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万三さんの掲示板

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No.01442 at 2007/04/06 22:44
from ebi3des [ Mail= ebi3des@yahoo.co.jp WebSite= http://blogs.yahoo.co.jp/ebi3des ]

山口二朗さんの世論誘導にご注意を!

@現在行われている13知事選挙のうち、自民・公明推薦知事候補と共産党推薦知事候補の一騎打ちになっているところが6県あります。山口二朗さん、あなたの論理でいえば、そこでは九条改憲派対護憲派の戦いになっているわけですから、推薦候補者を擁立していない民主、社民は全力をあげて共産党推薦知事候補を応援する必要があります。あなた自身「石原都政に対して、議会では全面的に対決姿勢でのぞみ、知事の交際費の使い方など明るみに出して問題化させてきたのは共産党だった。そのことについてはやはりきちんと敬意を払わないといけない」と共産党を高く評価しているわけですから、あなたは当然、都知事選であなたが声高に叫んでいる主張を、同様にこの6県では民主、社民にたいして懸命に説得しなければなりません。ところが自民・公明推薦候補を落とすことが第一義的課題だとするあなたは、不思議なことに上記6県に関しては黙して語らず状態です。それはあなたの学者として不可欠な論理的一貫性の欠如を露呈したものと言わざるを得ません。

Aしかしあなたのような立派な学者がその論理的一貫性の欠如に気がつかないわけはありません。しかも、ここまで選挙戦が展開されている状況下であなたの言う「戦略的投票」なるものが実現しえないことも百も承知の上で、あえて「戦略的投票」をこの時期にあなたが提案された理由は明らかではありませんか。浅野氏が落選したらその責任をとりわけ共産党に転嫁しようとする意図しかあり得ないではありませんか。「憲法擁護派」のあなたは、憲法擁護派である共産党に不利な状況をもたらそうとしているのです。

Bあなたは、「守るべき最後の一線だけは共有しておけば。『憲法9条は変えない。』『集団的自衛権は認めない。』『自衛隊は海外で武力行使はしない。』それだけで十分でしょう。」と述べておられます。そういうあなたが「憲法改定推進派」となっている民主党が公然と「推薦」表明をしている人の当選のために、真面目な有権者を世論誘導するような文章を投稿するのはおやめになった方がよいと思うのです。


No.01441 at 2007/04/06 22:21
from 一都民 [ Mail= tomin ]

恐らく地震が襲う可能性が一番でしょう。

立ち止まって考えることは必要です。とにかく意味のないオリンピックは何ら都民に夢も良い結果も与えません。今回は浅野支持に廻っています。また共産党への投票はすると思います。
4人の候補者の回答書が載っています。
http://www.tokyo-portal.info/questions/index.html


No.01440 at 2007/04/06 22:08
from 以心伝心 [ Mail= telepathy ]

「競わせてみんなの能力を潰している現実」があるにしても

現実打開に都合のいい障害児がいるとは限りません。

障害児がいようがいまいが解決すべき課題です。

「先進的」な知事を演出するための「統合教育」や「施設解体」では困るのです。

あと数日で都知事選は終わりますが、教育は続きます。

「統合教育」や「施設解体」といった「結論先にありき」ではなく、それこそ「立ち止まって考える」ことが必要だと思っています。


No.01439 at 2007/04/06 22:02
from 長壁 満子 [ Mail= yudegaeru ]

「最善」を選んで「最悪」を招くより「次善」に終結して政治を変える

 今日発売の週刊金曜日、政治時評・山口二郎氏のコメントのタイトルである。
 なんでも、フランスの選挙は、2回投票の選択があり、一回目は「最善」を追求し、2回目は「次善」を選ぶという頭の切り替えが容易にできるという制度であるそうな。
 日本の場合、一回こっきりなので、一浪といった贅沢も許されず、自分の票を死票にしたくない意識的無党派層は、フランスの第2ラウンドに相当する選択を本番の選挙の前にすることが求められる。
 
 投票二日前、ここで、こんなことを書き込んでも、目にする人は有権者の何%であろうか。また、善戦していると思われる万三さんは、手ごたえはどれほどであろうか。
 4月8日、誰もが予想していない「大逆転」が起きなければ、「金曜日」のいう「新知事」誕生で、東京はますますきもく、非人間的な街となることだろう。
 どうであれ、それぞれが思い思いの行動をとり、あるいはとらず、「民主的に」選択した結果がでる。ありえない五輪を口実に、石原氏の利権が東京都を壊滅させる。
 近い将来、食卓には汚染魚が並び、鍋には毒牛がぐつぐつと煮えたぎるかもしれない。その前に、80数年前の震度6の大震災の再来で悪夢を呼び起こすかもしれない。日本は原発列島で、震災にはことのほか、物心共にひ弱な民族性をもつ。
 「前頭葉の破壊した老人」の老害ほど始末におえないものはない。
 
 さて、本日、久しぶりに、私の尊敬する本多立太郎氏の緊急声明が届いた。「戦争出前噺」を20周年を期に停止していたが、緊迫した情勢にもはや沈黙できず、「護憲反戦辻説法」を再開されるという。私よりはるかに若い、青年老紳士は93歳、老いてますます、意気さかんであられる。負けては入られない。
 


No.01438 at 2007/04/06 20:57
from 教諭 [ Mail= kyouikukannkei ]

統合教育

大幅な予算をつけなくても統合教育の可能性は養護学校の運営費を考えれば十分に可能だと思います。人には夫々能力差があります。それを競うのではなく質的なものに変えて発展させれば同じ内容で集めて競わせてみんなの能力を潰している現実を打開することができます。
生活クラスと授業クラスを分けたりいろいろな方法があります。


No.01437 at 2007/04/06 20:40
from 節翁 [ Mail= anti-fascist WebSite= http://abc ]

あくまで反石原、反ファッショ統一戦線をあきらめない!

なんとしても、石原を落とそう!

右傾化していく日本の流れを変えよう!

「浅野、石原うり二つ論」は護憲、平和、民主を願う勢力を分断する誤り!

無党派、社民党支持者、民主党支持者、自民党良識派とも手を結び、

反石原、反ファッシズムの統一戦線形成と、その勝利を切望する!


No.01436 at 2007/04/06 20:10
from 以心伝心 [ Mail= telepathy ]

浅野氏の「施設解体」

ある小学生さんが Wikipediaに、

> 「施設解体」の取り組みが先進的であった。

との記述があったことを紹介し「本当なのでしょうか」と書いていました。(No.01265)

「先進的」に「施設解体」を取り組んできたのは確かです。

でも、「施設解体」だけ熱心では、障害者とその家族は困るのです。

浅野氏が「知事」ではなくなった宮城県では「施設解体」を撤回しました。

先進的な失敗だったということです。


No.01435 at 2007/04/06 20:09
from 以心伝心 [ Mail= telepathy ]

浅野氏の「健常児との統合」の視点

一都民さんからの(No.01417)

> それから吉田さんは障害児教育には統合という視点がないようです。
> はっきりと健常児との統合を浅野さんは書いています。

に対して、にしさんが答えています。(No.01428)

> 浅野さん、「統合」っていまも言ってるんですか?
> そのために人と予算をどれだけ確保するって??
> そこを具体化しないと、、、政治としてはダメだな。

「人と予算」の裏付けをもって「健常児との統合」を謳っているのだろうかと、浅野氏のマニフェストを見てきました。最初のマニフェストは「古証文」だと言われたくないので、3月20日付けのマニフェストです。

「第1章 子ども、お年寄り、みんなに優しい東京〜少子高齢化対策」に、「小中学校で統合教育を進めるプロジェクトに着手します」とありました。

では、そのことが教育の側面からどう描かれているかと「第5章 のびのびと学べる東京〜教育政策」を見たところ、「小中学校のコミュニティ・スクール化を推進するため、コミュニティ・スクールに取り組む小中学校には、教員の加重配分を実施します」とはありましたが、「統合教育を進める」にあたっての「教員の加重配分」の実施はありませんでした。

まだ「プロジェクトに着手」の段階なので予算的裏付けまでは…なのかもしれませんが、「人と予算」の確保の視点のない「統合教育」なんて、障害児教育の現場から遊離したエエカッコシイでしかありません。

[参照URL = http://www.jfd.or.jp/int/unconv/dbdb-adhoc-20050802.html]


No.01434 at 2007/04/06 20:00
from 以心伝心 [ Mail= telepathy ]

人を判断する場合

その人が「語っていること」が、一番の判断材料であるのは間違いありません。

でも、忘れてはいけない(意外に見落としがちな)チェックポイントがもうひとつ。

その人が「語っていないこと」は何か?

「障害者自立支援法」について一言も語ることのない「障害者の自立」なんて、胡散臭さが増すだけです。


No.01433 at 2007/04/06 18:30
from 金子 和美 [ Mail= from Kanagawa ]

道理・大義・原則を貫く、吉田万三さんこそふさわしい!

石原陣営の佐々淳行選対本部長が、
メディアインタビューに興味ある答えをしている。

「浅野陣営を脅威とは思わないが、反石原の動きがどうなるのか、それが気になる…」

その通りだろう、闘いは都知事選・統一地方選だけではなく、
国民投票法案の国会審議や、全国での地方公聴会開催、
参院選など連続的だ。

佐々淳行氏は、元々政治畑の人ではない。
公安警備が専門の、警察・治安畑の人物だ。

専門分野ではない選挙対策本部長に、
なぜ佐々氏が鎮座されているかといえば、
今回の都知事選を通じて、
都民による「反石原」の動きが、
どの様になっていくのか、
見定めるのが、氏の役目である。

よりはっきり言えば、「反石原」の声が、
反改憲・国民投票法案阻止に向けた、
より全国的な運動へと繋がっていくのかどうか、
監視する役目を担っているといえば、分かりやすい。

ならば、ご要望に応えよう。

吉田万三候補支持の皆さんは、確信を胸に堂々と一票を!

今まで、一切ブレることなく、
反石原・憲法擁護の立場を貫いてきた、
吉田万三候補の躍進こそが、
石原陣営だけでなく、安倍自公連立政権に対して、
重大な戦慄を与える。

石原氏批判には言及しても、
自公連立体制を批判出来ない候補では、
何の脅威も与えられない。

吉田万三さんの勝利と大躍進を期待する。


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