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No.01057 at 2007/03/22 09:59
from 水野松太朗
[ Mail= houmatu@104.net WebSite= http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Vega/6529/houmatu.html ]
デマに抗する。
浅野氏の「日の丸君が代」普及徹底は「石原氏と違う方法でやる」というだけ
のもの。「敬意を払うのは当然」と強制そのものには反対しておりません(同席
していた吉田氏は明確に「強制反対」を主張、そして黒川氏は慎太郎と同じく
日本会議代表委員)。
公安ばりのデマ・レッテル張りに抗しなければ、石原落選はおぼつきません。
No.01056 at 2007/03/22 09:49
from 長壁 満子
[ Mail= yudegaeru ]
本質を見ることが大切だと思いますが。
XXXさん、今は、誰一人、拉致はなかったといってる人間はいないでしょ。過去の思い違いや片言節句を凍結して、言いがかりにするのはおかしくないですか。日本会議系の方こそ、「従軍慰安婦はない、強制でない」などと、妄言を言っているんですよ。世界の哂いものになっていますね。
私が問題にしているのは、「北朝鮮と戦争をしたって取り戻そう」という横田さんの報復感情(テレビでも何度か見ました)とそれに連なる人々。また、もっともそうした感情を煽動する安倍・石原氏をはじめとする右翼政権です。つまりは戦争を肯定する危険な煽動をこそ、見逃せないのです。
ちなみに、かの石原氏は、日本国挙げての北朝鮮帰国礼賛事業の最中、率先して印鑑を押しているのですよ。善悪はともかく、そうした一つ一つの行為をよくよく、検証して欲しいと思います。
右翼サイドの方は、どうも、不勉強が過ぎる嫌いがありますね。
拉致は歴史的な背景・動機が必要ですし、拉致された後どうしたのかも見る必要があります。日本軍に強制連行されて、拷問状況下で働かされたり、殺されたり、レイプされたりした朝鮮人の人々の無念の思いを一顧だにしない今の政権は相当おかしい。つい最近、日本の平和憲法を取り入れた国(中南米のどこかの国?国名が出てきません)がありました。
憲法の素晴らしさ、必然性を理解できない日本人がいる情けないこの国は、本当に、外圧でしか変えられないのでしょうか。
こういう多くの劣化した民度に出会うたび、私は吉田万三氏がどれほど素晴らしくても、近い勝利に限界を感じるのです。で、民度の底上げの一歩として、勝てる候補に統一をーーといってるのです。
ま、そうはいっても、世界の潮流は、確実に革新です。後ろ向きの日本がその姿勢を変えない限り、沈没は自明の理。さらに、地球危機が迫り、異常気象の最中、都民同士、日本住民同士対立しあっている場合ではないですね。石原氏がいくら戦争をしたくても、君が代をうたわせ、戦争きぶんを蔓延させたくても、兵隊を担う若者はそんな体力はありません。一億総火の玉となるほど、エネルギーはありません。何より、戦争志願者はおおむねご高齢ですから、精神も気力も今の時代に合わない方ばかりですので、空振りに終わるでしょう。こんな分析をして、今の窒息状況を見ています。
それにしても、文春や新潮といった雑誌の偏向振りには脱帽します。某銀行で手にしたそれには、浅野たたきのためにする書き方が100%です。こちら側はやはり、何よりも、石原氏の悪行のリアルを具体的に指摘し、多くの都民に理解してもらうことに勢力を集中することが必要です。
付け加えておきますが、石原氏の一期の公約は、銀行課税や横田基地変換など、共産党も提唱していたものでした。浅野氏がそうした一期の基本を評価するのはおかしくありません。一期目から差別発言をしていたのに評価するといった批判派共産党のすり替えです。
ことの一つ一つが入り組み、さまざまな思惑で煽動されやすい選挙です。気をつけましょう。
No.01054 at 2007/03/22 05:21
from XXX
[ Mail= ・・・ ]
拉致問題
横田さんら拉致家族は日々必死の思いでおられるのに、狂賛党や斜眠党の人たちは、過去の自分たちの発言を訂正するわけでもなく、今でも拉致はなかったと言っておられる。同じ日本人で恥かしい。ナショナリズムがあって国際協調ができるのではないか。
No.01053 at 2007/03/22 02:22
from やれやれ
[ Mail= アドレス ]
これだから
これだから、「共産党のデマ攻撃」「レッテル張り」と言われてしまうのですがね。
>「日の丸・君が代」について。
>浅野氏はNEWS23の候補者討論で、「国旗・国家に対して敬意を表する
>のは当然のこと。自分は石原氏とは別の形で表させていく」と表明してました。
>彼も「日の丸・君が代」強制そのものには賛成の模様。
http://www.asanoshiro.org/070320-manifesto/05.htm
>政策1 「日の丸」、「君が代」問題についての強制的な対応を改めます。
日の丸・君が代を否定するという線の人が都知事選で勝てる力関係になるにはまだ当分かかるでしょう。強制に反対、控訴取り下げ、通知撤回、30人学級でいいんじゃないですか、当面。
No.01052 at 2007/03/22 02:10
from ELMの日記
[ Mail= from Kanagawa ]
市橋 博さん、keikoさん、お疲れ様でした!
高田馬場駅前や荒川でのご活動、本当にお疲れ様でした。私たちは一見派手な空中戦ではなく、そういう地道に地に足を着けた闘いで、石原陣営を凌駕するために頑張っていきましょう。
さて、山口二郎氏の見解ですが、何かスッキリ来ません。「何故なのかな…」と思い、氏の著書表題などを見てみたら、そうか、二大政党制の本家英国は、トニー・ブレア率いるニューレイバー=新・労働党の信奉者なんですね、山口先生は。小政党の自由党を真ん中に、労働党と保守党の政権交代が繰り返されています。で、トニー・ブレア首相や新労働党は現在、どんな状態でしたっけ。ここでは触れません、それは皆さんがよくお分かりのことと思います。
日本では政党助成金制度とセットで導入された小選挙区制ですが、これ自体が政界再編=新自由主義・新保守主義革命の選挙制度での目標実現なのでした。元々、社会党・共産党を潰すのが目的という、小沢一郎氏発案の悪法なので、企業団体献金を禁止する議論など、ハナから進める気はありません。
共産党では小選挙区制だと勝てないから、当選可能な民主党に投票せよ…、選挙協定とか共闘に向けての真摯な議論のない中で、ただ票だけ移せというのは、現状では無理な話。都知事選でいえば、『私たちの候補!』とは到底思えぬ候補への投票移動の指示など、吉田万三さん支持者や共産党の皆さんの憤りを招き、党中央に大批判の嵐が集中するだけになりましょう。
ただし、共産党には過去に、統一戦線や共闘のための深い検討と探究が全くの不十分であったことは、ここで指摘しておきます。そのことが、本来吉田万三さんを応援しても不思議ではない学者・文化人の皆さんが、浅野陣営にチラホラ見受けられる原因でもあるのです。「もう、共産党とは二度と関わりたくない。」そう、過去に実感されたであろう方もおられるのではないでしょうか。宮本顕治氏、不破哲三氏が最高幹部の時代に、多くの問題が生じました。共同すべき、共に歩むべき皆さんを何故、共産党はかくも簡単に批判・非難出来るのか、私には理解しかねる事態が多かったのです。
今後の闘いにおいて、首長選挙や衆院小選挙区制を勝ち抜くためには、統一戦線や共同へ向けた展望が必ず必要となって来ます。
敵の中に味方を作り出す程の、熟達した方針と展望を期待しています。
万三さんの掲示板で、あらぬ事を書き込みました。ご案内人さんにはご迷惑をお掛けいたします。
No.01051 at 2007/03/22 00:03
from 末岡
[ Mail= teltelcall@fancy.ocn.ne.jp WebSite= http://teltelcall.jp/ ]
今こそ憲法を変えなきゃぁ〜!
最早日本は構造疲労の限界、どっかの<ガス管>より<憲法>古いのですよ
構造疲労の元凶は憲法じゃろうと、初ろうの
ボクは思うよ
どうじゃろ?
No.01050 at 2007/03/21 23:11
from 服部泉
[ Mail= 東京。をプロデュース2007 ]
活動の一部です
東京。をプロデュース2007って、どんな風に共産党とコンタクトを取ってきたのかという疑問のメールがあったと思います。1年半くらいの活動の中で、主に共産党と革新都政の会との関係づくりを中心にまとめたものを、当会のホームページに載せました。
万三さんへのお手紙などと同様に、ここへダイレクトではなんだか申しわけないので、お手数ですが飛んでみてご覧くださいませ。
先ほど、この本文中に万三さんへのお手紙と赤旗記事中の国保取り上げに関する検証のURLを入れ込んでしまいましたが、参照URLにするべきだったのでしょうか?
不慣れですみません。<(_ _)>
今回は一応どちらへも入れておきます。
http://top2007hp3.exblog.jp/
(東京。をプロデュース2007とは)
[参照URL = http://top2007hp3.exblog.jp/]
No.01049 at 2007/03/21 22:52
from 永山やす子
[ Mail= iko@mx6.ttcn.ne.jp ]
東京都政を石原の手から取り戻すには・・・
拝啓 吉田万三様
政治など興味のなかった私です。
昨年、あなたが出馬表明した時、正直「この人誰?」と思いました。
しかし、公開討論会で、あなたの掲げる政策は誰よりもすばらしく、あなたが都知事になったら、どんなにか皆が幸せになるだろうと思いました。
しかし、私の周りには「自民党はもちろんだけど、共産党も嫌なのよね」って、言う人がとても多いのです。
ここに来て、青い人のマニュフェストも、納得のいくものになってきました。
そして、彼が護憲派であることも確認しました。
何とか現都知事倒せる形で、この都知事選を戦っていくことはできないものでしょ
うか?
野党が統一してくれればと願うばかりです。
ここで、野党が負ければこの国は、本当に60数年前と同じような過去の道をたどることになるでしょう。
どうか、立候補のこと、もう一度考えていただけないでしょうか。
No.01048 at 2007/03/21 22:41
from 服部泉
[ Mail= 東京。をプロデュース2007 ]
万三さんへのお手紙と浅野宮城県政時代の国保取り上げについて検証
3月16日に、万三さんにお手紙をお渡ししました。内容を(東京。をプロデュース2007 セカンドホームページ)に掲載しております。
http://top2007hp2.exblog.jp/
それから、以前二つに分けて出していたのですが、宮城における1994年から2005年にかけての国保取り上げについて、3月12日付け赤旗での記事には疑問符でしたので、独自に調査した結果も、万三さんへの手紙のあとにブログに載せておきました。
ご興味がありましたら合わせてご覧下さいませ。
No.01047 at 2007/03/21 20:52
from 長壁 満子
[ Mail= yudegaeru ]
理不尽すぎることは承知の上で・・・
議論が盛り上がっているのを喜ばしく思います。大きな一歩でしょうか。
と、こんな感想を持たねばならないほど、実は、なにもかも遅れています。何度も言いますが、一年や二年の新人政党ではないでしょう。
せっかくの万三氏の掲示板に、どうしてこんなにも、見直しや異論が出るのでしょうか。志位さんの反論にしてもそうですが、今問われているのは、反石原です。石原落選です。
共産党や万三さんが、どれほど、今の政治に必要か。一日百人の自殺、イラク戦争の日本軍の悲惨、イラク帰りの幹部の6人の自殺などなど、今渦中の戦争を想像するに足る情報を流してくれるのは唯一共産党の新聞だけです。国民保険証の取り上げで病気の悪化、死亡、餓死など、およそ、文化国家といえない日本の現実です。浅野氏はこの点、庶民の視点は薄いです。上層階級に位置している方ですから、説明してあげる必要があります。
共産党はサラ金問題から何から何まで、今の日本の社会の裏側を抉り取ってくれています。警察の裏金問題もそうです。千波さんはじめ共産党を信じて、内部告発も寄せられました。こうした共産党への信頼や調査能力があってこそ、今回の石原都政のおぞましさ、いい加減さが暴露されました。
ですから、5%のゆるぎない共産支持層プラス20、30%へと広がりをすすめることができるのなら吉田さんで良いのです。つまり、前回166万票とった石原氏の票を上回る力を出し切れるのなら、もちろん万三さんがベストです。受かった暁には組織として共産党があり、これほどまでの民度が支えたということで今度ばかりは、どんな弾圧にも立ち向かえるでしょう。
ですが、今この時点で、社民、民主党、場合によっては公明や自民の心ある人々の票を集めるだけの器が用意されているとはとても思えないのです。
石原氏は女性票をリードと報道されています。あれほど女性の人格を貶める発言をされながら、対象になる女性が石原氏に入れるのです。
メディアの偏向はず〜っと連続でなされてきました。
こうした現実との乖離は実は埋めようもない、埋めるだけの能力が応援者側にないということが問題なのです。メディアもあくまで浅野側です。
この掲示板も最初のいり口で、私はやめようと思いました。小さな文字で、高齢者が多いといわれるのに配慮がない、地味といった難点もあります。私も実は、野党候補を一つにできなかった時点で、ある種の諦めがありました。そして、これまでほぼ4年、かなり掲示板でヤリトリしてきて、濃密な議論ができたと思える相手との大きな乖離を突きつけられ、限界も感じました。「日本人の民度」という言葉も何度も使いました。
ですが、今日、私はある高齢の女性、「金曜日」に乗っていた石原氏と直結した宗教に加入しているのですが、石原氏に対して「口が悪いね」とまるで子どもでも嗜めるような意見をわらいながらおっしゃるのです。
築地市場移転先汚染で毒の魚が食卓に蔓延するやもしれない恐怖など、ゼロです。常識から考えて日本で五輪などありえないのですが、巨大開発の利権に触手を伸ばしているだけとはだれも考えません。臨海部に林立させる巨大施設がもし、地震でもなったら液状化現象で、どれほどの大規模な被害が起こりうるか。
また、日頃から在日外国人への差別をこれでもか、これでもかと乱発する都知事です。公開討論での三国人発言に対する確信犯的な石原氏。また大昔の俳優の兄という衣を最後まで脱ぎ捨てられない石原氏、「裕次郎よりも声は良いんですがね」などと言えば受けると思う裸の王様。
3000円出しても良いから投票権が欲しいといわれた辛さん。朝日にもそうした声がありましたが、私達はいったい、在日の人々の震え上がるような恐怖と痛みをどれほど感じているでしょうか。全国各地で犠牲になっている在日の人々はメディアに一切出ません。戦争と同じで隠蔽されています。情報公開と警察権力のチェックは今、今後、何よりも最重要課題です。
ここまでの中でいくつほど、皆様と共有できる認識があるでしょうか。
ちなみに、しんぶん赤旗に3回にわたって、石原文学検証が載りました。殺戮とセックスのおぞましいテーマが主の石原文学ですが、これを読んでその意図を解する人は、果たして日本人全体の何%でしょうか。
ともかく、共産党の存在価値はイヤが上でもある程度まで上昇し続けます。必ず次回の選挙にいきます。ですが、都知事選勝利には間に合いません。浅野氏側でさえ覚束ないのです。かといって浅野氏側が降りて、民主・社民側、勝手連側がこちらサイドに来ることがありません。
なんとも、理不尽な腹立たしい要請ですが、共産党は大人としてふるまっていただきたいのです。
品川正治氏にお願いがあります。
ある社会教育会館でお会いしたとき、「共産党を是非応援してください」と申しました。今は、是非、石原三選阻止に是非協力をーーとお願いします。
以上、何もかも、理不尽を承知の上で、重ねてお願いをいたします。
下記は、先ほど見つけた山口二郎氏のコメントです。
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Bikke ver.2.6
by Yuji at 2001, OEKAKI-STREET