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万三さんの掲示板

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No.02427 at 2007/09/02 03:04
from 解説者 [ Mail= nasekobato@kaisetsusha ]

ええと、何というか…

ええと、はっきり言ってしまうと、「正直、つまらない」と言うところでしょうか。
あの文章を見る限りでは、別に万三さんでなくとも朝日あたりが社説で載せていそうな文章ですから。コメントするにしても万三さんに対してではなく、「同じような考えを持つ人々」に対してのコメントとなるでしょう。
単純な話、「万三さんらしさ」が見えてこない。見えてこないからコメントしづらい。
例えば石原都知事なら言動に対して是か非か意見しやすいのですが、万三さんの場合、「私ならこうする!」と言うものが見えないため、それに対してどう思うかという意見が非常にしづらいというのが本音です。

厳しい言い方をするなら、石原が悪い、浅野も悪い、参院選は共産党も悪かった、なんて言うのは朝日とかに任せておいて、「万三さんならどうするのか」という一言を聞かせて欲しい、これが感想ですね。
しかし、政治活動でそういうことは主張できないんでしょうか?
そのあたりはよく知らないので…


No.02426 at 2007/08/30 22:03
from ご案内係 [ Mail= info@manzo-y.jp ]

時には「ひとこえ万三」が

注目されてもイイんじゃないかと思っている今日この頃、
しばらく登場をご無沙汰していたような気もしますが、
それもまた、暑さのせい…ということにして (笑)

「万三さんの掲示板」にご参加の皆様の投稿を拝見して
不思議なのが、万三さんの「ひとこえ」に全くといって
いいほど言及がないこと。

様々の立場、それぞれの歴史を抱えた、色々な人たちが
集っている「万三さんの掲示板」ですので噛み合わない
議論もままありますが、互いの意見の違いだけに論議が
集中しても消耗が深まるだけですよね。

そんな時は万三さんの「ひとこえ」を共通の土俵として
話を先に(明日に向けて)進めてみてはどうでしょう。

8月1日付の「ひとこえ万三『新しい一歩とは何か』も
かなり刺激的な内容だったと思います。

もちろん、万三さんからの「ひとこえ」だからといって
それはそれ。共通の議論の出発点であってそれ以上では
ありません。そこから先はご遠慮なく!です。

とはいえ「ご遠慮なく!」であったとしても議論を継続
できることが大切かつ必要だと思っていますので、筆を
抑えた発言を「万三さんの掲示板」では期待します。

[参照URL = http://www.manzo-y.jp/voice/hitokoe.htm#070801]


No.02424 at 2007/08/27 22:58
from keiko [ Mail= keiko-chami1219 ]

まさみさん、大変でしたね。


辛かったこと、語って下さってありがとうございます。
地域で、職場でと一生懸命活動していらっしゃる党員さんや今回の選挙で候補者として奮闘されたみなさまが日本の政治をよくしたいという気持ちでがんばっていらっしゃることは間違いないとおもいますが、党としてそれなりの組織を維持するためとなるとどうしても「党>>>個人」という図式になってしまうということなのでしょうか・・・
寂しい現実ですね・・・
他の方も言っておられるように、大きく議席をへらしながらも得票数はのびたなどとの言い訳?は私もとてもまずいと思います。
今回選挙区が全滅となるとこれを回復するのは今後並大抵のことではないでしょうね・・・
党中央は相当思いきった党改革?必要でしょう。


No.02423 at 2007/08/27 01:45
from まさみ [ Mail= ki-ko ]

漂流する「日本共産党」

 この掲示板に投稿することの虚しさを感じつつ投稿させていただきます。

 わたしは大学に入学した19歳の年、政治を良くしたい。との思いから「日本共産党」に入党致しました。大変厳しい審査の後、入党を許可された時は、嬉しいという気持ちより、厳しさを感じて身が引き締まる想いでした。大学を卒業後、出身の大学に職を得、49歳で離党するまでの30年間、自分で言うのもおこがましいのですが、党中央と人民を信じて、職場でも地域でも真面目に党活動に励んでまいりました。

 昭和53年、わたしが31歳の時のことでした。大学時代から交際し卒業と同時に結婚した夫が同じく31歳の時のことです。夫が鉄道に飛び込んで自殺したのです。子供は7歳と3歳でした。わたしは出身の大学に職を得ておりましたから経済的に困るということはありませんでしたが、あまりにも突然の出来事で、わたしはその後数年間重症の「うつ病」となりました。それでも党活動を怠ったことはありません。夫の自殺前後に幾つかな不可解な出来事がありました。一例を申し上げれば、夫の死後間もなく、ある観光会社から自宅に電話があり、夫が外国への航空券を予約していた。と言う電話でした。これも調べましたところ、実際には存在しない観光会社で、夫が本当に外国に行くべく航空券を予約していたのかは確認できておりません。

 わたしが一番ショックだったのは、夫の葬式の時、夫の上司から、夫には公安のスパイだったらしい。それが自殺の原因ではないか。と言われたことでした。夫の勤務先は共産党員のみからなる、さる団体の職員だったのです。しかし、この上司の発言も非常に不可解です。わたしと夫は同じ党員でも組織は別でしたし、スパイだったとしても、確たる証拠もなくそのようなことを言うなどは党員としても人間としても論外の事柄だからです。

 夫自殺からおよそ10年後のことです。わたしは夫の自殺そのものも不可解だったですし、その後に自宅にかかってきた不可解な電話や、或いは上司の発言がとても気になり、党中央に勤務していた先輩に相談したのです。先輩は、「○○君が公安のスパイであったかそうでなかったかは、君の人生を左右する重要な事柄だ。党の中央に「訴願委員会」という機関があるので、そこに上申し、真実を質してもらいなさい」とアドバイスをして下さいました。昭和63年、わたしは党中央にある「訴願委員会」に第一回目の訴願を致しました。経緯を書きますと長くなりますから省略しますが、わたしの「訴願」に対しては、中央の対応は遅々として進みませんでした。最終決着をみたのは平成15年のことでしたが、この間わたしは三度「訴願」を致しました。

 十数年に及びわたしは一人で、夫自殺の背景を調べたのです。古参党員から、夫の自殺の原因は、党の50年問題(党が分裂していた時に党がかかえていた問題)にある。との示唆を得ました。この古参党員の方は、もう鬼籍に入られましたが、自分の立場上、それ以上のことはお話しできない。とのことでした。

 わたしは、党の歴史そのものを調査することを余儀なくされたのです。日本共産党が正式に出している「党史」からはおよそ見当もつかない驚くべき事実の連続で、わたしは呆然としたものです。それでもわたしは、党内問題を外へ漏らしてはならない。との党の方針を固守し、この問題では党外には漏らしませんでした。ただただ、党中央の対応を待っていたのです。その間、わたしの身の回りに奇妙なことが続きました。警察の人間がわたしにつきまとう。明らかに「脅し」と思われる中年男性からの電話などが自宅にかかってきたことなどです。決定的だったのは、平成7年の2月初旬、わたしの自宅郵便受けに来たわたし宛の封書が無断で開封されたことです。内容だけを知りたいのなら、封書を開封したことが判らないようにする筈です。ところが、封書は糊の部分にびっちりと毛糸の屑が付着しており、明らかに、わたしの身辺を見張っているぞ。とのメッセージでした。生命の危機を感じ、わたしは「日本共産党北海道委員会」の「訴願」担当の方のところを訪れ、無断で開封された封書を見せ、それまでわたしの身辺に起こった不可解な出来事をお話ししました。ところが、驚いたことに、「北海道委員会」の担当の方はわたしにこう言ったのです。「何故あなたの身にそのようなことが起こっているのかわたしには判りません。警察に行って訊きなさい」。警察に行って訊くことができないから、わたしは粘り強く党の対応を待っていたのです。わたしは、この言葉に呆れると同時に全てのことが判りました。真面目に活動してきたわたしを切ってでも、党側はわたしに真実を知ってもらっては困ることがあるらしい。ということです。わたしはただちに、党中央に対し、わたしの「訴願」を取り下げる旨を伝えました。以後、わたしの身辺に起こった不可解な出来事も止みました。「訴願」を取り下げて1年後わたしは離党しました。夫が公安のスパイであったかどうかは依然として不明です。

 党史を調べる中で、党の内なる顔と外なる顔の違いや、誠実で真面目な党員や国民に知られては困るような事柄があるのだな。との推測はついていましたけれど、結果はやはりとてもショックでした。

 そんなことはあったものの、自・公民のこの国民不在の政治に対しては、わたしはまだ共産党に対しては、国民の声を聴き、それを力としてくれる党(受け皿としての党)との期待を抱いていました。しかし、今回の参議院選挙の結果を見ても反省の言葉すらない共産党には心底愛想が尽きたとう感じがします。

 イエス・マンしか残らない党は瓦解するしかないのではないか。「前衛」ではなく、そのうち国民から置いてきぼりを喰い、海で漂流する「日本共産党」というイメージです。現在の党は体質を改善できるシステムにはなっておりません。国民的な党を新しく結成する以外道はないように思います。


No.02422 at 2007/08/25 20:15
from hiroshi [ Mail= hokudai ]

公明党が中選挙区復活を提案。

中選挙区とは定員が3〜5名で単記投票です。20%位の得票で当選できる制度で、10数年前まで衆議院選挙は約半世紀この制度で実施されました。
 日本の「政治文化」ともいえる制度で、同一政党同士の争いという欠点がありますが、今回の参院選の実態等を見るにつけ、傾聴すべき提案ではないでしょうか。今回の参院選でも中選挙区で同一政党同士の争いもありましたが弊害は少なく、小選挙区での極端な結果や支持政党に投票しずらい現象等の方が弊害が大きかったのではないでしょうか。衆院で是非とも導入してもらいたい制度ではないでしょうか。
 政党名投票は日本の「政治文化」になじまないと思います。

 東京の都議会でも区部と三多摩で事実上、区部は中選挙区、三多摩は准小選挙区では公平感に欠けるのでは。
 共産党は民主主義を大事にする政党のはず、しかるべき提案があってしかるべきでしょう。

今回の参院選、負けた(議席が減少)以上、得票が増えた等見苦しいことををいわず責任をとる。日本の「政治文化」を理解しないと。
 


No.02417 at 2007/08/21 10:52
from ELMの日記 [ Mail= from Kanagawa ]

野沢恒夫さん、お返事に感謝。さりながら…

今回の参院選では共産党の党員の皆さんのうち、約半数の動きが全く鈍いという、終盤近くの志位氏の話でしたね。
つまりエンジンが二基あるとしたら、一基が機能せずに終わったということです。
現在の共産党の根本的課題を解く鍵とは、まさにそこにこそあるのですよ。
全党が決起すべき時に動員がきかない、上層からの指導に確信が持てない・得心がいかない…、これはもう組織的蓄積疲労・慢性疲労性症候群とでも言った方がよろしい。
 
なぜ天下の共産党の組織がそんなゆゆしき状況に陥っているのか、決して志位氏のいう様な「党員魂」の発揮みたいな精神論で乗り切れる問題ではないと強く思いますよ。
 
病いは治療しなければ治ることはなく、症状はさらに悪化していきます。
野沢さんは人を癒す施術をされる方ですから、よくお分かりになる話でしょう。
 
民主党はイラク特措法に代わる「恒久法」の提出準備に掛かっています。
国連平和維持活動に防衛省・自衛隊の派遣を恒久的に可能とする法律ですね。
 
それにどういう立場で臨むか、共産党・社民党・新党日本、そして川田龍平君の真価が問われる場面がやって来るのです。
 
to be continued〜


No.02415 at 2007/08/20 22:02
from ELMの日記 [ Mail= from Kanagawa ]

野沢恒夫さん、お久しぶりですね(^O^)/

北海道からコバウおじさんの投稿もありました。
keikoさんも都知事選以降、時折書き込みしてくれています。
それからまさみさんなどもそうでしょう。
私などより、よっぽど共産党に近い皆さんです。
こういう地域で活躍される党員や支持者の皆さんを、中央幹部諸氏は大切にしなければならないのではないか!
不破氏の党創立記念演説会に於ける演説内容には全く賛成しない。
イタリアやフランスの党の現況に難癖をつけるより、日本の党の抱える諸問題について真摯に語る方が先ではないのか?
志位氏は相変わらずの“9時〜5時委員長”様振りか?
額に汗して全国の隅から隅まで駆け回り、市井の党員たちに会いに話を聞きに行くべきではないか?
 
宮本顕治氏の死など、私には何の感慨もないと申し上げる。
ミヤケン氏の負の遺産など野蛮に乗り越え、共産党は“異形の人々”として財界や体制派にとって“毒・危険”な存在と意識させることこそ重要と考える。
 


No.02414 at 2007/08/19 22:04
from keiko [ Mail= keiko-chami1219 ]

残念な選挙結果

みなさま、今回の選挙の結果、それぞれの思いでしっかり分析なさっていますね。
本当に残念な結果でした。
私は、谷川智行さんの議席が確保できなかったことが何よりも残念でなりません。
ELMの日記さん、本当にするどいですね。
赤旗に繰り返し載っていた22歳の女性の言葉は、決して喜ばしいものではないと私も思います。
共産党の政策をよいと思ってくれた人に共産党への投票ではなくて、民主党への投票という行動を取らせてしまったことを党中央はもっと大きく受け止めて、反省や今後の対策をしっかり考えなくてはいけないのでは・・と思いました。


No.02413 at 2007/08/18 21:24
from コバウおじさん [ Mail= itou-naohiro@hotmail.co.jp ]

参議院選の結果について

 札幌在住の地域支部の党員でコバウおじさんといいます。共産党にとって厳しい選挙結果となった今回の参院選についてもがっかりしましたが、選挙の翌々日の31日に出された中央委員会の声明にはもっとがっかりさせられました。私はさざ波通信の一般投稿欄にペンネームの「コバウおじさん」で投稿しましたので、ちょっとここで引用させていただきます。

【先月31日付の党中央委員会のコメントを読んで2007/8/11 コバウおじさん

 北海道は札幌市のある地域支部の党員をやっているコバウおじさんと言います。

 今回の参議院選挙は共産党にとって厳しい結果となりました。特に選挙区選挙では6年前は当選できた東京選挙区でさえ、共産党候補の田村さんが改選数が1増えて5になったにもかかわらず当選できず、東京での議席を失うことになってしまいました。そして比例代表では得票数こそ前回並みの440万票を確保したものの、得票率で前回より減らし、4から3に減らしてしまいました。共産党にとっては、まさに惨敗といって差し支えないにもかかわらず、翌々日31日付のしんぶん赤旗一面に掲載された党中央委員会のコメントを読んで失望感を覚えました。なぜなら、選挙で全敗し、比例代表で議席を減らしたにもかかわらず、比例と幾つかの選挙区で若干の票を増やしたから問題がないかのような書き方の上に、日本共産党が政治論戦で一定の役割を果たすことが出来た、と敗北のことをどこかの他人事のように捉えていたからです。

 また、中央委員会のコメントの中で「有権者が、自民・公明の枠組みでは日本の前途はない、と判断した結果といえます。」、「今回の選挙での自公政治にたいする国民の審判は、それにかわる新しい政治の方向と中身を探求する新しい時代、新しい政治的プロセスが始まったことを意味するものです」と書いてあったことについては同意しますが、では、共産党がその政治的プロセスの主役になることが出来るのかといえば、現状のままでは無理といわざるを得ないでしょう。そして志井委員長や市田書記局長は惨敗にもかかわらず辞任もせず、言葉が悪いですが、居座りつづけていては、一般民衆から共産党のトップは責任をとらないのかと見られても仕方がないと思います。

 今回の参院選では街頭でのメガホン宣伝やビラ配布、それに比例代表候補の選挙カーに乗って手振りやアナウンスまでやってかなり頑張ったと自分では思っています。だからなおさら党中央のコメントには党への支持拡大のために頑張ってきた党員や後援会員への申し訳ない気持ちが欠けていると思ってしまいました。

 選挙で敗北して、あのような他人事のコメントなんですから、ふざけるな、といいたい気分です。ちなみに私が一票を入れた紙智子さんは当選することが出来たので、そのことについては良かったと思っています。志位さんよりは佐々木憲昭さんのほうが委員長に向いていると思っています。今回の参院選の結果について申し訳ないと思うならば、志位さんはとっと委員長を辞任してほしいです。】

 以上のようなコメントでしたが、今でも中央委員会への不信感は残っています。特に五十年以上に渡って議席を獲得してきた東京選挙区で当選できなかったことが一番ショックです。

[参照URL = http://www.geocities.jp/sazanami_tsushin/]


No.02411 at 2007/08/18 17:37
from ELMの日記 [ Mail= from Kanagawa ]

「もうだめかな…」さんの何ともピンぼけなご意見に“喝ッ”

参院選に大勝したのが必ずしも護憲派ではなく小沢民主党だから、そんなご意見になっちゃうんですかね?
 
今回、共産党や社民党が苦戦するであろうことは、事前に分かっていたこと。
民主党は大勝したが過半数に足りず、国民新党と統一会派を組むが、それでも若干足りない。
小沢イチロー君は安倍自公政権に対して、徹底した揺さぶりを仕掛けてくる。
「衆院解散→自公過半数割れ→政界再編」…民主党大勝の今こそ絶好の機会ナリ、“乱の人”イチロー君の考えそうなことではある。
 
自民党ではなく従来からの保守地盤をぶっ壊した小泉不純イチロー君は、ヤッチャ場の喧嘩言葉がうまい“ケンカ師”で自民党同士を争わせ、民主党を始め野党の存在を吹っ飛ばしたが、安倍は小泉の負債をモロに背負わされる羽目に陥った。
 
政界のボンボンとして何不自由なく育ってきた安倍にとっては、現在のきな臭い政局絡みの状況を乗り切ることは困難であろう。
 
年末か来年度予算通過後にも予測される総選挙、自民党は安倍主導での解散を是が非でも阻止しようとする。
勝ち目がないからである。麻生は安倍に印導を渡す役目となり総裁を狙うが、“コミック大好き”幹事長でも自民党の危機は救えない。
アキバでオタク人気があっても、地方は安倍の二番煎じととるだろうから。

今回の民主党大勝で、憲法論議はしばし時を稼ぐことが出来た。
 
問題は、共産党が“ブロッケンの怪”状態から抜けられずにいることだ。
引き続く国政選挙での敗北で、愛すべき党員諸兄は疲労が蓄積し焦燥感すら漂う。
 
「ノビ太君、私はあなたが好き。だけど今回は、みんなをイジめるシンゾー君をやっつけてくれる頼もしいイチロー君とデートしてみたいの。でもノビ太君、あなたが好きよ。」
しんぶん赤旗に載った22歳の女性の投書とは、言い換えればこんなものだろう。
…ノビ太君よ、悔しくはないか?なぜデートの相手が君ではなく、イチロー君になっちゃったんだろうね。
君だってイジメッ子のシンゾー君と充分に闘えるだろ?
でも、好きなあの娘が今はイチロー君と仲良く手を繋いでる。
「ホントに約束を守ってくれるかどうか、いつも一緒にいて見守っていたいから。」なんだって。
 
イチロー君の「改憲論」、土井たか子姉さんや加藤周一オジサンだって唸るしかないくらい、筋は通ってるよ。 
あの娘がホントにノビ太君をこれからも好きでいられるかどうか、全然分からないんじゃないの?


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