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No.01848 at 2007/05/01 23:54
from 小市民
[ Mail= aaa ]
吉田さんは・・・
「城北サポ」なる人物の肩を持つおつもりですか。
「城北サポ 」成る人物の行動に、非常に迷惑しております。
No.01847 at 2007/05/01 23:04
from ELMの日記
[ Mail= from Kanagawa ]
万三さんの掲示板の皆さん、こんばんは。
野沢恒夫さん、引用は AML「とほほ」さんの投稿からですね。
あの方も、野沢さん同様、スゴい勉強家ですよ。
確か高校卒でトラック運転手などを経ながら、
平和運動・人権運動等に積極的に関わっておられます。
さらに、ユダヤ陰謀論者や、911陰謀論者が平和運動・人権運動に入り込むことには、
極めて厳しい批判的態度をとられています。
平和運動・人権運動等への信用信頼を害するもので、全く認められないというのですね。
私は、この「とほほ」さんの認識と同じ立場です。
平和運動・人権運動・民主主義運動などは、
多様な人々が結集できる様に、排除の論理をとるべきではないという考え方もありますが、
詭弁・怪しげな議論の持ち込みは、民衆の様々な運動を発展させる上で、
何の役にも立たないどころか、かえって運動の阻害要因となりかねないからです。
イスラエル・シオニストとブッシュ政権及びネオ・コンの関係を追及するのであれば、
安易なユダヤ陰謀論に加担するのではなく、
パレスチナ・イスラエル問題から真摯に取り組んでいかねばなりません。
911陰謀論の「きくちゆみ」氏など、問題提起と称して懲りない人々の一員ですが、
いったいイラクやアフガンでのテロ・暴力の拡大をどうお考えになるのか、
是非確認してみたいところです。
911陰謀論は、パレスチナ・イスラエル問題から目をそらす、
裏返しのイスラム敵視論としか言い様がないのです。
オサマ・ビン・ラディンやアイマン・アル・ザワヒリ、
アルカイダやタリバンの活動を一面的にのみ強調し、
イスラムに対する憎悪をより一層掻き立てることに貢献しています。
どういうワケか、ユダヤ陰謀論者や911陰謀論者の中には、
歴史修正主義にまで嵌り込んだご仁すら、存在します。
およそ、歴史問題を含むあらゆる政治・社会問題には、
誠実かつ真面目に取り組む必要があります。
それこそ、独断・偏見、一方的思い込みは避けねばならないのです。
大抵は、それが間違いのモトであると、
私自身の体験・経験から導き出されていますから。
ですから、野沢さんや日本国憲法擁護連合さん、長壁さんなどとの、
意見や認識の違いは当然あると思いますが、
それが議論をしていく上での妨げとはならないし、してはいけないと考えるワケです。
No.01844 at 2007/05/01 18:35
from 日本国憲法擁護連合
[ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]
野沢さんへ
>日本国憲法擁護連合さん、またまたたくさんのご説明をいただきましてありがとうございます。
話題がいろいろと拡大しました。恐縮です。
>とにかく、できるだけ誤解をなされないように、簡潔にお答えすることに致します。
よろしくお願いします。
>ということは、私がいろいろと叩かれていることもご存知でしょうか
>他のブログとかホームページで攻撃されていますが、私はこの掲示板での議論を中心に、日本国憲法擁護連合>さんの真価を判断したいと思っています。
よろしくお願いします。私をおもに攻撃してきたのは、私を名指しで呼び捨てにしているネット右翼らです。「掃除夫」・「バロン」・「太郎」という人物が同じグループであるのは、ご案内係さまが指摘されています。また、「隣町」という2ちゃんねるを拠点にしているネット右翼も自分で正体を明かしています。「隣町」らは、私の掲示板に常駐したがってきたネット右翼で私が事情で管理できない隙をねらって絶えず書き込みしてきている右翼です。彼らは五名ほどの同一グループで2ちゃんねる共産党・マル共連・レッドモール党で情報をいろいろと探ってきた右翼です。彼らは、キンピー問題を考えるというサイトを形成し、絶えず共産党攻撃を右からやってきた人物らでもあります。彼らは共産党支持者のサイトやブログに絶えず妨害を企ててきた輩でもあります。なお彼らの特徴として、わたしと第三者の意見が違ったりそれたりすると、分断させようと介入してくるという傾向があります。意見が違ったり、論争することは当然ありえるわけですが、ここに介入しようとするのがネット右翼です。
さらに彼らは、ご案内係さまに悪態をつく姿勢をとり続けています。ここからも、彼らの正体は判断ができるかと思います。彼らは私以外の複数の投稿者にも挑発し暴言を吐いています。ここからも判断できるだろうと考えます。
もうひとつ重要なのは、元新左翼活動家の二〜三人の人物が、こうしたネット右翼の受け売りをして私を攻撃しているという点がありますが、彼らは共通して共産党攻撃を強め、改憲政党である民主党や有事法制賛同者の浅野氏を支援していることからも正体は明らかで、結果はついていると思います。
>残念ながら、ホームページは作成していません。したがって訪問もできません。
ブログはなかなかいいですよ。
>20代のころ民主商工会に入り、滋賀県の大会に参加した経験はあります。現在は入っていません。
なるほどそうでしたか。
>そのような人たちが、自公政権内部から改憲勢力を揺さぶってほしいと期待したいところですが、母の信仰
>からはそのような力を感じることができません。
それらのひとたちも信仰はしているのですが「組織」の決定という壁は厚いのも事実です。
>私はまだ一度も「さざ波通信」に投稿していませんし、そのような気持ちになったこともありません。
あそこは、ネット右翼や極右団体員も情報収集のために書き込みしているようです。私の書き込みが極右評論というファシストのブログで勝手に引用されて攻撃されていましたし。
>この「万三さんの掲示板」への投稿が、パソコン教室以外での「初めての経験」でした。だから正確には、読>んで活躍しているということでしょうか。
そうでしたか。
>最後に、以下のELMの日記さんの投稿に期待したいと思います。
ではみんなで論議を深めていきましょう。
ご案内係さまの寛大さに頭がさがります。感謝しています。
No.01842 at 2007/05/01 11:18
from 長壁 満子
[ Mail= yudegaeru ]
国会も地方も9条改憲阻止で
日本国憲法擁護連合さん、私の文章を分かりやすく、説明捕捉ありがとうございます。
しんぶん赤旗には、地方(愛媛県松山市)の田んぼのど真ん中に「戦争はいや。憲法9条世界に輝け」と田園の緑に調和した黄色の看板が掲げられた写真があります。看板名を作ったのは湯上英一さん。とても69歳とは思えない若々しさです。
土木経験のある近所の友達が手伝ってくれたとか。
実は私の家のドアにも、9条を世界の新聞にーーといったチラシをはっています。チラシを配るだけでお縄となるここですが、私はこういう街だからこそ、意義があると思っています。
さて、同じしんぶん赤旗のQ&Aですが、またしても、「9条ネット」を題材にしていちゃもん?をつけています。こうしたことでしか、「党支持者を引き締めることができない」とおもう党をつくづく情けないと思います。もっとも、これは、双方の歴史的な経緯があり、一言ではいえない事情もあるでしょうが、それにしても、この期に及んで・・なんでしょうか。
下記は、前回触れた、先輩たち安保世代の面々の改憲阻止の決議です。
私は、やはり、反戦の実践者として、再びの立ち上がりを好もしくおもっています。なぜか、難しくなってしまいがちな決議文ですが、それでも、学生運動等純粋な熱情がのくすぶりを感じます。
[参照URL = http://www.jca.apc.org/kyujokaikensoshi/index-5-2.html]
No.01840 at 2007/05/01 09:46
from 日本国憲法擁護連合
[ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]
長壁さんの重要な提起について
>2011年、日本国憲法は改憲され、生存権は微塵も確保されなくなります。
権力は司法制度改悪も2010年から行うと想定しています。ですから改憲も同様の日程として掲げてきています。ちなみにこうした「改革」に熱心なのは、勝共連合の自民党議員たちです。国民投票法案は施行まで三年といわれていますから、三年が勝負です。
安倍政権で改憲するとしているのはとても重要です。今度の参院選は、ずばり改憲が争点です。前回の衆院選は、本当は教育基本法改悪・共謀罪新設・国民投票法が狙いだったわけで自民党の大勝でここまできましたが参院選挙で民主が勝利しても、改憲に一挙にむかっていくことにしかならず共産党や社民党が議会゛て踏ん張らない限り、改憲策動が一挙に進んでいくことになるでしょう。
>今日のしんぶん赤旗一面に、自民党の改憲日程が具体的にのっています。
みてみます。情報ありがとうございます。
>ここのところ、経済書を読んでいますと、日本の借金財政はもはや、これ以上かごまかしようもなく、一
>人、1000万円の連帯ローンを払わざるを得ないという実情です。
アメリカ化してますね。アメリカの場合は経済が逼迫すると戦争をやることで乗り切っています。ベトナム戦争、湾岸戦争、ユーゴ空爆、イラク戦争、そしてアメリカの不動産バブルという最後のバブル景気が失速してきており、ふたたびどんぱちをねらってくるでしょう。それが北朝鮮なんです。そこに日本も対応をしようと必死で戦争国家化をねらっているわけです。戦争で借金をチャラにしようという最後の手段でしょう。アジア侵略で経済破綻をのりきるというのは、満州事変似ていますよね。だから、過去の侵略戦争について賛美したり修正したりしながら、戦争国家化をねらっているわけです。
>消費税16%といった記事がつい数日前あったようですが、みなさんはぞっとしなかったのでしょうか。
これは確実にやられます。社会福祉は大変だとかいう理屈づけで。もうすでにその準備がマスコミの御用報道キャンペーンでつくられてきているでしょう?その逆に法人税や所得税は大ばばに減税になるというやつです。
>公安やら官僚や政治家ら権力者どもの金亡者のやり口が、ついに、戦争前夜(私の見解は戦争渦中)に引き>込むまでになっているのです。
鋭い。そのとおりです。官僚たちは財政破綻がという現実は戦争でチャラにするしかないと悟っていると思います。公安なんかが、「テロとの闘い」に便乗していろいろな催し物をやって戦争国家化を支えていく動きを2001年以降強めていますね。あれもすべてグルでしょう。戦前、特別高等警察が反戦運動・労働運動つぶしに奔走したのと、今日の公安の暴走は同類だということです。
> 日本国憲法擁護連合さんも都民さんも、みなさんも、本当に、こころして、今後やってくる大洪水に対処し>なければ、このまま、溺れ死ぬだけです。私は今やおぼれかかっていますが。
すでに私は公安デカからさまざまな嫌がらせを受けています。インターネットの書き込みだけでも、嫌がらせがありますから。それだけ権力は事実が知られていくことに恐怖しているということです。そのまえに口封じということでしょうが負けることはないと私は考えています。改憲させなければわれわれの勝利です。違法な権力にダメージを与えようではありませんか?そもそも権力側が遵守すべき憲法をないがしろにし改憲策動を展開し、改憲反対派を弾圧したり妨害するような法律を法制化させたりとやってることがめちゃくちゃなんです。権力側の体制破壊行為だといってよかろうと思っています。もっというと権力による右翼クーデターだといっていいでしょう。
>もちろん、権力の手先として働く現場の忠犬者たちは、私達と同じ釜の中であることに気づきもしていませ>ん。さらに億単位の金持ちも、そうはいっても、日本列島のお釜の中でさまざまに策謀しているに過ぎませ
>ん。
公務員の場合、地方は野党で、自衛官や公安デカなどの国家公務員は自民党の忠犬ですから。自民党シンパプラスネツト右翼たちは、野党支持の地方公務員叩きにはそうとう熱心であるが、自民党の忠犬である自衛官や公安デカの批判は絶対やりませんね。おかしいですよね。そうとう検察や警察内部の告発なんかが出ていてカラ出張だとか出ているわけだから。
>私は、日本がこのまま衰亡に向うとしても、世界の潮流に希望を見出しています。温暖化の危機にしても、>悪名高い米国の政権にしても、来年の大統領選はオバマ氏とクシニチ氏という優れた人物が浮上しています。
オバマ氏は、イラク戦争に反対していますが、どちらかといえば階級対立が激化しているアメリカの現状、南米の反米帝政権に対処していこうと登場している候補にすぎず労働者階級の立場ではなかろうと思います。
>日本の腐敗しきったメディアからでも、行間から、十分に希望の進路を嗅ぎ取れる状況があります。
ブルジョアマスコミですからね。
>日本国内の中だけで視点を泳がせていても、対症療法にしかなりません。マルクスもセクトも、そうしたこと>は飛び越えた次元に、今私達はいるのではないでしょうか。
マルクスはもともと世界革命論ですから、国際的な視点をもった人です。
世界的な帝国主義国や南米の政権などさまざまな地域で運動は継続されているし、かなり世界を席巻していると思います。日本が一周遅れではないでしょうか?
ともかく、お互いにがんばりましょう。
No.01839 at 2007/05/01 08:52
from 長壁 満子
[ Mail= yudegaeru ]
日本の実情は・・・
こばひろ様
2011年、日本国憲法は改憲され、生存権は微塵も確保されなくなります。
今日のしんぶん赤旗一面に、自民党の改憲日程が具体的にのっています。
ここのところ、経済書を読んでいますと、日本の借金財政はもはや、これ以上かごまかしようもなく、一人、1000万円の連帯ローンを払わざるを得ないという実情です。
消費税16%といった記事がつい数日前あったようですが、みなさんはぞっとしなかったのでしょうか。
公安やら官僚や政治家ら権力者どもの金亡者のやり口が、ついに、戦争前夜(私の見解は戦争渦中)に引き込むまでになっているのです。
日本国憲法擁護連合さんも都民さんも、みなさんも、本当に、こころして、今後やってくる大洪水に対処しなければ、このまま、溺れ死ぬだけです。私は今やおぼれかかっていますが。
もちろん、権力の手先として働く現場の忠犬者たちは、私達と同じ釜の中であることに気づきもしていません。さらに億単位の金持ちも、そうはいっても、日本列島のお釜の中でさまざまに策謀しているに過ぎません。
私は、日本がこのまま衰亡に向うとしても、世界の潮流に希望を見出しています。温暖化の危機にしても、悪名高い米国の政権にしても、来年の大統領選はオバマ氏とクシニチ氏という優れた人物が浮上しています。日本の腐敗しきったメディアからでも、行間から、十分に希望の進路を嗅ぎ取れる状況があります。
日本国内の中だけで視点を泳がせていても、対症療法にしかなりません。マルクスもセクトも、そうしたことは飛び越えた次元に、今私達はいるのではないでしょうか。
No.01837 at 2007/05/01 03:41
from 野沢さんへ
[ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]
日本国憲法擁護連合
>また母の兄がフィリピンで戦死してことから、平和が一番大事である思い、民青同盟にも入っていたことがあ>ります。
野沢さんもそうでしたか。実は私は、民青に入っていたことがあって「赤旗」「グラフこんにちは」「民青新聞」「われら高校生」をとっていたんです。ですから、選挙になれば今も共産党から葉書がきます。
>私の名が、母の戦死した兄の名前をとって「恒夫」と名付けられたのは、
>妹である母が、戦死した兄の名前だけでも残したかったからかもしれません。
なるほど。そのようないきさつが。では日本遺族会には接点がおありでは?私は日本遺族会の靖国賛美・戦争賛美を批判して分裂した平和遺族会を支持していますが、野沢さんも平和遺族会をご存知ですか?ちなみに平和遺族会の会長さんが百万人署名運動の全国事務局長をされているのですよ。この方はカトリックの信者さんです。
>だから日本国憲法擁護連合さんが、日本国憲法前文を守るために、インターネットの掲示板などで民主党の党>派的問題点(9条改憲派を含んでいる)を指摘していただいていることに、とても励まされています。ありが>とうござます。今後ともよろしくお願いします。
ここははっきりさせなければならない問題ですね。とくに今度の参院選挙で、民主党なんぞに投票すれば、一挙に改憲へ向かっていくでしょう。民主党が安倍のいう憲法を争点にした選挙だという言い方に対抗して民主党は経済格差だと切り返すのは、改憲に反対ではなく、憲法を争点にすれば自民党と大差がないということと、改憲反対派の社民党支持者を民主党に投票させるのが狙いでしょう。
また共産党支持層を狙っていてもいて、共産党に投票すれば死に票になるとわめきたてて、自公政権と対峙できるのは民主党だと大宣伝しているのが注意すべき点です。自公対民主ではなく、改憲と戦争に向けた自公民体制=大政翼賛会政治だということを私は主張したいと考えています。
沖縄の現地の人がいっていましたが、民主党が沖縄に入ってきたことで、基地問題が棚上げされ逆に自公にひっばられていくようになったと民主党を批判する声もかなりあると聞きます。同時に、労働組合や社共にがんばってもらわなければ、ブルジョアジーたちや右翼や権力側が想定している戦争国家化に一挙に進んでいくだろうと認識しています。
ですから、一部元新左翼系の人々が社民主要打撃論をたてにして共産党を攻撃したり、民主党への淡い幻想を抱いてしまうのは、ナンセンス以外ないと思っています。実際、日向派は右翼と雑談し改憲で意気投合したり、幹部が民主党公認で県議選に出るという段階にきているのは転向以外ないでしょうね。
つまりこういう勢力が浅野氏を担ぎ上げて共産党や吉田さんの批判の急先鋒をになっていたわけですし、共産党は立候補しないで民主党を勝たせればよいというような意見をあちこちでオルグしまくっているわけです。
私はそれらの策動に否を唱える立場ですから、一部の新左翼(旧熱田派の連中で、おもな党派は日向と四トロ)には評判がものすごく悪いですが、私も彼らは好きではありません。
>ただ、革共同と言うと、ひとつ気になることがあります。
>私の中学時代の友達が、私が会社勤めをしていた頃「佐久間ダム」に身を投げ自殺したことが、思い出されて>しまうからです。 彼は、中核派に入っていたということですから。
>そういうわけで、
これはいっていいのかわかりませんが、中核派だというだけで損をします。実際に私はそれで友達関係や私生活でだいぶ損をしています。レッドパージは今もあります。しかしそれでも私は支持をかえていません。最後には権力そのものが違法ともいえる嫌がらせをしてきている状況ですが、それでも私は支持をやめていません。
たとえば共産党員が職場で思想差別(窓際に追いやられて出世をたたれるといった嫌がらせ等)があるのと同様に、いや「過激派」の支持をすればもっときついものがあるでしょうか(千葉の某民医連病院=共産党病院の某労組には中核派シンパのグループがいて病院では「トロツキスト」キャンペーンがあってかなりはつらい立場にあるともいいます)。第一、公安デカが率先して嫌がらせしてきますからね(公安デカのおもな職務は党派活動家やシンパを監視し弾圧し運動をやめさせるための違法な嫌がらせを毎日することにあるようです)。
中核派の連中にそういう話をしたこともありますが(集会後の二次会でも同等のことを話したが)、たいていそんなことはないとかたくなに否定しますが(本当であったとしても、それを認めたらオルグできないからでしょう)、それは真っ赤な嘘で、国労の現状でも明らかだと思います(国労では二百人の自殺者が出ている。つまり自殺者を生み出した運動だといってもいいわけです。もっとも国労本部の無方針が問題なのであって、動労千葉では自殺者は生んではいないわけですが・・・)。
彼らの大半は大学ですでに、私生活や就職を捨てた人たちしか残っていないから、私が話している状況を避けているのかもしれません。私の話は、運動すると損をするという結論しか出てきませんからね。理論や展望を抜きにして、そういうところで辞める人も実際いるでしょうからね。
ただ昔のゲバ時代とは異なっていて、動労千葉や各地の労働運動などにシフトしていったことでそのような「挫折感」はなくなってきているのも確かにあります。
>「革共同全国委に一番近いシンパ」の立場からの憲法擁護運動は、組織の中からも、そして国家権力(公安な>ど)からも、監視され、命がけの平和運動ということになりかねません。(例えば、戦争中の中の小林多喜二>のように)。日本国憲法擁護連合さん、大丈夫ですか?
一番は、公安デカの嫌がらせとの対峙です。彼らはほかの活動家やシンパと違って私が個人主義者というか私生活を重要視している立場だということを調査して知っているため、そこをつついて辞めさせようとしてきています。これは、十年ほどやられています。ぶっちゃけ美容院の予約後に嫌がらせ電話を公安デカは私が予約した美容院にまでかけたり、よく通うレストランにも嫌がらせをしてきたり、四谷署の公安デカがJR新宿駅のトイレにまでついてきて暴言をはくことをやっています。
ちなみに2ちゃんねるにおける私のブログ叩きは、公安デカがやっている可能性が高いですよ。彼らしか知りえない情報−「今日は東京のインターネットを使ったな」という書き込みがされていたことが実際ありますから。尾行している公安デカもいるようですし、公安デカって本当にエグイ奴らです。
昔ですが、実家の前の神社を爆破予告する電話があったという荒唐無稽の話を作り上げて公安警備車両を三ヶ月ほどすえつけさせたこともあります。彼らは、そういうことで仕事をしたことにしているのでしょう。嫌がらせが仕事になるわけですから、日本が財政赤字を抱えてしまう一方だというのはとても説得力があるというものです。
>それから最後に、もう一つお聞きしたいことがあります。日本国憲法擁護連合さんは「さざ波通信」の中で
>は、20代となっていますが本当ですか(私の息子が20代です)?
(誰にもプライバシーの権利というものがありますので、無理な質問でしたら、放置してください。)
そうですよ。後半です。さざなみ通信に野沢さんもご活躍されているのですね。あそこにもネット右翼が多数押しかけていますね。文体ですぐにわかります。おそらく、ここにも書き込みしているネット右翼と同一グループでしょう。彼らの根城は2ちゃんねるですね。ちなみに2ちゃんねるは右翼の組織的書き込みと、権力側がそうとう育成しているようですね。
No.01836 at 2007/05/01 03:36
from 日本国憲法擁護連合
[ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]
野沢さんへ
ご案内係さま、私的な書き込みになってしまっていて恐縮します。そのまま書き込みさせていただける、吉田万三さんたちの心の広さに共鳴しています。
>はじめまして、日本国憲法擁護連合さん。
野沢さんよろしくお願いします。
>かなり前から関心をもち、インターネットのホームページの「お気に入り」に入れさせていただいています。
ありがとうございます。ということは、私がいろいろと叩かれていることもご存知でしょうか(笑い
ぜひ訪問したいので、野沢さんのホームページのURLを教えていただけないでしょうか?
>私はもう50代のオジンですが、
>昔の社会党のような感じの民主党が出てきて、
>議員を増やしてきていることにかなりの危機感をもつ、共産党支持の非労働者(自営業者)です。
なるほど。団塊の世代といういわれ方をされている世代ですね。私はベビーブーマーといわれた世代の次の世代で、とにかくやりにくい世代です。バブルの実感のないまま、平成不況が続いていたといわれる時代を生きてきましたし、今は非正規雇用が当たり前になりつつ六本木ヒルズなどの第二次「青年実業家」の時代ですから。現実がかなり格差を実感する第一世代〜第二次世代を代表する世代です。
また、ちょうど小林よしのり世代であり、私と同世代がネット右翼の走りをなしています。私は、靖国に見学にいったのですが、昔は右翼しかいませんでしたが、かなりの若年層が遊就館にきていることなどをみて小林よしのりやマスコミ・ワイドショーのキャンペーンの力量をみせられた思いがしています。ここに危機感をもっていますが、イラク反戦でも若年層がかなり運動に参加していますので、権力側もかなり危機感を抱いているのは代わりがなく、「お相子」としましょう。
私は、昔の社会党を評価しています。むしろ総評の運動を評価しているといったほうがいいかもしれません。たとえば、動労千葉は私らの支援労組であり動労千葉き総評左派の伝統をいまも受け継いでいる労組ですから。昔の社会党・総評の闘いは、日本的社民の限界はありながら、憲法改正の流れを阻止してきたし、日本の平和と民主主義・社会福祉政策を推進してきた最大の勢力だったと私は評価しています。革共同全国委の陶山さんは「日本的社民」を戦闘的社民として評価されていました。
他方、連合山岸に恫喝されて社会党を転向した人たちと、自民党を離党した人たち、同盟・民社党系や日本新党や社民連などの合同が民主党なのですが、本質的にはブルジョア政党であって、新自由主義政策に対してはノーではない人たちです。ここまで経済格差が拡大しているのは、民主党が手助けをしてきたことも反映されているでしょう。
さらに民主党は改憲を「左」「リベラル」な立場から支えているという事実です。九条がありながらここまできているから歯止めが必要だ、そのために論憲だなどといって、事実上改憲を主張している点です。
これは詭弁であり、九条すら遵守していない自民党独裁政権側が出してている改憲策動に対して、歯止めが必要だという理屈をたてても政権側は守るはずがないではありませんか?こうした詭弁を平然と主張して、旧社会党支持層やリベラル派が改憲反対に向かわないようつなぎとめる役割をしているのが民主党です。
野沢さんは民主商工会でしょうか?私のすむ福岡県のとある地域にも、民商基盤の市会議員がいるのですが、通常民主商工会の人が議員になる場合は、共産党から出馬するのがほとんどですが、その地域だけは無所属で出馬し、市議会では、社会党・革新、今は社民・民主・無所属の合同会派に入り、共産党の会派にさえ入らないという不思議な「伝統」があるようです。こうした例は、全国的に珍しいのではないでしょうか?このことを共産党員にたずねたら、初代民主商工会会長・兼市議がちょっと変わっていて、共産党嫌いだということだったようで、その伝統が長く受け継がれていて、いまさら共産党で出馬すると民商会員が支持しなくなるから民商は無所属候補になっているということでした。
>母が創価学会に入っていて、日本国憲法擁護連合さんと同じ法華経を信仰していますが、政治的思想的な違い>は明白なようです。
今は創価学会は破門されましたが、もともとは日蓮正宗の信徒団体が、宗教法人として届出を出しているのが創価学会です。宗教法人を承認するのは東京都にあるので、公明党はそのときの都知事を支持するという伝統があるようです。美濃部が強いころは美濃部を支持し、石原が知事であれば敵対してきた霊友会・立正佼成会の石原であっても支持するというわけです。公明党が都知事選挙に熱心なのは、そんな背景があるからでしょう。学会=公明党ですから、自公政権であれば自民党の政策をほとんど無条件で支持してくるでしょう。戦争反対とかつてはいいながら、イラク戦争は戦争ではなく国際貢献だ、復興支援だとなってしまっている。これが現状です。ただ、なかには共謀罪新設やイラク戦争や改憲に反対する学会員もいます。イラク戦争反対集会では、創価学会のグループもいたようですよ。右翼はそのへんを攻撃したいそうで右翼のなみなみならぬ憎悪は頂点を極めています。
No.01834 at 2007/04/30 15:53
from 日本国憲法擁護連合
[ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]
それから
>また、反右翼宗教ではあっても反宗教ではない。
そう。私は宗教右翼の生長の家や霊友会を批判してきたわけですが、私自身は日蓮正宗の信仰をしています。
日蓮正宗系の方で、遊牧民さんという関西で九条の会を運動されている方もいますし、現役創価学会員で、共謀罪や改憲に反対の有志が集まってサイトや市民運動を展開している人もいます。
日本会議という日本版ネオコンの団体の基盤は、統一教会と生長の家です。このへんもよく分析して監視していきましょう。
No.01833 at 2007/04/30 14:07
from 野沢さんへ
[ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]
野沢さんへ
>日本国憲法擁護連合さんは、反資本主義であっても反共産主義ではない。
>また、反右翼宗教ではあっても反宗教ではない。
反帝国主義といいかえてもいいです。ちなみに私は資本主義は重商主義−自由主義−帝国主義で段階的に発達してきたという段階論者です。帝国主義段階のあとは、社会主義というのが段階論の特徴です。
自由主義−恐慌、帝国主義−戦争、だから社会主義革命というやつです。
そうです。私は、反共主義ではありません。右翼連中やネット右翼連中の吐き出す言葉そのものが私や共産党に対する攻撃でみてとれます。彼ら右翼からすれば、わたしらは敵なのでしょう。
私が共産主義の話題はNo.01832や段階論などで少しおはなしすることはあったものの、これまで具体的になんら提示しておらず、権力の暴露や民主党批判と共産党攻撃を展開したがる人たちへの批判を展開するなかで、右翼らは、一般の人に理解できないような、共産主義や共産党の話ばかりしてるのでしょうねなどといってきた。私の権力暴露や石原批判や有事法制支持の浅野批判がよほどこたえているのでしょうね。
わたしは、共産主義の解説などをおもに展開しているのではなく、憲法や沖縄の問題、経済格差の問題、自公民批判をおもに展開するのが、共産主義や共産党の話というようないい方でくくろうとしているのがネツト右翼のようです。
私の書き込みの後すぐに私だけ名指した攻撃を右翼が書き込んできたのは、実に面白いところではありますが・・・。
だけど、共産党や共産主義に対する質問などを書き込んできている人物はネット右翼だったというのは滑稽でしかありませんね。
野沢さん、金子さん、長壁さん、ネット右翼がそれだけ注目し憎悪しているということのあらわれでもあるでしょう。ここをネット右翼の巣にしないためにも私たちやみんなでここを支えていきましょう。
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