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No.02119 at 2007/06/13 22:18
from hiroshi
[ Mail= holudai ]
野沢恒夫さんへ なぜか削除されてしまった質問へのレス。
確か民主党は野党に値しない、党内に靖国何とかの右翼的議員もいるでは無いかの投稿だったと思います。
現状において民主党は野党の中核だと、小生は思っています。確かな野党とはいえませんが中心的存在です。
党内に自民党に移籍したほうがいいのではと思う議員がいるのは貴殿の指摘どうりです。靖国何とかの議員が民主党にいるのは何故でしょう。自民党に「居場所」が無いからです。右翼的言動や行動をしているからといって与党の法案に賛成したりせずに、民主党の規律にしたがっていると思いますが。
こういう人達を処分したり詰問したりしないから、この党に広範な支持が集まるのです。
少しの意見の違いを除名まで広げてしまう傾向がある共産党も他山の石にしていけば、国民の共産党を見る目も変わり、某党と嫌いな政党のNo1を争うこともなくなるでしょう。
多数者革命を進めるには意見の相違を認めること、自由に意見が言える雰囲気が党内にあること、党中央に逆らえばロクなことにならないので黙っていようではいけません。
革命とは国民が豊かになること、幸せが実感できる世の中になることです。
日本には公党といわれている政党に革命政党は3党以上あります。
この視点で国政選挙を戦えば、与党を喜ばすような立候補はなるべく控えて、統一戦線は無理としても、共産党の議席増大を含めて野党全体が増大する戦略が望まれます。
No.02115 at 2007/06/13 10:03
from 日本国憲法擁護連合
[ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]
日本共産党のみなさまにはこのへんも暴露して批判してほしい!
漆間巌警察庁長官が「捜査費」で宴会を開いていた!
漆間巌(うるま・いわお)警察庁長官(60歳)が愛知県警察本部長時代(1996年8月20日〜1999年1月8日)、「捜査費」(国費)で宴会を開いていたことが、筆者が情報公開法により入手した「3月分捜査費明細書」という文書からわかった。
http://incidents.cocolog-nifty.com/the_incidents/2005/09/post_cc21.html
警察の内部告発で公安警察をはじめとして内部で不正な資金操作が行われているというのが暴露されてきています。日本共産党国会議員のみなさまは、この件を国会で追及してほしいです。こういう人物は、いまも同様のことをしている可能性が高いといえるかもしれませんので。こういう過去暦のある人物が、公安警察の暴走を指示しているということです。
No.02106 at 2007/06/11 07:54
from 長壁 満子
[ Mail= yudegaeru ]
追加ー貼り付けます
除名・除籍・離党した方々を、悪く言う党風は、もう、要りません。2007/6/4 秦野真弓
今日、「週刊朝日・6月15日」の、筆坂秀世さんの、記事、立ち読みしました。筆坂さん、とっても、まともな、意見を、述べておられます。もう、党を、「除名・除籍・離党」した、方々を、口頭・口コミで、悪口ふりまく、代々木の、党風は、もうたくさんです。来たる、参議院議員選挙では、私は、川田龍平さんの、応援を、することに、決めました。あの、日本共産党の、女性候補者の、応援は、絶対にしません。もう少し、人間的魅力が、欲しかったです。川田さんに、比べ、優しさが、足りません。
No.02105 at 2007/06/11 07:47
from 長壁 満子
[ Mail= yudegaeru ]
少数が多数になれないのは・・・
いつまでたっても、多数にはなれないのは宿命でしょうか? といいたくなるほどです。
この度の共産党・志位委員長の告発「自衛隊の国民監視」の暴露は、それはそれはすごいものでした。
文化人や著名人、ジャーナリスト、反戦市民団体・個人などなど・・・こちら側のそれなりの良識派を味方につける最大のチャンスです。
敵は国家権力の暴力装置を司る「自衛隊、警察組織」に対立するものとして、こちら側陣営を見せしめにしたのですから。
こちら側としては、こうなったら、結束するしかありません。
ですが、下記、hiroshiさん、野沢さんのいう野党系が全体で多数になることは、誰もが願っていることですが、そうした「大枠」を視野に入れないのはどうしたことでしょうか。
何度くり返しても、懲りない面々というほかありません。
ちなみに、さざ波でも下記のような意見がでるように、川田龍平氏、社民党候補、そして共産党候補と3つに分裂(民主党は?)する模様です。
共産党のみならず、それぞれの皆さんは、なぜ、事前に、打ち合わせができないのでしょう?
A選挙区からは00がでるかわりにB選挙区ではおたくを前面応援するーーというふうに。あの公明党のやっている計算もできないようでは、いくら理念を語っても、限界があるということです。この日本の民度のなかでは。
所詮、規模は違えど、イラクでの、米国の誘導する「スンニ派対シーア派」分裂作戦と同じ構図なのです。
No.02102 at 2007/06/10 12:32
from hiroshi
[ Mail= hokudai ]
02094への一考察。
「反論」などと大上段にはいいません。
日本革命への一考察です。
@ オール野党の過半数があって、初めて物事が動く確率が高まるのです。考えに変化はありません。
滋賀県議会の勢力分野の劇的変化が事態をどう動かしたかを以前に投稿しています。要は民主党などの中間政党をどう評価するかです。小生は与党体制の入り口とは思いません。そうなってしまう可能性はありますが、国民世論がそうさせないと思いますし、たゆまぬ闘いが必要でしょう。
A こんな二者択一はナンセンス。
こんな発想では共産党は永久に多数者革命などできないでしょう。
共産党、社民党、民主党、9条ネット等の野党系など全体で多数になることが決定的に重要。
革命とは国民が豊かになること、幸せを実感できる世の中にすることです。
くれぐれも革命政党は「唯一」だとは思わないこと。
この辺のところが共産党が嫌われる最大の理由かと思いますが。
歴史が前に進む、与党の悪事を食い止められる参院の構成ができる陣立てで選挙を戦えば、この所低迷気味の共産党の支持得票数も上向くでしょう。
一時は350万部を数えた赤旗が200万部に減ってしまったわけを深刻に考えてください。
共産党が議席、得票数にこだわって、野党の議席を減らすことを際限なく繰り返し、共産党自身の議席数も減らし、何回も国政選挙で負けても最高幹部が出所進退を明らかにしないから、多くの支持者が離れていったのです。
日本共産党の躍進が革命達成の最大の近道です。他の革命勢力と協力して来るべき参院選、2年以内の衆院選と前に進みましょう。
No.02100 at 2007/06/09 10:42
from 日本国憲法擁護連合
[ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]
長壁さんの重要な指摘に対して
>明治時代、福沢諭吉が「脱亜入欧」を説いたが、いまだに外務省のセンスはその当時のままである。今は
>「脱亜入米」になっているというべきかもしれない。たとえば、外務省は「アジアの一員」ということばを嫌>う。「アジアと日本」と言いたがる。彼らの中には、日本がアジアの一国であるという認識は希薄なようであ>る。私は、今後、日本外交は日本国民のために「脱米入亜」であるべきだと思っている。
長壁さんの重要な提起に私から感想を。
福沢諭吉は、自由主義段階に登場してきた啓蒙思想家で、身分制度や封建領主からの自由と国民国家をといた自由・平等のブルジョア民主主義=自由主義段階の資本主義のイデオロギーに理解をしめした「開明的」人物です。その意味で福沢諭吉は、経済外的強制や封建領主や封建制度や身分制度が残り、いまだ資本の本源的蓄積を行ってはいないアジア地域−アジア的生産様式を「遅れた地域」としてみなしつつ、日本は資本主義化を促していくことを提起していきます。世界史的にいえば、自由主義段階から帝国主義段階の移行期の時代であり、日本は欧米の植民地支配にいたらないよう、欧米と同様にアジアを植民地支配していく方向に向かっていきました。それが日清戦争以降確立された日本帝国主義=金融資本によるアジア侵略というわけです。
福沢諭吉は、朝鮮半島のブルジョア市民革命や明治維新に匹敵するような市民革命を望み当時の朝鮮革命家たちを支援しています。しかし、朝鮮におけるブルジョア市民革命は成功せず、福沢諭吉は朝鮮半島を侮蔑していくようになっていきます。今日右翼たちが朝鮮半島を軽蔑している根源はこのへんに存在しているといってもよいわけです。
福沢諭吉の後半は、「開明的」自由主義者から、朝鮮半島の植民地支配をそそのかすような「帝国主義者」にやがて変貌したのが実際のようです。戦後の敗戦帝国主義にほかならない日本帝国主義国家権力中枢はいまだに「帝国主義段階」のイデオロギーがぬけきれないというわけです。
なお、福沢諭吉と朝鮮半島をめぐる考察として「排外主義克服の為の朝鮮史」 梶村秀樹. 青年アジア研究会
がお勧めです。
No.02098 at 2007/06/08 20:16
from 長壁 満子
[ Mail= yudegaeru ]
右翼は視野が狭くおつむも???
(阿修羅引用)大切なのは朝鮮半島の平和 視野狭い安倍外交 JanJan
http://www.asyura2.com/07/senkyo36/msg/234.html
投稿者 Kotetu 日時 2007 年 6 月 07 日 21:40:11: yWKbgBUfNLcrc
大切なのは朝鮮半島の平和 視野狭い安倍外交 2007/06/07
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6月2日(土)高知市において、「前進した6者協議・孤立する日本」と題する講演会がもたれました。元毎日新聞ソウル支局長・前田康博氏を講師に招いての「平和のための学習会」でした。
主催の「サロン金曜日」によると、「せいぜい50人かな?」という予想でしたが、180人も集まって、講師もビックリ。「サロン金曜日」というのは、平和のために活躍している知識人を全国から招いて、高知県人に講演会を提供している市民グループです。だいたい予想以上の人が集まりますが、若者の姿が少ないのが寂しいです。
罵り合っていては外交が進まない
(当日の講演:およその内容)
30年後、日本は、現在と同じGDPを維持するとすれば、3000万の外国人労働者を受け入れなければならない。しかし、保守化、国粋化のますます進む日本は、国内のそうした国際化に対応できるのか。また、選挙のとき投票に行かない「ゆうれい主権者」の存在も気にかかる。今後、選挙権が18歳に引き下げられることが予想されるが、それは「ゆうれい主権者」の数を増やすだけではないのか。
日本は、以前から経済一流、政治二流、外交三流といわれてきたが、安倍内閣の外交も三流である。「拉致問題」に感情的にこだわりすぎて、「朝鮮半島の非核化」という大切な協議事項を忘れている。「拉致問題」も大切だが、それは、朝鮮との「国交正常化」を進めつつ解決すべきである。国際会議の場で罵り合っていては、外交が進まない。外交が交渉ごとであることがまるでわかっていない。交渉により朝鮮半島に平和が訪れれば、それは何よりの日本の安全保障になり、ミサイルもその他の軍備も不要になる。
天皇による大臣や外交官の認証式は、大臣や外交官が真に国民の方を向かない理由の一つとなっている。外交官の中には、「大使閣下」と呼ばないと怒り出す人もいる。彼らは、天皇の方ばかり向いており、天皇誕生パーティーを海外で行っているだけで、日本国民のための外交活動をしているとは言いがたい。
戦前のアジアには、日本国とタイ国以外の独立国はなく、他は皆植民地であった。その感覚が今に続いており、欧米以外は独立国として認めていないようなところが、日本国外務省にはある。
1950−1952の朝鮮戦争によって、アメリカのマッカーサーは、朝鮮半島を日本の防波堤にしようとした。朝鮮戦争は、アメリカとソ連の代理戦争であり、韓国は、日本の反共防波堤としてマッカーサーによりつくられた。
38度線は、国境ではない。今も軍事境界線なのである。この38度線によって、1000万の離散家族が生まれており、南北統一は、朝鮮民族の悲願である。第2次世界大戦後、本来なら日本列島が4つに分割されるはずだったが、朝鮮半島が南北に分断されてしまった。日本人は、そのことに責任を感じるべきである。私が、「6カ国」でなく「6者」だというのは、38度線を国境と認めていないからである。
明治時代、福沢諭吉が「脱亜入欧」を説いたが、いまだに外務省のセンスはその当時のままである。今は「脱亜入米」になっているというべきかもしれない。たとえば、外務省は「アジアの一員」ということばを嫌う。「アジアと日本」と言いたがる。彼らの中には、日本がアジアの一国であるという認識は希薄なようである。私は、今後、日本外交は日本国民のために「脱米入亜」であるべきだと思っている。
(感想)
私は、1970、1972、1973年に朴大統領独裁下の韓国の農村漁村を旅しました。観光客の行かないところをうろうろしていて、KCIAの取調べを受けたこともあります。だから、実感を伴って思い出すことも多く、おもしろかったです。
前田康博氏は、金大中事件が起こったその日に、金大中氏とインタビューの約束をしていたそうです。事件発生後、宇都宮篤馬がキッシンジャーに電話をし、キッシンジャーが朴大統領に電話をし、ヘリコプターが飛び、今まさに重りをつけられて大阪湾に投げ込まれようとしていた金大中氏は殺されずにすんだのだそうです。その危機一髪の話には迫力がありました。最近、前田康博氏は、キリスト教徒の金大中氏と会う機会があり、金大中氏は「あの時ほど真剣に神に祈ったことはなかった」と語ったそうです。
「形が中身を規定する」ということばがありますが、天皇の国事行為がそれに当たるだろうと、私も以前から思っています。あの形は、主権在民とは言いにくく、時として、今も大日本帝国憲法が生きているような錯覚に陥ります。
ほぼ満席状態の聴衆は、終始熱心に耳を傾けていました。話術にも話題にも人をひきつけるものがあり、講師と聴衆との間に一体感が生まれていました。
(成川順)
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まっぺんさん、悪の権化のような出版社から、マシと思える本がでていたとき、驚いた印象があります。
よ〜く考えたら、ウヨク本だろうがサヨク本だろうが、売れなきゃ金にならないのですから、思想は二の次なのでしょうね。ということはうやはり、最後は消費者=民度が鍵を握っているということになりますか。
No.02097 at 2007/06/08 13:15
from まっぺん
[ Mail= redmole@m78.com WebSite= http://www.red-piper.com/ ]
つくる会『新しい歴史教科書』は「右寄り過ぎ」と扶桑社
「つくる会」がまたまた分裂し、新会長となった藤岡信勝がHP上に、扶桑社から絶縁を申し渡された理由
として、「つくる会」教科書は「各地の教育委員会の評価は低く、内容が右寄り過ぎて採択が取れない」と明
記していることが明らかになりました。
5月31日付声明(つくる会Webニュースより)[参照URL = http://www.tsukurukai.com/01_top_news/file_news/news_070531.htm]
No.02096 at 2007/06/08 12:29
from sawas
[ Mail= wildplants ]
朝鮮半島と創価学会
戦争は日本国民の恥だったと、心の倫理制御としている民族であるが、朝鮮半島人は戦後の動乱期に多大なる犯罪行為を平然と行なったにも関わらず、「日本国を朝鮮半島統一のために、先制独裁体制を勝ち取るためには」と1961年11月公明政治連盟経て1964年11月17日結党した歴史があると聞く。
また、人権擁護法案、地方参政権は創価学会と朝鮮総連、解放同盟、統一教会の利害一致ための法案といわれています。選挙宗教団体創価学会・公明党は姑息な手で人権擁護法案、地方参政権の成立を条件に郵政民営化法案へ協力し可決しました。もし、この2つの法案が可決すると、半島人の都合の良いように拡大解釈し権力により言論の自由を奪うことも可能です。それこそ、暴力と言論弾圧の時代へ逆行してしまいます。
なぜ、創価学会員が他宗教団体、反創有識者、反創価学会者、入信拒否者を陥れ、人格否定するのか考えてみる。(坪井豊吉著書『在日朝鮮人運動の概況』から一部抜粋)
もとを正せば、1945年9月2日の太平洋戦争日本国の敗戦から始まる。
強制連行や労働目的で入国また密入国した朝鮮半島人(現・在日)たちが終戦と同時に在日朝鮮連盟を先頭に「我々は今まで、搾取と奴隷的な差別待遇を受けた。日本の敗戦で開放された現在、我々は連合国人であるから、敗戦国日本の法令に従う義務はない」「我々は二等国民で、日本国民は四等国民となった。したがって我々は日本国民より優遇されるのは当然であることを、あらゆる方法で日本人に知らせなければならない」「戦争中我々を虐待した日本人は、戦犯として制裁を加えなければならない」と在日朝鮮人を勝手に位置付け、日本の法令に従う必要のないことを公然と主張し、その通りに実行した。
1945年9月10日に結成された在日朝鮮連盟(現、在日本朝鮮人総聯合会)が「帰国同胞援助」活動に入り、半島に帰国する在日朝鮮人に「帰国証明証」を発行、列車・バスの無賃乗車、時には客車の中に「朝鮮人専用」と書き、日本人を乗車させないこともあった。駅長を脅かし、発車した列車を呼び戻した。GHQ(連合国総司令部)は1945年9月30日「朝鮮人連盟発行の鉄道旅行乗車券禁止に関する覚書」で、朝連が「治外法権的地位にないこと」を明らかにした。この覚書を見れば分かるように、朝連は、これまで「治外法権」を持っていたのである。
当時、各地の朝連は、保安隊、自衛隊、警備隊などを作り、独自の警察権力類似行為を行なったりしていた。また、「朝連」の名によって、集団強盗、略奪、殴打暴行、破壊、占拠監禁、人民裁判などが行なわれた。
当時日本を占領していたGHQは、200万人の在日朝鮮人を日本から朝鮮本国に帰国させることを基本方針としていた。ところが韓国に帰国してみたが、政治、経済とも不安・混乱を極め、生活不安などが重なり、その上コレラなども流行して、帰国者は事実上ストップした。日本にいれば「連合国人」「開放国民」としての「自由」があった。いったん帰国した人たちが日本に逆流しだした。
1947年5月2日GHQの命令で「外国人登録令」が在日韓国・朝鮮人などに施行されたのは、日本への密入国、米(こめ)などの不正受給防止の二つの目的があったのである。
このような具体的な在日韓国・朝鮮人と日本人の社会関係の中で、日本人が「三国人」なる言葉に特別な意味をこめて使用するようになったのである。公然と社会秩序を乱し何事も暴力で解決しようとする在日韓国・朝鮮人の言動に、日本人が、「三国人」は恐いと考えることが「民族差別」というのだろうか。(以上一部抜粋)
日本政府は特別永住者に対し外国人登録の際に指紋押捺提出を要求したが、「人権侵害」だと拒否し、後に「日本国籍を失ったのは自分たちの意思ではなかった」と責任転嫁する始末。だが、本当の目的は日本における諜報活動を容易にするために拒否したともいわれている。
以上のことを顧みると規範意識の乏しさにみえる通り。日本国民と異なる宗教、文化、風習の民族性。理解し難い特異な民族性が「日本国を朝鮮半島統一のために、先制独裁体制を勝ち取るためには」と「人権擁護法案、地方外国人参政権が必要不可欠である」と躍起になっているのが現・主導的立場にある宗教団体を利用した創価学会公明党といわれている。それを物語るのが、創価学会への非難を即座に差別にすり替え、それでも正論を言う人間を社会的にも物理的にも、抹殺しようとするところに垣間見える。また、在日二世、三世、四世による凶悪犯罪が増加している昨今、日本における在日朝鮮人の存在を良識から厳しく問わなければならない時期にきているのではなかろうか。(練馬創価学会の真実より)
No.02095 at 2007/06/08 11:12
from 長壁 満子
[ Mail= yudegaeru ]
自衛隊の国民監視に思う
昨日の共産党・志位委員長の「自衛隊の国民監視」のスクープは、大反響のようである。日経や産経・読売さえ、イヤイヤながらでも、触れざるを得ない状況になっている。
朝日はさすがに、ここでは立ち止まって、東京新聞と共に、社説で「よもや戦前と同じことがいま起きるは思わないが」と「戦前、軍隊内の警察だった憲兵隊がやがて国民を監視し、自由を抑圧する組織に変わっていった」と危惧の念を披瀝する。
各、当事者にされた著名人も、各ブログで批判と怒りの声明をコメント。当然であるが、私は、ここで、全ての監視されていた個人、団体、政党、各集会名を掲載するべきだと思う。「自分ももしや」と、疑心暗鬼で、言論や運動が各個人の内部で萎縮することこそが敵の狙いなのであるから、ここは堂々とと、公開するべきである。無名人も公開されることで、人々に認知され、民主主義が生きている間は、認知者への妨害は困難となるだろう。否、困難にしなければならない。個人情報とはこういうときこそ、権利を持つといえる。
もちろん、自衛隊側の当事者名も明らかにするべきである。
かつても、自衛体内から内部告発があったときいたことがある。数年前には、「自殺とされた隊員」が他殺であったらしいと妹さんが本を出して告発ということも記憶に新しい。
毎年2桁以上、ときに90名以上の自殺者が出ているといわれる自衛隊組織である。くり返すが、イラク帰りの幹部の自殺が7名でている。このことをなぜ、重く受け止めないのか。
戦場で、何をみたのか。何をしてきたのか。平和な日本に帰ってきてからの大量自殺の意味するものは何なのか。
皆さんは、ジャーナリズムは、どうして追求しないのか。日頃勢いの良い週刊誌やスポーツ紙はどうしたのか。
否、現在まで、日本の自衛隊が、アフガンやイラクでやっている実態をどうして、全てのマスコミは報じないのか。そもそも、ここから、言論の国家統制下にあるといえる日本である。個人情報保護法や国民保護法など、もっともらしい名前をつけて、なんてことはない、住基ネットもそうだが、個人の情報のずべてがお上にゆだねられるためのそれである。個人情報保護の目的で、学級や会社の員の連絡先まで封印される裏では、スーパーのトイレに入ったところまで、監視カメラが作動する。名簿はお上から業者に売られ、お上の管轄する刑務者や軍事施設まで民間化の勢い。何をか、いわんやである。
それにしても、今回一様に驚きの声や怒りの声をきくが、何年も前から集会にいけば公安が付きまとい、マスクや私服で、集会者を撮りまくっていた。現に、平和なビラを配る人をビデオで追いかけ、逮捕、拘留、あるいは、自殺に追い込むというおぞましい実態がある。
正直、私は、こんなことなど、システム的に既にやられていると思っていたので、改めて、驚きはしなかった。ただ、自衛隊内部、幹部からも、批判の声が上がった今回の告発に、一筋の救いをみた。
権力の狂気にみちた暴走を、これ以上黙認していては殺されるときがきた。
これを機に、自分ごととして、各自が本気で、今の日本国家の実態を自らに重ね合わせるべきである。
また、唯一、民主党の益子議員がイラク反戦者であったようだが、民主党はこの際、「反戦議員」だけ残して戦争のお先棒担ぎを全員追い出すべきである。自民党よりも自民党者は、民主党にいる資格はないのであるから。改めて、自公民のなかから、「真の愛国者」が連携して結束して欲しいものである。そのため、まがい物の国会議員を私達平和人は、追放しよう。次回の選挙はまことにいい機会である
前回、私はこどもの自殺に言及したが、案の定、増加傾向にある。「19歳以下2・5%増の623人、2年連続で600人を超えた」(日経)とある。注目したのはあの読売がこまめに報じていたことである。
ともあれ、こうした権力の実態が話題になったことの、共産党の役割と内部告発者にエールを送る。
私達国民は、この内部告発を決して無にしてはいけない。ほんものの愛国者であるならば。
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