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万三さんの掲示板

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No.01242 at 2007/03/29 22:50
from ELMの日記 [ Mail= from Kanagawa ]

ある小学生さんへ。

〈石原氏の憲法観〉
日本国憲法第九章「改正」
第九六条:この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票において、その過半数の賛成を必要とする。
憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。

第十章「最高法規」
第九九条:天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。…

石原都知事は東京都という、地方自治体の公務員の長です。国家・地方自治体を問わず、全ての公務員には、憲法を尊重し擁護する義務があります。
それに、石原氏だけがひとり力んでいても、憲法改正は出来ません。ですから、安倍晋三総理は国会が、自民・公明・民主の三党で三分の二を占める今のうちに「改憲手続き法案=国民投票法案」を国会で通してしまおうとしているのです。

公職選挙法は自由であるべき選挙活動に、様々な規制を設けています。どなたかが書いていましたが、街頭遊説とビラ配布くらいなものですよ。それにも、種類・枚数に制限が加えられています。マニフェストを持っての、不特定多数の家への戸別訪問も出来ません。
ネットの選挙活動も、これに準じます。不用意に不特定の他人の方に投票を依頼するメールや、マニフェスト内容の送信をすると、選管から警告を受ける場合がありますので、親しいお友だちの範囲にとどめておいた方がいいでしょう。


No.01241 at 2007/03/29 22:06
from keiko [ Mail= keiko-chami1219 ]

石原都知事の憲法観

「ある小学生」さん、石原さんはたしか、国会の過半数で否決すれば現憲法は破棄できる!今の憲法は破棄するべきだ!といっていたのを聞いたことがあります。
戦争放棄・戦力はもたない〔9条]はもちろん、基本的人権、生存権、政治家の憲法擁護義務などすべてが気に入らないのですね。石原さんは!改憲どころか憲法を破棄しろというのだからおどろきですね。
やはり、こんな石原さんにこれ以上続けてもらっては困りますね。
しかし、石原さんから他の人に名前だけ変わっても中身がほとんどかわらずでは都知事を変える意味がありません。

やっぱり、憲法を暮らしの中に生かせる都政を作ると昨年の立候補表明のときから一貫していってきた吉田さんに都知事になってもらいたいです。
「荒川生活と健康を守る会」では連日、メガホンを持って町を繰り出して支持を訴え歩いてがんばっています。
「頑張れ万三さん」さんのおっしゃるように、都民の良識と仲間を信じて最後まで一生懸命応援し続けることが大切だと思います。


No.01240 at 2007/03/29 20:54
from ある小学生 [ Mail= ]

石原さんの憲法観

石原さんの「命がけで憲法破ってやる」は有名ですが、同氏は、その憲法敵視観から、「国民投票を経ずに国会が日本国憲法を過半数で否決すれば改憲できる」と言っているって本当でしょうか!!!教えてください。


No.01239 at 2007/03/29 20:36
from 以心伝心 [ Mail= telepathy ]

平穏な暮しを捨てて?

今の状況をとても心配している一市民さんから、

> 浅野さんがどうして立ち上がって下さったか、その動機が浅野さんの
> 名誉心功名心などでは絶対に有り得ず、市民の側の「石原は絶対嫌だ!
> どうしても落としたい」という悲願に心を動かされて、今の平穏な暮しを
> 捨てて、私たち市民に答えてくれたものであることを、認識していただけ
> ませんか?だってこれは事実なんです。

とのご指摘がありました。

では、私が「燈台舎」サイトで見つけ出した「事実」の断片を。

「浅野さん、それでは会長は務まりませんよ」から、以下、引用。

浅野史郎前知事の県社会福祉協議会会長が適切なものなのかどうか。その正否を判断する材料の一つに、浅野氏が会長としてどういう仕事、どういう勤務状況なのかを知ることが必要だろう。

(中略)

このから日程からわかるように、浅野氏の行動はまことにめまぐるしく、県社協の会長室に腰を落ち着けていることは稀れである。浅野氏の会長としての勤務態勢は週2日と言われているが、実情は2日も勤務していないことがわかる。つまり、浅野氏の本業は講演や会合への出席であり、県社協会長の仕事は時間が空いたら執務するという「アルバイト」的なものでしかない。こうした勤務態勢の会長に月49万円もの役員報酬を支払う根拠は何なのか、多くの人は理解できないだろう。
 報酬以上に問題なのは、こうした東奔西走している中で、県社協内で事故やトラブルが発生したとき、浅野氏が会長として迅速な対応をとれるかどうかということだ。県内にいるのであれば何とかできるだろう。しかし浅野氏の行動記録からすると、ほとんど県外に出かけている。講演やテレビ出演の最中にどうやって連絡をとるのか。しかも浅野氏は4月から慶応大学の藤沢校舎で教鞭を取ることにもなっている。浅野氏が県社協会長職以外に他の仕事をすればするほど、本業の会長としての時間、仕事は必然的に削られることになる。

(後略)

引用、終わり。

去年の3月、既に「平穏な暮し」とは言いがたいほどお忙しかった浅野氏が、「慶応大学教授の仕事が忙しく、県社協会長の仕事を果たせない」との理由で「宮城県社会福祉協議会会長職を3月末限りで退任する」と表明したのが1月末。

その後の顛末は、事実を並べるまでもなく、今や都知事候補です。

石原氏の「週3日」にも呆れましたが、「週2日」以下とは、あはははは。

[参照URL = http://www.toudaisha.com/miniinfo/060304mini.htm]


No.01238 at 2007/03/29 20:33
from  バロン [ Mail= Mail ]

 支離滅裂!

 〉浅野氏の福祉が、「石原氏と瓜二つ」とまでは、いくら何でも言いません。
 この人、何が云いたいの?要するに石原の方が「よりまし」と云いたいの?
 名は態を表すとか、仏教用語では、「何も云わなくても、心が通じ合うこと」
 らしいが、石原が随喜の涙を流すようなよいしょの書きこだ。


No.01237 at 2007/03/29 19:49
from 頑張れ万三さん [ Mail= Mail: ]

諦めないで,都民の良識を信じましょう.

マスコミの調査によると,浅野氏の支持が伸び悩み,また,万三さんの支持も増えているようですが,石原氏との差は大きく大勢は決まったように書かれています.公職選挙法によって法定ビラと街頭演説程度の選挙活動しかできない状況では,流れを変えるのは確かに難しいと考えるのが現実的かもしれません.告示前にはテレビでの討論会などがありましたが,告示後はテレビで扱われる回数も減ってしまい,全くおかしな状況です.
しかし,決して諦めてはいけません.万三さんの主張は一貫しており,なによりも戦いの大義があります.それに10月から選挙活動され,誰よりも早く努力され頑張ってきておられます.
もう小手先の選挙戦術でなんとかなるレベルではありません.都民の良識を信じ,最後まで万三さんを応援しましょう.これまでの万三さんの闘い方には,なんら問題はなく,投票日当日に突風のような神風が吹いても不思議ではありません.マスコミの調査によると,都民の6割の人が,都政を変えたいと思っています.その人たちの心に万三さんの言葉が響くまであと少しかもしれません.
万三さんの主張が良いと思う方は,自分の心の奥底の声に素直に従い,都民の良識を信じ,万三さんを信じ,最後の最後まで万三さんを応援しましょう.


No.01236 at 2007/03/29 19:41
from てら [ Mail= aaa@bbb ]

車とパソコン

 こんにちは。温暖化問題を心配している「てら」です。

 毎日の生活で二酸化炭素をたくさん出すものとして、電気と自動車の使用が挙げられています。
 しかし、車で10キロ走るのと、パソコンを1時間使うのとでは、一体どちらが、どれだけの二酸化炭素を出しているのでしょう?
 それを調べて、私のHPの「エッセイ266」で書いてみました。ちょっと驚く結果ですが、ご覧になってみて下さい。

[参照URL = http://www2.odn.ne.jp/seimei/]


No.01235 at 2007/03/29 18:51
from 既視感 [ Mail= なし ]

優先順位を間違えないこと

当選は石原でいい。

最優先の課題は万三さんに何票入るかだ。

この優先順位をまちがえちゃいかん。

万三さんの票が石原に逃げることはない。だから石原はどうでもいい。

それにどうせ万三さんが勝てるわけはないのだ。
ならば浅野が勝つより石原が勝つ方がいい。その方が組織にとって有利。

日の丸・君が代の強制を終わらせたいだなんて弱音はいている奴は誰だ!
胸張って免職になればいいんだ。名誉じゃないか。党のために喜んで犠牲になれないのか。軟弱な。

万三さんの票が逃げる可能性があるのは浅野だ。
だからとにかく浅野を叩こう。石原より安倍よりブッシュより悪いと。

そうすれば万三さんの票が減らなくて済む。

東京や日本や党員や国民よりも大事なのは党だ。 当たり前じゃないか。
「革新統一」とは「共産党の拡大」の言い換えだ。 当たり前じゃないか。

……と、見えちゃうんですよね。党本部の方針は。


No.01234 at 2007/03/29 17:20
from ある [ Mail= ]

教えてください

何でダメなの? ネットを使った選挙運動
ネットを使った選挙運動は違法――公選法のこんな規定が、ネットユーザーを困惑させている。ネットで何をするとダメなのか。なぜダメなのか。公選法改正の可能性はあるのか、探った。

 衆院選が公示された8月30日夕方、民主党のWebサイトの更新内容が削除された。「公職選挙法に抵触する疑いがある」と総務省に指摘されたためだ。

 自民党は、民主党が公示日以降もサイト更新やメルマガ配信していたことが公選法違反だと批判。民主党も負けじと、過去の選挙で自民党がサイトを更新していた、などと指摘した。

 更新が公選法違反にあたるかどうか――難しい判断に迫られているのは、政党のサイトだけではない。社長が衆院選に出馬したライブドアは、同社ニュースで選挙関連ニュースの扱いを縮小。立候補決定後は、名物の社長ブログも更新を停止した。

 「livedoor Blog」は、一般ユーザーに対しても「選挙運動に当たる書き込みは削除する可能性がある」とトップページで告知。ブログ各社も選挙運動の禁止を規約に盛り込んでいる。

とありますが、ネットを使った選挙運動はどこまでできるのでしょうか。きっこのブログではきっこさんは関連記事を全部削っていました。残念です。


No.01232 at 2007/03/29 15:50
from 以心伝心 [ Mail= telepathy ]

自立支援法を採点するなら75点

ちょうどタイミングよく、「燈台舎」の「浅野史郎研究」が「「福祉公約」への質問」でした。

浅野氏の掲げる福祉に関するマニフェストに、ひとつひとつ質問を投げかけていますので、それぞれついてはご自分でお読みいただくとして、

以下、引用。

言わば、障害者自立支援法は「天下の悪法」とも言うべきものですが、
浅野さんは県社協時代「自立支援法を採点するなら75点」と評価しています。
つまり、利用者・施設経営者・自治体が困惑している「悪法」を、
浅野さんは賛同しているということです。
  そうした世論と反対の考え方の浅野さんが掲げる政策を、
どのように進めていかれるつもりなのか。現在の障害者自立支援法について
どうしていくのか。お聞きしたいものです。

引用、終わり。

福祉の現場を滅茶苦茶にしている「障害者自立支援法」に一言もない「福祉の浅野」って?

「私の本籍地は福祉」が泣きます。

[参照URL = http://www.toudaisha.com/Asano/asano070305.html]


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