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No.01577 at 2007/04/11 03:51
from 一都民
[ Mail= tomin ]
これから
まして的確さを欠く浅野批判により選択的行動をとった革新無党派の多くに共産党ないしは革新都政をつくる会に対してぬぐいがたい不信感を作りだした。
的確さに欠く浅野批判がなぜ起こったのか、またぬぐいがたい不信感をつくりだしたかどうかは、不信感というよりも、どう対応していいのか分からない、浅野氏と石原氏が同じに見えるのはなぜなのか?
また都知事に単独で当選することはあり得なくても共闘しないのは三選阻止を絶対にしなければどれだけ日本の将来にとってマイナスであるのかという視点がないと思います。
社民党が以前の社会党のようになるのは困難ではないでしょうか?
No.01576 at 2007/04/11 02:14
from 日本国憲法擁護連合
[ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]
黒木さんやまっぺんさんの論調をみて、自民といかに地方で闘うか
黒木さんやまっぺんさんの論調をみて思ったのですが、美濃部の革新都政と
現在を比較して考えるべきだと思います。
美濃部さんのようなはっきりとした人材でなければ、共産党や革新支持層は共闘できないのではないかと私は考えます。
しかし、美濃部さんを推進したような社会党や文化人の母体や総評などが今日解体していったなかで、首都圏の現状は「リベラル」vs「保守」ないし、新保守自由主義vsリベラルにシフトしてしまい、美濃部さんのような人材を生み出すのは難しくなっています。だからといって、私はリベラル派を支持していこうと単純に主張するのではありません。
いっとき社会党の受け皿として共産党は躍進した時期がありましたが、自民と民主の対立にシフトしていきました。なおこの傾向は現在進行であってそのまま将来も継続されるとは断言できません。ただしこの傾向は小選挙区制度によっていよいよ強まっています。そもそもこの動きそのものが社・共つぶしにほかならないわけで、じょじょに浸透してきているのが気にかかるところです。
これは、社会党が転向し解体してしまっていることに規定されているわけです。また、社民党そのものが民主党によりかかっていく傾向が地方でも顕著で、社民から無所属・民主党に鞍替えしている議員も多数存在しています。
これらは最大の労組が民主党の基盤になっていることが最大の原因のようです。こうしたなかで従来型の革新自治体の復権はなかなか難しくなっているといえます。
その証左として川崎市は民主党が第一党になっています。かつて川崎市は社・共の革新市政で社会党や共産党が強い地域でしたが、民主党に食い込まれてしまっています。これは東京でも顕著です。
そこで注目されるのが、沖縄や長野や高知や札幌や国立などでみられる新しいタイプの野党共闘という姿です。これならば、共産党もその流れに当事者としてかかわっているから東京でも実現不可能ではないと考えます。東京都の政党支持率は、野党支持者が比較して強いわけですから共闘すれば、自民党に勝てる可能性が高いのです。埼玉や神奈川などの松下政経塾系の候補者ではなく、沖縄や長野や高知や札幌や国立のような野党共闘型の候補擁立は可能だと私は考えます。
本当は社民党が従来の社会党のように復権し、フランスなどのように社民・共産で共闘して候補者をたててほしいのが私の理想ではあります。
No.01575 at 2007/04/11 00:27
from 黒木清
[ Mail= japan ]
まっぺん氏の分析を批判する
●前回なぜ共産党・革新都政をつくる会の候補者の票が減ったのか
私は共産党支持層と革新都政をつくる会支持層、言い換えれば革新無党派層の投票行動は違うと考えている。
共産党支持層の基礎票は40万前後、残りの票は革新無党派層と考えるのが合理的と思われる。共産党支持層はどんなことがことがあっても言い換えれば当選可能性がほとんど見込めなくても共産党候補に入れる層、革新無所属は状況によって投票行動を変える層と考えるべきだ。
前回の低投票率には大きく分けて3つの原因がある。
まずは革新都政をつくる会として候補者を擁立できず、共産党公認の単独候補になったこと。次に民主党の候補者選定の遅れに業を煮やした女性グループが川田悦子氏擁立を決めたとたんに樋口恵子氏の出馬宣言があったこと。最後に樋口恵子担ぎ出しの主役の民主党のうち土屋都議他約半数が石原支援にまわるという事態になったこと。
これらのことにより革新無党派層の多くはこぞって棄権にまわり、その結果都知事選全体の投票率も下がったと私は理解している。
分かりやすくいえば前回の都知事選では共産党候補は共産党の票しか取れなかったと言えるのではないか。
●前々回の革新都政をつくる会の票はどこから
前々回の都知事選は社会党の分裂と民主党結成から2年後ということで、まだ広範にあった革新無党派層の大部分を確保した結果と言えるだろう。特に民主党が鳩山邦夫という保守系の候補を推薦し、革新系候補が三上氏しかいなかったと要素が大きかったと推測できる。
なおこの時の投票率が相対的に高かったのは保守系候補が石原氏、明石氏、舛添氏、柿沢氏と乱立したことによる保守系無党派層の投票行動が高かったからと思われる。
●樋口候補と浅野候補の違い
民主党が中心となって担ぎ出した樋口氏と勝手連が主体となって担ぎ出した浅野候補には民主党が支援に立ったとはいえ大きな違いがある。浅野氏立候補表明後も民主党都連を中心とした民主党内からの候補者擁立(例えば海江田万里擁立論など)の動きがなによりの証拠である。
それに関連して今回民主党が予算案反対に回ったことも見逃せない。これは石原都政に対して反対の意思を示したということであり、今後の都政を見る上で重要な変化であろう。
日本共産党なり革新都政をつくる会は弁証法的な見方を身につけているはずなのに形而上学的な見方になっているのはなぜだろうか。
●選挙の形態に応じた選挙戦が必要
小選挙区比例代表並立制の定着により、保守系無党派にしろ革新系無党派にしろ自分の考えに近い候補に投票するという投票行動だけでなく、よりましな候補に投票するという選択的投票行動を身につけるようになった。
しかも当選者が複数出る可能性がある中選挙区ではなく、当選者が一人しかでない小選挙区制度の都知事選で日本共産党や革新都政をつくる会の批判が的確であったとしても投票行動を変えることは至難の技と言えるだろう。
まして的確さを欠く浅野批判により選択的行動をとった革新無党派の多くに共産党ないしは革新都政をつくる会に対してぬぐいがたい不信感を作りだした。
こういう状況で以前と同じように行動が組めるとはとても思えない。残念ながらこれが私の結論である。
No.01574 at 2007/04/10 21:31
from 日本国憲法擁護連合
[ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]
イラク反戦運動でも大勢の若い人が参加しましたよ
松下政経塾あがりや旧民社の民主党シンパの感情を逆なでしてしまったかな?しかし、事実として民主党右派を形成しているのは、松下政経塾上がりです。「つくる会」教科書の埼玉の知事も松沢神奈川県知事もこれ系統です。松下政経塾と民社党の富士政治大学校のつながりは昔からかかわりがあります。改憲を進めているひとつのブロックは松下政経塾あがりです。
>この出身者はすべて戦争賛成、右側ですか?
はい。そうです。すべて改憲を推進している人たちです。ちなみに自民党改憲の試案には軍法会議が入っており、海外戦闘を想定するものです。つまり戦争です。彼らは、国際貢献といいかえるでしょうけど。長壁さんのご指摘にもあるように民主党右派も自民党と変わらない改憲派です。
>敵は自民公明ですか
当然でしょう。げんに、石原は自公の支持をえております。また国民投票法や改憲を掲げているのは自公です。あなたは、自公に反対ではないのですか?
>革新政党が躍進する素地は甘い上京ではないです
あなたの本心はそれをいいたいのでしょうか?私は社民と共産がしぶとく生き残ってほしいと考えているしその余地はあると主張しています。それらに反感をおもちなのは、あなたが革新政党を嫌っているからでしょう。
>若者がどれだけ石原に入れているのか。
まず得票率があがり前回より百万増加したのに、石原だけが得票減でした。
反石原は二倍得票を増やしています。これが事実です。つまり、あなたの主張はそれだけでもまゆつばです。私は、靖国参拝している若い人がいるのも知っています。これは小林&小泉効果&テレビ&「つくる会」効果ですが、他方イラク反戦運動でも若い人が大勢いました。尾行・監視している公安刑事たちはきっと反戦運動に参加する若い人たちを分断させたくて仕方がなかったことでしょう。
ひょっとして、吉田さんが渋谷で若い人たちに呼びかけていたことがあなたは気に食わなかったのかな。夕方のテレ朝のニュースでしたが、海上自衛隊が子供むけのCMで子供のうちからアピールしようと躍起になっているようですね。まるで「つくる会」みたいですね。
ちなみに吉田さんは、渋谷109前を最終日の街宣に選択しました。神奈川の人が書き込んでいましたけど「吉田って熱いよなぁ」って若い人に好感もたれてたらしいですよ。
No.01573 at 2007/04/10 19:51
from 一都民
[ Mail= tomin ]
若い人たちの共感を得られる運動を展開しましょう
松下村塾上がりという言い方自体がすべて否定しているのではないでしょうか?この出身者はすべて戦争賛成、右側ですか?一旦枠から出てゼロから皆考え直してみても良いのではないでしょうか?石原氏は軍隊が好きなのです。そんな人の三選阻止に社民と共産党が一緒には何も出来なかった現実に目を向けないでまた敵は自民公明ですか、革新政党が躍進する素地は甘い上京ではないです。若者がどれだけ石原に入れているのか。
No.01572 at 2007/04/10 18:09
from 日本国憲法擁護連合
[ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]
共産攻撃・弾圧は戦争前夜に同意する。社・共つぶしは大政翼賛会運動だ
長壁さんのご指摘のとおりで、大政翼賛会政治は戦争前夜です。
帝国主義国家が戦争を決断する場合、城内平和でなければ戦争
はできません。したがって国論が二分しているようではだめで、
国際貢献、テロの闘いで、国論を一致しなくてはならないと権力者
は考えるわけです。それが国民投票法案につながっています。
こうした国政とそろって、国民保護法というなの国家総動員体制が
地方自治にも組み敷かれ、戦争国家化が着実に推進されてきています。
石原の神戸震災に関する例の発言は、まさに軍隊出動をしやすくするために
発言を繰り返したいということにほかなりません。
そのなかで、社・共つぶしのために小選挙区をしいた為政者にとって邪魔な勢力は民主党に転向せず社民党でがんばっている労組・市民、そして共産党、左翼党派です。また、沖縄や広島などの住民運動や平和運動です。ちなみに、公安警察は原水禁運動活動家たちも監視し、きっちりと尾行・盗聴・盗撮・あらゆる情報操作、そして威嚇・弾圧が行われています。権力は、運動をやめろと威嚇し続けているわけです。
ここまできてしまったのは、日本の為政者が戦争国家化をのぞんでいるからです。かれらの改憲試案では、軍法会議設置がすえられており九条解体と同様に明らかに戦争を想定しているのです。そのなかに教育基本法解体と、戦争に反対する教員たちを解雇する法案がどしどしと検討されているのです。
ちなみに、森や中川は、参院選挙で官公労をつぶすと公言しており、彼らは本格的に戦争国家化へ着手することをみせてきています。
そのため戦争をになえる国民育成のためには、現在の平和教育ではだめで「つくる会」教科書にそった靖国参拝教育を望み、石原や杉並の山田をはじめとして地方自治体から翼賛運動が展開され、したがわない教員たちは解雇処分になっています。
また沖縄ではつくる会の沖縄版のような掛け声がではじめ、日本軍によて集団自決においこまれたのではなかった論などがサンケイ新聞からわめかれるなど、為政者たちは戦争国家化と第二次大戦の風化をこしらえようと策動してきています。
ここにストップをかけるのは、松下政経塾あがりや旧民社の民主党ではなく、共産党や社民党しかありません。
また不況から拡大してきた格差社会や医療・福祉切捨て・賃金問題などの実態に対する怒りが出始めています。戦争は生活を犠牲にしてなされるのです。第二次大戦前後の生活がどんなに乏しくなっていったのか、まさに現代でも同じ構図ではないでしょうか?
こうした自公政権による戦争国家化にストップをかけ、生活を豊かにできる政治の実現は、革新政党の躍進しかないのです。
私はその意味で共産党と社民党を支持します。長壁さんの問題提起はとても重要だと考えます。
No.01570 at 2007/04/10 17:25
from 日本国憲法擁護連合
[ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]
石原は281万、アンチ石原は263万
改めて東京知事選諸結果を検討します。
候補者ー前回H15年ーーーー今回H19年
1自公 石原 3,087,190----石原2,811,486 前回比27万票減
2民社 樋口 --817,146----浅野1,693,323 前回比90万票増、2.1倍
3共産 若林 --364,007----吉田629,549 前回比27万票増、1.7倍
4黒川 立候補せず---------黒川159,126
5中松--------109,091-------85,946
6桜金造 立候補せず----------69,526
前回
石原票-----------3,087,190
アンチ石原票 合計1,290,244 (2.5倍の大差)
今回
石原-----------2,811,486
アンチ石原 合計2,637,470 (伯仲)
以上の諸結果から、石原を追い込むには反石原の共闘が重要だと考えられます。
No.01569 at 2007/04/10 17:24
from まっぺん
[ Mail= redmole@m78.com WebSite= http://www.red-piper.com/ ]
共産党の得票はなぜ一度減って再び増えたか
●三上氏の得票をどう分析するべきか
黒木清さんから提供いただいた、前回、前々回の資料の見方について、少し
ばかりコメントしたいと思います。この中で、共産党・革新都政をつくる会
の候補者の得票数を比べてみると、前々回66万、前回36万、今回63万
と、一度半減し、再び倍増している・・・というように見えます。ではそれ
は共産党・革新都政をつくる会への支持者の意志がそのようにふらふらと変
動していると考えるべきなのでしょうか? 一概にそうは言えないと私は考
えています。そこには極めて合理的な解釈が成り立ちます。
●当時は三上氏を除いて全員が保守だった
なぜなら、前々回の上位三者の顔ぶれから分かる事があるからです。二位の
鳩山邦夫は元自民党田中派、竹下派を経て新進党、民主党、そして99年に
は青島の後継として立候補したわけですが、その経歴を見ても、政治的には
凡そ信用できない、我々の希望を託すに値しない人物であり、最後には再び
自民党に出戻りしています。三位の桝添洋一の政治性なども論外。そうして
みると、良識を持ったリベラル派市民の目から見て、当時の候補者の中に
は、三上氏以外には投票に値するようなまともな人物はいなかったのです。
●三上氏の得票数は統一戦線票だった
ですから、99年の時には、リベラル派市民や共産党以外の左派の立場から
三上氏に投票した者も多く、また積極的に投票を呼びかける人々やグループ
も党外にあったのです。私も三上氏に投票しました。また私が以前所属して
いたトロツキスト党派も、当時は「共産党へ投票せよ」と呼びかけていたの
です。ですから三上氏の66万票のうち何割かは党外から投票されたもので
あった事はまちがいありません。言い換えれば、「革新派・リベラル派」の
部分的な統一戦線が「三上候補への投票」という形で結果的に実現してい
た、とも言えるのです。その時の「統一戦線」票が66万票しかなかったの
は、当時の政治への絶望を表現しています。
●共産党の得票はなぜ減少したのか
しかし03年の時には、「統一戦線」としての可能性をより広く持つ候補と
して樋口さんが立ちました。樋口さんは81万票をとった。そして共産党若
林さんは36万票をとった。この合計が「革新左派・リベラル市民・共産
党」の勢力だったのです。それが(共産党だけの)66万票から(両者合計
の)117万票に拡大したわけです。またこの時共産党票が66万から36
万に減ったのは、99年には「保守以外の候補」として共産党に投票してい
た30万人が樋口さんの方に投票したのだと考えていいでしょう。そして今
回は更にそれが二倍になったのです。万三さんの得票は「統一戦線」ではな
く純粋に共産党支持者のものが大部分であったと考えていいと思いますが、
それが倍増しているのです。反保守派の得票は8年で4倍になったのです。
●統一戦線の軸が移動したのです
つまり前々回の選挙では、統一戦線というものがそもそも存在せず、それど
ころか保守派ばかりの選挙の中で「唯一の反保守」として立候補している共
産党候補に投票するという、「結果的に成立した統一戦線」により共産党を
押し上げていたのが、前回では市民の自発的行動によって擁立された「市民
派候補」の登場によって、その市民派候補への投票が増大してきた、と分析
できるのではないでしょうか。その際に重要なのは「統一戦線」の主軸が
「唯一の革新」である共産党から、何処にも所属しない自発的市民の擁立す
る候補へと移動してきた事です。政治というものは、最も焦点となる中心軸
に向かって力を集中しなければ勝てません。その中心軸は共産党から市民の
自発的候補に移動したのです。票はこれからもそこへ集中するでしょう。
●統一戦線こそこれからの私たちの課題
あたらしい反保守の市民の候補が登場し、主軸がそこへと移動してきた事
は、いままで諦めていた人々にも活力を与えました。「どうせ保守政治を変
革などできないんだ」と諦めて投票にも行かなかった人たちが、新しい変化
を求めて投票に出て来るようになったのです。前回と比べて100万人もの
人が新たに投票に出掛けたのは、市民が絶望の淵から徐々に立ち直り、希望
を求めている証拠ではないでしょうか? だから、諦めていた人たちの投票
先は、吉田候補か浅野候補しかなかったのです。統一戦線は我々の共同の勝
利のために益々重要になっています。共産党にも、今後は「自分の党の候
補」に固執することなく、我々といっしょに「共同の候補」を求める方向で
検討していって欲しいと思います。固く団結し、いっしょに保守政治を打破
しましょう。[参照URL = http://www.jrcl.net/web/frame03526a.html]
No.01568 at 2007/04/10 14:52
from 長壁 満子
[ Mail= yudegaeru ]
共産攻撃・弾圧は戦争前夜
>万三さんなら、私は、私の出来る最大限の支援をしようと思います。
「つくる会」も新しい戦術展開が出来るんじゃないでしょうか。
都議でも葛飾区長でも大歓迎です。ただ、「つくる会」って、あの日本会議系の「つくる会」かとおもってました(笑い)。
「葛飾ビラ配布不当逮捕事件」集会のチラシに、なんて非常識!! といったセリフ(ビラを配っただけで逮捕)が、一際カラーで印刷されてました。
どうして、こうも、?を感じる文言が散見されるのでしょうか?
国家権力の横行に、非常識などといった軽い言葉で対応しないでいただきたいと思います。
石原都知事の数々の文言は、戦争策動であることぐらいそろそろ、自覚しましょう。自らが教育破壊している都知事の言葉は「教育が混乱している」でした。いかにも、マッチポンプそのものです。どうも、都民の多くには、石原氏の正体が把握されていないようにおもわれます。戦争もそうですが上っ面しか見えないし、見ようとしない人が大部分であるような。
イラクではますます、戦況が激化しています。
みなさん、日本空軍が今、イラクでどうした侵略をしているか、ご存知でしょうか? イラクでの米日英の侵略軍に対抗するイラクレジスタンスや民兵は、テロリストと称されています。空爆には爆弾テロがセットで、米軍のシナリオとしてまま、あるようです。しんぶん赤旗にも報道されていますよ。よく読めば理解できます。敵を打ち倒すことを掃除(テロ掃討)といってのけます。そう、ブッシュの戦争は「人間掃討」作戦なのです。
日本の都知事が言い立てるテロとは雲泥の差。浅野も石原も、空爆も米軍テロも自爆テロも何もかも一緒、という見方は要注意です。
なにはともあれ、次はもはや、9条擁護だけは一致して運動していきましょう。憲法を守るどころか命懸けで破る都知事や首相などを選ぶ民度をよくよくわきまえて。
No.01566 at 2007/04/10 13:38
from HS
[ Mail= manchan ganbare ]
万ちゃん次も何かしらの選挙にでてほしい!
万ちゃんの奮闘ぶりを動画で拝見し万ちゃんをますます応援したくなりました。
万ちゃんは3番目の得票率です。
石原さん浅野さんについで3番目です。
苦しい選挙でよく善戦しました。
万ちゃんの足立区長時代のことをいっぱい知るたんびにこのままで終わらせていい男じゃないと思いました。
どっかしらの選挙にまたでてほしいです。
万ちゃんのような人が政治には絶対必要です。
万ちゃんに送られたメール.手紙を無駄にしないためにも
何らかしらの選挙にでてほしい。
万ちゃんが議会にいないのはもったいない!(滋賀県知事風)
万ちゃんに期待していて入れてくれた60万人の方がいます。
広い広い東京で60万人の人が万ちゃんにいれたんですよ。
これは実にでかい
でもまずは万ちゃんお疲れ様でした。
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Bikke ver.2.6
by Yuji at 2001, OEKAKI-STREET