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万三さんの掲示板

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No.00825 at 2007/03/12 15:59
from ご案内係 [ Mail= info@manzo-y.jp ]

天使のくまさんの投稿は

かなり名文だと思います。

もちろん皆様方の発言もなかなかの読みごたえで大いに学ばせて
いただいているのですが、「名文」となるとなかなかです。

なんだか、万三さんの文体にも似ているような気がします。

ま、名文と感じているのは私好みの告白でしかないので、それは
さておき、天使のくまさんは、かなり深いところから万三さんを
応援しているように思います。ワカメさん、ご心配なく。


No.00824 at 2007/03/12 13:26
from ELMの日記 [ Mail= from Kanagawa ]

同じ想いなんですよ♪

ワカメさん、天使のくまさんと貴方の想いは同じなんだと思います。天使のくまさんは「格差問題」を、足立区の都営住宅建て替えと、それに伴う住民の皆さんの転居後の実態から論じてみようとしたのです。
足立区に限らずどこの自治体でも公営住宅が存在しますが、当然のことながら入居年数が長くなるに従って、入居者の高齢化と建物の老朽化という課題に直面することになりますね。長い歳月で培われてきた人間関係などもあります。お年寄りの皆さんにとって、永年住み慣れてきた家から離れることを余儀なくされ、さらにご近所付き合いがなくなる程寂しいものはありません。
天使のくまさんは、そのことを言いたかったと思いますよ。
ですから、「格差問題」を深くしっかり理解される元足立区長・吉田万三さんなら、都知事選立候補も有意義なこと…、天使のくまさんの文章を、私はこう理解しました。ですから、ワカメさんも天使のくまさんも、吉田万三さんを応援したいという同じ想いなのだと思いますが、違いました?


No.00823 at 2007/03/12 11:58
from ワカメ [ Mail= waka-me ]

都営住宅の建替えは区長の権限だけでどうこうできる問題ではないと思います。それで吉田万三さんを都知事立候補に適さないなどとは、ひどい問題のすり替えで歪曲した考え方です。


No.00822 at 2007/03/12 09:27
from 天使のくま [ Mail= mhd01135@nifty.cm WebSite= http://homepage3.nifty.com/tenshinokuma ]

足立区から格差を考える

というのは、東浩紀さんと北田暁大さんの共著の中の1章。
ことさら、足立区を格差の象徴とは思わないけれども、育った身としては、わからないでもない。
具体的には、ぼくの両親は今でも足立区の都営住宅に住んでいるのだけれども、そこで起きた事は、立替のための立ち退きであった。その結果、別の都営住宅に引っ越さねばならなかった。
この団地の住民は、みんなぼくの親と同じ世代、ということは70代から80代である。住み慣れたところ、長年きづきあげた人間関係を、この年になって手放さなくてはいけなかったのである。
聞くところによると、引越し先で自殺した方もいるという。

こんな話を聞いていると、大規模開発がどうの、以前の問題なのだと思う。

たぶん、足立区だけでこういうことが起きているわけではないと思う。でも、この自治体の元区長が都知事になるというのは、実は日本において、とても重要な意味があるのではないか、そう考えている。


No.00821 at 2007/03/12 08:32
from 愛知県人 [ Mail= shiyu ]

これでいいのか!

この国は これでいいのか このままで
東京は  これでいいのか このままで
この国は変えねばなるまい。東京は変えねばなるまい。
今回は万三でいこう。本気でいこう。万三さんに託してみよう。彼の実績から見て安心できる人物だ。
石原都政?まっぴら御免だ。浅野都政?幻想に陥るな!
今回は万三でいこう。
今回は「マンサン(万三)」でいこう。一番信頼できそうだから。
このままで東京がいいわけがない。


No.00820 at 2007/03/11 21:34
from 千代崎一夫 [ Mail= sumaimchi@sumaimachi.net WebSite= http://sumaimachi.net ]

先ほどの訂正です。会費を忘れました。吉田万三さんの応援本です。「東京問題」ができました。

柴田徳衛先生が編著で東京問題のいくつかのテーマで研究者・行政マン・運動家が書きました。一挙に普及を進めようと出版記念会を開くことにしました。
吉田万三さんのあいさつや柴田先生のミニ講演があります。それぞれの章の執筆者も言い足りなかった話も含んでの懇親会です。どうぞご参加ください。
日時  3月16日(金)午後8時
会場  板橋区立グリーンホール(旧産文会館)601号室
会費  3000円
連絡先 住まいとまちづくりコープ 03−5986−1630
担当  千代崎 山下
本のお求めも連絡ください。
詳細は電話を下さい。

[参照URL = http://sumaimachi.net]


No.00819 at 2007/03/11 21:06
from Amuza [ Mail= nakano.info@minshow.org ]

ご存知の方も多いでしょうが、プロ市民とは

2007/3/ 8 浅野氏支援する「市民」 実は色つきの「プロ」?
都知事選に出馬表明した浅野史郎・前宮城県知事は「市民派」として知られ、今回も市民団体主催の
集会に出席したことがきっかけで、出馬を決意した形だ。しかし、応援団として名前を連ねているの
は、「プロ活動家」風の人が多く、社民党の応援団と誤解されかねない顔ぶれだ。

[参照URL = http://www.j-cast.com/2007/03/08006045.html]


No.00817 at 2007/03/11 20:33
from 千代崎一夫 [ Mail= sumaimchi@sumaimachi.net WebSite= http://sumaimachi.net ]

吉田万三さんの応援本です。「東京問題」ができました。

柴田徳衛先生が編著で東京問題のいくつかのテーマで研究者・行政マン・運動家が書きました。一挙に普及を進めようと出版記念会を開くことにしました。
吉田万三さんのあいさつや柴田先生のミニ講演があります。それぞれの章の執筆者も言い足りなかった話も含んでの懇親会です。どうぞご参加ください。
日時  3月16日(金)午後8時
会場  板橋区立グリーンホール(旧産文会館)601号室
連絡先 住まいとまちづくりコープ 03−5986−1630
担当  千代崎 山下
本のお求めも連絡ください。
詳細は電話を下さい。

[参照URL = http://sumaimachi.net]


No.00816 at 2007/03/11 17:38
from ELMの日記 [ Mail= from Kanagawa ]

櫻井よしこ VS 田中康夫…

テレ朝『サンデー・プロジェクト』視聴後の感想。櫻井よしこ氏と田中康夫氏は国家観や政治的信念など立場を異にしますが、「住基ネット」問題などでは共闘しています。櫻井女史の浅野史郎氏への評価が、同番組に出演していた共産党市田書記局長の評価と変わらないことを苦笑していましたが、田中氏の都知事選に対する見方に注目して観ていました。
不思議な構図…と前置きした後、「以前公務員で知事やってた人を、何らかのしがらみのある人たちやプロ市民みたいな人たちが集会や説明会やって(立候補の)手続きが済みましたって、そういうことにはならない…」と。さらに、「築地市場の土壌汚染・オリンピック誘致などで、明確な対立軸を示していない」など指摘。「知事には強い権限があるのだから、議会や役所内の都合のよい誘導やしがらみを乗り越えて、自らの政策を遂行していかなければならない。情報公開や県民参加は基本的なことですよ。」「知事に就任して、借金を減らして、教育や福祉を充実させる施策もしっかりやって来たつもりだし、それは出来る筈なんです。」等々…
改革の目覚ましベルを鳴らし続けて長野県から追われた田中康夫氏と、大型開発の後遺症で巨額な借金を残して宮城県を去った浅野史郎氏を比較して、私が浅野氏を支持出来ない理由は、上記の田中氏発言の中にほぼ載っています。浅野氏に共産支持票が上積みされれば勝利の可能性が?浅野氏の現時点の政策・過去の実績・人物観から見てもそれはあり得ません。私は吉田万三さん支持です。なお、番組の最後で櫻井よしこ女史が田中康夫氏に「あなた、都知事選にお出なさ〜い。」と振ってましたが、素直に笑えました。私も実は同感です。


No.00815 at 2007/03/11 14:35
from 東雲 [ Mail= ooki-s@titan.ocn.ne.jp ]

 都知事選は怒りの闘いだ!

  1945年3月10日未明、アメリカのB29、 330機により、東京は無差別空襲を
 受け、下町一帯は地獄の火の海と化した。死者10万人、負傷者11万人、100
 万人が家を失った。(犠牲者の氏名、正確な人数は現在も不明)
  この東京大空襲の米軍の指揮官、カーチス・E・ルメイ将軍は、非戦闘員を狙
 った無差別攻撃の非難に対して、戦後の回想記の中で、次の様に述べている。
 「私は日本の民間人を殺したのではない。日本の軍需工場を破壊したのだ。日本
 の都市の民家は全て軍需工場だった。ある家がボルトを作り、隣の家がナットを
 作り、向かいの家がワッシャを作ってていた。木と紙でできた民家の一軒々々が
 全て我々を攻撃する武器の工場だったのだ。これをやっけて何が悪いのか・・・
 」と。カーチス・E・ルメイ将軍は、またグアム島在米爆撃隊司令官として、広
 島・長崎に投下された原爆にも深く係わっていた。
  昭和39年、日本政府は、事もあろう事か、この将軍に、「日本の航空自衛隊
 の育成に協力した」との理由から、勲一等旭日大勲章を贈っている。
  当に殺人鬼に花束を贈ったのです。時の総理大臣は佐藤栄作だった。
  つまり、A級戦犯・岸信介元総理の実弟であり、安倍総理の身内でもあります。
  石原都知事は、尊い犠牲者への追悼の弁として、2001年3月10日、
 「都民が被った惨禍の事実を風化させることなく、東京の平和と繁栄が尊い犠牲
 のうえに築かれていることを忘れてはならない」と云い。
  また、「いくさのない世の中は本当にありがたいと思うが、平和に慣れてしま
 うことは危険だ」「例えば、北朝鮮にお米をさしあげることで拉致された日本人
 が帰ってくるわけではない。平和を維持するために、もっと努力しないとだめだ
 」「平和に慣れてしまっては、戦争でなくなった同胞に申し訳がたたない」と。
  是くらい、犠牲者を冒涜した言葉は他にない。
  犠牲者の方は、今日の東京の平和と繁栄のために亡くなられたのだろうか?
  そんなことは断じて有り得ない。犠牲者の方は、何としても生き続けたい。
 子供だけは守りたいと願いながら、殺されたのです。
  今を生きている私たちは、犠牲者の方たちの、無念の苦しみを、自らの苦しみ
 として感じ取り、二度と再び、東京大空襲、原爆投下などを引き起こすような戦
 争を阻止するために、反戦・平和、不戦の誓いをもって追悼すべきです。
  そして、平和に慣れる喜びと重要性を、全世界に発信すべきです。

  姫路から姫新線に乗ると本竜野がある。小さな城下町です。三木露風の童謡
 「赤とんぼ」で有名なところです。その夕焼けの美しい景色の中に、哲学者・
 三木清の文学碑が建てられています。その碑面に、
 「今日、愛については誰も語っている。
  誰が怒りについて真剣に語ろうとするのであろうか。
  怒りの意味を忘れてただ愛についてのみ語るということは、
  今日の人間が無性格であることのしるしである。
  切に義人を思う。
  義人とは何か。・・・・怒ることを知れる者である。」 (人生論ノート)
  司馬遷も義の人であった。義とは、当為の精神である。つまり、「まさになす
 べきこと」「まさにあるべきこと」の精神である。人間として当然なさねばなら
 ぬことがあれば、損得の勘定をぬきに、それとかかわっていく心である。
  怒りの意味を忘れて、ただ愛についてのみを語る無性格な人間の状況は、三木
 清が生きた暗い谷間の時代ばかりでなく、現在に於いてもなお、そうした事情は
 一向に変わってないようだ。
  三木清は、1930年、日本共産党への資金カンパの嫌疑で検挙・投獄され、
  1945年6月12日、治安維持法の容疑者を匿ったという容疑で、再度、検挙
 ・投獄され、1945年9月26日、豊多摩拘置所で獄死、享年48歳。
  この三木の非業の死をきっかけにGHQは治安維持法を撤廃したとされている。
 
  義に感じて生きた司馬遷や三木清。江戸っ子気質もまた然り、「義を見て捨て
 ざるは、勇なりき」屈辱に耐えて、なお生きねばならぬ人間、この世の地獄を見
 た人間が、歴史と人間を洞察する目は深く鋭い。
  私に帰して、公を食い物にする輩には、吉田万三さんと共に、都民の怒りの鉄
 鎚を振り下ろさねばなりません。都知事選は、都民の怒りの闘いです。 

 
 
  


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