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万三さんの掲示板

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No.02213 at 2007/06/26 19:12
from 日本国憲法擁護連合 [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

訂正します。

×沖縄戦の事実が今抹殺しようとしかけてきた勢力に対して

○沖縄戦の事実を今抹殺しようとしかけてきた勢力に対して


No.02212 at 2007/06/26 19:11
from 日本国憲法擁護連合 [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

長壁 満子の感性はさすがです!

>まさに、日本国憲法擁護連合さんのおっしゃる通りなのですが、

長壁さんにきつい言葉をかけてしまいましたが、その本意は長壁さんの考察に深みを持たす意味ですのでご了承ください。

しかし長壁さんの感性はさすがです!「hiroshiさんのように、すり替え論で国策の片棒を担ぐ人も出てきます。その自覚もなく、戦争加担を続けます。」という長壁さんの指摘は、すごい洞察力だと思いました。

長壁さん、改憲派としてのhiroshiさんの主張の本音が見えてきたと思いますが、共産党では死票が多いから、民主党に投票しようとか、民主党も反自民だ、あげくのはてに民主党は「革命政党」だというようなhiroshiさんの甘言を見抜いて参院選挙では、自公民で改憲させない政治の流れを訴えていきましょう!


>現実は、そうした国策の末端末端で翻弄されている我々民衆は、その大本をかけらも理解できないまま、国策>の刃に傷つき、殺されていっているということです。

重要なのは、沖縄戦の事実が今抹殺しようとしかけてきた勢力に対して、沖縄県民が「怒り」をあらわにして、沖縄自民党県議でさえもぐうのねがでなくなったことでしょう。
ここに私たちは、強い確信をもちましょう!

それにししても共産党が暴露した自衛隊の国民監視活動は大変な反響をもっているといえます。
共産党の徹底した国会論戦を見守りたいと思います。


No.02211 at 2007/06/26 11:49
from 長壁 満子 [ Mail= yudegaeru ]

もはや、言葉もありません

 まさに、日本国憲法擁護連合さんのおっしゃる通りなのですが、現実は、そうした国策の末端末端で翻弄されている我々民衆は、その大本をかけらも理解できないまま、国策の刃に傷つき、殺されていっているということです。
 挙句、hiroshiさんのように、すり替え論で国策の片棒を担ぐ人も出てきます。その自覚もなく、戦争加担を続けます。
 ただ、北朝鮮や中国をいくら叩いたところで、米国もそれほどバカではありませんので、経済的な損得を勘定します。中国で言えばこの国の桁違いの人口と頭脳には、日本のようなちっぽけな劣化した民度(とくに最近は右翼文化人たちが恥さらしをしているようです)では太刀打ちできません。善悪は別にして、核大国であるということで、物理的に米国とも対抗できていますし(米国も下手に手出しができません)。
 
 それにしても、世界の暴力とは一線をひき、国内のみでみれば、共産党の政策がダントツです。
 国民年金も、共産党のいう、加入者一億人に全ての年金通知をするそうです。当然のことを共産党のリードで、ようやく、できるという、「民度の低下」を私は嘆いているのです。
 また、共産党のこれまでの働きぶりをまるで理解しようとしない、9割の自公民を支える民度にもあきれ続けているのです。なにもかも、今に始まった事ではありません。民度がまともなら、共産党がとっくに政権をとっているのではありませんか。少なくとも、対抗できる票があって当然ですね。この国がここまで劣化したのは、誰のせいなのでしょうか?

 ですが、この年金不祥事にかこつけて、安倍は、社保庁解体、年金一律00とやらで更なる兵籍簿つくりを目指しています。この案にも、53%の国民が賛成です(哂)。私は、もう、これ以上、この国の愚作と脳天気な愚民についていけません。
 中東は、しぶといハマス政権をはずし、「平和ごっこ」をやり始めました。イラク戦争の首謀者片割れブレアを隊長にして。


No.02210 at 2007/06/25 21:58
from 日本国憲法擁護連合 [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

hiroshi さんの姿勢について

>小生の分も含め、こんなやり取りしてていいのでしょうか。
>この板は大衆レベルの話でないと、みんな逃げていってしまいますよ。
 >ブルジョアだのドイツイデオロギーだの国家と革命だの、大衆には相手にされません。

hiroshi さん、あなたは「革命」という用語を引用して書き込まれていたのをお忘れですか?
答えに窮したとたん、そのような回避でいいのでしょうか?
私はあなたの主張の根拠や具体的資料をだしてくださいと展開しているのです。

>ドイツイデオロギーや国家と革命や帝国主義論という書物の存在は知っていますが、読んだことはありませ
>ん。そんな本があることも知らない国民が多数派でしょう。

あなたとの議論でそういう著作をだした覚えはございません。少なくともあなたの意見に対して、反論をしたまでです。ですから、私の主張にそってあなたは反論なさりば事足りるだけです。
それから、ご自分を「多数派」だと主張されるのは結構ですが、あなたの政治的立場はかなり明確だと思われます。


> 小生はわかり易い投稿をこころがけてきたつもりです。

わかりやすいのと、そんな本があることも知らないというのは全然話題が別です。
あなたは、私が別の議論・投稿内容でそれぞれの書籍を引用ないし紹介したことをとらえて、難癖をつけておられるとしか思えません。あなたとの、議論の範囲ではそういう著作はいっさい出しておりません。


 
>もう止めましょう、ひとつひとつにはレスしません。御了承お願いいたします。

回答をさけられたととってよろしいですね。

>小生、民主党の支持者ではありません。現実的な問題として、自民党が下野した後、民主党が政権を担うとい>っているのです。共産党が担えば嬉しいですが、できるのですか。

はっきりいいますが、民主党は共産党との連立政権構想はないということです。共産党の綱領や路線そのものと民主党はあわないと民主党は明言しており、社会党が解党していった過程と同様に、仮に民主党主導の連立政権が共産党にありえるなら共産党への転向がせまられていくことでしょう。

あなたは、自民党が下野するためには民主党に支持を集中させようと主張されていると思えますがどうでしょう?そのへん、答えられないわけはないでしょう?


>もっと多くの人が集える板であるよう、御配慮いただければと思います。

散々あなたの意見を述べられながら、今度はあなたは答えに窮して、議論をやめさせようとされているとしか思えません。


No.02208 at 2007/06/25 19:47
from hiroshi [ Mail= hokudai ]

いやはやなんとも、それにしても疲れますね。

小生の分も含め、こんなやり取りしてていいのでしょうか。
この板は大衆レベルの話でないと、みんな逃げていってしまいますよ。
 ブルジョアだのドイツイデオロギーだの国家と革命だの、大衆には相手にされません。
ドイツイデオロギーや国家と革命や帝国主義論という書物の存在は知っていますが、読んだことはありません。そんな本があることも知らない国民が多数派でしょう。
 小生はわかり易い投稿をこころがけてきたつもりです。
 
もう止めましょう、ひとつひとつにはレスしません。御了承お願いいたします。
小生、民主党の支持者ではありません。現実的な問題として、自民党が下野した後、民主党が政権を担うといっているのです。共産党が担えば嬉しいですが、できるのですか。

もっと多くの人が集える板であるよう、御配慮いただければと思います。


No.02207 at 2007/06/25 19:30
from 日本国憲法擁護連合 [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

長壁さんへ 補足です

>米国を筆頭に拡大国が世界を牛耳っているという戦争構造を、一から勉強すべし。北朝鮮の核非難のみを唱え>る日本人民度を批判するべきである。

現代世界が戦争にいたっている状況の構造は、ドル基軸体制の防衛とその他の通貨ブロックの台頭だということをご説明しましたが、それと同様に、日本の支配階級は円経済圏化を今のところはひっこめて、ドル基軸通貨体制のもと日米共同で戦争をしていこうと決断しているということです。

そのための改憲攻撃だということでしょう。北朝鮮脅威論は、そういう攻勢を飛躍させ「民衆」に納得させるために盛んに使われているということでしょう。こういう脅威論はいったいどこから叫ばれているのかといえば、察しはついていると思います。

マルクスは『ドイツ・イデオロギー』で、権力を持つもの=支配階級の思想が、権力を持たない民衆=被支配者階級側の支配的思想になることを指摘していたように、北朝鮮の核非難のみを唱える側は誰なのかが重要であり、いい立てている国家権力や民間反革命=右翼を批判すべきだと私は考えています。

そうでないと「日本人民度を批判するべきである」という長壁さんの結論ではカクマル(ぜんぜん彼らはマルクス主義ではありません)の主張になってしまいます。


No.02206 at 2007/06/25 18:39
from 日本国憲法擁護連合 [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

長壁さんへ

北朝鮮の核問題をアメリカが問題化してきたのは、金丸訪朝団による国交正常化交渉、そして東アジア経済圏構想が日本側から主張されていたあとです。

私の考察では、日本−北朝鮮−中国−ロシアなどの沿海経済圏構想が、日本円の国際化に発達することで、ドル基軸通貨体制が、アジアの一角から破綻していくことをアメリカ側は懸念し、この沿海経済圏構想をぶちこわすがために、北朝鮮核問題を突然いいたててきたのだということです。

そのうえで中国経済圏の権益も絡んでいるのが今の実態ではないでしょうか?

日本の支配階級は、そのへんを察知しており、戦後的諸関係からアメリカの圧倒的な軍事力や経済力(生産拠点をアジアに設け対米輸出で資本蓄積を促す日本の戦後経済の方法は、結局アメリカの巻き返しで限界が生じた)にはかなわないのでアメリカと共同していくという方向(日米共同で参戦していく)を選択しているのだと思われます。

改憲攻撃も、そのへんから浮上しているのです。

それと同様にユーロブロックもドル基軸通貨体制に「脅威」を与え、それがアメリカのユーゴ空爆(ドイツの東欧圏ブロック化・権益化阻止)やイラク戦争(ドル決済からユーロ決済にチェンジすると発言したフセインはその後、イラク戦争でつぶされた。なお、すでにイラクに資本投資しているユーロ主流国の支配階級は、イラク戦争に反対した)を招いたということです。

戦争は、政治の継続であり外交の突出したものだという、クラウゼビッツの『戦争論』にあるように、現代世界の戦争も、外交のひとつとして展開されているのが本質です。

改憲側は、交戦権を書き込ませたいようですが、ようは外交の手段として日本は参戦国になりたいと主張しているわけなのです。

なお、政治は経済の上部構造だと、マルクスは著書『ドイツ・イデオロギー』で指摘しています。
つまり、経済構造を土台とする政治が外交の手段として戦争をかまえるということを意味するわけです。

レーニンは、『帝国主義論』で金融資本による市場争奪や不均等発展の矛盾は、戦争以外に除去する方法をもたないことを考察しています。

現代世界経済を牛耳るのはご承知のとおり、金融資本です。したがって、レーニンの『帝国主義論』第七章が考察した状況は、現代世界においても突出して突き出されているわけなのです。


No.02204 at 2007/06/25 08:11
from 長壁 満子 [ Mail= yudegaeru ]

それにしても疲れること

下記一学会員は、良くも悪くも「核の抑止」という言葉の上に、米国を筆頭に拡大国が世界を牛耳っているという戦争構造を、一から勉強すべし。北朝鮮の核非難のみを唱える日本人民度を批判するべきである。


No.02203 at 2007/06/25 08:06
from 長壁 満子 [ Mail= yudegaeru ]

公明党にもまともな人がいたーー除名の福本議員

しんぶん赤旗2面の一番下行に「年金で公明批判」誤り認めぬ党として批判し、除名。
 被爆2世としての自身の平和への思いにも触れ、「憲法改悪も進みそうだが、このままでは党議拘束をかけられ、信念を貫けなくなる」と離党届けを出した。
 「公明党はアンチヒューマニズムの党、全体主義の党だ。ヒトラーもかつては福祉を訴えたが、大変大きな不幸を全世界に広げていった」と公明党を批判。
 「離党届を出したところ、光栄ある除名の処分をいただいた」と語りました。

 かつて、さざなみ通信で学会員のAさんにお褒めをいただいたことがあるが、つくづく、個人個人の集まりを実感する。下記のような、学会組織の下僕となってためにする批判に盲従する大方の人がいる反面、このように、世界の危機に、己の信念を貫く人もいるのである。
 共産党の人々も、教訓にするべきことがあるのではないかと思う。みながみな、己の頭と言葉で語っていれば、いつまでも下記の一学会員や右翼の中傷に踊らされなくてもいいのである。
 掲示板でもそれはいえる。削除する理由をきちんと言うべきで、すく泣くとも、論破もできないようでh情けない。


No.02200 at 2007/06/25 00:53
from 日本国憲法擁護連合 [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

環境権の記載等の改憲は是非という改憲派のhiroshi さんへ

>改憲は今度の参院選の大きな争点か?

>争点のひとつではありますが、大きな争点にするのは無理です。

教育基本法改悪を強行採決し、改憲を五年でやると主張し、国民投票法を強行採決した安倍は参院選挙を改憲の争点にすると主張しています。あなたは、こうした情勢を必死で隠そうとされている感じがします。
しかもあなたの理由ずけが根拠に乏しいといわなければならない。


 >それは改憲の中身が不明だからです。

改憲を争点にしたいと安倍は主張しているのに、あなたは、それを隠そうとなさり、改憲を主張している民主党を擁護しようと展開される。これはどういうことでしょうか?


>小生の購読紙は地方紙1誌のみですが、数日前中部北陸地区の立候補予定者に9条改憲のアンケートをしてい>ました。僅か10名ほどに過ぎない自民党の複数の候補が改憲反対と回答していました。自民党には当落を度>外視した候補は皆無で全員本気で選挙に臨んでいます。

あなたは、自民党議員にも改憲反対派もいるから、「安心しなさい」と宣伝されているのですか?まず具体的な根拠を示してください。それから、あなたの出されている事例の改憲反対とは具体的にどういう内容ですか?

あなたは自民党議員でも改憲反対の議員もいるから参院選挙では争点にならないと必死で主張されているだけですが、教育基本法改悪強行採決・国民投票法強行採決とくれば改憲への日程に近づいているのだと誰もが考え付くのではないでしょうか?しかも安倍は改憲を争点にすると言い切っています。
あなたの主張は、その暴露に対する火消しをしているだけではありませんか?

 >公明党は9条第2項は不変で加憲ですが、どう加憲するのかいってもらわないと争点にはなりません。

すでに憲法について加憲を話題をしているではありませんか?公明党は9条第2項不変といいながら加憲というのは、新たに条文を加えるということですから、自民党草案を受け入れることになりかねない代物です。ようは、9条改憲に反対する人々を取り込むために出された苦肉の策でしょう。そのほか、環境権だとか新しい権利を条文に書き添えるというのは、「アメ」です。


>与党ですらこんな状態では大きな争点にはなりえないでしょう。
 >非核三原則の明示、環境権の記載等の改憲は是非ともしてもらいたいところです。

あなたの意見は、アメにのったものと評していいでしょう。環境権だとか、新しい権利の条文化は、改憲策動をささえるためになされたもので、アメです。ようはイラク戦争のような海外派兵の根拠は今の憲法では限界があり海外戦闘できないから、変えたいというのが、改憲派の動機です。

新しい権利は、現行の13条ですべて導かれますから、新たに付与されなくてはならないという誘導にうかつにのるのは危険でしょう。あなたはその意味でも、改憲に反対ではいわけです。ですから、民主党は改憲政党だという展開に対してあなたは、必死で反論なさりたくなるのでしょう。

しかし、改憲の本質をつきだす投稿を幾人かがすれば、「普通の国民は関心がない」などといって、火消しにつとめてまわられるのがあなただということです。

>憲法カエルを茹でる釜は準備できていますが、与党内でさえ思惑が入り乱れ窯の燃料に点火ができていない状>態では。冷たい水の中でカエルは飛び跳ねています。

「与党内でさえ思惑が入り乱れ」という具体的実態やソースをだしてください。
安倍は教育基本法改悪強行採決、国民投票法案強行採決をやり、改憲を五年でやるといい、参院選挙は改憲が争点だとすでに主張さえしているわけで、日程的には今度の参院選の勝敗が改憲策動にもろ影響していくでしょう。

しかしあなたは、その火消しに必死になり、環境権の記載等の改憲は是非ともしてもらいたいところですなどと平然と展開される始末です。

しかも国民投票法には、反対運動の規制が書かれてあるにも関わらず、言論の自由は侵されていないなどという始末です。
 
 >改憲手付きのことで言えば、総議員は定数か在籍議員なのか。過半数は投票総数なのか有効投票なのかそれ>とも賛成が反対を上回ることなのか。はっきりさせておかないと、僅差の争いだと乱闘騒ぎになりかねませ
>ん。
>こういうことをきちんと決めておくのは政治の責任です。

なるほど。その意見は自公と会談した民主党首脳のいうような台詞です。はっきりさせておかないと、いけない、こういうことをきちんと決めておくのは政治の責任ですというあなたの言い方は、憲法9条がありながらないがしろにされているから、きっちりと「変えないと」だめだといって、憲法9条を変える意見を出している鳩山たちの主張と同様のものです。あなたは、今回は民主党に投票するというよりも、ずっと民主党を支持されてきた方のような気がしますが本当のところどうなのでしょう。


 >今回、言論の自由が無くなっているとの指摘がなされていますがおかしいのでは。そうだとすれば明確な憲>法違反ですよ。

言論の自由が無くなっているとの指摘をしたのではなく、国民投票法には反対運動の規制が書かれてあるのは大問題であり言論の自由を超えた、反対運動の弾圧だと私は指摘しているのです。

そもそも大政翼賛会とは言論の自由だけの問題ではなく、「国家総動員体制」で戦争に向かったことが問題なのです。その反省から生まれた憲法を改憲していくのは、現在の世界情勢からいって日本も参戦していくという状況を示しているということです。

そして改憲を促すために、小選挙区でまず社会党をつぶし、民主党を結成させて、自公民体制−新たな大政翼賛会政治によって、改憲を策動しているということを指摘しているのです。

あなたは、日本の戦争国家化の道に対する指摘を必死で火消しをなさりたいようですが、戦争は「国家総動員体制」によってなされるものです。

国民投票法には反対運動への規制がかかれ、改憲案では前文に愛国心がとかれ、軍法会議の設置を含む条文があるなど海外戦闘がちらつく内容がつめこまれています。そんななかで、今度の参院選挙は改憲を争点にすると安倍自民党は主張しているわけです。

あなたはその情勢を必死で隠蔽したいというお気持ちが非常に伝わってくるわけなのです。


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