしまい、それぞれの支持層が都知事選挙では民主か共産に流れているものだと考えます。ちなみに、畑田さんと社会党の都知事候補が分裂したときの社会党候補の得票は、約30万票でした。ちなみに当時は日本新党ブームで社会党は支持を減らし、政界再編と小選挙区制度が叫ばれ始めていた時代だったようです。

また、それとは別の共産党固定層ないし共産党にほぼ入れている革新無党派層も存在してきたとは思います。現在、東京都の日本共産党の基礎票はだいたい六十万前後だと思います。共産党は、天安門事件当時の参院選における内藤功さん以来、六十万前後が国政選挙などにおける共産党固定的な基礎票になっているようです。

都知事選挙の場合、畑田 重夫さんは42万票、若林義春さんは36万票、三上さんは66万票、そして今回の吉田さんは約63万票でした。九十八年の大躍進の場合、都議会議員選挙では80万票獲得しています。ちなみに野坂サンゾウや上田耕一郎さんは百万前後の票を獲得していたようです。


No.01617 at 2007/04/12 19:18
from 日本国憲法擁護連合 [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

革新無党派層について

革新無党派層についていろいろな意見が出されていますが、それは大きくは旧社会党支持層だと考えます。
社会党は民主党・社民党・新社会党に分裂してしまい、それぞれの支持層が都知事選挙では民主か共産に流れているものだと考えます。

また、それとは別の共産党固定層ないし共産党にほぼ入れている革新無党派層も存在してきたとは思います。現在、東京都の日本共産党の基礎票はだいたい六十万前後だと思います。共産党は、天安門事件当時の参院選における内藤功さん以来、六十万前後が国政選挙などにおける共産党固定的な基礎票になっているようです。

都知事選挙の場合、畑田 重夫さんは42万票、若林義春さんは36万票、三上さんは66万票、そして今回の吉田さんは約63万票でした。九十八年の大躍進では、都議会議員選挙では80万票獲得しています。ちなみに野坂サンゾウや上田耕一郎さんは百万前後の票を獲得していたようです。


No.01616 at 2007/04/12 18:56
from 日本国憲法擁護連合 [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

ELMの日記 さんへ

■ ELMの日記さんのご意見「田中康夫氏に関する、長野県警の検察への書類送付の件、
あれは告発事件ではないのです。
長野県警が検察へ「書類送検はできない」旨の内容の、
書類送付をしたという、実に下らない話ですよ。
つまり送検ではなく、単なる書類の送付をしたよ、送検はできないよ、
こんなことを、信濃毎日などが大々的に、
都知事選を意識しながら、ニュースとして意図的に流しました。」


■私の意見

なるほど。そうでしたか。サンプロで田中さんが弁解していたようですね。
信濃毎日などが大々的に、都知事選を意識しながら、ニュースとして意図的に流すことが重要だったのでしょうね。権力機関が田中さんを意識していたということだと私は見ています。
田中康夫さんは、去年の年末に民主党から都知事選挙に出ることを打診されていましたので。
田中つぶしが行われた形跡があったと思います。


No.01615 at 2007/04/12 18:19
from ヤマちゃん [ Mail= 99 ]

票数からだけ、考えてはいけない・・・

都知事選挙終わりました。終わった直後と結果をめぐる多少の議論、このサイトでの情報・・・いろいろ考えて少し認識が変わりました。

○結果が出た直後は、石原にまた何で「人柄」を根拠に280万もの都民は投票するのか、どうして吉田さん票は100万に届かなかったのか→「革新都政をつくる会」の運動は全く不十分では?→徹底した総括を・・・的な問題意識で、やや陰々滅々でした。

 吉田さんという候補は、「俺が俺が」でないと生きて生きない世界ではめずらしく謙虚であり、かといって期待に応えないような消極的な振る舞いでもなく、なんと言っても言葉が自分のもので、また、石原を除いて「主要候補者」とは、くったくなく話すから「憎めない人」であり・・・など、出色の候補者でした。たからこそ、がっかり、でした。都議補選では増やした共産党票の合計よりも吉田票が少なかったことは、「2大政党」化の本格的展開の中で共産党への支持が前進している、ということであるとともに、「当選しそうな候補への集中」という共産党支持者の判断もあったこととして、浅野批判は浸透していなかったのでしょう。
 「革新都政をつくる会」の声明で「善戦健闘」という言葉も、身内的なもので、「がっかりだ」との印象を持った私だけでない支援者への説明には不十分です。三上票に比べても数、率ともに下回っていますし。

○しかし、まず石原票280万票は、「低い民度」としての結果ではないのではないか、石原の平身低頭姿勢姿勢や都民税、中学3年生までの医療費、築地市場移転問題などでの「ブレ」を評価しての支持がかなり含まれていると考えられないか(石原法定チラシでさえ「反省してよ」ですし)。これは、都庁内での選挙前6割の石原3選消極論の存在の中で、今後の石原監視態勢づくりや、都民による対都運動によっては、石原の消極姿勢を引き出したり石原批判世論の急速な広がりを生み出す契機を作り出してはいないか・・と考えられるようになってきました。ふてぶてしい石原会見への感情的反発や、「がっかり」気分は3日間くらいにして、選挙戦論戦での吉田側のリード、一時的にはマスコミの「2大政党」枠組みを打破させたことなども含めて、石原選挙の弱点をこそ共通認識にして、「まだやれる、もうやれる」ことに踏み出しながら、「総括」を考えていくことが求められていると思います。

○吉田さん、東京都政の変革のために今後も何らかの関わりを続けてください。あなたの感覚と政策が尊重される集団をきっちり作ってください。すぐに次の政治的期待(舞台)が待ち受けているのかも知れませんが、都政への発言・行動を続けることは、すでにご自身や共産党の判断を超えて、都民の期待になっています(やや脅迫的ですかね)。ぜひお願いします。次期都知事選挙に向けて準備してほしい、との期待をも含んで。

○この「掲示板」、吉田さんご本人にとっても参考になったのではないかと思います。私は実に興味深く注目させていただきました。「市民派」の浅野さん自身のホームページになぜこのように開かれた議論の場が作られなかったのでしょうか。「火をつける・・会」の「公選法により・・」では説明がつかないことは、この「掲示板」の存在自身が証明しています。この場での議論の仕方や「無視」の仕方など、参加者にとっての高度な意識と対応についても学びました。この「掲示板」は、少なくともしばらくは続けてください。石原都政を追及し続ける次のアクションのためにも、この議論の経験が生かされる場は大変重要だと思います。ただ、議論の場として貴重であることと、実際に顔をつきあわせて人々の行動を組織してゆくことでは、明確に違いがあることを認識しつつ、ではありますが。

○最後に、浅野さんへ。石原都政を批判する「著名文化人」「・・知識人」は五万といても、結局「巨像」と対決して闘いを挑むことを考えると、前に出なかった人たちの中で、あなたが立候補したこと自体は立派でした。でも、あなたに「引き続き反石原で、都政にかかわって!」とのコールがどれくらい寄せられているでしょうか?
マスコミがあなたを大きく登場させる舞台をつくってくれたことはあっても、東京をどうするのか、という差し迫ったテーマで論点を明確にすることはしませんでした。現職との対決とは、しかも、あのようなキャラおよび政治的バックボーンをもつ現職との対決とは、かくも厳しいものなのです。東京の市民運動、都民運動の力量が担う課題の大きさを考えながらも、ご認識が少し甘かったのではないか、と思わざるを得ません(この場で申し上げることではなかったかも知れません。失礼しました)。

○「掲示板」「ご案内係」さん、ご苦労様です。今後もよろしく。
 


No.01613 at 2007/04/12 14:47
from 太郎 [ Mail= mage ]

選挙お疲れさまでした。

吉田さん、選挙お疲れさまでした。
別に共産党支持でもない他県の人間ですが、
テレビで吉田さんを見てこの掲示板を見る様になり、
人柄が良さそうなので密かに応援してました。

ちょっと気になるのは、一部に石原さんに投票した人を
良識がない、民度が低いかのような書き込みがあった事です。
石原さんの右翼的な発言が受けているとか
強気な姿勢に幻想を抱いているとかは極一部でしょう、
有権者はそんなに単純じゃないと思います。
石原さんに投票した多くの人は暴言などの品の無さやスキャンダルは嫌だけど、
それを差し引いても他の候補者より政策なり実績が評価出来ると判断したから
石原さんに投票したのではないのでしょうか?
(他の候補者と比較して、消去法で仕方なく石原さんに投票した人も多いのでは?)
石原さんにあれ程のスキャンダルや暴言癖等のマイナス面がありながら
何故投票の5割以上を得たのかを真剣に考えた方がいいと思います。
(勿論、石原さんを支持する政党や業界の組織票も大きいのでしょうが)

自分なりの考えで投票した人の良識や民度を語る「上から目線」は有権者を舐めすぎです。
石原さんは自分の当選を「都民の良識」と、
まるで自分以外に投票した人には良識が無いかの様な言い草でした。
石原さんを嫌いな人がここで同じ様な事を言ってちゃダメでしょう。

生意気かもしれませんが、素人なりに感じた事を書いてみました。
吉田さんの今後のご健闘をお祈りしております。


No.01612 at 2007/04/12 14:11
from まっぺん [ Mail= redmole@m78.com WebSite= http://www.red-piper.com/ ]

ふたたび黒木さんへのお返事(=^^=)/

●前々回と今回を比較する事はできない

>私はそんな比較の仕方をしていません。革新都政をつくる会の得票の分析を
>するのなら前回との比較ではなくて前々回との比較が必要だと言っています。

は? 私も「前々回と今回」を比較して、「その比較は不当だ」と言っているのですが? あなたは「前々回
と今回」との得票がほぼ同等であった事を指して「革新都政をつくる会の限界」を指摘されたわけですが、そ
の分析が「まちがいだ」と私は申しあげているのです。あなたは一昨日、下記のようにおっしゃいました。

>共産党公認候補を出した前回選挙ではなく前々回の選挙を指標に
>してみると、今回の得票数は前々回並みの得票しか取れていない。

つまり66万票程度が「革新都政をつくる会の限界」だというわけです。「しか取れていない」という、この
ような言い方は、「前々回と今回とが同じ条件である」事を前提にしなければ言える事ではありません。とこ
ろが、すでに説明済みのように、前々回の三上氏の得票である66万票は、共産党・革新都政をつくる会ばか
りでなく、その外側のより広い層が投票した結果だったのです。したがって当然、前々回の66万票と今回の
63万票とは全く比較の対象にはなりません。

●前々回の66万票は「我々の票」である

その66万票は、前回には樋口候補と若林候補とに別れたのであり、今回には浅野候補と吉田候補とに別れた
のです。ですから前々回の三上氏の得票数66万票は「革新都政をつくる会の限界」などと他人事のように語
るべきではなく、その他も含めた「当時の我々の限界」として語るのが正しいと考えます。つまり「われわ
れ」が、66万→117万→232万へと発展してきたのです。このような発展の理由は、ぼやけていた焦点
がはっきりし、対抗軸が見えてきた事によって、前々回には泡沫候補に投票したり前回には諦めていた人々が
「反石原」の明確な意志を持って投票行動を起こし始めたからであることは、すでに述べたとおりです。

なお、共産党の孤立の原因について相違点は見つかりません。また「ぬぐいがたい不信」については省略。あ
まり議論しても生産性を感じませんので。前回の私の主旨からお汲み取りください。(=^^=)/


No.01609 at 2007/04/12 13:10
from ご案内係 [ Mail= info@manzo-y.jp ]

削除について、この機会に

「万三さんの掲示板」では、これまでも投稿の「削除」を行なってきましたが、
「削除」の告知も「削除」理由の説明も行なっておりません。

そのほとんどが販売目的のものですので告知も説明も必要もなかったのですが、
中には削除理由の説明をお求めのかたもおいでだと思いますので、この機会に
説明します。

既に削除済みの投稿ですので、どの投稿が該当するかはいちいち書きませんが
以下が削除の理由です。

・何を言いたい投稿なのか内容が意味不明。
・発言内容の根拠を質問されても回答せず。
・一度や二度ならまだしも頻繁な意味不明は論議の妨げ。
・参照URLが「携帯電話レンタル」から商売目的と判断。

「デートクラブをお客にしちゃった」と都政に結びつきを見出すのは困難です。


なお、甲府サポさんの投稿、

No.01581「これが公明党・創価学会の実態…」
No.01586「これが公明党・創価学会の実態…その2」

ですが、「政治部デスクによれば」以下、何からの「引用」なのか不明です。
また、丸写し「引用」は著作権法上、「引用」と看做すことはできませんので
いったん「削除」させていただきます。

公明党や創価学会に関して思うところを展開したいのでしたら、都知事選との
関連を示した上での再投稿をお願いします。


ついでながら、掃除夫さんの投稿、No.01587「異常者の正体!」も削除します。

「丸写し」ではありませんが、ブログや掲示板の投稿を切り貼りしただけでは
まっとうな「引用」と看做すことはできません。

もちろん、そういったブログや投稿をしているのが掃除夫さんご本人でしたら、
謹んで「削除」を撤回させていただきます。ご遠慮なくご自白ください。


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