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No.01438 at 2007/04/06 20:57
from 教諭
[ Mail= kyouikukannkei ]
統合教育
大幅な予算をつけなくても統合教育の可能性は養護学校の運営費を考えれば十分に可能だと思います。人には夫々能力差があります。それを競うのではなく質的なものに変えて発展させれば同じ内容で集めて競わせてみんなの能力を潰している現実を打開することができます。
生活クラスと授業クラスを分けたりいろいろな方法があります。
No.01437 at 2007/04/06 20:40
from 節翁
[ Mail= anti-fascist WebSite= http://abc ]
あくまで反石原、反ファッショ統一戦線をあきらめない!
なんとしても、石原を落とそう!
右傾化していく日本の流れを変えよう!
「浅野、石原うり二つ論」は護憲、平和、民主を願う勢力を分断する誤り!
無党派、社民党支持者、民主党支持者、自民党良識派とも手を結び、
反石原、反ファッシズムの統一戦線形成と、その勝利を切望する!
No.01436 at 2007/04/06 20:10
from 以心伝心
[ Mail= telepathy ]
浅野氏の「施設解体」
ある小学生さんが Wikipediaに、
> 「施設解体」の取り組みが先進的であった。
との記述があったことを紹介し「本当なのでしょうか」と書いていました。(No.01265)
「先進的」に「施設解体」を取り組んできたのは確かです。
でも、「施設解体」だけ熱心では、障害者とその家族は困るのです。
浅野氏が「知事」ではなくなった宮城県では「施設解体」を撤回しました。
先進的な失敗だったということです。
No.01435 at 2007/04/06 20:09
from 以心伝心
[ Mail= telepathy ]
浅野氏の「健常児との統合」の視点
一都民さんからの(No.01417)
> それから吉田さんは障害児教育には統合という視点がないようです。
> はっきりと健常児との統合を浅野さんは書いています。
に対して、にしさんが答えています。(No.01428)
> 浅野さん、「統合」っていまも言ってるんですか?
> そのために人と予算をどれだけ確保するって??
> そこを具体化しないと、、、政治としてはダメだな。
「人と予算」の裏付けをもって「健常児との統合」を謳っているのだろうかと、浅野氏のマニフェストを見てきました。最初のマニフェストは「古証文」だと言われたくないので、3月20日付けのマニフェストです。
「第1章 子ども、お年寄り、みんなに優しい東京〜少子高齢化対策」に、「小中学校で統合教育を進めるプロジェクトに着手します」とありました。
では、そのことが教育の側面からどう描かれているかと「第5章 のびのびと学べる東京〜教育政策」を見たところ、「小中学校のコミュニティ・スクール化を推進するため、コミュニティ・スクールに取り組む小中学校には、教員の加重配分を実施します」とはありましたが、「統合教育を進める」にあたっての「教員の加重配分」の実施はありませんでした。
まだ「プロジェクトに着手」の段階なので予算的裏付けまでは…なのかもしれませんが、「人と予算」の確保の視点のない「統合教育」なんて、障害児教育の現場から遊離したエエカッコシイでしかありません。[参照URL = http://www.jfd.or.jp/int/unconv/dbdb-adhoc-20050802.html]
No.01434 at 2007/04/06 20:00
from 以心伝心
[ Mail= telepathy ]
人を判断する場合
その人が「語っていること」が、一番の判断材料であるのは間違いありません。
でも、忘れてはいけない(意外に見落としがちな)チェックポイントがもうひとつ。
その人が「語っていないこと」は何か?
「障害者自立支援法」について一言も語ることのない「障害者の自立」なんて、胡散臭さが増すだけです。
No.01433 at 2007/04/06 18:30
from 金子 和美
[ Mail= from Kanagawa ]
道理・大義・原則を貫く、吉田万三さんこそふさわしい!
石原陣営の佐々淳行選対本部長が、
メディアインタビューに興味ある答えをしている。
「浅野陣営を脅威とは思わないが、反石原の動きがどうなるのか、それが気になる…」
その通りだろう、闘いは都知事選・統一地方選だけではなく、
国民投票法案の国会審議や、全国での地方公聴会開催、
参院選など連続的だ。
佐々淳行氏は、元々政治畑の人ではない。
公安警備が専門の、警察・治安畑の人物だ。
専門分野ではない選挙対策本部長に、
なぜ佐々氏が鎮座されているかといえば、
今回の都知事選を通じて、
都民による「反石原」の動きが、
どの様になっていくのか、
見定めるのが、氏の役目である。
よりはっきり言えば、「反石原」の声が、
反改憲・国民投票法案阻止に向けた、
より全国的な運動へと繋がっていくのかどうか、
監視する役目を担っているといえば、分かりやすい。
ならば、ご要望に応えよう。
吉田万三候補支持の皆さんは、確信を胸に堂々と一票を!
今まで、一切ブレることなく、
反石原・憲法擁護の立場を貫いてきた、
吉田万三候補の躍進こそが、
石原陣営だけでなく、安倍自公連立政権に対して、
重大な戦慄を与える。
石原氏批判には言及しても、
自公連立体制を批判出来ない候補では、
何の脅威も与えられない。
吉田万三さんの勝利と大躍進を期待する。
No.01432 at 2007/04/06 13:24
from 東雲
[ Mail= Sinonome ]
頑張れ万三さんへ
あなたの「世の中には、敵と味方、敵と味方のどちらでもない人がいる。
敵でもない味方でもない人たちを、私たちの味方にすることこそ、それ以上に大事ではないでしょうか?」に概ね賛同いたします。
世の中には、敵と味方より、この敵・味方どちらでもない人が、大多数です。
そして、この大多数の人たちの動向によって、物事の是非が決します。
つまり、敵も味方も、この人たちを如何に取り込むかによって決まるのです。
そのためには、先ず、敵と味方、そして、そのどちらでもない人を、見分ける術を持たなければなりません。この掲示板を見ていると、その見極めが出来ていない書き込みが散見されます。
どちらでもない人とは、良くいえば、争いが嫌いな人、中立志向の人、無関心な人。悪くいえば、中途半端な人、自己主張のない人、自己本位の人、です。
しかし、この人たちの出方しだいで、この人たちは、敵にも味方にもなるのです。石原の悪都政も、この人たちの大多数が取り込まれたからです。
つまり、「敵の敵は味方」なら、「味方の敵」「味方の味方」の出方しだいによって、敵にも味方にもなるのです。
芥川龍之介は、「プロレタリアとブルジョアであるとを問わず、敵のエゴイズムを見破ると同時に、味方のエゴイズムを見破る必要がある」と云っています。
敵のエゴイズムとは、敵の中に味方を見つけ、味方のエゴイズムとは、味方の中に敵を見つける、ということにつながるわけです。
敵でも味方でもない態度の人の裏側は、自分が一番大切な存在だと思っている。
自分に関する情報には、特別な関心を払い、知りたいという気持ちが働く。
例えば、複数の人と撮った写真を見るとき、一番先に探すのは自分である。
また、占いを信じない人でも、雑誌の占いページを見れば、自分に当てはまるところを先ず読むものです。
人はまた、自分に関連がある事柄には、よく記憶しています。
無関心な人は、自分に興味のない話には関心を示さない。上の空である。
このような人たちを取り込む術は、言行一致、真摯に、忍耐強く、接する以外にはありません。だからと云って無原則的に接することはありません。
中国の魯迅も、「痛打落水狗」の中で、
「救起落水狗、反被咬一口」
水に溺れる犬を助ければ、かえって咬まれるだけだ。と云ってます。
これが、日本人には、判り辛い、中国人の精神構造として、よく挙げられることわざです。つまり、敵・味方、何れでもない人を見極めないで、付け入る隙を与えるな、優しくするのはいいが、それが、どんな相手か見極めてからではないと、
逆に、痛い目に合うことになります。ミイラとりがミイラになってはいけない。
あと二日、吉田万三さんの勝利のために頑張りましょう。
No.01431 at 2007/04/06 12:58
from hiroshi
[ Mail= hokudai ]
金子和美さんへ、そしてこの板に集う皆さんへ。革命を前へ。
選挙も残り僅かになりました。
1970年代初期、日本共産党は革命とは
@、国民が主人公になる。
A、国民が豊かになる。
B、国民が幸せを実感できる。
こういう社会を創ることだと言っていました。都知事選ですから、国民を都民に読み替えてみれば、今どういう決断が必要か自明でしょう。
万三さんが都知事になれば@AB総てが前へ大きく進むは確実です。非石原候補が都知事になれば、@Aは心もとないが状況次第では少し前へ進むでしょう、Bは教育関係者を中心に苦痛を感じている多くの人が幸せを実感するのは無理としても、現在の苦痛からは解放されるでしょう。石原氏が三選されれば@ABの総てと反対になるでしょう。
絶対に反革命に手を貸してはいけません。
もう最終局面です。選対幹部諸氏が決断すべきでしょう。戦略的投票など必要としない舞台が必要です。陣立てが整えばいい結果が出るのではないでしょうか。今の陣立てでいけそうだと選対がお考えだとしたら、万三さんが都知事へ一直線でよいのです。
革命を前へ。
No.01430 at 2007/04/06 11:32
from 頑張れ万三☆UPDATE
[ Mail= manzou&haruko☆update ]
前回で「最後」のつもりでしたが....
えっ、城北サポさん、もしかしてまだ「つんくファミリー」の応援をしてらっしゃるんですか?てっきりファンを辞めた方だと思っていたのですが。(ショックです。)
かく言う私も、実は2000年3月くらいまで「モーニング娘。」のファンをしていました。しかし、ご存知かもしれませんが「飲茶楼」のCMに出たことに抗議してきっぱりファンを辞めました。(私はその頃、「そのCMをしている『日本たばこ』という会社は『タバコ病』などで問題を起こしている企業だからCMに出るべきではない。」という手紙を所属事務所に出したのですが、無視されました。)それからというもの、彼女たちの「変質」は目を覆うばかりです。私は本当にファンを辞めてよかったと思っています。
なお、「北九州市長選」の件(No.00928後方)ですが、前回のアドレスでは移動してしまうようなので、「直通」のアドレスを掲載しますのでぜひ見てください。
悪いことは言いません。「つんくファミリー」のファンは速やかに辞める事をお勧めします。(でないと戦争や悪政に「協力」させられますよ。藤原紀香の件もありますので。)[参照URL = http://machineworks.co.uk/whg/iida]
No.01428 at 2007/04/06 10:44
from にし
[ Mail= nishi ]
共に学ぶ教育の前提は人と予算
>from 一都民 [ Mail= tominn ]
>それから吉田さんは障害児教育には統合という視点がないようです。
>はっきりと健常児との統合を浅野さんは書いています。
に一言。
障害者権利条約など最近の国際動向では
「統合」というよりも「インクルーシブ教育」が強調されています。
障害のある子どもを通常の学級に単に「統合」するだけでは、
その場で共に学ぶ双方にとって「不利益」となる。
だって、障害のある子もない子も、同じ学ぶ権利があり、
それを保障する義務が行政にはあるわけですから。
だから、障害のある子も障害のない子も共に学ぶことのできる
教育条件、教育環境を根本的に充実させる。
教員など専門的力量をもったマンパワーを育成する。
そういう方向で、北欧などは国を挙げて教育に力をそそいでいます。
それに反して、この国や自治体は、
なんと人と教育条件整備に金をかけないことか。
ひどすぎますね。
でも、浅野さん、「統合」っていまも言ってるんですか?
そのために人と予算をどれだけ確保するって??
そこを具体化しないと、、、政治としてはダメだな。
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Bikke ver.2.6
by Yuji at 2001, OEKAKI-STREET