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万三さんの掲示板

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No.01428 at 2007/04/06 10:44
from にし [ Mail= nishi ]

共に学ぶ教育の前提は人と予算

>from 一都民 [ Mail= tominn ]

>それから吉田さんは障害児教育には統合という視点がないようです。
>はっきりと健常児との統合を浅野さんは書いています。
に一言。

障害者権利条約など最近の国際動向では
「統合」というよりも「インクルーシブ教育」が強調されています。

障害のある子どもを通常の学級に単に「統合」するだけでは、
その場で共に学ぶ双方にとって「不利益」となる。
だって、障害のある子もない子も、同じ学ぶ権利があり、
それを保障する義務が行政にはあるわけですから。

だから、障害のある子も障害のない子も共に学ぶことのできる
教育条件、教育環境を根本的に充実させる。
教員など専門的力量をもったマンパワーを育成する。

そういう方向で、北欧などは国を挙げて教育に力をそそいでいます。
それに反して、この国や自治体は、
なんと人と教育条件整備に金をかけないことか。
ひどすぎますね。

でも、浅野さん、「統合」っていまも言ってるんですか?
そのために人と予算をどれだけ確保するって??
そこを具体化しないと、、、政治としてはダメだな。


No.01427 at 2007/04/06 10:42
from 一都民 [ Mail= tominn ]

最後のお願い

吉田さんは支持基盤を固めて浅野さんはしっかりと広げてとにかく票の奪い合いはやめよう。浅野さんが落ちても吉田陣営に問題はないと言えるには石原氏と浅野氏は同じだという攻撃はやめてもらいたい。
徹底的に三選阻止でそれぞれの主張で頑張って最後のたたかいをしよう。
治安悪化については都をやめた治安担当者がその実態を告発して本を出している。
自分には甘くて他人にはけちなのが石原氏の本質である。
人は感情論理で煽られると弱い。そしてその中にいると周りが見えなくなる。マスコミはマスごみになりかかっているのが多い。嘆かわしい。


No.01426 at 2007/04/06 10:22
from 長壁さんの重要な問題提起について [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

長壁さんの問題提起について

石原を支える基盤は、ひとつの大衆的熱気でしょう。
ナチスドイツもそうでしたが、経済が失墜していくと、必ずそのごまかしとして「治安悪化」がことさらキャンペーンされ、排外主義がふきあれてくるといえます。経済的失墜や経済格差を排外主義でよそにむけさせるという策動は、昔から行われてきたものです。現在の日本はそういう現状にあります。誰があおっているのかといえば、右翼だけではなく資本に委託されたマスコミです。

確かに経済困窮を原因とするような犯罪が増えることはありえるでしょうが、「治安悪化」がおどろおどろしくキャンペーンされ、石原のようなファシストが登場していくのは、経済失墜や経済格差―階級対立―よって体制が揺らぐことを防衛するための手段だといえるでしょう。金融資本の最後の防衛手段は、ファシズム的社会排外主義にほかならないのです。日本共産党が大躍進したさい、石原総理大臣待望論がやかましく叫ばれたのはそういうことです。共産党の躍進には、石原のような極右をたてて体制を防衛するというわけです。もちろん、自社さ政権というゆるやかな懐柔策が効果をしめせなくなった後にファシスト石原が登場していったわけです。

たとえばかつて、南米などは経済格差と経済失墜のなかで親米極右ファッショ軍部政権や、ピノチェトやメキシコの新自由主義政権がありましたが、いずれも民衆がそれらを覆しているのが現状でもあります。もうアメリカの「裏庭」ではないのです。しかも、長壁さんのいわれているようにアメリカ本国では、共和党ブッシュ政権に対する拒絶や階級攻防が生まれてきているのです。かつてアメリカや南米は新自由主義政策と保守主義をごり押ししたが、今ではそれに対するノーの声が激しくなっているわけで、日本は一周送れて新自由主義と保守主義・愛国主義が叫ばれながら一方で経済格差が露呈しはじめてきたといえるのです。

石原の今回の苦戦(石原の今回の選挙は実に苦しい戦いだといわれています)は、そのひとつの事例ににっていくのではないでしょうか?

マスコミでは石原リードが揺るぎませんが、案外石原は苦戦していると私は見ています。いずれにせよ、ファシスト石原に止めをさす方向で、吉田さんや浅野さんにはがんばってもらいたいです。


No.01425 at 2007/04/06 10:18
from 一都民 [ Mail= TOMINN ]

国民投票法案が通っても憲法擁護できるだけの国民にする必要がある。

日本国憲法用語連合という名称は現日本国憲法擁護の意味がありますね。
日本国憲法は永劫変わらないわけではないでしょう。中国は5回憲法改正をしています。軟性憲法です。一人っ子政策まで憲法に載っています。
私は天皇制については本当に必要だとは思っていないので政権をとったらこの点についても国民投票すべきであると考えます。日本共産党は天皇制を肯定していると聞きますが、象徴天皇制が現在では天皇ご自身の気持すら汲み取らない政府に利用されていると思いませんか?
言いたいことは柔軟に時制に対応できる共産党であって欲しいということです。皆身内には甘いのです。


No.01424 at 2007/04/06 10:01
from 革新の現状について [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

日本国憲法擁護連合

のこりわずかとなった都知事選挙ですが、どなたかが革新の衰退と称されて話題をだしておられるので私のほうから感想をのべます。

まず、国際貢献論に屈した日本社会党の解党によって社会党に投じられてきた反自民の得票が日本共産党に集中し、1998年の都議選挙では日本共産党は都議会第二政党に大躍進し、参院選挙では戦後最大の八百万票近くを獲得し、「ブルジョアジー」に恐怖を与えたと思われます。その政治過程のブルジョアジーたちの「危機感」が今日の民主党を生み出していく発端になったといえます。つまり反自民が共産党に流れていく流れにストップをかけたのが今日の民主党であったわけです。
したがって、革新が衰退してきたと一方的にいえる話ではないわけです。

民主党は、そもそも保守第二政党です。民主党は、新自由主義政策を思考するグループと、反共右翼の民社党、そして社会党転向組みや労組を母体とする基盤から形成されているわけですが、小選挙区制度のもとによる「二大政党神話論」や「政権交代論」によって、野党第一党・反自民の受け皿として実質は押し出されるかたちになっています。そのため、社民党や共産党などの支持者の間でも民主党に投票すべきだという「ふれこみ」が一方的にさらされる結果になっているわけです。
こうしたふれこみは、「労使・マスコミ一体」をなしているでしょう。

また、衆院議員選挙では自民党をターゲットにおした宣伝と、参院選挙では反自民の民主党をターゲットにしたマスコミの「意図的」情報展開によって、社民党や共産党は実質蚊帳の外におかれてきたという現状もあります。

ふりかえってみれば、リクルート疑惑→政治改革→小選挙区制度→社会党・共産党つぶし→二大政党論・民主党結成→右傾化の流れが進んできたわけですが、さらに深く掘り下げていけば、政治改革・小選挙区制度と同時に国際貢献論と改憲策動が推進されてきたこと、そのために社会党や共産党つぶしが策動されてきたことが本質でしょう。社会党はその策動に揺れ動かされ、動揺し解党してしまったわけです。しかしながら社会党解党以後いっとき共産党に得票が集中してよせられたことがあるのは、共産党が野党らしく振る舞い、革新の主張をまげなかったことが支持されたのではないでしょうか。

他方、自民党も政治腐敗や経済破綻で、いっとき支持ををへらし野党に転落した時代や、連立政権をくんだ時代もあったわけです。そのなかで、小泉自民党という姿が登場したり、過去には石原総理待望論がふかれたわけです。

しかし、自民党の政策は、規制緩和による経済格差と労働者切捨てとバブル経済の連続によって、結果的に安部新政権で矛盾が露呈してきたわけです。ここに、おおくの犠牲を民衆にしいてきた自民党政権に対する批判が渦巻いてきているなかで、民主党はかつての新自由主義政策を引っ込めて経済格差を是正する政策に切り替えてきています。
さらに安部政権は改憲(民主党は改憲政党です!)をかかげ国民投票法をもちだして強権的に振舞おうとしています。このなかで民衆の不安や批判は自民党そのものに向かってきているといえるでしょう。

こうした政治経済の過程と実情をふまえていけば、革新の衰退はいかに民衆のくらしをぼろぼろにしたのかが実態としてつかまれます。小泉や民主党がなんとかしてくれる、民営化はいいことだ、やれ改革だという一方的な触れ込みが、だんだんと民衆から愛想をつかされる実情になってきているのではと私は考えています。

日本共産党に対する、マイナーなイメージ(反共攻撃)は戦前戦後をつうじて存在したり、二大政党制―共産党や社民党に投票しても死に票だというふれこみも存在していますが、98年の日本共産党参院選大躍進という時代もあったし、共産党や社民党がいまこそふんばらなければ大変な方向に向かっていくと私は考えています。日本共産党を支持する人は、吉田万三さんに投票すべきだと私はこの場で訴えたいと存じます。


No.01423 at 2007/04/06 09:31
from 長壁満子 [ Mail= yudegaeru ]

憲法を命懸けで破る都知事を支える民度

今の状況では、偏差値(民度)30から70の難関に挑むようなこと。浪人も覚悟しなければ・・・絶対的な物理的時間と有権者の資質が問題です。
 この期に及んで、「石原氏のリード」という現実・・・・・
 小泉が劇場型選挙で大勝したように、その土壌は相変わらずではないでしょうか。みなさんの素朴な切実な応援は共感するところ大ですが、ここまで、石原都政の悪行が暴かれても、近所ではさほどです。今2人の70代女性と話してきました。弱者切捨て、底辺住宅の建設など眼中に無し、盲導犬の餌代補助60万は贅沢で、身内や自らの飲食には桁違いの贅沢三昧。こんな都知事に、なぜか、大甘な一般の有権者です。
 そもそも、これまでの都議会では、自公民相手に、主に共産党のみが、都政の悪に立ち向かってきたといっても過言ではない状況です。「共産党の言うことはきかない」などとわめいていた石原氏。今は神妙に身内を引きつれお詫び行脚作戦のようです。それでも、民度にあわせた軽いタレントを使い、以外や効果があるようです。
 「警察権力と治安」が売りのファシストに群がり、監視国家体制のなかで、不審者排除に共感する民度がある限り、石原氏のリードは続きます。
 障害者、女性、民族差別・・・これらは、全て同根であり、戦争への一里塚。
 今日のしんぶん赤旗6面、「イラク戦行き詰まり 米で議論」
 ーー今必要なのは、戦術や戦略の調整以上のものだ。批判し、解体すべきなのは、トルーマンが1947年に開始した「国家安全保障国家」そのものだ。
 イラク戦争への批判が米国で広がりつつあるが、その矛先は根源に向けられるべきだ。同様の虚構で侵略戦争を重ねる背景には今や米国が「安全保障の名で戦争を繰り返す戦争国家(国家安全保障国家)になっている根本問題があるーー米ジャーナリスト、ジェームズ・キャロル氏。

 一時報道されていた子どもの自殺は今でも、日本列島のあちこちで起こっているようです。在日へのすさまじい差別も然り。憲法の根幹を成す個人の尊厳と人権。「憲法を命懸けで破る」都知事を支える民度がこの日本から一掃されない限り、日本の再生はありえません。
 
 


No.01419 at 2007/04/06 08:12
from オオタカ [ Mail= miyama ]

なってもらいたい

万三さんが都知事選挙にでてくれてほんとうによかったなあと思います。都立八王子小児病院は当初の計画通り、八王子のなかで移転拡充してもらいたいです。その願いをしっかり受け止めてくれる人は万三さん。本当に「オリンピックより命が大事」です。


No.01418 at 2007/04/06 06:02
from 中村 忠夫 [ Mail= td-nakamr@tbi.t-com.ne.jp ]

万三さん、応援してます

 万三さんが都知事になられて、公約が実現したらどんなに嬉しいことでしょう。共産党は政党助成金を憲法違反の制度なので、受け取っていません。その他の党は共産党の分まで議員の頭かづで割り貰っています。
 たしか、みのもんたさんがテレビでいってました、政党助成金をとっていながら、政党として候補者を立てないということは何の為の政党なのかと。共産党以外の政党はオール与党で、弱者いじめの政策ばかりを作りました。
 本来なら民主党も石原を応援するのがすじが通っています。この党はなんとふしだらな、政党なんでしょう。なりたい人より、なってもらいたい人、万三さん、共産党が推薦しているのでから間違いありません。


No.01417 at 2007/04/06 05:42
from 一都民 [ Mail= tominn ]

戦略のない中で自滅していく革新勢力

共産党、社会党、公明党が組んで革新都政が実現したのが40年前。社会党が社民党、新社会党などに分裂して都議が一人もいない現状の中でがんばってっきた共産党・・今回の選挙を通じて三選阻止ではなく誰も出なかった都知事立候補に踏み切った吉田氏、浅野氏に二人とも声援を送る。
結果予想として革新勢力はさらに衰退する。共産党は確かな野党であり、政権政党を独自で目指すのは他党と同じように困難であるから協力してやれる体質になるべきです。天皇制すら認めていると聞いています。政権交代すればこれも国民投票にカケルコトモ不可ではないのに残念ですね。
それから吉田さんは障害児教育には統合という視点がないようです。はっきりと健常児との統合を浅野さんは書いています。また石原氏が勝つから選挙に言っても無駄というキャンペーンもあるようです。皆さん選挙に行こう。


No.01416 at 2007/04/06 05:36
from 中村 忠夫 [ Mail= td-nakamr@tbi.t-com.ne.jp ]

万三さん、応援してます

 万三さんが都知事になられて、公約が実現したらどんなに嬉しいことでしょう。共産党は政党助成金を憲法違反の制度なので、受け取っていません。その他の党は共産党の分まで議員の頭かづで割り貰っています。
 たしか、みのもんたさんがテレビでいってました、政党助成金をとっていながら、政党として候補者を立てないということは何の為の政党なのかと。共産党以外の政党はオール与党で、弱者いじめの政策ばかりを作りました。
 本来なら民主党も石原を応援するのがすじが通っています。この党はなんとふしだらな、政党なんでしょう。なりたい人より、なってもらいたい人、万三さん、共産党が推薦しているのでから間違いありません。


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