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No.01256 at 2007/03/30 19:37
from なんちゃってグランマ
[ Mail= @ ]
本気を見抜く力
政治の話など自分からついぞない友人が、なんと「今度の人いいよね」と言うではないですか。「アサノってひとは怪しくない?」とも。テレビに出ている万三さんの話がとっても納得のいく胸に落ちるものだったらしい。「選挙って勝てるかどうかじゃなくて勝たせたい人に投票するもんだよね」とまで言わせた万三さんってやっぱり知事にふさわしいひとなのです。このところ憲法を守るために1ミリも引かないたたかいをといってた人が、何でこの人の応援???なんてことがあったり、結構バシバシと、人権・民主主義の侵害を許さない立場で発言している著名人がエッ?またなんでとこれまでの自らの発言は何だったのかいなと思ってしまう元宮城県知事さんだった候補者への応援表明。その方々がこれまでさまざまに発言されていることと元宮城県知事さんとはどう考えても一致しているようには感じないけど・・・どうにも解せない。これからその方々がいろいろ言っても、どこまで本気?って思ってしまう。やっぱり「本気」の人しか本気の万三さんに付き合えないのかな。
No.01254 at 2007/03/30 18:27
from 末岡
[ Mail= teltelcall@fancy.ocn.ne.jp WebSite= http://blog.livedoor.jp/teltelcall7/ ]
そうなのか
ぶれないって、やはり足立で叩き上げた経験からかも
現場の苦労を長年&膚で分かってんのかも
オリンピックは実際招致はムリでしょうね、同感です!
ELM氏は鋭いなぁ〜[参照URL = http://blog.livedoor.jp/teltelcall/]
No.01253 at 2007/03/30 18:17
from 端倪左善
[ Mail= tanshowmeyu@rainbow.plala.or.jp ]
錆びる妖刀
私はサンデー毎日の本文では佐高真・政経外科≠ニいしいひさいち・マンガ≠フ二つだけを読むことにしている。他は全く読まない。佐高・政経外科(単行本)は好きな本の一つである。タレント文化人筆刀両断%凾ヘ特に面白い。それらの著書の中で、小林多喜二虐殺に痛憤している佐高真氏が、サンデー毎日で『都知事選では浅野史郎候補を強く支持している』記事を読んで、殆ど悶絶寸前だった。護憲の鬼が改憲派の浅野候補を推すというのである。敵の敵は味方ではなく、敵のシンパが味方だなんて!
浅野氏は立候補前には、ただの一言も石原批判をしていない。共産党がリードをし、週刊誌などが後追いを始めた情勢を見極めて、やっと「石原さんは一期目は仰ぎ見るような存在だった…」、などと言い訳をしながら出てきたのである。浅野氏の過去の実績は『暴言を吐かない石原慎太郎』と言うべきである。佐高氏の言葉を借りれば「むっつりスケベ≠フ方がはっきりスケベ≠謔闖纒iそうだから推薦する」と言っているのに等しい。これでは、いくら村正の妖刀で右翼的俗物を斬りまくってもネエ。
No.01252 at 2007/03/30 16:20
from ELMの日記
[ Mail= from Kanagawa ]
以心伝心さん、貴方の主張に私は共感しています。
選挙戦はもう残り10日を切りました、終盤戦です。ここに至ってついにたまらず政党が前面に出て来ましたね、民主党や社民党のこと。私から言わせれば、天下の大東京で都知事選を闘うためには、極めて当然の成り行きです。むしろ、遅すぎたくらい。浅野陣営の予期せぬ苦戦は(私には当然の状況としか思えませんが…)、今まで陣営を担ってきた市民運動諸氏にとって、未だ理解に苦しむところでしょう。『無党派』候補は有名なあの人に決まり、後は優雅にネットで情報や意見交換して集会など何回かやれば、一気に都民の関心を惹き付られてヒト・モノ・お金も自動的に集まりまくり、スゴく有利に闘えて最後はラッキー…こんな展望でも描いていたとしか思えません。世間にネットが普及したといっても、依然として選挙活動とは汗臭い・ひたむきさの要求される世界なのです。候補者の日毎の活動と選対事務所の表ヅラ、これをを支える何百人何千人ものボスター貼りやビラまき、その他の支援者の皆さんの目立ちませんが熱心な応援によって、選挙活動とは成り立っていきます。そして、相手は現知事のあの石原氏ですよ。争点は極めて明確なのですから、対立軸をハッキリさせて闘わなければならない時に、何と唖然とさせる『無党派』候補氏の実績なのでしょうか。
以心伝心さんが激しく追及するのも、無理ありません。かの候補氏の県知事時代の否定的業績評価もさることながら、氏のブレーン・田島某の副知事就任阻止のために厳しい論戦を挑んだのは、共産党宮城県議団でした。つまり、「本籍は福祉」の浅野氏の県政運営の実態と怪しいブレーンの存在を知り尽していたからこそ、吉田氏も志位氏も断固拒絶の態度で応じたのです。浅野県政検証ネタは「燈台舎 浅野史郎研究」や共産党宮城県議団の質問集など、ネットで閲覧することが出来ます。田中康夫氏は築地市場移転問題と情報公開、有田芳生氏は浅野氏の知事報酬に関する意見その他など、両氏サイトもご参考にどうぞ。「東京五輪招致中止」などと、浅野陣営は今頃になって変更してきましたが、元々五輪招致はムリな話なのです。北京−ロンドン−アメリカ大陸(潤沢なオイルマネーの力で中東カタールのドバイ、という線も)の順番ですから、選挙対策の無理矢理な目玉作りに他なりません。招致期間中には大規模開発の話も進むことでしょうし。吉田万三氏は当初から、選挙公約がぶれません。都民の皆さんに希望を託し、懸命に闘う吉田さんに私は期待します。
No.01251 at 2007/03/30 16:08
from 昔気質
[ Mail= mukasikatagi ]
浅野さんの迷走がはじまった。
はじめて参加させていただきます。
それにしても、浅野さんの迷走ぶりは目を覆うばかりですな。
最初マスコミに持ち上げられて、改革派の旗手とデビューしたまではよかったが、借金倍増など宮城の実態が指摘されてタジタジ
すると今度は、
「五輪招致の中止を公約 浅野氏が表明 都知事選」(27日)
おいおい、選挙期間中だぜ。オリンピック中止はいいとして、だったら最初から言えよって。もう期日前投票も始まってるっちゅうに。
そしたら今日になって、
「浅野氏、戦術転換 民主・菅氏らと共闘決めた…都知事選」
最初の無党派、市民参加をかなぐり捨てて、裏だけじゃなく表も丸ごと民主党候補だ。
万三さんが最初に言ったとおり、政党隠しは都民に通用いなかったわけだ。
しかも、都議会で五輪招致にも築地移転にも賛成している民主党丸抱えじゃ五輪招致反対もどうなることかわからない。
それが証拠に、浅野ホームページのマニフェストは、オリンピック見直しの曖昧なまま変わっていない。
この人、いったいどういう覚悟で立候補したのか。
あやふやなままにして、五輪賛成派も反対派も取り込めると思ってるのか。
石原ストップのために万三さんに降りろという議論もあったが、冗談じゃない。最初から政策もブレずに反石原を貫き通した万三さんのために、降りるのはそっちだろうと言いたいね。
万三さんの都民重視、福祉重視の一貫性を引き立ててくれる、浅野の迷走劇はまだまだ続きそうです。
No.01250 at 2007/03/30 15:34
from ある小学生
[ Mail= @ ]
またまた質問です。
石原知事が、「ニートなんて格好いいように聞こえるけど、みっともない。無気力・無能力な人間のことです。」「今、ニートなんて、ふざけたやつがほとんどだよ。」「フリーターとかニートとか、何か気のきいた外国語使っているけどね、私にいわせりゃ穀つぶしだ、こんなものは。」との見解を示している。というのは本当ですか。
No.01249 at 2007/03/30 14:47
from ほり
[ Mail= k-hori ]
ルール問題。
何か面倒なことがあるとすぐにルールを作ろうという動きがうっとうしいと思っている、そこのところはみんな、同じなのでしょうね。
で、ビラうんぬんについては、その「ルール」なるものが現実にルールとして正当に機能しているかどうかが(裁判でも)問題になったわけです。
「ルール」というのはやはりそれに合意した(形式はともかく)参加者の中でのみ有効なもので、ビラうんぬんについては「ルール」というより、さまざまな個人の「権利」のせめぎ合いだと思います。それらをどう折り合いつけるのかが昨今は難しくて面倒だから、「オレがルールブックだ」なんて人が出てくるんじゃないですか。
No.01248 at 2007/03/30 12:56
from hiroshi
[ Mail= hokudai ]
以心伝心さん、台東区民さん、つまらない争いは程程に。
以心伝心さんへ
確かに引用部分だけを取り出して判断すると、貴殿のおっしゃるとうりですが、知事を経験した人がこんなことをいうはずがない。全体の流れの中での一部分として、参加者を多くするには1人の100歩より100人の1歩という趣旨にしかおもえませんが。 以前にも投稿していますがものはいいようです。1年間に消費者物価が三十数%も上昇していても「インフレではない」と国会で答弁してノホホンとしていた大臣もいるのです。言葉尻を捉えての発言はあの人を喜ばすだけですよ。
台東区民さんへ
選挙も政治も必要ないとは暴論です。
おかしいと思うルールを変更するために選挙をしたり政治をするのです。
国政も都政も同じこと。選挙がなくては民主主義も政治も無く、永久に現行ルールが変更できなくなってしまいますよ。
つまらん争いをしている時ではないでしょう。
都政刷新、前へ進みましょう、
No.01247 at 2007/03/30 11:31
from 以心伝心
[ Mail= telepathy ]
ちゃらんぽらんな人がいいかげんに?
浅野氏の「福祉」がどうだったか、「燈台舎」サイトを読んでいたら、こんな記事がありました。
以下、「本義をねじ曲げている「浅野発言」」から抜粋して引用。
11月11日付の河北新報に、浅野史郎前知事(県社協会長)の記事が小さく載っている。米沢市で「参加型福祉のすすめ」と題した講演会について触れたものだ。
浅野氏は福祉ボランティアのあり方として「ちゃらんぽらんな人がいいかげんにやっていると、『あの人がやっているなら、私だって』と思う。ボランティアに対する垣根を低くすれば、参加者が増える」と述べたという。
(後略)
引用、終わり。
福祉に限らず現場で人手が足りないとき、その場で必要とされているチカラの持ち主であれば、ボランティアだろうが本職だろうが関係ありません。誰がやったかではなく結果です。必要とされていたことが成し遂げられたかです。
ボランティアだからって、いいかげんにやられては困ります。いいかげんなことをされたら後始末が必要で、余計に手間です。
ちゃらんぽらんな「あの人が」いいかげんに「やっているなら、私だって」で「いいかげん」なボランティアが増えても、迷惑なだけです。
こんな発言をする人が、社会福祉協議会の会長だったなんて、他所の県のこととはいえ情けないです。こんな薄っぺらいボランティア観の持ち主は、とてもじゃないですが信頼できません。信頼できない人に、委ねることはできません。
もし仮に、立候補していたのが石原氏と浅野氏だけだったとしたら、私は白票を入れます。
No.01246 at 2007/03/30 00:24
from 末岡
[ Mail= teltelcall@fancy.ocn.ne.jp WebSite= http://blog.livedoor.jp/teltelcall7/ ]
ともあれ仲良くやって下さい
誰が勝っても
日本人なんだから!
誇りを持って、堂々と、
日本の為に力を併せて頑張ろうネ!!
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Bikke ver.2.6
by Yuji at 2001, OEKAKI-STREET