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No.01803 at 2007/04/26 14:44
from kanoko
[ Mail= jiyuuwo ]
マンションビラ配布 No.01245の台東一区民さんへ(2)
2、つぎに、私が「あなたのマンションは本当に一切の印刷物の配布を禁止しているのですか」と聞いたことに対しては「管理人に聞けば」という反問だけで、質問には何も答えませんでした。再度も聞きますが、役所の広報紙も禁止ですか、選挙公報も禁止ですか。居住者にとってどんな大事な情報であっても禁止ですか。先日NHKで放映していましたが、障害者の施設の方が施設を維持するために毎月バザーをやっている。そのために地域にチラシを配布して協力を求めている。「チラシだけが私たちと地域をむすんでいます」と語っていましたが、あなたのマンションはそのようなチラシも一切居住者に渡さないというのですか。
情報を遮断しないで済むなら、それに越したことはありません。
必要な情報だけ得られるなら、誰だって遮断しようとは思わないでしょう。
毎日帰宅してから、ピンクビラを選り分けるストレスを考えたら、私は郵便物以外を遮断する方を選びます。何事もメリットとデメリットがあり、どちらを取るかです。
あなたが、ビラを選り分けるか自分に対するビラ配布を遮断するかを選択するのはまったく自由です。その意思表明をされるのもいいでしょう。しかし、他の居住者にその選択を押し付けることは不当であり間違っています。ビラによる情報を得たいと欲する人、あるいはビラを読む読まないの判断は自分でおこなうという意思を持っている人に、ビラを遮断して選択権さえあたえないというのは知る権利・表現の自由を禁圧することにつながることですから。
ビラを選り分ける手間と、知る権利・言論表現の自由を守りひろげていくことを天秤にかけてデメリットとメリットを考える場合、社会的に見るなら間違いなく後者のメリットが尊重されるべきでしょう。社会的に見れば、えり分ける手間はいわば民主主義のコストというべきものではないでしょうか。そして、その上で、ビラ配布者のマナーとか、気配りと言うものが配布者には求められるものだと思います。
なお、ピンクビラをビラの代表であるかのように言うのは、非常に恣意的な感情的な表現だと思います。ピンクチラシのように法的にいっても公序良俗に反するものと、社会生活で必要な情報を印刷物で発信している表現物を混同させて、ビラそのものが害悪であるかのような印象を与えようとするのは公正でないと思います。
No.01802 at 2007/04/26 14:42
from kanoko
[ Mail= jiyuuwo ]
マンションビラ配布 No.01245の台東一区民さんへ(3)
3、ビラは公道だけで配布すればよいではないかと、安易に言う人もいますが、その公道でビラ配布することだって、(戦後のことですが)かつては警察が道路交通法(ルール)に違反するといって届出制度を強制し、いろいろと配布制限をおこないました。非常に恣意的な権力による言論・表現活動の抑圧でした。このとき、これを不当として、憲法をはじめ別の“ルール”を根拠に、ビラ配布の自由を求めて配布活動を貫いた多くの国民がいました。こうした人を警察は検挙し、逮捕したのです。検察は起訴し裁判にもかけました。けれど憲法的立場から、そのことが間違っていると裁判でも闘った人々がいるのです。結果、通行人に著しい妨げにならないビラ配布を、道路交通法で禁圧したことは誤りであるということが裁判で確定したのです。それゆえに、今では、警察の妨害を受けることなく公道でビラ配布ができます。表現の自由を禁圧する間違ったことでも、警察が定めたルールに従うことが正しいというだけでは、今日のビラ配布の自由は勝ち取られていなかったのです。
マンションに「部外者の立入り禁止」と看板を出しているのを良く見かけます。住民に危害を与えるものが侵入することを防ぎたいとの意図はわかりますが、だからといってこの看板が画一的に貫かれることは少ないのです。通行人(部外者)がたとえば道を尋ねるために、この看板の言葉に反してマンション敷地に入って管理人室までやってきたとしてもそれをルール破りの人とはいわないでしょう。この種の看板はそれ相応の意味であって、社会正義に反してまで貫かれるルールとはなっていないのです。
会社のルールにしても、たとえば、法律では従業員に残業をさせたら必ず残業手当を支払うこととし、反すれば罰せられることになっています。しかし現実には公然とただ働きをさせるルールが会社内でまかり通っているという実例も山のようにあります。そこには不正義と正義、利潤第1のルールか人間の幸せを求めるルールか、その力関係でルールが選択される実例も沢山あるではないですか。力関係の強いルールを守ることのみが正しいというのであれば、時には権力悪を無条件に擁護する論理にもなりかねません。
人間社会の関係を規定するルールというものはそれぞれの内容によって、決められ方も違うし、運用のされ方も違うのです。またそれによってルールの名に値しない「ルール」もたくさん存在しています。異なる次元で、矛盾するルールが交錯していることも社会にはたくさんあるのです。あなたの正義感から出発したものであっても、そのルールの内容・性格をわきまえずに画一的に人の行動を結論付けるのは大きな間違いになるときもあるということを考えていただきたいと思います。
マンションビラ配布の問題は、ルールを守るか守らないかの問題でなく、知る権利を守り保障するという社会的なルールを尊重するか、居住者の総意を得る手続きもなく居住者の知る権利を侵害する「ルール」を押しつけるかの問題、その間で起こっているのです。だからこそ、第三者的な言いかたをしながら実際の行動は居住者の知る権利を禁圧するという立場にたつのではなく、あなたにも、表現の自由や知る権利を守る社会的なルールを尊重する立場で行動してほしいと私は思うのです。
(あなたと見解を異にするところかもしれませんが、だからといってこういう見解を持つ人を「姿勢が疑われる」などとすぐに言わないでください。姿勢のレベルに話を持っていくのはもっともっと煮詰めてからのことです。そうでなければ論難合戦になってしまいます。私が「人の知る権利を規制しようとするのは人間としての姿勢が疑われる」と振りかざしてもあなたにとってはなんの説得力ある言葉にもならないでしょうし、名指しで人を非難し被害を与えた場合、その責任まで問われることになりましょう。自分は匿名で、相手を名指しで批判する場合、それ相応の節度というものが必要でしょう)
No.01801 at 2007/04/26 13:50
from 革新都政をつくる会・政策部
[ Mail= kakushin@ny.airnet.ne.jp ]
黒木清氏の質問について
1.「8.5兆円規模の大型開発」の内訳は表の通りです。
金額については、東京都の実績などをふまえ、試算したものです。
2.浅野氏の東京オリンピック招致問題への態度は、クルクル変わっています。例えば、3月15日のマニフェストと5日後の3月20日のマニフェストでは変わっています。(十分ご存知のことと思います)そもそもマニフェストとは選挙公約であり、クルクル変えるものではないと考えます。選挙が告示された後、出された浅野氏の法定1号ビラでも「東京オリンピックを見直します」の項で「@オリンピック見直し特別チームをつくり、都民の意見を十分尊重し、9月までに結論を出します。」としており、オリンピックに反対、ないしは中止の態度を示していません。よって政策の違いを明らかにするために、公式に発表した記者会見を引用するのは当然だと考えます。
3.黒川氏の政策の比較については、吉田万三の法定1号ビラでも2号ビラでも扱っていませんのでよろしくお願いします。
尚、吉田万三事務所は4月26日で閉鎖致しますので、これ以後の対応はいたしかねますので、ご承知おき下さい。
革新都政をつくる会
<表>
道路計画−6兆9845億円
・首都高速中央環状品川線・・・4000億円
・同新宿線・・・2500億円
・圏央道・・・3900億円
・外郭環状道路・・・1兆3500億円
・「外環の2」地上部街路・・・6000億円
・3環状道路の関連道路・・・700億円
・高速道路「多摩・新宿線」・・・2兆2000億円
・羽田〜築地間トンネル道路・・・1兆円
・環状2号線など臨海部広域道路・・・7245億円
鉄道合計―2450億円
・JR駅から会場までのあらたな地下鉄・・・2000億円
・有楽町線延伸・・・450億円
施設整備費―5900億円
≪オリンピック会場など≫
・主要施設の建設(新規施設分)・・・5000億円
・競技場施設の建設(仮設など)・・・900億円
その他―7220億円
・メインスタジアムなど主要な施設用地費・・・7000億円
・朝潮運河埋め立て費用・・・70億円
・スタジアム地下駐車場・・・150億円
No.01799 at 2007/04/26 10:50
from 長壁 満子
[ Mail= yudegaeru ]
大釜に 脳みその 叩き売り
>野沢恒夫さん、長壁満子さん、討論サイトの[ AML 12936 ]をご覧になりましたか?
金子和美さん、改めて、はじめまして。
上記、みてません。ごめんなさい。
で、この討論サイト、どういけばいいのか、わかりません。
たぶん、多くのみなさんも・・・
先日の新聞記事で、選挙に掲示板を参考にしたかどうか問うものがありましたが、多くがテレビや新聞が主で、日本ではまだまだ、ネット活用にはさほど浸透してないようです。
ここで、熱心な議論が展開されていても、ほんの内輪と言えば内輪です。カウントが示されていないので、一日どれだけのアクセスがあるかもわかりません。
そのなかで、また、ネット利用を駆使できる技能もばらばら?で、数年世論と闘ってきた私もまた、生来のメカオンチに胡坐をかき、コピペも一箇所のみしかできません。
掲示板常連利用者から初めて覗き込んだ人まで不特定多数のさまざまな意思が集うネットは貴重な場ですが、それぞれの参加姿勢の違いをどこまで許容できるかいなかも、無視できません。
私もこれまでの経緯、共産党との関わりや地元の仲間や近辺の住人との思い入れや軋轢もあり、それぞれを恣意的に検証しながらものを言っているところがあります。たとえば、共産党関係者ならそれくらいは・・とか、数年の活動の経験があるならどうして・・とか。
ま、人のアラはめだつもので、時代が時代だけにやや、ヒステリックになってるのかなと反省もしているこのごろです。
ただ、新聞紙上(テレビも?)では相変わらず、戦争へむけてプロパガンダ合戦ですね。30年も前の「孤児を拉致」などとタイトルだけ見れば北朝鮮の国家のみが大犯罪を犯したものいいです。
その何百、何千倍の大規模拉致、拷問。集団虐殺・集団レイプをした日本国家の犯罪には、ご同情して、夫婦で謝罪お芝居する糞首相が日本の姿勢です。
それにしても、また、日本列島各地で地震。80数年も前の大震災は震度6でした。能登半島のときと同じですが、まだ、テント生活していらっしゃる人々が多いようです。
日本という国は、ほんとうに、教育から医療・福祉全ての文化的なものがどんどん、壊されていきます。人口減少の最中、小児科や産科医院の不足なんて考えられないことです。
なにもかも、過去の戦争を総括してこなかった日本人の脆弱な意識の延長にあるのでしょう。関東大震災時の朝鮮人虐殺をまず、徹底検証することが、平和への一歩ではないかと最近思うようになりました。よもやというとき、どういう行動をとるのかが、もっとも大事ではないかと。
憲法に則った行動がとてもできないから、権力者どもはこれを取っ払おうとしています。
なにより、「憲法違反」=犯罪者である「自公民」を、どうしてこれほどまでに共産党や文化人・有識者は根絶できないのでしょうか。「憲法を守らない」違反者を、どうして権力者として奉るのでしょうか?改憲を企てる首相を、どうしてクーデターと大騒ぎしないのでしょうか。国家公務員の最たる者が首相ではないのですか?国民投票法のクーデターを起こした時点で、この公務員は御用のはず。
なので、私から見れば、国会は、既に茹で上がった脳みそが、大釜の中でひしめいているようにしか見えません。
No.01798 at 2007/04/26 04:47
from ELMの日記
[ Mail= kaz-50.a.long.vacation@ezweb.ne.jp ]
5/3憲法集会!社民党も新社会党も共産党も平和の風も全学連も全共闘も、誰もが参加を!
野沢さん、私には志位氏の評価について、
何か申し上げる材料はありません。
それに、No.01782黒木清氏がわざわざ、
私の紹介をしてくれてることでもありますし。
あれでは足りないので付け加えると、
共産党からの批判は二度経験、
一度目は「赤旗」(当時)1面全段抜きで、
批判論文を掲載されております。
批判の対象となった団体の名称は、
「80年代の連帯を求める会」
この件で、学者・文化人の多くの皆さんが、
共産党との関係を見限ることとなりました。前後しますが、作家の森村誠一さん、小田実さんなどに対する、
全くの不適切な対応を含めて、
これらの件を「誤り」と認識されているかどうかが、
志位・市田共産党の今後を占う材料となりましょう。
(小田実さんとの関係は、その後修復された様ですが)
二度目は私の地元での米軍家族住宅建設問題において、
欺瞞的「反対」派を批判した市民運動が、
共産党に激しく攻撃されたことです。
この一件で嬉しかったことは、
党の除名処分をものともせず、
基地反対派住民の「池子の森・住民返還訴訟」に賛同人として、
決然と加わっていただいた老党員の方がおられたことでした。
一方、富野暉一郎という、欺瞞的「反対」派の頭目は、
今は京都辺りで棲息している様子。
今後このご仁が、民主主義を名目に何かやらかそうとしたら、
過去の経緯を徹底的に批判糾弾し抜くと宣言しておきます。
野沢恒夫さん、長壁満子さん、討論サイトの[ AML 12936 ]をご覧になりましたか?
オルタナティブ・メーリングリストといいますが、
そのナンバーの文章は「くすのきです。」から始まります。
「東。プロ」運営委員・宿六氏のアドレスですから、
「くすのき」氏とは、「東。プロ」代表の楠典子氏とみて間違いないでしょう。
楠典子代表は、共産党が札幌市や広島市でなぜ自主投票にしたか、
東京ではなぜ対立せざるを得なかったのか、、
理解できたと思います。
AMLでの3月から4月に掛けての、
浅野擁立派と吉田擁護派の熾烈な論争もご覧になってみるといいです。
「週間金曜日」の山口二郎提言の反論には、
「しんぶん赤旗」でのいきなりの批判論文掲載ではなく、
「週間金曜日」への反論掲載という形をとりました。
私たちの時とはエライ違いですが、適切な処理方法と評価します。
とすれば、「東。プロ」に対する不要な批判もないという判断が可能で、よい方向です。
金子 和美
No.01795 at 2007/04/25 10:11
from 反自民
[ Mail= han-jinim@so-net.ne.jp ]
自民党世田谷区でのきなみ落選
世田谷区では、定数52名という議員数ですが、これに71名が立候補し、19名が落選がする状態になっていたのですが、落選人は自民党が多くいました。
落選者 19名中自民党11名
半分以上自民党議員が占めていたのです。
落選議員19名の中、自民党が11名、民主党が1名、無所属が4名、他が3名となっており、まさに自民党議員が件並み落選したという異常事態になっているのです。
この結果を受けて、議会は以下のようになります。
定数 52名
自民党 12名
民主党 11名
公明党 11名
共産党 5名
他 13名
世田谷区は、比較的裕福な人が住んでいるとされており、選挙に無関心か変化に乏しいとみられていましたが、ふたを開ければ最も変化があった選挙区になっていたのです。今の自民党政治にノーと言う区民が多かったということです。投票するという行動で、「とにかく自民党にはいれない」という人が多かったということなのです。自民党は自らの愚策のために、国民から信頼されなくなっているのではないでしょうか。
《開票結果》世田谷区議会議員選挙
得票順位  当落  党派名  候補者氏名  得票数
1  当  民主党  森 学  7,554
2  当  無所属  上川 あや  6,572
3  当  民主党  中塚 さちよ  6,177
4  当  民主党  あべ 力也  6,136
5  当  自由民主党 宍戸 のりお  6,114
6  当  無所属  ひうち 優子  5,922.201
7  当  民主党  すがや やすこ  5,572
8  当  民主党  稲垣 まさよし 5,471
9  当  生活ネット 吉田 恵子  5,256
10  当  民主党  中村 コータロー  5,227
11  当  無所属  青空 こうじ  5,151
12  当  自由民主党 菅沼 つとむ  5,122
13  当  日本共産党 里吉 ゆみ  5,099
14  当  自由民主党 大場 やすのぶ 4,988.545
15  当  生活ネット 桜井 純子  4,982.544
16  当  日本共産党 村田 義則  4,966
17  当  自由民主党 石川 ゆきお  4,914.662
18  当  社会民主党 羽田 圭二  4,839
19  当  無所属  小泉 たま子 4,768
20  当  日本共産党 中里 光夫  4,637
21  当  生活ネット 竹村 津絵  4,399
22  当  政策会議  おおば 正明  4,351.454
23  当  自由民主党 しんかわ 勝二  4,344
24  当  自由民主党 山口 ひろひさ  4,339
25  当  無党派市民 木下 泰之  4,330
26  当  公明党  いいづか 和道  4,312
27  当  社会民主党 唐沢 としみ  4,220
28  当  公明党  栗林 のり子 4,180
29  当  自由民主党 畠山 しんいち  4,109
30  当  民主党  重政 はるゆき  4,032
31  当  日本共産党 桜井 みのる  3,992.455
32  当  公明党  佐藤 ひろと  3,986
33  当  公明党  高橋 あきひこ  3,972
34  当  自由民主党 こはた 敏雄  3,955
35  当  生活ネット 山木 きょう子  3,940
36  当  政策会議  田中 優子  3,936.798
37  当  公明党  諸星 よういち  3,919
38  当  公明党  いたい ひとし 3,918
39  当  自由民主党 鈴木 昌二  3,913
40  当  民主党  風間 ゆたか 3,810
41  当  公明党  岡本 のぶ子  3,769
42  当  公明党  杉田 みつのぶ  3,749.199
43  当  民主党  上杉 ひろゆき  3,605
43  当  日本共産党 岸 たけし  3,605
45  当  自由民主党 川上 和彦  3,595
46  当  自由民主党 山内 あきら  3,585
47  当  民主党  藤井 まな  3,556
48  当  公明党  たかく 則男 3,540
49  当  公明党  市川 やすのり  3,307
50  当  自由民主党 上島 よしもり  3,297
51  当  公明党  平塚 けいじ 3,249
52  当  民主党  西村 じゅんや  3,192
53  落  自由民主党 下山 よしお  3,135
54  落  自由民主党 原田 正幸 3,041
55  落  改革派 下条 忠雄 2,991
56  落  自由民主党 くば たかし  2,986
57  落  自由民主党 杉田 ひさお  2,704.800
58  落  自由民主党 石井 かおる  2,684
59  落  自由民主党 大矢 けんご 2,660
60  落  自由民主党 赤沢 まさひこ  2,569
61  落  自由民主党 ゆさ 吉宏  2,467
62  落  民主党  石川 ゆみ子  2,459.337
63  落  自由民主党 新田 かつみ 2,443
64  落  自由民主党 上山 なおのり 2,098
65  落  自由民主党 安藤 まさとし 2,080
66  落  無所属  松浦 望  1,934
67  落  政策会議  富永 さなえ  1,760
68  落  国民新党  小山 ひな子  869
69  落  無所属  萩原 ゆみ子  833
70  落  無所属  山本 まさよし  799
71  落  無所属  田島 三悦子  436
No.01793 at 2007/04/25 09:29
from 反自民
[ Mail= han-jinim@so-net.ne.jp ]
下村博文政治資金規正法疑惑
前法務政務官で自民党の下村博文代議士(東京11区)の私設秘書に対し、家電販売「ビックカメラ」や関連会社が約3年間、計1千万円を超える給与を負担していたことが分かった。政治資金規正法が禁じる政治家個人への企業献金の可能性があり、代議士は政治資金収支報告書を訂正した。
下村代議士事務所や収支報告書によると、同社側の秘書給与負担は99年4月に始まった。月額28万5300円と年2回の賞与が秘書の口座に振り込まれ、総額は昨年末まで1079万円。
同法は政党や政党支部への企業献金は認めているが、政治家個人には禁じている。同事務所は9月、代議士が代表を務める自民党支部への寄付として東京都選管に収支報告書の訂正をし、秘書給与分を付け加えた。同事務所は「社長と代議士が同郷で、00年の総選挙を前に支援して頂いた。誤解を招く恐れがあり、今後は辞退する」という。
ビックカメラは「担当者が病気でコメントできない」と話している。
No.01786 at 2007/04/24 12:37
from 長壁 満子
[ Mail= yudegaeru ]
既に狂った平和な世の中で・・・
城北サポさん、こんにちわ
オリンピックが実際は開かれないであろう事は選挙前から推測できてました。なのに、なぜ、そこを堂々と言わなかったのでしょうか。いえば、石原氏の政策なんてゼロ。愚策は、戦争のみということになってたはずです。それとも、石原氏には、そうした常識をひっくり返すほどの力があるとでも・・・・
また、新銀行東京も赤字続き、息子の選挙区への1000億もの担保なしの支援? この件で東京地検が動いているということも選挙前に報じられてました。
ですが、勝てば官軍、今までもこれからも、すべては、より力のある強者が弱者を踏みにじっていく構図が強固になったということです。
ことに、警察はますます石原好みの権力をフル回転するでしょう。
いくら戦争に反対しようが、憲法擁護を何億回唱えようが、「絵に描いたもち」では飢えはとめられません。
万三さんや共産党に警察権力を動かすほどの力ができることを祈ります。
まずは、国民や都民が「警察権力にヒステリックになること」が先決でしょう。事態は、とんでもないところまできています。冤罪で30年も40年も牢に囚われている人も多いと聞いています。
さて、気になるのは、「憲法9条の会」とやらが全国各地でできたと報じられてますが、一般の生活者へはかけらも浸透していない様子です。ご主人をなくされて暇なかたは、今日も足腰を鍛えるために、お散歩です。集まりにお誘いしても、断られます。9条の署名には、ご主人がいらした頃はご主人の名前をかかれました。私の近辺がことのほか問題意識が低いのでしょうが、それにしても、いったい、何なんでしょうか?
No.01783 at 2007/04/24 09:37
from 長壁 満子
[ Mail= yudegaeru ]
共産党の健闘にエールをおくるとともに。
狛江市の矢野市長と狛江のみなさんの良識には常日頃から敬意を評しています。自分たちの暮らしがよくなる政党を支持し支えるのは、当然のことでしょう。また、全国で「公明党の卑劣な反共策動」にもめげず、議席増とのこと。腐り行く日本に少しでも歯止めがかかれば嬉しいです。
隣町に出かけた息子は、「前よりホームレスが増えたね」と、日本の将来を危惧しています。
さて、しんぶん赤旗にもふれてあった(風)伊藤一長市長への銃撃。そして氏への期日前投票の票(無効票)が1万5千票。伊藤市長の遺志を引き継ぐとした娘婿の横田氏と、今回の当選者との票差は1000票たらず。
いずれも、3日ばかりの選挙活動であった。投票率も低く、民度の動きに大きな疑念を持つと同時に、利権の渦巻く市政に気味悪さを感じています。
ELMの日記さん、ご健闘に好感をもっています。都知事選がきっかけで、ここで、語り合えることができているのですが、同じテーマでも意識の違いで、如何様にも分裂してしまいますね。
黒木さんですが、都知事選の総括に対して問題点を問題点として、きちんと向き合わない点を指摘されているのではないですか。「仏の顔も三度まで」となれば切れるのは当然ですね。私自身「共産党」は、「個人の意見」を言わない党として、最初からその辺は求めません。ですが、今後の参院選を睨んでも、やはり選挙の総括と反省をきちんとしないままでは、伸びるものも伸びないと思います。
きかれてもいないヤマちゃんなる方のものいいは、いかにも失礼なトンチンカンなものでした。
黒木さんは内容からして実名であろうと思っていますが、これまでの経緯を含めて、私は内容とともに投稿者の姿勢を重んじます。
この世の中を「何とかよくしたい、よくなって欲しい」と思う気持ちは誰も同じだろうと思います。ですが、毎度毎度、悪が善を押しつぶすかのような流れです。有事法案から始まって準憲法といわれる教育基本法まで変えられてしまっているのです。極めつけは都知事三選。このような都政を選ぶ都民の民度を、共産党も吉田さんも全く読めていませんでした。
私は、今回の選挙は妥協と申し上げました。万三さんが立候補した時点で知人の先生や友人にアンケートをとりましたが、知名度は皆無。今度こそ「反石原」とおもっていた私は、さほど反戦でもなさそうな、でも憲法の何たるかはわきまえているであろう浅野氏を注目しました。知事は卒業といってた氏がその気になり、市民が立ち上げた知事候補として、市民の提言をききながらマニフェストをつくりあげていく過程をみまもりました。みまもりながら、双方の応援にはイマイチ、積極的にはいっていけませんでした。
見守りながら分裂選挙の最悪を確信していましたが、私の何倍もの苦汁の妥協をされたのは辛淑玉氏ではなかったろうかと、勝手に思っていました。
今回の選挙で、山口二郎氏をはじめとする週刊金曜日の面々と辛氏の存在が、私には主要な位置をしめていました。都知事選でもっとも問われるべくは「石原のマイノリティーへの差別と好戦意識」でした。日本の全ての新聞・テレビが報道しませんが、拉致キャンペーンの下で、在日への弾圧がすさまじいことをどれほどの方が意識していらっしゃるでしょうか。反戦をいうならまず、北朝鮮への理解が一歩だと思っています。
下記は在日朝鮮人への弾圧集会を紹介しているものです。ご覧下さい。
No.01782 at 2007/04/24 09:26
from 黒木清
[ Mail= japan ]
答える立場にない人が守ってくれて良かったね
ELMの日記氏は1733番で自分の運動実績らしきものをこう語っています。
私自身が市民運動出身であり、共産党員でも、「革新都政をつくる会」でもありません。
それどころか、地元などでは過去に、共産党と厳しく対立すらして来た経緯もあります。
私の質問は「三度革新都政をつくる会のみなさんに質問します」の題にも分かるように革新都政をつくる会の関係者に聞いているわけです。
オリンピック招致反対派として革新都政をつくる会の法定2号ビラという公的なものに対しての疑義を表明し、回答を求めるのはそんなに変なことでしょうか。
1684番でご案内係様が以下の発言をしていることだって知っています。
都知事選を巡っての発言なら(万三さんへの批判に限らず誰に向けての批判であれ)ご随意に、ではありますが、日本共産党への提言は日本共産党に対して行なっていただけませんか(城北サポさんに限らず)
これは革新都政をつくる会なら構いませんということでしょう。だからこそ私は革新都政をつくる会の法定2号ビラの中味についてこの場で回答を求めているわけです。
ご案内係様の言っていることは所詮口先だけですか。どうせまた無視をするんでしょう。
【07年 4月11日 次につながる戦い・2007都知事選を終えて
選挙の中では、福祉の実績などでのやりとりがあったり、私もオリンピックと民主党の関係で浅野氏を「幽体離脱」などと言いましたが、応援している人はまたそれぞれの思いでやっているのですから、今後はむしろ一致点の方を重視していきたいと思います。】
なんてきれい事を一生言っていなさい。私や私の周りでは今回の件を通じて革新都政をつくる会を信用するものは誰もいなくなりました。自業自得です。
では口先ばかりの革新都政をつくる会のみなさんさようなら。仲間内でせいぜい傷口をなめあってね。
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