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万三さんの掲示板

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No.01447 at 2007/04/07 08:33
from 日本国憲法擁護連合 [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

ファシストに対抗するために

みなさんお疲れさまです。

みなさんの共通点は、石原というファシスト、国家主義、差別排外主義を扇動してきたファシスト石原、福祉を切り捨てオリンピックを叫び、身内には甘く税金の使い放題を行い傲慢な発言を挑発的に繰り返す、そのうえオリンピックや新宿浄化作戦とめいうって気に入らない街や気に入らない人々を排斥する発言を繰り返してきた傲慢なファシスト石原をどのように食い止め倒していくのかということだと考えます。都知事選挙が終わってからも、継続していくべき課題でしょう。吉田さんと浅野さんを支援した陣形が「共闘」して石原のようなファシストに対抗していくことが重要だと考えます。この点も、みなさんは一致できるのではないでしょうか?

私は、改憲や参院選挙を含めて吉田さんを支持しますが、浅野さんともども石原に対する個別具体的な展開がそれぞれに行われていることに共感しています。ファシストの策動は、つくる会や小林よしのりをはじめとして、官民一体で行われてきたといえます。その流れは、前回ご説明したように、経済破綻と改憲策動が本質です。いいかえれば、ファシスト石原の登場は、金融資本の防衛手段として国家権力そのものが後押ししてきたといってよいのです。つまり国家権力とは、最終的にファシスト的な人物に指揮させて改憲と経済破綻―経済格差をのりこえようとするということだといえるのです。

美濃部三選のおり「ファシストに都政を握らせるな」として石原とデットヒートを行いましたが、石原が都政を牛耳って行ったことはなんだったのか、みなさんがそれぞれ列挙されているとおりです。


金子さんが的確に表現されているように石原の選対には、公安デカ上がりの佐々が指揮していることからして、石原都政の正体(石原都政の副知事は元官憲でしめられていた)ははっきりしています。石原はたんに権力の権化、傲慢、身内に甘い、税金の使い放題、自衛隊を銀座によんで軍事パレードを行ったり、関東大震災時朝鮮人虐殺によって虐殺された人々が眠る土地でわざわざ防災訓練を行うというあり方は、実は国家権力が後押ししてきた都知事だといっていいのです。石原の闘う政治家、自民党政権と対抗しているようなポーズは似非だといえるでしょう。石原の闘う姿勢はどこに向けられているのか明らかです。

ファシストに対抗する吉田さんや浅野さんの立候補と、それらの個別な展開がファシストに対する具体的な実態となって、石原選対には佐々という公安デカ上がりを石原自らが選択してきたことは、たんに石原が「治安政策」的な側面を打ち出して大衆を国家主義的に「組織化」するということだけではく、明らかにファシストに対抗する民衆に対して「威嚇」と「弾圧」を準備していくことに他ならないものとして据えられているわけです。それらは石原ブレーンが官憲あがりに占められてきたことも偶然ではありません。

石原とは、このような夜警国家的な発想と、身内には甘く税金使い放題という封建的な発想と、差別発言を繰り返しながら大衆を差別排外主義で染め上げようと躍起になるという正真正銘のファシストです。

こうした人物に対抗するには、石原に対する大衆包囲と個別具体的な「共闘」、そして民主党の一部である土屋都議などのファシスト石原と同調してきたようなファシストや、改憲を掲げる民主党の気取った「若手政治家」―松下政経塾上がりが多いのは偶然ではない―とも対抗して闘っていくことが重要でしょう。

石原は自ら出た錆で散々な暴露にさらされています。今こそファシストを追い詰めていこうではありませんか!

選挙はあと少しです。それぞれみなさんが奮闘されていることに敬意を表して、「石原打倒のためにがんばろう」!

選挙が終わっても、ファシストとの闘いはこれからです。みんなで右傾化をとめよう!


No.01446 at 2007/04/07 06:18
from 節翁 [ Mail= anti-fascist ]

統一の訴えは日本の運命を憂えての叫びです!

名前を挙げて恐縮ですが、山口二郎氏はじめ、石坂啓、落合恵子、佐高信、椎名誠、筑紫哲也、本多勝一、北村肇など「週間金曜日」に集う人々は、護憲、平和、民主、自由、人権のために各分野で闘っておられる日本の良心とも言える人びとです。

それらの人びとに向かって
「世論誘導」とか「浅野敗北の責任を共産党に転嫁する意図」などとは、
あまりにも低次元で的外れの非難ではないでしょうか。

既に危険な国家主義者、新ファシスト共が権力を握り跳梁跋扈している憂慮すべき事態にあります。憲法改悪は目前に迫っているのです。

石原を引き摺り下ろすことで、危険な流れを変えよう!
そんな一心で、懸命に現実的な戦略を提起しているのです。

現実を無視して、最悪の結果を招いてはなりません!
歴史を誤ってはいけません!


No.01443 at 2007/04/07 00:33
from まさみ [ Mail= ki-ko ]

奇妙な論理

 投票日まで残すところ後1日となりました。この期に及んでも、まだおかしな投稿がありますね。

 この掲示板は万三さんを支援する者達の掲示板です。そこへ浅野氏支持者らしき方達が投稿なさることを排除していないということだけでも、わたしはこの掲示板の運営が大変民主的だと感じています。

 no.01439 長壁満子さんの投稿、「最善」を選んで「最悪」を招くより「次善」に終結して政治を変える。ですが、この投稿は no.01442 の ebi3des さんの投稿、「山口次郎さんの世論誘導にご注意を!」とも関連しますが、浅野氏が落選して石原が当選した場合、万三さんを支援した人々や、あるいは「共産党」が悪いのだとおっしゃりたいのでしょうか。

 わたしは大変奇妙で捩れた論理だと思います。アプリオリに浅野氏が正しくて、それに同調しなかった万三さんの支援者が悪いのだと?

 この掲示板でそのような奇妙な投稿をなさっている時間があるのなら、明らかに異常だと思われる石原を支持している方達に対して、その間違いを指摘し、浅野氏あるいは万三さんに投票するように訴えるのが筋ではないでしょうか。

 万三さんが「最善」だと思いながらも、万三さんでは当選しそうにもないから、石原を落選させるために浅野氏に投票していただきたいと言う趣旨でしょうか。ならばお尋ねいたしますが、何故浅野氏支持者は支持者の方達に、「最善」と思われる万三さんに投票するように働きかけないのでしょうか。浅野氏支持者でこの掲示板に投稿なさっている方の論理をお借りすれば、万三さんが落選した場合、その責任は浅野氏に投票した方達にあるということになりませんか? 

 選挙とは、それぞれの候補者がそれぞれの公約を掲げて、その是非を選挙民に問うというものです。石原を落選させたい。という思いは万三さんご本人、そして万三さん支持者だって浅野氏支持者に劣りません。浅野氏支持者らしき方達の投稿を読んでいると、自分達だけが正しいのだと主張なさっているようにしか感じられません。

 反石原で統一戦線を組むことができなかったのが、万三さんと共産党に非があったのか。あるいは統一を組むこともできなかった候補者選びをなさった都民の方達や浅野氏ご本人に問題がなかったのか、ここはもう少し冷静にそしてもっと謙虚に反省していただきたいと思います。

 残すところあと1日です。ファシスト・石原打倒。万三さん当選のために最後の最後まで頑張りましょう!


No.01442 at 2007/04/06 22:44
from ebi3des [ Mail= ebi3des@yahoo.co.jp WebSite= http://blogs.yahoo.co.jp/ebi3des ]

山口二朗さんの世論誘導にご注意を!

@現在行われている13知事選挙のうち、自民・公明推薦知事候補と共産党推薦知事候補の一騎打ちになっているところが6県あります。山口二朗さん、あなたの論理でいえば、そこでは九条改憲派対護憲派の戦いになっているわけですから、推薦候補者を擁立していない民主、社民は全力をあげて共産党推薦知事候補を応援する必要があります。あなた自身「石原都政に対して、議会では全面的に対決姿勢でのぞみ、知事の交際費の使い方など明るみに出して問題化させてきたのは共産党だった。そのことについてはやはりきちんと敬意を払わないといけない」と共産党を高く評価しているわけですから、あなたは当然、都知事選であなたが声高に叫んでいる主張を、同様にこの6県では民主、社民にたいして懸命に説得しなければなりません。ところが自民・公明推薦候補を落とすことが第一義的課題だとするあなたは、不思議なことに上記6県に関しては黙して語らず状態です。それはあなたの学者として不可欠な論理的一貫性の欠如を露呈したものと言わざるを得ません。

Aしかしあなたのような立派な学者がその論理的一貫性の欠如に気がつかないわけはありません。しかも、ここまで選挙戦が展開されている状況下であなたの言う「戦略的投票」なるものが実現しえないことも百も承知の上で、あえて「戦略的投票」をこの時期にあなたが提案された理由は明らかではありませんか。浅野氏が落選したらその責任をとりわけ共産党に転嫁しようとする意図しかあり得ないではありませんか。「憲法擁護派」のあなたは、憲法擁護派である共産党に不利な状況をもたらそうとしているのです。

Bあなたは、「守るべき最後の一線だけは共有しておけば。『憲法9条は変えない。』『集団的自衛権は認めない。』『自衛隊は海外で武力行使はしない。』それだけで十分でしょう。」と述べておられます。そういうあなたが「憲法改定推進派」となっている民主党が公然と「推薦」表明をしている人の当選のために、真面目な有権者を世論誘導するような文章を投稿するのはおやめになった方がよいと思うのです。


No.01441 at 2007/04/06 22:21
from 一都民 [ Mail= tomin ]

恐らく地震が襲う可能性が一番でしょう。

立ち止まって考えることは必要です。とにかく意味のないオリンピックは何ら都民に夢も良い結果も与えません。今回は浅野支持に廻っています。また共産党への投票はすると思います。
4人の候補者の回答書が載っています。
http://www.tokyo-portal.info/questions/index.html


No.01440 at 2007/04/06 22:08
from 以心伝心 [ Mail= telepathy ]

「競わせてみんなの能力を潰している現実」があるにしても

現実打開に都合のいい障害児がいるとは限りません。

障害児がいようがいまいが解決すべき課題です。

「先進的」な知事を演出するための「統合教育」や「施設解体」では困るのです。

あと数日で都知事選は終わりますが、教育は続きます。

「統合教育」や「施設解体」といった「結論先にありき」ではなく、それこそ「立ち止まって考える」ことが必要だと思っています。


No.01439 at 2007/04/06 22:02
from 長壁 満子 [ Mail= yudegaeru ]

「最善」を選んで「最悪」を招くより「次善」に終結して政治を変える

 今日発売の週刊金曜日、政治時評・山口二郎氏のコメントのタイトルである。
 なんでも、フランスの選挙は、2回投票の選択があり、一回目は「最善」を追求し、2回目は「次善」を選ぶという頭の切り替えが容易にできるという制度であるそうな。
 日本の場合、一回こっきりなので、一浪といった贅沢も許されず、自分の票を死票にしたくない意識的無党派層は、フランスの第2ラウンドに相当する選択を本番の選挙の前にすることが求められる。
 
 投票二日前、ここで、こんなことを書き込んでも、目にする人は有権者の何%であろうか。また、善戦していると思われる万三さんは、手ごたえはどれほどであろうか。
 4月8日、誰もが予想していない「大逆転」が起きなければ、「金曜日」のいう「新知事」誕生で、東京はますますきもく、非人間的な街となることだろう。
 どうであれ、それぞれが思い思いの行動をとり、あるいはとらず、「民主的に」選択した結果がでる。ありえない五輪を口実に、石原氏の利権が東京都を壊滅させる。
 近い将来、食卓には汚染魚が並び、鍋には毒牛がぐつぐつと煮えたぎるかもしれない。その前に、80数年前の震度6の大震災の再来で悪夢を呼び起こすかもしれない。日本は原発列島で、震災にはことのほか、物心共にひ弱な民族性をもつ。
 「前頭葉の破壊した老人」の老害ほど始末におえないものはない。
 
 さて、本日、久しぶりに、私の尊敬する本多立太郎氏の緊急声明が届いた。「戦争出前噺」を20周年を期に停止していたが、緊迫した情勢にもはや沈黙できず、「護憲反戦辻説法」を再開されるという。私よりはるかに若い、青年老紳士は93歳、老いてますます、意気さかんであられる。負けては入られない。
 


No.01438 at 2007/04/06 20:57
from 教諭 [ Mail= kyouikukannkei ]

統合教育

大幅な予算をつけなくても統合教育の可能性は養護学校の運営費を考えれば十分に可能だと思います。人には夫々能力差があります。それを競うのではなく質的なものに変えて発展させれば同じ内容で集めて競わせてみんなの能力を潰している現実を打開することができます。
生活クラスと授業クラスを分けたりいろいろな方法があります。


No.01437 at 2007/04/06 20:40
from 節翁 [ Mail= anti-fascist WebSite= http://abc ]

あくまで反石原、反ファッショ統一戦線をあきらめない!

なんとしても、石原を落とそう!

右傾化していく日本の流れを変えよう!

「浅野、石原うり二つ論」は護憲、平和、民主を願う勢力を分断する誤り!

無党派、社民党支持者、民主党支持者、自民党良識派とも手を結び、

反石原、反ファッシズムの統一戦線形成と、その勝利を切望する!


No.01436 at 2007/04/06 20:10
from 以心伝心 [ Mail= telepathy ]

浅野氏の「施設解体」

ある小学生さんが Wikipediaに、

> 「施設解体」の取り組みが先進的であった。

との記述があったことを紹介し「本当なのでしょうか」と書いていました。(No.01265)

「先進的」に「施設解体」を取り組んできたのは確かです。

でも、「施設解体」だけ熱心では、障害者とその家族は困るのです。

浅野氏が「知事」ではなくなった宮城県では「施設解体」を撤回しました。

先進的な失敗だったということです。


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