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万三さんの掲示板

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No.01293 at 2007/04/01 15:23
from 東雲 [ Mail=  Snonome ]

 ○ 明けぬ夜はない!

   待ちぼうけ 待ちぼうけ 
   ある日 せっせと野良かせぎ
   そこえ兎が飛んで出て
   ころり ころげた 木の根っこ
   兎ぶっかれ 木の根っこ
     ・・・・・・・
 北原白秋作詞、山田耕作作曲の懐かしい歌です。
 この歌詞の出典は、中国戦国時代の古書、「韓非子」の中にある故事で、それを童謡に作詞したものです。江戸中期の思想の革命家とも云われる三浦梅園も、この書を読んで、次のような読み下し文を書いています。
 「宋人に田を耕す者あり、田中に株あり、兎走りて株に触れ頚を折りて死す。
  因りてその耒(すき)を釈てて株を守り、復た兎を得んことを願う。兎、復た
  得べからずして、身は宋国の笑いと為る」
 一度あることは二度、二度あることは、三度ある。丁度、朝・昼・晩と繰り返し、一年が、春・夏・秋・冬と繰り返していくよに、と考えるのが、形而上学の運動観、循環論であり、同じ繰り返しだけで、物事の本質は少しも変わらないと、見るのである。これに対して弁証法の運動観は、一見すると同じ繰り返しの運動であるかのように見えても、それは質的に高い次元での繰り返しであり、前進的な発展、事物の本質的な変化を伴った運動であって、全く同じ繰り返しの運動ではない。エンゲルスも、「弁証法を軽視すれば罰なしにはすまされない」(自然の弁証法)と云ってます。待ちぼうけの「守株」の男は、宋人たちの笑いものになるという罰をうけるだけでなく、後世の子供たちからまで笑われたのです。

 また、三浦梅園は、『養生訓」のなかで、
 「下(人民)はつかえば使わるるもの、財ははたれば出るものと覚て、其の(人民の)元気を耗衰せしめれば、下其苦の忍び難く、ちと違乱(そむき乱れる)もあれば、花の散りなんとして、誘う嵐を待つ如く、千丈の堤蟻穴に崩る。如何ばかりの事かあらんと思いあなどりしも、思いの外に事結びて、一国騒とも成り行くなり」
 即ち、悪政が永くつづき、人民の苦しみが積もりつもって「忍び難い」限度に達した場合はには、「千丈の堤」も一気に崩れてしまうほどの、「一国騒」とも成り行く急激な質的変化が起こる。と云うのである。
 弁証法では、これを量的変化の質的変化への転化、発展と呼んでいます。

 「明けぬ夜はない」という言葉がある。どんなに真っ黒な暗闇でも、時間が経過すれば、必ず陽光輝く朝が来るものです。寺の門前に行けば、「念ずれば、救われる」と云う文句が書かれている。ただし、その真意は、人が念じたあと、その目的達成に向けて、「行動をすれば」こそである。ただの神頼み的な依頼心を捨て、
 志を同じくする者が、団結して行動することです。そうすれば、それは、充分に可能性があります。
 「大は必ず小より起こる」といいます。
 あの湯川秀樹博士も、「真理は、最初は、少数から始まる」と云っておられます。
 人間が人間らしく生きれる、安全・安心・安定した都政をめざして。
 吉田万三さんと共に頑張りましょう。
 あと一週間で、勝利への流れをつくりましょう。
 


No.01292 at 2007/04/01 15:18
from 才谷屋未来 [ Mail= saitaniya-mirai-hiraku ]

「これからの4年」後悔しないために

あいつを2007春に広範な都民の力で退場させる歴史的意義は
きわめて大きいと思います。逆に、あれだけの悪事を暴露し
たのに居座らせる結果になったら、どうなるのでしょうか。
日本の社会にとって重大な意味を持つ、今後の4年間、
考えるだけでも恐ろしい取り返しのつかないことになります。

どこの誰が言おうが、
「明日の天気は変えられないが、明日の政治は変えられる」ことを、
実感できる結果がいちばん大事です。
今の東京の状況においてはとりわけそうです。

ぜひ、みなさん、以下の問題提起をお読みください。


http://www.magazine9.jp/saito/index2.html
ウェブサイト「マガジン9条」
「緊急提言」(山口二郎氏)


No.01291 at 2007/04/01 12:03
from SSS [ Mail= がんばってください ]

気になること

党としての方針はよく分かるが、万三さんの言いたいことは何ですか。
すべてが党の方針に従っていて、個性がない。
せっかくなので共産党をぶっ壊すぐらいの勢いが欲しい。
今の都政にも国の方針にも期待がもてないので共産党を支持しているが
もっと候補者の個性をだして欲しい。
それとも党首に逆らえないのですか?
国を壊すと行ってる外川候補が一番わかりやすい。
私も同意見だ。
もはやこの国は滅ぼすしかないと思ってる。
それには共産党が権限を握って、憲法を破棄し国民特に老人を無差別に
殺害し日本を滅ぼして、できればフランスの植民地になって欲しい。
なぜフランスなのかと言えば、少子化対策が一番きっちりしているから。
私は万三さんに投票しますが、東京から国を変えて欲しい。
今の福祉は、票がかせげるため老人ばっかり優遇されて少子化対策が
あまりにも貧弱すぎる。
老人に対する福祉はすべて破棄(年金、老人パス等すべて)し、福祉予算を
すべて少子化対策に振り向けてほしい。
老人などいらない。
子供を増やすべきだ。


No.01289 at 2007/04/01 07:21
from 田町の片隅 [ Mail= beroken830@m2.gyao.ne.jp ]

人間性

↑しかないです!
完全な人間性を求めるならば
だれもいませんが、
何党うんぬんよりは
まず率直な人間性でしょう。
吉田さんからはそのようなものを
感じます。


No.01288 at 2007/04/01 05:41
from 四谷の片麻痺 [ Mail= aen12650@leaf.odn.ne.jp ]

緊急4か年プランの「障害者福祉」を読んでガッカリ

私たち社会復帰してしまった障害者には理解し難い内容です。現実をご覧にはなっていませんね。しかし、候補者の中では万三さん以外に応援できる方はいません。早く気がついてください。


No.01285 at 2007/04/01 01:17
from 末岡 [ Mail= teltelcall@fancy.ocn.ne.jp WebSite= http://blog.livedoor.jp/teltelcall7/ ]

なんか<ヘン>なので話題を変えましょう!

格差の問題が取り上げられますが、
ボクが見てるカンジでは、「官」と「民」の格差の方が、
実は問題なのではありませんか?
それは東京より地方の方がハッキリしてます
如何ですか?

[参照URL = http://blog.livedoor.jp/teltelcall/]


No.01283 at 2007/03/31 23:22
from まさみ [ Mail= ki-ko ]

力強いお手紙です。

 この掲示板への投稿も賑やかですね。色々な方の色々な意見を知ることができてとてもためにないます。相変わらず嫌がらせや撹乱めいた投稿もありますが。

 先日、東京都在住の友人に万三さん支援をお願いするお手紙を書いたのですが、本日返事が来ました。一部抜粋して皆様にお知らせ致します。

 ご心配なく。吉田氏に1票を入れますよ。僕は昔からずっと地方選挙でも国政選挙でも共産党に入れてきました。心情的に共産党を応援したい、ということの他に共産党だけが世の中、社会のことをマジメに議論しているように思われるからです。

 とのことでした。共産党だけがマジメに議論しているかどうかは別としても、良識のある人は誰でも、どの候補が一番都民の見方なのか見抜いていると思いますよ。

 確かに、石原の物言いは「ハッキリ」している分、それが好きという都民もいるのだと思います。今日もNHKの報道で「東京都知事選特集」をやっていました。石原もこの頃は元気がないみたいだし、浅野氏は東京都知事になったら何をするのかが、いまひとつはっきり打ち出せないような印象でした。万三さんの心意気は素晴らしいです。立候補を表明する以前もそれ以後も言っていることにゆるぎはないし、彼なら当選した暁には必ず東京都民のために必死になって頑張ってくれると確信しています。

 勝てそうだから入れる。のではなく、勝たせるために今自分は何をなすべきかが大事なのではないでしょうか。東京都を変える。日本を変える。それは万三さんと共にです。支持者の皆様頑張りましょう。


No.01282 at 2007/03/31 21:47
from 金子 和美 [ Mail= from Kanagawa ]

「月刊 新社会」コラム:辛 淑玉さんの文章を読んだ。

辛淑玉さんの困惑振りがよく分かる。
新社会党月刊誌の記事だから、詳しい引用は避けるが、辛淑玉さんは吉田さんを、弱者に寄り添うことの出来る人で、最も共感する、と評した。よい話だ。
また、朴慶南さんの文章も以前読んだことがある。優しい文体で、分かりやすく書かれていた。文体には、書き手の性格が現れる。永六輔さんには、かなり前に講演会をお願いしたことがあった。絶妙な語りで、長時間聴衆を飽きさせることがない。
佐高信さんの本は、かなりの冊数お世話になっている。鋭い筆致は権力者の堕落に厳しく迫る。
さて、中山千夏さん、ばばこういちさん、矢崎泰久さん、小室等さん…これらの皆さんは旧「革新自由連合」メンバーとしてくくることが出来る。懐かしい方々だ。ここに学者連中が加われば、より完璧なメンバーとなる。私は山田宗睦という学者の側にいた。
なぜ、こうした皆さんが吉田万三さん応援の側におられないのか、私にはその経緯がよく分かっている。痛いほどによく分かる。
共産党本部の皆さんも、実はよくお分かりのことだろう。
都知事選をともに闘うことが出来ないのは、本当に残念としか言いようがない。
それは、むこうの皆さんも同様に感じておられよう。浅野氏を本当に護憲派かどうか、計りかねているのか、表だってのハデな動きがない。
だから私は、浅野候補と陣営は厳しく叩くが、上記の皆さんをどうのこうの言わない。また近い将来、必ず一緒にやれる時が来る。
ちょうどこの時期は、選挙戦でも胸突き八丁の段階だ。疲労感もピークだろう。
万三さんにはここを頑張って頂きたい。ノドが辛い時ですか?ノドからではなく、腹から丹田から声を出す様に!あと一週間の闘いです!頑張りましょう。


No.01281 at 2007/03/31 21:05
from 掃除夫 [ Mail= @.Com ]

もっと真面目にヤレ−!

 あんた、この掲示板によう書いているが、何を云いたいのか、さっぱり判らん?
 要するに、石原も浅野も嫌い、吉田も共産党が付いてるから嫌い。
 しかし、オリンピックは嫌だ、石原の3選も嫌だ。
 だったら、どないせい云うんや。はっきりさらせ。
 落書きを消す者の身にもなって、考えさらせ。
 わけの判らんゴタク並べんと、うだつの上がらんこと並べる暇があったら、旦那
とガキのメシでもまともに作らんかい!真の同和運動の恥をこれ以上さらすな。


No.01280 at 2007/03/31 20:01
from けいこ [ Mail= koko@・・・ ]

オリンピック阻止と三選阻止

石原氏と浅野氏が同じと言う決め付けには参りますね。浅野氏は個人で立っていて政党とは距離を置いています。それは後半戦で怪しくなりそうですが。吉田氏は共産党の推薦を受けて共産党して戦っています。市民の立場の吉田さんは少しは顔が見えているようにも思えますが、党の立場にそっていると思います。個人には個人の限界があります。ですから私は70%の所で考えても
吉田さんは足立では自公に散々虐められたと思います。それでも彼はめげない、素晴らしいです。ただ共産党独自で当選のところまではいかないでしょう。党の組織を挙げて固めるのをどうこう言う気はないです。石原氏が三選したら今まで石原氏の公私混同を追及した成果はどうなりますか?あの散々馬鹿にした態度をもう一度向けられたら腹が立つよりも応えようがないでしょう。共産党と朝日新聞をあまりに石原氏が酷く言うので朝日新聞をとっているとそれが頭にこびりつくくらいでした。4男の問題を取り上げた共産党を応援する気持はあります。来る可能性の恐らくないオリンピックがみんなの夢だと言うご自分の夢だと言うのに気がついているのか、いないのか・・
夫々が戦って結果が出る選挙です。皆さん夫々頑張りましょう。心には暗いものがあります。新自由主義やグローバリズムに対して具体的な対応はどう考えるのですか。大企業と言う単純なくくりは分析しようがないでしょう。
これから15年くらいで頂点になる高齢化社会のなかでの人間関係を家族の形が変化する時代で地域で作っていくには団塊の世代が中心になる良い時期です。相手を悪く言うことしかできない党ではないはずです。


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