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No.01178 at 2007/03/27 15:13
from 五つ星
[ Mail= gokita@nifty.com ]
浅野さんと吉田さんを比べても意味は無い。
基本的な考えは吉田さんと同じだと思います。
障害者差別撤廃条例を提案します。って言うのを見つけました。閑
これは障害者関係で今後の検討課題です。国に向けて提言していくと思います。
私は今回は吉田さんに入れても浅野さんに入れても結果は反映されないので
どうするか・・
No.01177 at 2007/03/27 14:43
from 以心伝心
[ Mail= telepathy ]
障害者自立支援法!
ひがしさんの投稿に、そういえば浅野氏は「障害者自立支援法」という名の障害者自立障壁法からどう障害者を守るつもりなんだろうと、浅野氏サイトのマニフェストを見てきました。
「障害者自立支援法」について一言もありませんでした。
その点、万三さんはさすがです(以下、マニフェストから)
障害者自立支援法による利用者の原則1割応益負担の中止を政府に働きかけます。国の制度改正まで都として負担増をおさえ、住民税非課税の人の負担はなくします。障害者施設への都の助成を拡充し、サービス水準が低下しないようにします。精神障害者も障害者福祉手当の対象にするなど、身体障害者・知的障害者との福祉水準の格差是正をすすめます。[参照URL = http://www.manzo-y.jp/pledge/070214_plan.htm#ku-2-4]
No.01176 at 2007/03/27 13:52
from 頑張れ万三☆UPDATE
[ Mail= manzou☆update ]
もうそろそろ...(No.01155)の続き
お待たせしました。前回の続きです。
万三さんが都知事になれたらぜひやって欲しいこと、まずは「いちょうマーク」(都CIマーク)を廃止して頂きたいのです。みなさんあのマーク、どう思われますか?デザインの話ではありませんよ。「日の丸」同様、「使われ方」の話です。あのマークは鈴木俊一都政が都庁の移転を強行した際に、「新都庁のシンボルマーク」として都民だましの「公募」で選ばれた代物です。その当時でもあの都庁舎は「税金の無駄遣い」という批判があったのはご存知の方も多いと思います。
そしてそれ以来、事実上保守都政=都民いじめの都政の象徴として使われたのではありませんか?私はあのマークを見るたびに、強い怒りを覚えるのです。
もし万三さんが都知事になることが出来たとしたら、これまでの悪政と決別するわけですから、その宣言の意味でもぜひやっていただきたいと思います。
(Hiroshiさんコメントありがとうございます。回答と続きはまた後日行います。)
No.01175 at 2007/03/27 13:13
from 五つ星
[ Mail= gokita@nifty.com ]
石原慎太郎
石原慎太郎は女性に対しては絶対的な依存症の裏返しである。強い存在を認めて貰えないと暴力に走る可能性が高い。強い存在は本来の弱い自我を補強している。それが彼の場合は日本と同一視することで成り立っている。しかしながら血判状青嵐会でもあるように最後には弱い自我の迷いがでてきて本当に仲間を守り戦うことはできない男だと思う。女性の多様化がどのような経過で出てきたのかを知ることなしに安易に分析しても当たらないだろう。
分析の前半は確かだが新自由主義に一気に行くものでもない。
No.01174 at 2007/03/27 11:55
from 南雲和夫
[ Mail= kazuonagumo@khh.biglobe.ne.jp ]
女性になぜ石原支持が多いのか?−あるブログから(拙稿の転載)
(以下、「風」・討論用会議室の拙稿を一部転載させていただきます)
http://6721.teacup.com/sa104927/bbs
石原支持者の基盤を分析する上で、たまたまネットで調べている際に、以下のサイトを見つけた。
なぜ女性が石原慎太郎を支持?
http://d.hatena.ne.jp/kechack/20070326/p1
(引用開始)
・・・石原慎太郎は基本的に悪意ある差別主義者というところから、「女性は弱く守るべき対象」と思っている人だと置き直すとわかりやすい。そうすると、多くの女性が石原慎太郎と同じ土壌に乗ってくる。女性の多くは、男性に守られた方がトクだと思っており、やたら権利を主張する女性を苦々しく思っているのである。
また複雑なのは、更に保守的な女性とフェミニストどちらにも含まれない、キャリア志向女性という層が存在する。この層は自立心が高いが、旧来のフェミニストの主張を嫌い、政治的には新自由主義志向である。小泉政権を熱狂的に支持したのもこの層だ。本来自立志向の女性を吸収してきたフェミニズムが力を失い、左翼的な政治による女性解放でなく、「男と同じ条件で勝つ」というのがこのネオリベな女性たちである。(中略)
自民党なぞは古い自民党的な要素で保守的な女性の支持を集め、新しい自民党的な要素でネオリベな女性の支持を集めるが故に女性も支持が高いのである。石原慎太郎はネオリベラリストではないかも知れないが、浅野史郎が格差是正の方向にシフトしているので、格差肯定論の多いネオリベ女性は石原慎太郎に流れると可能性が高い。
石原慎太郎に女性票が集まるのは半ば構造的なものであり、これに楔を打つのは容易ではない。できるとしたら保守的な女性の現実問題に切り込むしかない。既に男性に養ってもらう選択肢が奪われた薄給社会。子供ができても仕事を続けなければならないが、育児との両立の問題。実は保守的な女性の存在基盤は崩壊寸前なのである。この辺は石原慎太郎の政策の弱点でもある。
(引用終了)
上記の記事には、必ずしも肯定できない視点、表現もある(キャリア女性にせよ、保守的な女性にせよ、必ずしも主観的には男性に「守られたい」と思う割合が高いとは実証できないだろう)。
しかしながら、「保守的な女性とフェミニストどちらにも含まれない、キャリア志向女性という層が存在する。この層は自立心が高いが、旧来のフェミニストの主張を嫌い、政治的には新自由主義志向である。」という指摘は、「当たらずといえども、遠からず」というべきか、それなりの石原支持層(女性)の特性を言い当てているのではあるまいか?(いわゆる、「勝ち組」女性ーネオリベ女性の代表である片山さつき衆議院議員などの事例を想起されたい)
問題は、対抗する側がどのような戦略を持って、これらの支持者を説得できるか、である。指摘のように、「楔を打つのは容易ではない」が、「女性の現実問題」に切り込むことは、政策論争として十分可能なはずだ。問題はそれをやりきる意思と力量である。
No.01172 at 2007/03/27 10:23
from けいこ
[ Mail= keiko ]
石原氏当選の可能性が濃くなってきました。
韓国の中央日報に漁夫の利をえるだろうと石原氏のことを書いてあったのは3週間ほど前でしょうか?その可能性が高くなっています。吉田さんがとても魅力的なので心を動かされる人は多いでしょう。冷静にみて共産党独自候補で当選の可能性はないのです。共闘ができないと誰も当選できません。冷静にこの結論をみて石原氏に投票しておいたほうがましかなと考えています。
No.01171 at 2007/03/27 08:58
from ひがし
[ Mail= tokyo ]
イエローバッチみんなみてます
はじめて書き込みします。
能登半島は阪神大震災よりも大きな地震があったなかで
現地のみなさんは本当にたいへんなおもいで、
過ごされているのに、
また、あの人は、
田舎ならいいんです、東京ならかなりの被害
みたいなこと言ったみたいですね、、
人口の密集度がちがうとか
雪国だから家のつくりが丈夫だとか
隣近所のたすけあいが残っているとか
それは、不幸中の幸いでこそあれ、
東京の知事であるかぎり、そこで暮らしている人の大変さをまず思い、
できるかぎりのことをしよう
と思うのが、あたりまえのことだと思いますよ。
ところで、万三さん
テレビや写真というのはたいした影響力で、好印象が伝わってきますね(^_-)
わたしの友人で新潟の重度の障害者が
テレビをみていて
>都知事選挙の吉田氏の胸の黄色リボンが気になる
とメールしてきました。
あのイエローバッチ。
障害者自立支援法反対のバッチですよね。
福祉を守り抜こうとする、
万三さんのこころいきの象徴のようなバッチですね。
No.01170 at 2007/03/27 04:03
from 南雲和夫
[ Mail= kazuonagumo@khh.biglobe.ne.jp ]
浅野氏支持者へー163000番目の書き込みに際して
まず、浅野氏を当選させたい、と考えている人たちは、なぜいまだに石原都知事に相変わらず高い支持(30%以上?)が集まっているのか、それを考えてほしいものです。
豪勢な出張旅行やら、身内の抜擢とそれに対する批判への開き直りにみられる東京都政の私物化が、これだけ問題になっても支持があるという現状です。ここに切り込まなければ、所詮「反石原」の固定的な有権者層の「パイの奪い合い」で終わるでしょう。それでは、石原都政の基盤は掘り崩せません。吉田氏おろしを氏の掲示板でわざわざ訴える暇があるのなら、もう少し幅広い東京都民に、いかにして石原都政がダメなのかを訴える方法論を検討するべきではないでしょうか?
No.01169 at 2007/03/27 00:37
from キボー
[ Mail= tokyo ]
「義」や「心」だけではなく「選択」なのです選挙は
まさみさん、筋を通すことが肝要だとは思います。
この掲示板にはネット時代の反映で都民以外の皆さんの投稿も寄せられています。
人柄、政策、経過、いずれも万三さんがベストだと思います。
しかし、こぼれてくる話では革新都政をつくる会でも「勝ち負けじゃない」とかいう論議がされているように、また8年前の選挙に比べて、対話などの活動量が下がっているように、広げる努力が足りていません。
また、万三さんゆえの広がりもありますが、当選ラインにほど遠い手ごたえを感じている人も少なくありません。
4月2日夕刻には第一声に続いて新宿駅西口で万三さんと志位委員長の訴えがあるそうですが、その直後には、革新都政をつくる会の決起集会が共産党の新しい本部で開かれる(不正確かもしれません)そうです。
これが無党派との共同でしょうか。
都内で訴えるほど、支持の広がりの限界を感じている人も私のまわりでは多いのです。だからこそ、提言しているわけです。万三陣営だけでなく、浅野陣営にも結束するときだと。
「下町のどらえもん」には、プライドや筋よりも、都民の要求をたいせつに「どこでもドア」や「とおりぬけフープ」で浅野陣営に飛び込みでも協議をよびかけてほしい(ほしかった)。
それなしに支持をよびかけても、「独善的だ」と一般都民に思われてしまうだけです。いちいち経過を説明するまで聞いてくれる人、経過を説明できる人がそれほどいないのです。
世論調査を総合すると、石原30%台、浅野20%台、吉田5から7%、黒川3から5%のようです。
これを逆転する宣伝力をお持ちでしょうか。ネット戦略も会にはないなかで法定ビラ1・2号の全戸配布や、規制だらけの街頭演説と勢力による宣伝で。
石原三選は一般都民だけのせいではないと思います。どちらかの陣営だけのせいでもないことは当然ですが。
一般都民にわかりにくいし、万三陣営も共同への説明責任も果たしていないと思います。「赤旗」読者だけじゃないですから。
No.01168 at 2007/03/26 23:51
from まさみ
[ Mail= ki-ko ]
義の闘い。筋を通すことこそ肝要!
わたしは東京都民ではありませんが、このところ体調不調ながら、万三さんに当選していただきたく、東京都在住の友人・知人にあててお手紙を書きました。
この期に及んで、まだ未練たらしい投稿があるのが残念でなりません。万三さんが命がけで闘っている。万三さんの主張していることが一番正しいと考えるのなら、何故万三さんを当選させるために努力をしないのいですか?
わたしは浅野氏がどのような人物なのかの証左を確かめてはおりません。しかし、彼の立候補への経緯、そして彼の支持者らしき人たちの投稿を見ておりますと、そのあつかましさにはほとんど腹が立っております。本当に東京都民の立場に立って立候補なされるつもりがあったのなら、何故もっと早くに立候補しなかったのか。浅野氏本人に吉田万三氏と統一するつもろがあったのなら、彼が何故万三さんに申し出をしないのですか。とりまき、あるいは浅野氏支持者が今更、この期に及んで何を叫ぼうとも、もう選挙戦は始まっているのですよ。浅野氏陣営は何を根拠に、この期に及んで万三さんに勇退を奨めるのかわたしは理解不能です。
わたしは、hiuroshi さんの投稿のような「あの人」の高笑いなど聞こえません。「あの人」は、今もしこの東京都知事選で落選しようもいのなら、いつ「検察」の手入れがあるのかと戦々恐々の状態にあるのですよ。
「義」をつくして候補者が論戦を繰り広げ、わたし達支持者があらゆる手を尽くして万三さんを応援をする。その結果がたとえ「あの人」の当選だったとしても、それは東京都民の選択にしかすぎないかった。万三さんを含めわたし達の闘いのいたらなさの所以とわたしは考えます。何故、その時万三さんが、あるいは、「共産党」が責めを負わなければならないのですか?
東京都知事選は東京都民だけの問題ではない。今後の日本の政局を左右する問題だと捉えるからこそ、わたしは万三さん当選のためにこうして力を尽くしているのです。
闘う前から、結果が判ったような投稿は止めませんか。「義」を尽くして命がけで都民のために闘っている万三さんに勝利してもらいたいのなら、自分がどの「場」にいようともそれに応える。それが闘いとういものでしょう。
わたしは、「あの人」の高笑いなど聞こえません。公示日の第1声のあの力なさ。言い訳ばかりが顕著な「あの人」はたとえ、結果として、「あの人」の3選になったとしても、これだけの批判の声や、「反石原」の評を無視はできないと思います。
今大事なことは、結果を、先にあれこれ論じることでなく、東京都民のために最善と思う候補者が当選できるために何をなうすべきか、なのではありませんか?
万が一、東京都民が「あの人」を選択したのなら、それはそれで仕方のないこと。万三さんはじめ支持者のわたし達も至らなかったのではないでしょうか。わたし達の運動がそれでしかなかった、と自己批判しなければないませんね。そして、教訓をふまえつつ新たな闘いを準備しなければなりません。
「死に票」にしたくない。じゃあ、どうすればいいのですか。他力本願ではないのです。自分を含め、どう闘うかではないでしょか。今、わたしを含め、皆に問われていることは自分がこの都知事選でどう闘ったか!ということではないでしょうか。「民主主義」の貫徹。それは、わたし達自身の奮闘にかかっているのです。政治を変えるのはわたし達自身なのです。その自覚と誇りを持ちませんか。「他人のせい」にしてはなりません。
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Bikke ver.2.6
by Yuji at 2001, OEKAKI-STREET