(メールアドレスの表示をご希望でない方は、メールアドレス以外をご記入ください)
No.01001 at 2007/03/19 15:28
from けいこ
[ Mail= keiko ]
お詫び
さんが抜けていました。すみません。私は公開討論会にいってすごく吉田さ何のことは素敵だと思いました。今回は三選阻止で行動は決めていくことになります。
No.01000 at 2007/03/19 15:26
from けいこ
[ Mail= keiko ]
万三の力を生かす道
理想は言えると思います。問題は選挙スタイルなど異なるので政策合意や副知事にというのはかなりの歩み寄りが必要でしょう。一言でいうととても素敵な方でした。共倒れにならないようにしたいです。吉田さんは共産党の方ですから党の方針が三選阻止にしっかりとすれば可能性が出てくると思うのですが、それは一般的に言われてしまう見方もまた浅野さんは日の丸の君が代のことも強制はしないといっていますし、控訴もしないと記者の質問に最終的な意思表示はしています。そうだ。三選阻止を掲げれば答はでてくるのではないでしょうか?三選阻止できないとオリンピックの準備が強行されて
後が大変ですし、これまでの努力されたことが生きないと思います。
これは今後の伸びへの一番の問題がここにあると思うのですが。市民はどう動くのかを見て行って欲しいです。
No.00999 at 2007/03/19 14:46
from ほり
[ Mail= k-hori ]
一つだけ。
都民の大勢の意思が「とにかく石原都政を終わらせる」のであれば、放っておいても石原サンは3位あたりに沈むのでは? 石原サンが1位になる、と思っているから2位と3位を足したくなるのでしょう。浅野サンと吉田サンと一応黒川サンも、こうなったら自分の政策をしっかり訴え「石原票」を横取りすればいいのではないですか。それを十二分にやって、なおかつ石原サンが1位になったら、それはその時点での都民の一つの「意思」でしょう。
No.00998 at 2007/03/19 14:20
from まっぺん
[ Mail= redmole@m78.com WebSite= http://www.red-piper.com/ ]
万三さんの力を活かす道
●選挙をどうたたかうべきか
「有権者にとって「最善」と映る人に投票する。これこそが政治のイロハ」
というnew-eraさんのご意見は、非常にまともな正論であり、本来はそうであ
るべきだし、そうあってほしいと思います。しかし今のままでは、それは結
果的に「石原当選」の可能性を拡げる事になります。 私は今回の選挙を「石
原打倒」を最重要課題として「戦術的」に考えています。なぜなら、今回の
黒川立候補といい、みのべ時代の「みの部」といい、相手側は「理想論」と
はかけ離れた戦術面で攻勢をかけてくるのですから、我々もそれに対抗しな
ければならないからです。
●第一の課題=石原打倒が最優先課題
「石原が諸悪の根元である」という意見については、万三さん支持者の全て
と、浅野さん支持者のかなり大きな部分とで一致していると思います。そこ
で、それを打倒するために一番いい道は何か。それは、石原への批判を持っ
たうえで最も多くの人が投票しやすく、当選の可能性が最も高い人に、統一
候補として立ってもらうしかありません。そこで、「東京。をプロデュース
2007」の人たちを始めとして、市民が浅野さんを引っ張り出し、遂に本人を
その気にさせたという経緯があります。なお、3月6日の「万三発言」を読
ませていただきましたが、単なる「有名人探し」だったのじゃないか、とい
う万三さんの批判にも真摯に受けとめ、それに答えていく必要があります。
●第二の課題を忘れた「候補一本化」ではダメ
第二の課題とは、実際に浅野さんは石原にかわってどんな政策を実行するの
か、という事です。「浅野さんを勝たせるために、万三さんに降りてほし
い」と言うだけでは、「浅野さんは万三さんの公約を引き継ぐと約束できる
のか?」という疑問が万三さん支持者からわいてくるのは当たり前です。万
三さんも指摘されるように、浅野さんは官僚出身の「改革派」であり、大型
開発事業に対する姿勢は、いまひとつはっきりしません。他にもマニフェス
トにはまだまだ不完全なところがあります。浅野さん支持者は、これにどう
答えるべきでしょうか? これまでの回答は「浅野さんのマニフェストはそ
れなりにいいじゃないか」というもので、万三さんの要求を100パーセン
ト満足させないまでも、石原よりはるかにマシ、というものでした。
●第二の課題を実行させる力はどこに?
では、万三さんが降りて浅野さんが知事になった場合、その「浅野改革」は
すんなりと行くのでしょうか? 本人が「実行する」と公約しても、それが
実現するかどかは、都議会の勢力地図抜きには考えられません。長野県では
脱ダム宣言など田中知事の革新的政策は、利権構造に群がる保守派議員全員
を敵に回し、失敗に追い込まれました。浅野さんがそうならないという保証
はどこにあるのでしょうか? 万三さんも指摘するように(3月6日)、民
主党は今まで石原与党であった事実について何の反省もなく、今度は浅野支
持にまわっています。また土屋たかゆきのような極右が民主党都議連総務会
長を務めています。だから、都議会共産党など、市民派議員の強力なバック
アップがなければ、浅野さんのやろうとする事を自・公・民によって妨害さ
れる可能性が非常におおきく存在するわけです。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~t-tutiya/
●ただ「降りる」のではなく、統一戦線を!
浅野さんを担ぎ出した我々の責任にも関わるわけですが、浅野さんを孤立さ
せたまま自・公・民の中に置けば、彼らの圧力によって浅野さんの公約実現
が阻まれる可能性があります。これを阻止するためにも、ただ「万三さんが
降りる」のではなく、両者の話し合いによって「統一戦線」を作る事が必要
です。少なくとも、浅野さんを担ぎ出した勝手連の人たちには、そうした考
え方に共鳴する人は比較的多く、浅野さんに対して、万三さんの公約を引き
継ぐ事をお願いするメールを出している人々も多数います。
●統一戦線は行政を市民のものとするために必要
これまでも語ってきたように私の内部にはジレンマがあります。万三さんの
公約が一番いい。でも当選は浅野さんより難しい。そればかりではなく、石
原三選の危険もある。浅野さんは一番票をとれる。でも浅野さんが単独で勝
利しても、孤立すれば改革は失敗するかもしれない。だから、浅野さんを当
選させ、そこに万三さんと共産党のちからを反映させる、という事が必要。
そんな事を考えています。ぜひとも両陣営の、とりわけ浅野さん、万三さん
両氏の直接会談と、統一戦線の結成を望みます。その統一戦線がほんとうに
力を発揮するのは、むしろ選挙後の、都行政の過程です。自・公・民に対抗
する浅野・吉田統一戦線によって行政を市民のものとすることができます。
No.00997 at 2007/03/19 13:45
from kawara
[ Mail= male ]
卒業式
東京都の教員のはしくれとしてひとこと
対立的意見のある日の丸君が代を学校の現場に無理矢理押しつけてくる、文部行政、都教委のやり方に以前から疑問と憤りを感じています。私の知るところ、学校の卒業式で国歌を歌う国というのは非常に少ない。(参照URL)これは文科省のデータである。
日の丸君が代推進の方々は学校で歌うことがさも国際常識かのように言っているが、実は異なる。
式典でのピアノ伴奏について、仮に歌う場合、なぜピアノ伴奏でないといけないのか。普通オリンピックやワールドカップという国際的な行事の際に歌われる国歌ないしは選手団歌(オリンピックの場合は正式にはこちらになる)は、通常オーケストラ演奏の場合がほとんどであって、私はピアノ伴奏を聞いたことはない。世の中に出たらオケの伴奏なのにわざわざピアノにする必要があるのか。これは、音楽教師に対する踏み絵のように感じてしかたがない。ちなみに小沢征爾演奏の国歌集はなかなか素晴らしい。
卒業式の実施方法について、問題なのは、これまで各学校で教師と子どもが作り上げてきた様々な営みを、都教委からの紙切れ一枚で東京中が同じ形にさせられる画一化に大きな疑問をもつ。あれだけ、普段から特色ある学校づくりとか創意工夫をしろと言っているのに、こと卒業式と入学式に関しては逆の政策になっていることの矛盾。これに石原都知事はなんとこたえるのか。
同時に、それ都議会の中で推進していた民主党議員たちは、そのことをどうとらえるのか。浅野氏は日の丸君が代の強制はしないようなことを言っているが、一番推進し、教職員を処分しろと言っている先頭に立っているのが民主党ということをご存じなのか。この政策の整合性にはなはだ疑問を感じる。
浅野さんが立候補するのはかまわない。しかし、自分の政策と不一致する民主党に支援を事実上お願いして幹部や議員と握手をする、この行動にどうしても納得がいかないのは私だけなのか。
東京の教育改革の先鞭をつけた事件「国立ニ小」「七生養護」いずれも、先頭にたって批判したのは民主党、自民党、公明党。このことを私は決して忘れることはできない。[参照URL = http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/11/09/990906i.htm]
No.00996 at 2007/03/19 12:39
from ヤマちゃん
[ Mail= 99 ]
日の丸・君が代 入学・卒業式問題 そして私の選択
ニュース23で、筑紫氏の提起で「日の丸・君が代」問題が取り上げられました。石原氏以外の候補者の方の議論を聞いて、一言。なお、石原氏は「学習指導ようこう(に書いてある)」と幾度も言いました。「学習指導要領」の誤りです。自分の主張の論拠にする文書の正式名称も知らないのです。また、論議は「国旗・国歌を尊重することはひとまず良いとして」という前提での論議で次に行ってしまいました。「日の丸・君が代」が「皇国思想や軍国主義思想の精神的支柱として用いられてきた歴史的事実(があり)なお国民の間で宗教的、政治的にみて価値中立的なものと認められるまでには至っていない状況にある」(以上「9.21難波判決」)という指摘とあわせ、私は以下のことを言いたいです。
それは、卒業式・入学式でなぜ強制されなくてはならないのか、しかも「10.23通達」のように、ということです。例えば、卒業式は、生徒が(教師も)自分の過ごしてきた学校の勉強や生活を振り返りながら、何を大切にしてきたかを自分の中で確認する場(もちろん卒業証書授与も位置づけられてもいいです)、自分を育ててくれた教師や保護者への感謝を表明する場、ということが中心に据えられる儀式です。その中に、「国」を思い「天皇」を称えるという要素が入り込むにはかなり無理があるのです。東京では、「日の丸・君が代」を特別扱いしない感動的な卒業・入学式を体験してきた世代が溢れています。「春のことですー 思い出してご覧・・♪」と歌って保育園・幼稚園を卒業した小学1年生の入学式で、なぜ訳の分からない歌詞の歌の斉唱が義務づけられねばならないのかは、「そうなっているから」とか、「厳粛な雰囲気」が大切(厳粛な雰囲気が必要なら他にもいっぱいやりかたはある)だから、ということです。国旗、国歌は授業の中で教えればいいことでもあります。また、教職員や保護者や生徒と一緒に卒業・入学式は作られることこそ望ましいのであって、都教委や都知事があれこれ言わなくて良い、と浅野さんや吉田さんは、きっぱり言ってください。この点の論議が深められると、黒川さんはかなりちがうスタンスを表明するのではないでしょうか?
なお、私は、これまでのこの「掲示板」議論を見、聞きしてまいりまして、吉田さんに投票してほしい、と多くの人々に訴えることに決めました。この場の議論は決して無駄ではなかったと思います。マスコミが「○○と××の対立となることが必至」と報じると、選挙がすぐにそうなってしまうなら、選挙民は簡単に操作されることになってしまいませんか。マスコミによる世論操作に抗うためにも、政策を中心に自分の頭で考える選挙に近づけるべく、吉田さんが示す政策と情報を、自分の口で多くの人に伝えることにしました。その場合にもこの場の議論は生かされるでしょう。そういう努力の積み上げでしか、状況を変えることはできないのではありませんか?
この「掲示板」がいつまで開設されるのか分かりませんが、この場の議論を全く知らないような多くの都民との対話の内容と結果を、ここに持ち込んで、また議論しましょうや。
浅野さんサイドのこの種の掲示板は、もう設けられないのですか?なぜですか?応援団の方々は今からでも再考されてもよろしいのではありませんか?
管理者のご労苦に感謝し、新しい試みとして引き続き今後に生かす途をご検討ください。
No.00995 at 2007/03/19 12:27
from ご案内係
[ Mail= info@manzo-y.jp ]
「日の丸」「君が代」が浅野さんマニフェストに
確認し直したら載っていました。
キボーさん、ありがとうございました。
私が前に見に行ったとき、見落とすといけないので
http://210.136.139.210/070315-manifesto.pdf を
「日の丸」と「君が代」とで検索をかけたのですが、
ヒットしなかったのです。
あらためてファイルを開いたら、なぜかファイルの
最初ではなくページの途中から開くので、そこから
下の検索だったためヒットしなかったようです。
この現象は、このファイルだけではなく他にも掲載
されているPDFファイルでも途中からのオープン
でしたので、私と同様「誤解」する人がいないとも
限りません。浅野さんご支持の方々、お伝えを。[参照URL = http://www.asanoshiro.org/manifesto.htm]
No.00993 at 2007/03/19 11:26
from 宗吉 邦夫
[ Mail= mune@fureai-ch.ne.jp ]
はぎれが良く 高感度アップです
吉田まんぞうさんのテレビ討論を聞いていて、その言葉の歯切れのよさに感心しました。ただものではありません、さすが足立区長に選ばれた人のことだけある。「下町のドラえもん」とご自分を称されているのはとても好感が持てます。下町のナポレオンこと、黒川紀章さんを利用して、短期間ですから「ドラえもん」をどんどん売りだして下さい。期待しています。
No.00992 at 2007/03/19 10:36
from 大正生まれのナナ
[ Mail= 117shirou ]
介護へ
都政への構想は良くわかりますが、団塊世代は増え現状の福祉では孤独死が増えます。一人暮らしでも充分な介護が受けられる様、今の状態では年金生活者は費用が掛かり、介護が受けられません。老人への福祉の充実が早急に必要です。少子化を防ぐ為の案も結構ですが、何故か、結婚を嫌う男女が、結婚する男女より上回っています。此れを解決しない事には、保育所を作ることも預ける子供が減り「絵に書いた餅」となりかねません。30−40台の独身者が溢れています。仕事を楽しむ人が多く、家庭を持つことが煩わしいとさえ思っている人が多く、昔の如く仲人役を買って出る人も無く、自分で探すの一言で断れら、人間として家庭を持ち子孫を増やす使命感を持つ方向への働きかけも願いたく存じます
No.00991 at 2007/03/19 10:35
from 長壁 満子
[ Mail= yudegaeru ]
ちょっと立ち止まって、みなさんに是非読んでいただきたい
興味深いURL見つけました。長いですがどうか、一読してください。
そして、3月から始まった週刊金曜日の「石原特集」。
さらに、もっとも、感銘を受けた記事としては、「DAYS JAPAN」3月号、「石原都知事と危険な選挙の時代」です。
おなじみの斉藤貴男氏と豊田直巳氏のすばらしい文章と写真で、今の戦争構造がリアルにわかります。
以上(特にDAYS JAPAN)は、吉田氏にも浅野氏にも是非、読んでいただきたい内容です。共産党の日頃の新聞報道のパーツパーツの根源が明確につながる内容です。余談ですが、どなたかがいってた浅野氏が知事、吉田万三氏が副知事で、政策を具体化できれば最善でしょうね。とにもかくにも、今回という今回は浅野・吉田候補が舞台に上がれなければ、都民の地獄化がまっているという選挙です。瑣末なことにとらわれないで、また「大方の民度」も考えながらの選択をするしかありません。
万三氏を「共産党においておくのはもったいない」などということばが違和感をもたない世論がある事を認めましょう。
先日公開討論で、長い取材(赤旗)をされた後名前をきかれましたが案の定、載りませんね。どちらの陣営でも、ある一定の枠を私は感じています。本人よりも応援する政党・支持者側に。
私の立場は、ここでのけいこさんに近い状況です。
[管理者用フォーム] |
Bikke ver.2.6
by Yuji at 2001, OEKAKI-STREET