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万三さんの掲示板

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No.01169 at 2007/03/27 00:37
from キボー [ Mail= tokyo ]

「義」や「心」だけではなく「選択」なのです選挙は

まさみさん、筋を通すことが肝要だとは思います。
この掲示板にはネット時代の反映で都民以外の皆さんの投稿も寄せられています。
人柄、政策、経過、いずれも万三さんがベストだと思います。

しかし、こぼれてくる話では革新都政をつくる会でも「勝ち負けじゃない」とかいう論議がされているように、また8年前の選挙に比べて、対話などの活動量が下がっているように、広げる努力が足りていません。

また、万三さんゆえの広がりもありますが、当選ラインにほど遠い手ごたえを感じている人も少なくありません。

4月2日夕刻には第一声に続いて新宿駅西口で万三さんと志位委員長の訴えがあるそうですが、その直後には、革新都政をつくる会の決起集会が共産党の新しい本部で開かれる(不正確かもしれません)そうです。

これが無党派との共同でしょうか。

都内で訴えるほど、支持の広がりの限界を感じている人も私のまわりでは多いのです。だからこそ、提言しているわけです。万三陣営だけでなく、浅野陣営にも結束するときだと。

「下町のどらえもん」には、プライドや筋よりも、都民の要求をたいせつに「どこでもドア」や「とおりぬけフープ」で浅野陣営に飛び込みでも協議をよびかけてほしい(ほしかった)。

それなしに支持をよびかけても、「独善的だ」と一般都民に思われてしまうだけです。いちいち経過を説明するまで聞いてくれる人、経過を説明できる人がそれほどいないのです。

世論調査を総合すると、石原30%台、浅野20%台、吉田5から7%、黒川3から5%のようです。

これを逆転する宣伝力をお持ちでしょうか。ネット戦略も会にはないなかで法定ビラ1・2号の全戸配布や、規制だらけの街頭演説と勢力による宣伝で。

石原三選は一般都民だけのせいではないと思います。どちらかの陣営だけのせいでもないことは当然ですが。

一般都民にわかりにくいし、万三陣営も共同への説明責任も果たしていないと思います。「赤旗」読者だけじゃないですから。


No.01168 at 2007/03/26 23:51
from まさみ [ Mail= ki-ko ]

義の闘い。筋を通すことこそ肝要!

 わたしは東京都民ではありませんが、このところ体調不調ながら、万三さんに当選していただきたく、東京都在住の友人・知人にあててお手紙を書きました。

 この期に及んで、まだ未練たらしい投稿があるのが残念でなりません。万三さんが命がけで闘っている。万三さんの主張していることが一番正しいと考えるのなら、何故万三さんを当選させるために努力をしないのいですか?

 わたしは浅野氏がどのような人物なのかの証左を確かめてはおりません。しかし、彼の立候補への経緯、そして彼の支持者らしき人たちの投稿を見ておりますと、そのあつかましさにはほとんど腹が立っております。本当に東京都民の立場に立って立候補なされるつもりがあったのなら、何故もっと早くに立候補しなかったのか。浅野氏本人に吉田万三氏と統一するつもろがあったのなら、彼が何故万三さんに申し出をしないのですか。とりまき、あるいは浅野氏支持者が今更、この期に及んで何を叫ぼうとも、もう選挙戦は始まっているのですよ。浅野氏陣営は何を根拠に、この期に及んで万三さんに勇退を奨めるのかわたしは理解不能です。

 わたしは、hiuroshi さんの投稿のような「あの人」の高笑いなど聞こえません。「あの人」は、今もしこの東京都知事選で落選しようもいのなら、いつ「検察」の手入れがあるのかと戦々恐々の状態にあるのですよ。

 「義」をつくして候補者が論戦を繰り広げ、わたし達支持者があらゆる手を尽くして万三さんを応援をする。その結果がたとえ「あの人」の当選だったとしても、それは東京都民の選択にしかすぎないかった。万三さんを含めわたし達の闘いのいたらなさの所以とわたしは考えます。何故、その時万三さんが、あるいは、「共産党」が責めを負わなければならないのですか?

 東京都知事選は東京都民だけの問題ではない。今後の日本の政局を左右する問題だと捉えるからこそ、わたしは万三さん当選のためにこうして力を尽くしているのです。

 闘う前から、結果が判ったような投稿は止めませんか。「義」を尽くして命がけで都民のために闘っている万三さんに勝利してもらいたいのなら、自分がどの「場」にいようともそれに応える。それが闘いとういものでしょう。

 わたしは、「あの人」の高笑いなど聞こえません。公示日の第1声のあの力なさ。言い訳ばかりが顕著な「あの人」はたとえ、結果として、「あの人」の3選になったとしても、これだけの批判の声や、「反石原」の評を無視はできないと思います。

 
 今大事なことは、結果を、先にあれこれ論じることでなく、東京都民のために最善と思う候補者が当選できるために何をなうすべきか、なのではありませんか?

 万が一、東京都民が「あの人」を選択したのなら、それはそれで仕方のないこと。万三さんはじめ支持者のわたし達も至らなかったのではないでしょうか。わたし達の運動がそれでしかなかった、と自己批判しなければないませんね。そして、教訓をふまえつつ新たな闘いを準備しなければなりません。

 
「死に票」にしたくない。じゃあ、どうすればいいのですか。他力本願ではないのです。自分を含め、どう闘うかではないでしょか。今、わたしを含め、皆に問われていることは自分がこの都知事選でどう闘ったか!ということではないでしょうか。「民主主義」の貫徹。それは、わたし達自身の奮闘にかかっているのです。政治を変えるのはわたし達自身なのです。その自覚と誇りを持ちませんか。「他人のせい」にしてはなりません。

  

 

 


No.01167 at 2007/03/26 23:40
from 以心伝心 [ Mail= telepathy ]

専業主婦さんの言っていることは

実は私も、身近な兼業主婦になりたい求職中の主婦さんに言われたりしておりまして。

私にしてみれば、誰が誰を批判しようと(しまいと)それはそれ。批判は批判として(批判ではなく賛美であったとしても)参考の一助でしかないので(というか、情報なんて限られたものしか入ってこないことをわきまえておかなくちゃいけないと自分自身に対して縛りをかけているので)、それが誰かを批判している文章であっても平気で読むことができるのですが、世の中には、誰かへの批判が綴られている文章というだけで読みたくない人もいるのだということを、まざまざと思い知らされている今日この頃(いや、もうかなり)です。

話がズレましたが、限られた時間の中で手にとったビラなんですから(ともかく)知りたい(知っておきたい)ことをズバッと書いてよね!はそのとおりだと思います。ビラを作っている人は、じっくり読むこと(じっくりと読み込むこと)に慣れておいでかもしれませんが、受け取ったほうは、じっくり読む時間なんて無い中で手にとったのかもしれません。

ところが、せっかく手にとったビラが、テレビで誰かが言っていた批判が延々で、だから結局どうしたいの?じゃ、伝わる前に捨てられます(ごめんなさいね、作った人)

今回、専業主婦さんが書いていたのは「万三さんのビラ」について、ですが、テレビでの万三さんについても、私の身近な主婦さんが、こんなことを言っていました。

誰かの発言に反応しているうちに時間切れなんてモッタイナイ。誰かの批判は、誰かの発言の形を変えた説明でしかない。そんなことは放っといて、自分が言いたいこと、伝えたいこと、言わなくちゃ!


No.01166 at 2007/03/26 23:02
from 末岡 [ Mail= teltelcall@fancy.ocn.ne.jp WebSite= http://teltelcall.jp/ ]

「赤旗」より「日の丸」を

国民は望んでいまいか?都民に於いておや?

[参照URL = http://blog.livedoor.jp/teltelcall7/]


No.01165 at 2007/03/26 23:02
from キボー [ Mail= tokyo ]

「フリーズ」の解凍をしなければ 候補者、陣営、支持者、都民が

 憂える都民さん、才谷屋未来さんの主張に賛同です。私も、浅野史郎氏には疑いの目をまだ持っています。でも、「よりまし」は事実です。3月6日の出馬表明以降、浅野氏はマニフェストの修正を重ねました。その途上の発言をいまだに「赤旗」は厳しく批判しているようですが、それは正確ではありません。日の丸・君が代の強制的な対応は改めるとマニフェストに明記し、地裁判決の控訴は取り下げると会見で表明しました。また、福祉のグループホームの建設数も具体的にこの2週間で改善されました。オリンピック招致についても、立ち止まって考えるとしていたものが、マニフェストに都民が反対するなら反対だという厳しい姿勢に変わりました。これ以上何を望むのでしょう。
 確かに3期12年・宮城県政の負の遺産はあるでしょう。借金を倍加した大型開発などの事業、施設福祉や経済的給付に冷たい福祉施策の切り下げは情けないほどです。また、退職金を3期それぞれ5000万円受け取った事実も。でも、出馬するかどうかの「フリーズ」から「プリーズ」は接待でも笑えない、つまらなさすぎる駄洒落ですが、出馬表明からの2週間で、日の丸・君が代やオリンピックへの「フリーズ」な姿勢は大きく左に舵をきりました。
 期日前投票が始まったので、出馬取り下げは厳しい選択かもしれませんが、「石原リード」がそれでも伝えられる中でも、吉田万三と革新陣営が動かした石は大きいです。昨日発表された共同通信の世論調査でも、2番手でつづく浅野氏でも自民党支持層の1割しかまとめられていないそうです。また、一定の距離をあけて3位で続く吉田氏は共産党支持層の7割(前回は半数近く)を固め、無党派の支持もあるようです。だからこそ、石原ストップのために、反石原の大同団結が求められています。
 プライドの高い浅野氏の「フリーズ」を、全然ダジャレとしてもおもしろくはないけれど「プリーズ」にしなければ、石原三選・4年の長い道のりと歴史的な汚点が待っていることを都民一人ひとりは自覚するべきで、石原ノーの声を広げつつ、各陣営に最後の熱気をおくり、2つの陣営の「フリーズ」を解凍させるときです。
 いまの段階では、浅野史郎氏に入れる人が増えないと石原三選です。各陣営、政党、支持者、あらゆる努力をそのために今・・・。


No.01164 at 2007/03/26 23:01
from 末岡 [ Mail= teltelcall@fancy.ocn.ne.jp WebSite= http://teltelcall.jp/ ]

「赤旗」より「日の丸」を

国民は望んでいまいか?都民に於いておや?

[参照URL = http://blog.livedoor.jp/teltelcall7/]


No.01163 at 2007/03/26 22:49
from 娘は都民 [ Mail= from aomori ]

まともなのは万三さん

 「休みが取れた」と先日帰省した娘は、東京都民。
 テレビで報道された知事選のニュースを一緒に見て、まともなのは吉田万三さんだけと言う。現知事の政治姿勢にはあきれ果てているようだし、浅野さんの発言にも同感できないという。いろいろな人が立候補しているが、選択肢は一つしかないと言う。それぞれの候補者の政策・意見表明を聞いての都民としての判断である。私たちが吉田万三さんを応援していることは知っていると思うが、リップサービスではない。東京で自立して生活している人の実感だと受け取った。
 当選できればいいんだけど、と娘は言う。
 この気持ちを生かしたい、と親として思う。

 今回の都知事選では唯一の選択肢である吉田万三さんのことを、もっと、もっと多くの都民に知って欲しいと思っています。


No.01162 at 2007/03/26 22:41
from hiroshi [ Mail= hokudai ]

頑張れ万三☆UPDATEさんへ。有意義な論争について

貴殿がおっしゃるように、万三さんが知事になればの議論が出来ればいいですね。
2つの直前の書き込み(憂える都民さん、才谷屋未来さん)が現状ではないでしょうか。ど田舎在住で情報等は新聞とこの掲示板のみですので真相(石原優勢)は不明ですが、2人の言うよう「あの人」が当選してしまっては画餅になってしまいます。なにはともあれ食べられる餅がいいですね。うまそうな画餅よりたいした味でなくてもいいですから、食える餅。
 選挙本番が始まっている状態ですが、この問題を抜きにして画餅を書いていても仕方ないでしょう。たとえ1本化が出来なくても万三さんや浅野氏が当落を本気で争えるなら、万三さんが都知事になってこれをしよう、あれもやろう。2年くらい先にはこんなことも出来そうだ。都議会の勢力地図が変化すればーーーーー等楽しい夢のある議論が出来ますね。
 4年前の札幌市長選挙の事例もあり、まだまだ断念する時ではないと思っています。万三さんとの一騎打ち、次善の策として「あの人」が当選しにくくする。こういう議論が必要と思うのですが。


No.01161 at 2007/03/26 21:56
from 憂える都民 [ Mail= ichitomin ]

死に票にしたくない

万三さんに一票を投じたいけど、死に票にしたくない、
こう思っている人がかなりいます。
吉田さんと浅野さんで票を食い合って、石原が再選。
最悪の結果になることを憂えています。
何とかならないのでしょうか?
石原の再選だけは食い止めたいです。


No.01160 at 2007/03/26 21:03
from 才谷屋未来 [ Mail= saitaniya-mirai-hiraku ]

「石原を落とす」で究極の選択を

以心伝心さんへ。丁寧なご指摘ありがとうございます。
ご指摘の反論リポートやネット上のさまざまなやり取りについては、
ほとんど読んでおります。また、浅野氏の問題点についても彼が立
候補を表明する前から知っていますし、今回の件でネット上から多
くの情報を得ることができました。

それでも「東京。をプロデュース2007」の一文に道理を感じるのは
なぜか。

この期に及んでは、石原慎太郎を都知事の座から追い落とす
ことに勝る選択基準はない、と考えるからです。
この一点で同じ気持ちを感じるからです。

絶好のチャンスになぜ、統一が成立しなかったのか、
悔しい気持ちでいっぱいですが、
さらに石原三選が加われば、お先真っ暗な気持ちだけでなく、
石原の悪政が間違いなく!継続してしまいます。
石原のことですから居直って、国政にも悪影響を及ぼす
ふるまいに出てくるかもしれません。

「浅野も同じことをやる」「宮城県知事時代がその証明だ」
という批判は一理ありますが、もう一段、高い次元での発想を
してはどうでしょうか。私は次のように考えます。

@浅野氏は自民党政治の枠の中の人物であり、宮城県知事時代の
実績から見ても、憲法と民主主義、都民の暮らしを守る都政への
転換はあまり期待できません。
Aしかし、石原都政のあまりにもひどい状況と、都政の革新を願
う広範な都民の願いを受け入れざるをえず、30人学級の実現や障
害者福祉の前進、日の丸君が代の強制をやめること、築地市場の
移転反対や大型開発優先の政治の是正など、都民の切実な要求を
マニフェストに組み入れたことは評価できます。浅野氏に都民の
声を届けようと日々奮闘された人々の成果です。
B今となっては石原都政を終わらせるもっとも可能性の高い方法
は、浅野氏を当選させることです。マニフェストで約束した都民
の要求が実現すれば、都政は一定是正されます。石原都政の継続
とは大違いです。「どっちも同じことをやる」わけではありませ
ん。
C石原を追い出した都政の主人公は誰か。浅野氏ではありません。
主人公は都民。まさにそのときこそ、民主的な都政を築く日常不断
の取り組みが重要になります。今度こそ、革新都政をつくる会を
4年に一度の運動にしてはなりません。日頃行われる対都交渉も
率直言って、石原都政のときよりもずっと要求実現の展望を示せる
ものになるでしょう。
Dさらに、07都知事選の“石原落とし”での「究極の選択」共同は、
憲法改悪阻止や格差社会の是正に向けた国民的共同の可能性を広げ
るでしょう。「石原だけはいやだ」と思う広範な人々は連帯すべき
仲間です。浅野氏を擁立した人々は、浅野氏の「自民党政治の枠組
みの中」の部分を支持したわけではありません。浅野氏の弱点は、
おそらく都知事としての仕事をする中で次第に明らかになるでしょ
う。彼に都民の要求をぶつける運動の中で共同の輪は広がり、その
中で、真の革新勢力への理解も深まっていくことでしょう。


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