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No.01063 at 2007/03/22 17:26
from ヤマちゃん
[ Mail= 99 ]
都立七生養護学校への介入のこと 石原知事と民主党都議
東京都立七生養護学校という知的障害のお子さんが学ぶ学校があります。2003年7月、民主党所属の都議会議委員土屋敬之(現・都議会民主党総務会長)はその学校で行われていた「こころとからだの学習」というプログラム(前年には校長会主催の研究会からレポート依頼があり、また、その後多くの学校から見学者もあった)に対して、授業も見ず、慎重な調査もしないで、その授業で使われた「からだうた」(からだの部位22カ所を歌い込んだ歌で、子どもの身体の部位を触って解らせながら授業の始まりを告げる)に下劣な批判をして「不適切である」と質問。教育長は「人前ではとても歌えない」「是正する」とただちに答弁し、石原知事は「あきれ果てるような事態が堆積している」「異常な何か信念を持って、異常な指導をする先生というのは、どこかで大きな勘違いをしている」などなど、口を極めて非難しました。後日の記者会見でも、記者の目の前で職員に同校から持ち去った人形の下着を脱がせて、“ほらこのとおり”と露出する演出をしています。
本会議から2日後には、3都議(古賀<自民>、土屋<民主>、田代<自民>)と呼ばれる極右グループと都教委、産経新聞らが同校を「視察」し、保健室に入り込み、置いてあった教材を持ち去ります。対応した養護教員が管理の責任上「何を持って行くかを記録したいので教えてください」と言うと「何を持って行くかは、俺達が責任をもって持っていくんだから馬鹿なことを言うな」「俺達は国税と同じだ。1円までも暴いてやるからな」「生意気なことを言うな、このわけのわからない2人(養護教諭)は出て行ってもらってもいいんだ」などの暴言をあびせました。
その後の教員への「厳重注意」、年間指導計画の強制的変更、教材の持ち去り(形式は校長による「保管の変更」)、人事異動で大量の教員「放校」などがありました。そして産経新聞は「まるでアダルトショップのよう」などなど、悪意に満ちた「報道」を繰り返しました。当時の教員・保護者が精神的損害賠償を求めて東京地裁に裁判を起こしています。
かつて石原知事は知的障害者の描いた絵を見て「人格はあるのかね」と言ったことは有名です。
数々の悪行に口をぬぐい、「オリンピックで楽しく」などという石原知事は許せませんよ。
No.01062 at 2007/03/22 16:09
from 東雲
[ Mail= Sinonome ]
賽は投げられた!
3月22日告示、4月8日投票の東京都知事選がスタートしました。
闘いは、必勝に向けて断行あるのみです。
闘いの目的は、反石原、石原都政を打倒し、都民本位の革新都政の奪還です。
反石原の旗頭は吉田万三氏唯一人です。
浅野氏・黒川氏は反石原ではなく、石原亜流であり、石原都政の継承を唱えて
います。
孔子は、「論語」為政第二の中で、
子日わく、その以うるところを視、
その由るところを視、
その安んずるところを察すれば、
人いずくんぞかくさんや、
人いずくんぞかくさんや。
つまり、「孔子が云うのには、人物を見分けることは容易いことだ。その人に
友として付き合っている人がどんな人か、それを見ればすぐ判る。つぎにその人
の経歴を見ないといけない。最期に、人は何処かで落ち着くものだが、その人が
何処で落ち着くか、その落ち着きどころ、つまり行動の目的、それをよく調べて
見なければならぬ、この三つをおさえれば、その人柄は自然に判るものだ。」
孔子が、笑って答えた人物評。この物差しで測るまでもなく、都民にとって誰が
知事として相応しいかが、自ずと判るものです。
石原氏の人権無視、側近政治、都性の私物化。
浅野氏・黒川氏の石原氏との親密な関係。
本当に反石原を唱えるなら、
早くから「つくる会」と日本共産党が、吉田万三さんを推薦し、石原氏に、
全面対決してきた経緯をみれば、後から出馬表明してきて、吉田万三さんに
降りて欲しいとか共倒れになるとか云うのには、厚かましい限りである。
まこと、石原氏に対決する気があれば、せめて、紳士協定くらい提示して、
石原対決を明らかにして、互いに罵詈雑言や誹謗中傷はやらないと云うくらい
の取り決めはすべきではないでしょうか。
All is not gold thot glitters!
光るもの全てが金とはかぎらない!
(ラ・フォンテ−ヌ 仏詩人)
No.01060 at 2007/03/22 12:26
from 永山公一郎
[ Mail= katteren ]
浅野は土下座してお願いしろ。
本気で勝つ気があるなら浅野は共産党に頭を下げて頼めよ。
一緒に石原都政を倒しましょうと。
No.01059 at 2007/03/22 12:23
from hiroshi
[ Mail= hokudai ]
大局を見て、前へ。
水野松太朗さん、やれやれさんへ
つまらない争いはやめましょう。
あの人の高笑いが聞こえませんか。
言葉のあやで争って何になるんでしょう。
あの人がいなくなれば、結果はついてくるでしょう。
以前、言葉の魔術、あやに御用心の投稿をしました。
軍艦の沈むのでも「轟沈」「沈没」「喪失」
もうひとつ書いておきます。
昭和40年代後半での国会審議で、
質問「1年間で消費者物価が30数%上昇している。インフレでないんですか」
答弁「まさに物価は狂乱状態であるが、インフレではない」
昨今の日銀等のインフレ論議を見ていても自明です。
ものは言いようで、どうとでもいえるのです。
マニフェストや言葉のあやを取り上げて、つまらん論議をしていると大局を見失ってしまうのです。
何回でも書きます。
大異を捨てて大同に。
あの人が落ちれば、結果はついてくる。君が代、日の丸も今よりは良くなる。状況次第では飛躍的に良くなるでしょう。
No.01058 at 2007/03/22 10:14
from 石垣敏夫
[ Mail= motoei@jcom.home.ne.jp ]
お願いです
お願いです。
石原知事を降ろさなければなりません。
浅野史郎氏は護憲を表明されました。吉田万三さんが勇退されれば浅野さんが当選します。
共産党さんも評価が上がると思います。
確かにこれまでのご努力には感謝していますが、都政を日本の政治を変える為に
ぜひお考えください。
No.01057 at 2007/03/22 09:59
from 水野松太朗
[ Mail= houmatu@104.net WebSite= http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Vega/6529/houmatu.html ]
デマに抗する。
浅野氏の「日の丸君が代」普及徹底は「石原氏と違う方法でやる」というだけ
のもの。「敬意を払うのは当然」と強制そのものには反対しておりません(同席
していた吉田氏は明確に「強制反対」を主張、そして黒川氏は慎太郎と同じく
日本会議代表委員)。
公安ばりのデマ・レッテル張りに抗しなければ、石原落選はおぼつきません。
No.01056 at 2007/03/22 09:49
from 長壁 満子
[ Mail= yudegaeru ]
本質を見ることが大切だと思いますが。
XXXさん、今は、誰一人、拉致はなかったといってる人間はいないでしょ。過去の思い違いや片言節句を凍結して、言いがかりにするのはおかしくないですか。日本会議系の方こそ、「従軍慰安婦はない、強制でない」などと、妄言を言っているんですよ。世界の哂いものになっていますね。
私が問題にしているのは、「北朝鮮と戦争をしたって取り戻そう」という横田さんの報復感情(テレビでも何度か見ました)とそれに連なる人々。また、もっともそうした感情を煽動する安倍・石原氏をはじめとする右翼政権です。つまりは戦争を肯定する危険な煽動をこそ、見逃せないのです。
ちなみに、かの石原氏は、日本国挙げての北朝鮮帰国礼賛事業の最中、率先して印鑑を押しているのですよ。善悪はともかく、そうした一つ一つの行為をよくよく、検証して欲しいと思います。
右翼サイドの方は、どうも、不勉強が過ぎる嫌いがありますね。
拉致は歴史的な背景・動機が必要ですし、拉致された後どうしたのかも見る必要があります。日本軍に強制連行されて、拷問状況下で働かされたり、殺されたり、レイプされたりした朝鮮人の人々の無念の思いを一顧だにしない今の政権は相当おかしい。つい最近、日本の平和憲法を取り入れた国(中南米のどこかの国?国名が出てきません)がありました。
憲法の素晴らしさ、必然性を理解できない日本人がいる情けないこの国は、本当に、外圧でしか変えられないのでしょうか。
こういう多くの劣化した民度に出会うたび、私は吉田万三氏がどれほど素晴らしくても、近い勝利に限界を感じるのです。で、民度の底上げの一歩として、勝てる候補に統一をーーといってるのです。
ま、そうはいっても、世界の潮流は、確実に革新です。後ろ向きの日本がその姿勢を変えない限り、沈没は自明の理。さらに、地球危機が迫り、異常気象の最中、都民同士、日本住民同士対立しあっている場合ではないですね。石原氏がいくら戦争をしたくても、君が代をうたわせ、戦争きぶんを蔓延させたくても、兵隊を担う若者はそんな体力はありません。一億総火の玉となるほど、エネルギーはありません。何より、戦争志願者はおおむねご高齢ですから、精神も気力も今の時代に合わない方ばかりですので、空振りに終わるでしょう。こんな分析をして、今の窒息状況を見ています。
それにしても、文春や新潮といった雑誌の偏向振りには脱帽します。某銀行で手にしたそれには、浅野たたきのためにする書き方が100%です。こちら側はやはり、何よりも、石原氏の悪行のリアルを具体的に指摘し、多くの都民に理解してもらうことに勢力を集中することが必要です。
付け加えておきますが、石原氏の一期の公約は、銀行課税や横田基地変換など、共産党も提唱していたものでした。浅野氏がそうした一期の基本を評価するのはおかしくありません。一期目から差別発言をしていたのに評価するといった批判派共産党のすり替えです。
ことの一つ一つが入り組み、さまざまな思惑で煽動されやすい選挙です。気をつけましょう。
No.01054 at 2007/03/22 05:21
from XXX
[ Mail= ・・・ ]
拉致問題
横田さんら拉致家族は日々必死の思いでおられるのに、狂賛党や斜眠党の人たちは、過去の自分たちの発言を訂正するわけでもなく、今でも拉致はなかったと言っておられる。同じ日本人で恥かしい。ナショナリズムがあって国際協調ができるのではないか。
No.01053 at 2007/03/22 02:22
from やれやれ
[ Mail= アドレス ]
これだから
これだから、「共産党のデマ攻撃」「レッテル張り」と言われてしまうのですがね。
>「日の丸・君が代」について。
>浅野氏はNEWS23の候補者討論で、「国旗・国家に対して敬意を表する
>のは当然のこと。自分は石原氏とは別の形で表させていく」と表明してました。
>彼も「日の丸・君が代」強制そのものには賛成の模様。
http://www.asanoshiro.org/070320-manifesto/05.htm
>政策1 「日の丸」、「君が代」問題についての強制的な対応を改めます。
日の丸・君が代を否定するという線の人が都知事選で勝てる力関係になるにはまだ当分かかるでしょう。強制に反対、控訴取り下げ、通知撤回、30人学級でいいんじゃないですか、当面。
No.01052 at 2007/03/22 02:10
from ELMの日記
[ Mail= from Kanagawa ]
市橋 博さん、keikoさん、お疲れ様でした!
高田馬場駅前や荒川でのご活動、本当にお疲れ様でした。私たちは一見派手な空中戦ではなく、そういう地道に地に足を着けた闘いで、石原陣営を凌駕するために頑張っていきましょう。
さて、山口二郎氏の見解ですが、何かスッキリ来ません。「何故なのかな…」と思い、氏の著書表題などを見てみたら、そうか、二大政党制の本家英国は、トニー・ブレア率いるニューレイバー=新・労働党の信奉者なんですね、山口先生は。小政党の自由党を真ん中に、労働党と保守党の政権交代が繰り返されています。で、トニー・ブレア首相や新労働党は現在、どんな状態でしたっけ。ここでは触れません、それは皆さんがよくお分かりのことと思います。
日本では政党助成金制度とセットで導入された小選挙区制ですが、これ自体が政界再編=新自由主義・新保守主義革命の選挙制度での目標実現なのでした。元々、社会党・共産党を潰すのが目的という、小沢一郎氏発案の悪法なので、企業団体献金を禁止する議論など、ハナから進める気はありません。
共産党では小選挙区制だと勝てないから、当選可能な民主党に投票せよ…、選挙協定とか共闘に向けての真摯な議論のない中で、ただ票だけ移せというのは、現状では無理な話。都知事選でいえば、『私たちの候補!』とは到底思えぬ候補への投票移動の指示など、吉田万三さん支持者や共産党の皆さんの憤りを招き、党中央に大批判の嵐が集中するだけになりましょう。
ただし、共産党には過去に、統一戦線や共闘のための深い検討と探究が全くの不十分であったことは、ここで指摘しておきます。そのことが、本来吉田万三さんを応援しても不思議ではない学者・文化人の皆さんが、浅野陣営にチラホラ見受けられる原因でもあるのです。「もう、共産党とは二度と関わりたくない。」そう、過去に実感されたであろう方もおられるのではないでしょうか。宮本顕治氏、不破哲三氏が最高幹部の時代に、多くの問題が生じました。共同すべき、共に歩むべき皆さんを何故、共産党はかくも簡単に批判・非難出来るのか、私には理解しかねる事態が多かったのです。
今後の闘いにおいて、首長選挙や衆院小選挙区制を勝ち抜くためには、統一戦線や共同へ向けた展望が必ず必要となって来ます。
敵の中に味方を作り出す程の、熟達した方針と展望を期待しています。
万三さんの掲示板で、あらぬ事を書き込みました。ご案内人さんにはご迷惑をお掛けいたします。
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by Yuji at 2001, OEKAKI-STREET