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万三さんの掲示板

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No.01949 at 2007/05/14 23:12
from ELMの日記 [ Mail= from Kanagawa ]

長壁満子氏の憤りと苛立ちはもっともだ!

 
何ともトンチンカンな日本の政治動向である。
 
米国はポスト・ブッシュへ向けて、舵を切り始めたが、日本は「ネオ・コン、新自由主義・改憲路線」をひた走り続ける。
 
混乱するイラクでは、このままズルズルいけば、抑制を重ねてきたイスラム教シーア派の怒りが爆発する。
 
米国がイランに不用意に攻撃など仕掛ければ、一気にイラクにまで戦闘は拡大し、米軍や有志連合軍は恐ろしい程の大損害を被ることになるだろう。
 
だから、英軍兵士がイランの捕虜になっても、英国は冷静に対処して米軍の支援申し出を断った。
 
勝ち目のない戦闘に自国軍兵士の生命を危険に晒すような愚を冒さずに済んだのは、ブレア首相のよい判断であった。
 
イラクのシーア派は明らかに、反米のムクタダ・サドル師の勢力が多数派になりつつある。
 
スンニ派との連携を重んじるサドル派は、米国・イスラエルの画策するイラクの3分割案に強硬に反対を主張し、米軍や有志連合軍の駐留長期化を全く望まない。
 
とどのつまり、米国・イスラエルに英国を巻き込んだ「中東大民主化構想」は大失敗に終わらざるを得ないワケだ。
 
ブッシュ氏は自身の在職時における、この大失態を帳消しにしようとして、東アジア情勢で何とか挽回を図ろうとするだろう。
 
そう、北朝鮮との関係改善の機運を何とかモノにしようと、盛んにカードを切っている。
 
何か、前にも聞いたことはないか?
 
クリントン政権末期にも、これと似た動きがあった。
 
オルブライト元国務長官がピョンヤンを訪問して、金正日氏と接見したりした。
 
ブッシュ氏にとって、イラン・イラク情勢の不利な状況を覆い隠すために、北朝鮮との「朝鮮戦争」時から継続する半戦争状態を終結させ、「米朝関係正常化近し」のシグナルを派手に出してくるだろう。
 
少なくとも、「テロ国家指定」解除くらいはやるだろうと予想しておいた方が、日本にとってはショックは少なかろう。
 
米軍の韓国駐留のコストをできるだけ削減し、東アジアへの睨みは「浮沈空母」日本の在日米軍と自衛隊が引き受ける。
 
戦前は日独伊三国同盟が大日本帝国を滅ぼし、戦後は日米同盟が日本国を戦場へと再び導く。
 
自衛官を外地で「戦死」など、絶対にさせてはならない。
 
憲法第9条は日本が戦争をしないというだけではなく、自衛官の尊い生命をも守るのだ。
 
我らは現行憲法の誇るべき内容をよく知る必要がある。


No.01947 at 2007/05/14 13:18
from 長壁 満子 [ Mail= yudegaeru ]

国民投票法(改憲手続き法案)成立

 大方の国民にとって、なんてことはないですね。日本は暴風もやみ、「さわやかな良いお天気ですね」と隣近所、世間話が始まるだけです。
そもそも、戦争法(有事法)が成立、自公はおろか野党の民主党まで賛成して、戦争国家のレールを敷いたのがつい数年前。民主党の議員は一人の反対?で、成立したと記憶している。
 このことの総括も何もせず、後はあれよあれよという間に、続々戦争国家へ導く具体法案が成立。労働法やらイラク占領の延長やらの、防衛省昇格から教育改悪基本法までずるずると、決まっていく。
 メディアは相変わらず御用メディアのまま、翼賛報道を続け、朝日から日経までどれ一つこの期に及んで、ジャーナリズムと言えるものはない。ことに、産経、読売、日経の右傾化は恐ろしいほどである。
 そして、これらに付き従うこの国の民度のなんと従順な事か。唯一、支持している某雑誌でさえ、中には、右翼政権にたぶらかされた土俵にわざわざ乗って見せ、右翼の流れに掉さそうとする愚弄を試みるものも登場してきました。
 だいたい、これほどの悪法を成立させる政治家を選ぶ99%の愚民のドコを信じて、連帯するというのでしょうか?状況は日に日に悪くなっていくというのに。

 以上、私がこのように感じるのは、この掲示板でさえ、都知事選に万三さんをと早くから応援していた人々でさえ、見ていない、存在さえ知らない人がほとんどであるということです。自分でHPを立ち上げる環境にいる人でさえ。みずからはもちろん、仲間に知らせることもしないのです。ただ、デモやビラまきを一緒にやるという昔ながらの方法だけで勝てると思うノンキさには、感心します。
 みんな個々にばらばらのまま、内輪的な活動をすることで満足しているという感じです。
 こうしたこちら陣営のひ弱さに比べて、敵のパワーは見事というほかありません。国民の命を担保にするという狂気をよくもここまでできるものでしょう。
 いつものことですが、赤旗の紙面だけで反戦が賑々しいのでは、とうてい勝てません。朝日は愚か産経まで、書かずにおれない世論の盛り上がりをさせなければ・・・無視できえない圧力を感じさせるほどにならなければ・・多くの人が平和憲法という格別の武器の使い方も知らないのでしょうか。
 個々までくると、こちら側の闘い方が根本的に間違っているのではないかと思えてきます。
 イラクでの空自殺戮隊の活躍を国会で詰問してくれても、「大本営発表」は隠すのが当然なのですから、空振りです。何だか、虚しすぎますし、一生懸命闘っている人々(自分も含めて)が気の毒になってきました。
 厳しい状況のなかで、闘っている一人一人を愚弄しているわけでは決してありませんが、まるで敵の手のひらの上で遊ばせてもらっているような感じです。
 


No.01940 at 2007/05/11 10:00
from 長壁 満子 [ Mail= yudegaeru ]

訂正

核マルを革マルに訂正します。
東京は異常な暴風です。地球が怒っているかのよう。 


No.01939 at 2007/05/11 09:53
from 長壁 満子 [ Mail= yudegaeru ]

マイノリティーの良識をいかにマジョリティーにするか

 私も、拓植洋三さんの左右両論の雑誌・関連者の選挙における分析の紹介、非常に面白く、洞察に富んだものと思いました。機会があれば図書館で読もうかと思います。
 選挙というのは、各個人の認識や意識の総意をどこまで把握できるか否か、ということではないかとつくづく感じています。もちろん、対立軸を鮮明に捉えて。そうした意味で、大嫌いな佐々淳行氏の論点は敵ながらアッパレです。この点で、既に負けていたというわけです。最近、石原氏の妻が石原家の選挙に言及していますが、これもまた、見事なフォローならぬプロパガンダに通じるものでしょう。
 
 ここでも、過去の活動のさまざまな派閥がでてきますが、私のように、ただ、生活の疑問からマスメディアの欺瞞、反戦にいたった普通の市民は、何なの? という感じです。それぞれの情熱は感じますが、ちょっと違うのでは・・・という感じ。
 はっきり言えば、核マル、中核、共産系・・などいろいろ派閥があるようですが、わたしからいわせれば、過去の経緯よりも根源です。今の、あるいは今に至る反動・戦争にどう向き合っているか否かです。集会場などでもらうチラシなどは、核マルの内容に、戦争構造のリアルを突きつけられた感じがしています。4年も前のチラシが全く古くないからです。重要視するならば、今の現状にいたる過程こそが明らかにされねばならないでしょう。
 
 また、野沢さんがふれておられる「さざ波通信」ですが、私はそうした00派なる志向は一切なく、2003年一月から個人の意見を書いてきましたが、結果は追放です。「お知らせ」を読んでいただければ経緯が載せてあります。が、結果にいたる原稿2点が削除されているのですから、話になりません。今はこのさざ波も、メールのみの投稿方式に変えられ、閉鎖傾向にあるようです。
 
 「さざ波通信」もこの「万三さんの掲示板」も、党関係者から左右両派まで揃っていると思われます。だから良いのです。あくまで内容を重視しながら、管理人さんの裁量に任せるという方向で良いのではないでしょうか。
 あと、私事ですが、誹謗中傷から追放になった阿修羅でもそうですが、それぞれに長短はあり、各個人の意見や情報は貴重なものがあります。
 
 下記はさざ波通信で、共産党の丸山批判についての一例(2006年12・15付け 共産党の理論・政策・歴史討論)ですが、上田氏を評価している私は納得できるものでした。こうした組織としての姿勢が、野党統一候補に禍根を残すことにつながっているのではないかと思います。
 もちろん、票ありきではなくて、個々の切実さと良識を、いかにして、マジョリティーにつなげるかでしょうか。 
 
 最後に、共産党、宮崎わか子さん、是非勝利してください。おなじ轍は二度と踏まないようにしましょう。

[参照URL = http://www.geocities.jp/sazanami_tsushin/readers/0612/r0612b.html]


No.01937 at 2007/05/11 01:28
from ELMの日記 [ Mail= from Kanagawa ]

柘植洋三氏の冷静な提起を評価:私が「市民運動」を一段落した理由と合わせて。

まずは、柘植洋三氏の落ち着いた態度の投稿を評価申し上げます。
 
柘植氏は浅野擁立派としてご奮闘されたお立場ですが、結果は吉田氏とともに敗北でした。
 
吉田派、浅野派各々が、この結果について冷静に分析検討が求められるのであり、いたずらに相互不信を引きずるべきではありません。
 
三浦小太郎氏のご意見は以前に拝見しましたが、さすがによいところを衝いていると感じたものです。
 
市民運動出身である私が、今回の都知事選ではなぜ浅野氏側に付かなかったかは、ここで何度も書いていますので、もう触れません。
 
私が三浦氏のご意見を読んで感じたこととは、共産党を含む左翼諸党派や市民活動家は、マイノリティー(社会的・政治的少数派)の立場に立つために、マジョリティー(同多数派)の意識から、しばしば乖離してしまうということでした。
 
共産党については誰でもがよく分かるでしょう。
 
「共産党だから勝てない、共産党の候補だから吉田さんじゃ勝てない」
 
「東京。をプロデュース2007」諸氏からも聞かれた発言ですね。
 
では、浅野氏はどうだったか?
 
私は何度かの選挙を経験してきましたし、もういい歳のオジサンですから、候補者名を聞けば、勝てる候補かどうか分かります。
 
浅野氏の人物とか業績評価はともかく、候補として石原氏に勝てる玉ではないと、名前が挙がった時点で即判断できました。
 
「東。プロ」諸氏の完全な、人選上のミスです。
 
別に、都民意識の退化でも劣化でもなく(この表現を使われる方々を、私は間違いと思いますが)、石原氏に対抗できるだけの、フツーの都民一般の気持ちを捉えられなかったということではないですか。
 
市民運動に携わる皆さんがしばしば陥る錯覚に、「東。プロ」諸氏も嵌り込んだとしか今だに思えません。
 
市民運動は少数派の運動なのです。
 
少数派は多数派の中から同調者を得るために、理解納得してもらうための多大な努力を必要とします。
 
それが身内の論理だけで運動を組み立てていこうとすると、内部ではエライ充実した気分になりますが、運動には拡がりが見られなくなる、こういう市民運動の欠点があるのです。
 
ですから私は、ある時期から自身を「市民」とは言わなくなりました。
 
何か人とは違った意見・観点を持った様な感覚(錯覚?)ではなく、普通の庶民、労働者、生活者として、社会に対する発言をすべしと考えたからです。


No.01934 at 2007/05/10 20:35
from 柘植洋三 [ Mail= d-436@muc.biglobe.ne.jp ]

都知事選挙評論三点のご紹介

雑誌『世界』と『諸君!』の6月号に東京都知事選挙の記事が掲載されています。
以下紹介です。

『世界6月号』 【緊急座談会】
何が石原三選を招いたのか
――ネオリベラルな〈石原的なもの〉を超えて――
石田英敬/楠 典子/塚田博康
4月8日に投票された東京都知事選は、現職の石原慎太郎氏の三選という結果になった。しかし、市民団体が対立候補の擁立に成功し、投票率が上がる中で石原氏の得票が下がるなど、4年前の都知事選からは変化も見られる。都政を長年取材されてきたジャーナリストやメディア論の気鋭、そして対立候補の擁立に中心的役割を果たした市民活動家ら、選挙戦を総括するとともに、ネオリベラルな〈石原的なもの〉に対抗していく戦略を語り合う。

いしだ・ひでたか 東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授。
            著書に『記号の知/メディアの知』(東京大学出版会) など多数。
くすのき・のりこ 「東京。をプロデュース2007」代表。主婦。山梨県でペンション経営。
つかだ・ひろやす 元『東京新聞』論説委員。都庁キャップ、社会部デスク、
           編集委員を歴任。著書に『東京都の肖像』(都政新報社)など多数。

 この記事で注目されるのは、「東京。をプロデュース2007」の楠さんの、浅野氏を推挙するに至った経過の報告です。
 日の丸、君が代などをめぐって教育現場で起こっている深刻な事態を解決するには、石原都知事を変える他にはないと2年前に思いを定め、そのためには統一候補で!と共産党・革新都政を守る会や民主党に働きかけてきた経過が、その渦中にいた人でないと出ないリアルな言葉で語られています。

 もう一冊『諸君!』は、石原選対委員長の佐々淳行氏の論説を掲載しています。
「選対本部長は見た!石原慎太郎『土壇場の大力量』」と題する文章の一部分を紹介します。
「この選挙戦は石原対浅野の対決などというものではなかった。戦後 60年のイデオロギー対決の準決勝選(憲法改正が決勝戦だとすれば)と もいえるものだった。「日米安保賛成」対「反対」、「改憲派」対「護憲派」、「日の丸。君が代賛成」対「反対」、「国民」対「市民」、
「安心安全」対「福祉」、「トップダウン」対「ボトムアップ」、「タカ派」対「ハト派」等々、まさに戦後60年のイデオロギー的対立軸が総合的に「石原vs反石原」となって激突した。もの凄く意義のある選挙だった。」
 佐々淳行氏は、初代内閣安全室長の肩書きに示されている通り、公安畑を歩んできた私たちからすれば、敵側の最たる人物ですが、紹介した部分の都知事選挙の重大な意義の捉え方には正反対の立場から、私は依存ありません。それは、『世界」で紹介されている石原都政に終止符をどうしても打ちたかった楠さんの感覚とも共通します。
 ただ、引用文の最後から二行目の「…総合的に『石原vs反石原』となって激突した。」との記述は自己陶酔のあまりの間違いで、あたかも石原陣営は、強固な反石原陣営を打破したかのごとき記述になっています。事実は、反石原陣営は、結束できず、バラバラでした。労働者や市民の力を結束できなかったことが、石原三選を許した重要な要因です。
 ともかく、この二冊の記事、ご一読をお勧めいたします。
 というのは、私は、二年後には、石原は都知事を辞任する、辞任させなければならない。都知事選挙は二年後にもう一度ある。東京のような大選挙区の首長選挙は二年前から準備していても遅いくらい、と深く確信しております。
 二年後に石原都知事を辞任させることが出来るというのは、石原氏が重要な公約としたオリンピック招致が、二年後の2009年秋にはハッキリ結論が出ます。利権がらみで競争が激烈な中で、08年北京(アジア)12年ロンドン(ヨーロッパ)と経過して、16年に再び東京(アジア)と決定される必然性は全くありません。16年の開催予定地は、北米、アフリカ、その他全世界の地域から、30以上の都市が名乗りを上げようとしています。
 東京都は、既に、中央区晴海地区の埋立地にメインスタジアムを新設し、江東区有明に高層建築の選手村、築地市場跡地にメディアセンターを建設するなどの施設整備計画を明らかにしています。さらに、石原都知事は、都財政を湯水のように使って誘致合戦を展開するつもりでいます。その挙句09年秋、アジア(東京)以外でのオリンピックが決定されたとなれば、辞任させるほかありません。
 経済情報マガジン「ZAITEN」によれば『誘致に失敗なら、その場で責任を取る』(自民党都連幹部)との事ですが、その際は、「体裁よく責任を取る」のではなく、各政党と都民の力で辞任させなくてはなりません。
 したがって、2年後に都知事選挙があることは、十分にありえます。今年の都知事選挙の轍を踏まないために、「敵を知り己を知る」格好の材料として、前記二冊をお勧めいたします。

『マジョリティの意識に届く言葉を』
〜「フツーの都民」のハートに火を付けられなかった浅野史郎・吉田万三の両氏〜
なる三浦小太郎氏の評論も、いわば対岸の人ではありますが、マジョリティーの深層心理を突いています。そのことに関係して、私も地域の日常の中での母さんお父さん達、フツーの都民の石原慎太郎氏へのカリスマ願望を超えられなかったのはなぜか、反省しているところでして、大変参考になります。ご一読ください。
 http://blog.livedoor.jp/zatsu_blog/archives/51426164.html
で開けます。
他人の評論ばかり紹介して恐縮ですが、私は骨を折って手術を受けて3週間ほど入院。最近退院してきて、この二日前からキーボードに触れるようになったところでして、ご容赦をお願い申し上げます。


No.01933 at 2007/05/10 17:57
from ご案内係 [ Mail= info@manzo-y.jp ]

宮崎わかこさん、ようこそ!

万三さんが都知事選出馬となってしまって足立区長選はどうなるんだろう、
まさか不戦敗なんてことは…と少しばかり心配しておりましたが、ご出馬、
ありがとうございました。

ホームページとブログを読みました。かなりの気風のいい書きっぷりで、
話を聞いた人のハートを鷲づかみにできる人のように思います。

さすが万三さんが「ひとこえ」で、

> 彼女のもうひとつの大きな特徴は、「先入観を排し、自分の目で確かめ、
> 自分の頭で考える」というところだ。都知事選挙の時も、いろいろ意見が
> くい違って議論したけれど、そういう議論ができることが大切なことなのだ

と書いているだけのことはあります。

応援します。がんばってください。ブログにもコメントしますね。

[参照URL = http://www.miyazaki-wakako.jp]


No.01931 at 2007/05/10 16:38
from 日本国憲法擁護連合 [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

ご案内係さまへ 

あくまでも私とまっぺんさんとの対立軸になっていますので、吉田さんの掲示板そのものから主張されてきたものでないことを私ははっきりさせたいと考えています。また、社民打撃論が正確ではないこともまっぺんさんには反論として突き出したいと考えています。


No.01930 at 2007/05/10 16:33
from 日本国憲法擁護連合 [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

補足

勝手連中心メンバーのなかに熱田派の関係のグループの人がいたのは、事実です。げんに、柘植さんやまっぺんさん(元第四インターと公言されています)はそうでしょう。

まっぺんさんは、第四インターの機関紙にも投稿されていると公言されており、熱田派とゆかりのある人だといってもよいでしょう。

まっぺんさんは、三里塚闘争熱田派元被告に対する賠償請求で尽力されたわけですが、それらにも熱田派支援党派も関わっています。もっとも熱田派支援党派のうち第四インターはいろいろな事情があって組織的な実態をかなり後退させているのも事実のようです。したがって、第四インターはかなりゆるやかな党組織になっていると私は認識しています。

この件は、浅野支援者のまっぺんさんや柘植さんが、社民主要打撃論を展開して批判されてきたことが発端になっています。そして社民主要打撃論を展開する人たちは、熱田派にゆかりのある方が多いともいえます。


No.01929 at 2007/05/10 16:21
from 日本国憲法擁護連合 [ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]

ご案内係さまへ

ご案内係さまへどうもです。どうもこの件がわだかまりがありそうですが、私の本意は、浅野さんは有事法制に賛成している人であるという点、社民主義者ではないという点、したがってまっぺんさんらの社会ファシズム論は正確ではないという点を強調させたいということです。


>「熱田派の関係のグループが浅野さんを担いだ勢力」との指摘が
>ありました。
>どういったグループが一方的に応援しようと、応援されたほうの
>責任ではありませんが、「担いだ勢力」となると話は別です。

言葉は非常に選ばなければなりませんが、浅野さんは市民集会でおされて(実質担がれて)立候補され、民主党なども含めて支援された候補者でした。その市民集会がどのような人たちによって運営されているのかが問題になるでしょう。もちろん幅広い市民を集めていたと思いますが、中心メンバーのなかに熱田派の関係のグループの人がいたのは、事実です。げんに、柘植さんやまっぺんさん(元第四インターと公言されています)はそうでしょう。まっぺんさんは、三里塚闘争熱田派元被告に対する賠償請求で尽力されたわけですが、それらにも熱田派支援党派も関わっています。もっとも熱田派支援党派のうち第四インターはいろいろな事情があって組織的な実態をかなり後退させているのも事実のようです。



>ことは、担がれたとされる浅野さんの名誉にも関わります。

浅野さんがそういうことを承知されていたかは不明です。むしろ、私が問題にしているのは、浅野さんは有事法制に賛成している人であるわけだから、勝手連は人選ミスだったのではないかと私は思っているのです。なぜならば浅野さんは、当初意欲的に選挙にでようとされたのではなく民主党の打診も断られたわけで、市民集会側がアプローチしたわけですから。

>インターネットの怖いところは、根拠のない決め付けであっても
>テキストとして検索されてしまうところです(と今ここに書いて
>いるからといってイコール日本国憲法擁護連合さんからの指摘が
>根拠のない決め付けと決め付けているわけではありません)>根拠のない決め付けであっても誰からも反論がないと、事実かも
>しれない情報として「情報の一人歩き」が始まるかもしれません。

根拠は、すでにまっぺんさんや柘植さんが勝手連側の立場を書き込みされていることでも明らかになっているのではないでしょうか?
その裏づけは、朝日新聞社会面の石原発言でも成り立つのではないでしょうか?もっとも私は石原の主張を正しいといいたいのではありません。


>そういった発信源に「万三さんの掲示板」がなるのは避けたいと
>思っていましたが、まっぺんさんから「反論」があったことで、
>少なくとも反論のなかった情報ではなくなりました。

>その後、日本国憲法擁護連合さんから「反論」がありましたが、

熱田派支援党派とゆかりのある人たちが浅野さん支持で動いていたのは事実です。たとえば、柘植さんは、浅野さんのポスターを貼ったという書き込みを某所でされています。

社民打撃論を主張して共産党批判を展開されているのは、おもに柘植さんとまっぺんさんです。


> 代表者がリタイヤした熱田派について私は不審を抱いております。

>であって「熱田派の関係のグループが浅野さんを担いだ勢力」の
>根拠の提示ではありませんでした。事実であれば、根拠を示していただきたいと思います。

「熱田派の関係のグループが浅野さんを担いだ勢力」の根拠として、代表者がリタイヤした熱田派について私は不審を抱いておりますと私は主張したのではありません。
これは別の話です。熱田派の代表がリタイヤしているわけですが、それらも含めて熱田派の運動に私は不審をそもそも抱いているのです。
浅野さんを市民集会によんで担いだ人たちのなかに、熱田派とゆかりのある人たちがいたことは事実ですし、実際柘植さんとかまっぺんさんたちが浅野さんを応援されていたのも事実でしょう。


>但し、この件について深入りしたいとは思っておりませんので、
>以降この話題についてはスルーしてもらっても構いません。

わかりました。しかし私がいいたいことは、有事法制に賛成している人を候補に担いだ人たちが社民主要打撃論を展開することそのものに違和感があるわけなのです。

>反論のための反論とならないよう、ご無理はなさいませんように

問題は、はっきりさせることが重要だと私は考えています。まっぺんさんには、社民主要打撃論の問いかけと、浅野さんは事法制賛成者だという点に答えてほしいだけです。


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