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No.01023 at 2007/03/20 21:09
from hiroshi
[ Mail= hokudai ]
「よりまし」知事が当選すると。滋賀県そして東京都、
本日の地方紙抜粋。
大見出しで、嘉田知事、揺るぎ無し 「もったいない」邁進で県議選に弾み
ーーーーーー、
新幹線栗東新駅
本当に必要な事業なのか、東海道線には便利な新快速がある。栗東に駅ができても住民が利用するのか、240億円は高い、と県民は昨年の知事選で判断したはず。
できるだけ多くの人と対話し、みんなの納得をいただきながら凍結に努力したい。今、主体となる栗東市が苦境に迫られている。県は3月、事務的精算を決めた。この10月にはすべて結論が出る。住民の「止めて」「必要ない」という声を受け止め、絶対やらない。
丹生ダム問題
流域治水、水害防止には幾つかの方法がある。ダムは「貯める」、堤防は「止める」、水防活動は「備える」。命、財産を失わないことが第一。ダム建設はみんなで決め、時間をかけて結論を出したい。マスコミは早まって、容認したような報道をしているが、決まったわけでない。ひとつの計画として、これから議論を進めたい。「流域治水」「住民との対話」が基本。
以上抜粋、ごちゃ混ぜ軍団から出馬予定の県議の勉強会での一問一答です。
やはり事態は前へと進んでいるようです。ひとつひとつの報道に一喜一憂していても仕方ありませんが、「よりまし」知事が当選したからこそ、希望のもてる展開になって来たのでは。そして4月の県議選で『多数派』が形成出来れば事態は決定的になるでしょう。出馬時の推薦県議たったの一人から、過半数の県議が知事とともにいうことがもう1月足らずで実現できそうなところまで来たのです。
結果は後からついてくるのです。ごちゃまぜ軍団にも多くの新人に混じって数名の現職県議も、選挙になっても自民系同士の争いが多かった過去。今回は県政史上初の自民系過半数割れが見えてきたのです。共産党が与党であった武村県政時代でも議会は自民系が圧倒的多数を占め、現在平成19年3月も圧倒的多数を占めています。去年の「もったいない」が自民党をここまで追い詰めたのです。
やはり勝たねば、「次回がある」は正論ではありますが、都民が一歩を踏み出す舞台を。
ELMの日記さんの行動力には頭がさがります。今は一人の100歩より100人の一歩です。一歩歩いて(非自民候補へ投票)して「あの人」に辞めてもらいましょう。投票者の70%が一歩歩いても、「あの人」の高笑いが聞こえてきては困るのです。舞台=陣立てが必要です。
No.01022 at 2007/03/20 20:57
from 末岡
[ Mail= teltelcall@fancy.ocn.ne.jp WebSite= http://teltelcall.jp/ ]
石原さんいいと思います
なんかネ、共産党って昔から保守的でね、楽しくないですよ。禁欲的ってか?
共産主義って、その原典の資本論の中に、人の「欲望」って言葉ないのかしら?前から共産党の人に聞きたかったんですが・・・?
まっ!時代は、健全なライトウィングがないと、中国・朝鮮に押されて我国は持たない様な気がします。
その健全なライトウィングが維新政党・新風ってんですが、どうかなぁ〜?[参照URL = http://blog.livedoor.jp/teltelcall/]
No.01020 at 2007/03/20 13:59
from 東京都民
[ Mail= 世田谷 ]
TVでの討論で
私も本日「みのもんたの朝ズバ!」を見ました。今回こういうTVの討論をみて思うのですが、ただ単に石原さんの批判ではなく、自分のマニュフェストにそう意見をしてもらいたいです。一応石原都知事は都民が選んだ人ですので、ダメなところはダメでいいのですが、よかったところも認め、でも私の考えはこうだ!みたいな意見にしてもらわないと、他の立候補者と同じで、吉田万三さんの良い所が出ないと思います。なんとなく石原都知事の批判で終わってしまうので。
No.01019 at 2007/03/20 12:00
from 南雲和夫
[ Mail= kazuonagumo@khh.biglobe.ne.jp ]
やはり、浅野氏の石原都政の評価は甘すぎる。それと・・・
今朝(3月20日)のTBS系番組「みのもんたの朝ズバ!」を見たが・・・。
率直に言って、浅野氏の石原都政への評価には、やはり失望した。
以前の「ニュース23」でも石原都政を「55点(1期目は80点+2期目は30点、これを足して2で割って55点)」と評価していたが、今回もこれと評価は変わっていない。
あの「革新の燈台」とまで評価されていた、故蜷川虎三氏は、自らの回想録で28年間勤めた京都府知事としてのできばえを「55点」と自己採点していたくらいだ。
浅野氏の石原都政への評価、残念ながらやっぱり甘すぎるといわざるを得ない。これで、果たして「新自由主義」的な「構造改革」政治と、思想的・政策的に対決し、東京都民の要求が強い「福祉政策」の充実が可能なのであろうか?浅野氏支持者はこの疑問に答えるべきであろう。
なお、吉田氏に対して「市民」グループがさかんに「勇退」を進めているようだが、そんなことに労力を費やす暇があるのなら、もっと石原都政の問題点を、石原支持の都民に徹底的に宣伝することに労力や費用を費やすべきではないだろうか?人材、ヒマ、カネの使い方を、明らかに間違えているといわざるを得ない。
No.01018 at 2007/03/20 09:34
from 黒木清
[ Mail= from japan ]
辛淑玉氏はリコール運動に関わっていません
長壁 満子様旺盛な言論活動に敬意を表します。しかし下の文章はいただけません。
<仮に、最悪の場合、リコールで石原氏を引きずり落とす覚悟でもあるのでしょうか。都民のみなさんは。
今回は最終手続きまで済ませた方が6人程度おられるので、無投票当選にはなりません。従って当選後1年間はリコール行動は出来ません。
ですから石原氏が当選なさると最低1年間は都知事の座にいることが出来ます。
タイムスケジュールが比較的はっきりしているオリンピック招致で考えれば9月のIOCへの立候補申請、2007年1月のIOCへの回答は石原氏の名で行われることになります。この時点になればオリンピック関連事業の工事は始まっている可能性があります。そのことを考慮に入れて判断をしていただきたいものだと愚考いたします。
<辛淑玉氏がこれまで、石原氏の差別発言等に関し、世界にその人権感覚を訴えたり、リコール運動を試みたり、さまざまな運動をされました。
辛淑玉氏の国際的に人権問題を訴えた姿勢は評価しますが、リコールに対しては評価しません。
石原リコールは言っただけで実際には何もしませんでした。しかもリコールをしたグループに対して何らの協力も致しておりません。
No.01017 at 2007/03/20 08:18
from こ〜てい
[ Mail= 66tx8y@bma.biglobe.ne.jp ]
結構良いこと言っているね。
消去法で石原へ投票しようと思っていたが。。。。
浅野よりも良いかもしれん。
吉田万三は当初石原の公費(海外出張費や東京ワンダーサイト)の無駄使いの指摘のみ目立っておりインパクトが無かった。
しかし、今TBSの番組を見ている限り、黒川はもちろんこと浅野より良いことを言っている。石原に一番くらい着いているな。^−^
No.01016 at 2007/03/20 08:11
from 111
[ Mail= 111@yahoo.co.jp ]
貴方には
無理
No.01015 at 2007/03/20 03:55
from ELMの日記
[ Mail= from Kanagawa ]
訂正:実に重要です。
この前の私の書き込みで、安保条約に触れない候補者を共産党が支持したことが「…米軍家族住宅建設を推進するのに、何の役にも立たなかった…」と書いていますが、「米軍家族住宅建設の阻止のために、何の役にも立たなかった。」と訂正致します。意味が全く逆になってしまいますので…。
私は共産党にいろいろ指摘したい点もありますが、『独善を排せ・スジを通せ』という、敢えて難解な注文をつけておきたいと思います。吉田万三さん支持の皆さん、共に頑張りましょう!
No.01014 at 2007/03/20 02:17
from ELMの日記
[ Mail= from Kanagawa ]
黒目さんにお答えしましょう。hiroshiさんにも…。
吉田万三氏や共産党支持者の皆さんには、浅野氏の過去の実績、それにマニフェスト以外には判断するものがないでしょう。黒目さんの様に、浅野氏の宮城県知事時代について、私は肯定的ではないのです。さりながら、宮城県政から学ばれた経験(+と−、両方あるでしょう)を生かして、その学習効果を都政運営に活かしていく、という可能性はあり得ます、もちろんね。それを否定するつもりはさらさらありません。台東区長選の結果が示す様に、共に闘えば当選の可能性は有り得ました。プロデュース代表・楠典子氏の言う「超党派統一候補」で闘い、勝利する可能性のことです。今の時点で言えば、昨年11月の『東京。をプロデュース2007』主催シンポ以降の時間を、主催者側は何故もっと有効的に活用出来なかったのか…というのが、私の意見というか文句ですよ。黒目さん、hiroshiさん、私には貴方たちの言われることはよく理解出来るつもりです。何しろ、首長選や共産党との関係では、峻烈な経験すらありましたからね、笑。ここでも、以前の書き込みにそのことは一件だけですが、触れてあります。米軍家族住宅建設問題で、最も原則的な日米安保条約に触れない候補者を、何と!天下の共産党が支持するという…。彼に乗れば勝利しそうだ、という理由らしかったですね。そして、メデタク勝利。その後、果たしてどうなったか?池子の森の緑を守れ!の大合唱は、米軍家族住宅建設計画を推進させるのに、何の役にも立たなかった。この時以来から、公約・政策や人物そのものが重要なのだ、と肝に銘じています。防衛問題や大規模開発事業などが争点となる時には、首長は必ずクビを賭けて議会その他の勢力と闘うという、覚悟を決める必要があるのです。ただ、勝てばいいという話ではありません。そうでなければ、妥協に妥協を重ね現実派首長へと変身せざるを得ない状況に追い込まれる。このことはなかなか、一般市民県民には分からないことです。それほど凄まじい世界なのですよ、首長の座というのは。
まとめましょう、私にとっては、過去の実績・選挙公約・人物への信頼、これが非常に重要です。この基準から、吉田万三氏を東京の友人諸兄に推していくつもりです。もちろん私の希望としては、強烈な毒と個性のある田中康夫氏が一番でしたが、それは叶いませんでしたね。もっとも彼は、プロデュース2007の皆さんの中に嫌いな方々がいるでしょう。私は吉田万三党なので、吉田氏の決定に従うのみです。
No.01013 at 2007/03/20 02:11
from 川崎
[ Mail= milk_65@14mhz.com ]
投票権
現在は、東京都民なので投票権は有ります。
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Bikke ver.2.6
by Yuji at 2001, OEKAKI-STREET