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No.00967 at 2007/03/18 09:17
from ご案内係
[ Mail= info@manzo-y.jp ]
日の丸・君が代が気になるので
浅野さんホームページで「あなたの一言マニフェスト」の
「教育について」を見てみました。
3人載っていましたが、日の丸や君が代についての提案は
ありませんでした。
「あなたの一言マニフェスト」には、
> 皆さまより送って頂いた一言マニフェストの中で、
> 特に浅野の心に響いたものを、送って頂いた方の
> お名前と共に掲載させて頂きます。
とあります。
ここから考えられるのは2つですが、
浅野さんを支持している皆様は誰一人国旗・国歌の強制に
関する提案をしていない!…は考えられないので…。
誰からの提案も浅野さんの心に響いていないということに
なります。
誰が当選しようと今回の選挙を通じて国旗・国歌の強制を
しないことの確約が得られるのは前進です。支持している
「あなたの一言マニフェスト」に期待します。
No.00966 at 2007/03/18 08:31
from new-era
[ Mail= new-era ]
浅野史郎氏ご本人の姿がないのはなぜ?
前にも書きましたが、吉田さん”降ろし”の書き込みが多いですね。
今度は吉田さん陣営の方ですか・・・。
これまで同じような理屈で吉田さんの”勇退”を主張する書き込みを何度も見てきましたが、一番重要な人の意見が一向に出てきていませんね。
浅野史郎氏ご本人です。
もちろん浅野氏がこの掲示板に書き込むことはないでしょう。
仮りに吉田さんの”勇退”を言うなら、出馬表明の経緯からいっても浅野氏ご本人からの何らかの発言の引用があってしかるべきでしょう。
今のところ浅野氏からは何の発言も動きもないようですけど。
吉田さん”勇退”のために一生懸命に動いているのは、浅野氏の勝手連的に応援する支持者の一部だけ。つまり浅野氏の周りの人だけじゃないですか。
そんな状態で何をもって吉田さんの”勇退”を勧めるのかワケが分かりません。
1人を選ぶ首長選挙であるという戦術面を理由にして吉田さんの”勇退”を勧めるものもあります。
これは典型的な「敗北主義」です。
この「敗北主義」という薬を飲んでいる間は、いつまでたっても政治(都政に限らず)の病気は治らないでしょう。
私はこの病気を治してもらえる一番の名医を選びたいと思います。
そしてこの名医は決して期待する人たちを裏切ることはないでしょう。
No.00965 at 2007/03/18 02:10
from キボー
[ Mail= tokyo ]
万三さん、気持ちはわかりますが、大英断を2
1.石原慎太郎という人間が都知事でいるということをストップさせる必要があること。歴史の汚点として「都政のわかれ道」にあります。
2.吉田万三さんや日本共産党都議団、革新都政をつくる会に敬意を表する。昨年11月以降の追及は万三擁立と都議団奮闘とその宣伝が大きな役割を果たしたことは客観的な事実です。
3.告示の22日を控えた今、今月初旬のフジテレビ「報道2001」の世論調査で万三さんの支持率が3%台のなか、それ以降に少なくとも二桁に支持率が届いたという実感が宣伝力としてありません。
4.浅野史郎さんhttp://www.asanoshiro.org/が3月15日に発表したマニフェストは、3月6日の「出馬表明にあたって」で示されたものより、万三さんの支持者にも比較的共感しやすいものになっていると言えないでしょうか。これも、石原批判の口火をきった万三陣営や私たちの力ととらえることはできないでしょうか。
5.石原都政をストップしなければいけない。さらに「石原VS浅野」という構図は間違っている。この指摘はよくわかります。でも、当選する人は1人です。告示日までは予選、告示日以降は本選だと考えます。予選の段階で歴史に残る追及という実績は果たしました。でも、本選で足の引っ張り合いをしていては、税金豪遊や四男重用だけでなく、「オリンピック招致に名をかりた大型開発」「花粉症対策に名をかりた実質候補者ポスター」「映画総指揮・脚本に名をかりた選挙宣伝」という私物化をストップすることは事実上無理です。
6.浅野氏について石原知事を同じとはせず、過去の借金増、施設型福祉の厳しい切り下げなどについてはただす立場を強調し、英断として出馬を取り下げてはどうでしょう。生放送のテレビ討論が告示前にまだあるので、いきなり共同を提案することも可能です。取り下げにあたって政策提言はもちろんする。さらに、取り下げた告示後も浅野支援ができない状況であっても、石原ストップキャンペーンの発起人になるなどで、主張はきっちり投票日前日までしていく。そのようなことはできないでしょうか。
7.いまのまま、正しいことは正しいと、ベストはベストと主張しても、1人を選ぶ首長選挙では事実上厳しいことは否めません。候補者乱立とはいえ、当選ラインは最低でも150万票でしょう。いま万三さんの陣営はそれだけの宣伝計画と手ごたえをお持ちでしょうか。私も陣営の1人ですが、告示前ビラや法定ビラの全戸配布や告示前までのハンドマイク宣伝をあと数日がんばっても局面は変わりにくいと思っています。
8.私の知人も万三さんの陣営にいて、万三さんを都知事にと広めています。しかし、浅野さんの出馬の動き以降、石原都政の問題と万三の政策を訴えても、「吉田さんに入れることは必要だと思うけれど、それは浅野さんでもなく、石原さんの手助けになる」という疑問が反響として大きくなっていると言っています。もちろん、万三さんの政策と対応力、人柄は抜群ですから、共産党系の候補者に違和感を持ってきた無党派の人も万三さんにと動いてきていることもこれまでになくあると思います。でも、従来からの共産党支持者の少なくない人たちも浅野投票に動きつつあるのは、万三さんの選挙運動の盛り上がりがイマイチにとどまっていることからも明らかです。
9.本来は浅野陣営からあるべきですが、ぜひ浅野さんに共同を申し入れましょう。そして、すべての一致ができなくても、政策提言をし、今回は石原ストップを掲げて、立候補をとりやめましょう。そうすれば、浅野さんにかしをつくることもでき、良心的な無党派層やこれまで石原都政を支持してきてしまった人たちにも現実的な対応として、護憲勢力や共産党支持層に、必ず、少なくとも参院選までには「大英断」として評価をうけるでしょう。
No.00963 at 2007/03/18 02:00
from キボー
[ Mail= tokyo ]
万三さん、気持ちはわかりますが、大英断を1
私は共産党を消去法で支持してきた一人で、万三さんとも面識があります。万三さんをぜひ都知事にと訴えもしてきました。
昨年10月下旬に吉田万三さんが出馬表明され、11月には日本共産党都議団による記者会見等で、税金豪遊や四男重用などの実態が暴かれ、石原都知事を持ち上げてきたマスコミも石原タブーを打ち破り始めました。
その後、吉田さんも応援にまわれるような、反石原の統一候補の模索も市民団体等でされたようですが、浅野史郎さん、黒川紀章さん、古川のぼるさん(ふくろう博士)がすでに出馬を表明し、さらに創価学会の熱心な信者とも伝えられているタレントの桜金造さんも週明けに出馬との報道もされています。
ベストな候補者として万三さんに投票をという方がいる一方で、ベターで未完成なマニフェストを掲げる浅野さんをおしあげようと、万三さんには大英断のもと立候補を断念してほしいという切実な声もあがっています。
私は当初はさんざん迷いましたが、告示が迫る中、冷静に考え、後者です。
No.00962 at 2007/03/18 01:12
from new-era
[ Mail= new-era ]
キレイゴトが通らない世の中だからこそ
hiroshiさんへ
確かに現状の制度(選挙制度に限らずあらゆる制度や体制)を「現実主義」という観点に重きを置く立場からすれば、私の考えや紹介したブログの主張は『キレイゴト』に見えるかもしれません。
でも、問題はどうすればあなたの言う『キレイゴト』の通らない世の中を引っくり返すことができるかであって、万三さんのこの掲示板に来るほとんどの人はそんな思いを抱いているはずです。
であるからこそ、今立候補を予定している人の中では吉田さんが理想的だと感じ、それゆえに「次善」という言葉には実は「善」はないということを私は言いたいのです。
あと、なぜ投票の「場」があなたの言う『参院比例区や東京の区議会、三多摩地区の市議会』に限定されなければいけないのでしょう?
1人が当選する首長選挙であっても有権者にとっては大事な「場」であるはずです。
それとも、マスコミの出す世論調査で当選の見込みのない候補者や政党は引っ込んで静かにしていろ、ということなのでしょうか?
もしそうなら、政策本位で「最善」の候補者に投票しようという私を含めた有権者にとっては我慢ならない論理です。
候補者の一本化という方法もあるでしょうが、これにはよほどの政策の整合性がなければ無理だと思います。
選挙制度を決めるのは選挙の候補者や政党ではありません。
あくまで有権者であるはずです。
であるならば、現状の選挙制度が維持されるような投票行動をとっていれば、その制度に問題があったとしてもいつまでたってもそのまんまです。
候補者や政党の責任を問う前に、有権者としての投票行動こそが改められるべきでしょう。
No.00961 at 2007/03/18 00:10
from hiroshi
[ Mail= hokudai ]
言葉の魔術、あやに御用心
小生、以前の投稿で「轟沈」という記載をしました。
瞬時に沈む様を表現する言葉で昭和17年から20年にかけての流行語です。
当時の新聞報道によると、多数の連合国軍艦が轟沈しましたが、連合艦隊の軍艦は沈没はしましたが轟沈は1隻もしませんでした。連合艦隊で最初に海の底に沈んだ戦艦は「喪失」しました。
ものはいいようです。マニフェストもジャーナリズムの情報も同じことです。選挙が近ずいています。気をつけないと。
No.00960 at 2007/03/17 23:55
from 川田伸紘
[ Mail= n-kawata@sumai-machi.net ]
吉祥寺東町の高層マンション問題
武蔵野市内に住む川田と申します。
私の住む吉祥寺東町の一帯は第一種低層住居専用地域に指定されています。そのほぼ中央部に中学・高校・大学が集まっている地区があります。そこは第一種中高層住居専用地域・第二種中高層住居専用地域の指定です。
用途地域の指定が行なわれる以前から大学等の学校が建てられていた関係で、1低住の真ん中にそのような指定が行なわれてきました。そういう訳で
周辺の地域は建物の高さは10mで制限されていますが、後者の地区には高さの制限がありません。
その中の法政大学の用地(付属の中学・高校)が売却されることになり、武蔵野市の買収要望を振り切って、法政は高値で長谷工というマンション業者に販売してしまいました。
長谷工はここに11階、地上34m近くのマンションを建てようとしています。
この高さと階数には相当のいわゆる「削り代」が含まれており、その実態は概ね8階建て高さ25m程度と私たちは見ています。地元ではこのような街並みの破壊に抗するために高さ制限を15m(現在の校舎の高さ程度)とする地区計画策定の申し入れを昨年10/2に武蔵野市長に行ないました。
ところが市長は住民等と何ら話し合いを行なおうとはせず、地区計画策定には「事業者との合意が不可欠」などとした挙句、高さを25mとするなどという素案をいきなり示してきました。この内容は前述のように長谷工には何ら痛みを伴わないものであることが明らかですが、住民には相当の圧迫感や日照、プライバシー、交通、風害などの被害がもたらされます。
周辺がすべて1低住と言う用途地域に囲まれたケースにおける高さ制限が25mなどという形で決定されるならば、同じ武蔵野市内はもとより、都内、全国にも悪しき先例を残す結果となります。
このような案件をどのように考えられるか、何か政策はお有りかお尋ねしたいと存じます。
No.00959 at 2007/03/17 23:48
from hiroshi
[ Mail= hokudai ]
new-eraさんへ
ブログに書いてあった全面的に同意しているわけではありません
貴殿やブログの記載は正論ではありますが、「キレイゴト」過ぎませんか。
1回のみの投票で1人を選出するのに、5人が本気で争っては民意が正しく反映されません。現行制度のもとで、民意の集約ができるような陣立てで争うように各陣営にお願いしているのです。万三さんの知人ですので、他陣営の掲示板やHPは見ていませんが、一本化は特定候補を前提にしてはいません。
現実問題として、浅野氏になりそうですが、当事者で決めてもらうしかないでしょう。
候補が1本化されれば都知事選挙に「場」が無くなる有権者は多いでしょう。 「場」はあります。小生の記載した選挙に「場」が見えませんか。参院比例区や東京の区議会、三多摩地区の市議会にあるはずです。5人以上の定員で、「場」が無いとしたら候補者や政党の責任でしょう。制度のせいにしてはいけません。
有権者にとって「最善」と映る人に投票する。これが政治のイロハだといいですね。
No.00958 at 2007/03/17 23:45
from 一都民
[ Mail= tominndesu ]
けいこさんに同感です
吉田さんは11月26日に行われた「東京。プロデュース2007」のシンポジウムの場にても「…3つの基本政策がOKなら私が接着剤やりますよ!」と言って(「シンポジウム報告」から)呼びかけているのです。でも、その後の展開では、けいこさんも言っているとおり、一方的な吉田おろしが始まりましたね。この掲示板を拝見している限りにおいてですが、吉田おろしを言っている方々には、「統一」を本当に真剣に考えているのかな?と疑問に思います。残念なことに浅野さん及びその支援をされている方の「掲示板」が見当たらず、浅野さんに問いかけを行う場がありません。素朴な問いかけ、例えば、石原都政の一期目を80点と評価されたそうですが、具体的に何を評価されたのか?また、石原都政に100%与党であった民主党をどう評価されているのか?などご意見を伺いたいと思うのですが。
いまからでも「浅野さんの掲示板」を作られますか?
No.00957 at 2007/03/17 22:46
from けいこ
[ Mail= ki-ko ]
素朴な疑問なのですが。
わたしは吉田万三さんとは学生時代の友人です。2月中旬、東京で行われた「励ます会」にも参加しました。その時、万三さんはこのように発言していました。「反石原」「東京都政を考える」ということで誰かが勇気を持って行動を起こさなければ何も変わらない。自分としては、自分より相応しい人物が立候補し、その人物に都政を託すことができるのなら候補を降りてもいいとの覚悟もあると。
わたしはこの吉田万三さんの勇気ある行動に大変感動しました。「反石原」との気分・感情は渦巻くようにあっても、昨年の10月段階では誰一人として行動を起こさない中にあっての吉田さんの行動だったからです。
この掲示板への浅野氏陣営或いは支持者と思われる方々の投稿を拝見しておりますと、吉田万三さんへの敬意は払いながらも、ここはより当選可能と思われる浅野氏のために、吉田万三さんが立候補をとりやめるべきだ。現時点ではとにかく石原でなければ誰でもいいのだ。そのために浅野氏を押そう。ここで吉田万三さんが立候補をとりやめれば、それは共産党や吉田万三さんが、無党派層の「反石原」の国民に貸しをつくったこととなり、感謝されこそすれ、損にはならない。ここで立候補をとりやめなければ、逆に共産党が国民の恨みをかってとんでもないことになりかねない(言葉は柔らかいが脅迫に近いとわたしは感じました)。などなど、わたしは善意とうよりは、選挙とか民主主義のイロハについて無知としか思われない投稿が多いことに驚きました。
それならば、良い意味で善意からと受け止めて、ここで吉田万三さんに立候補を辞退してはどうかとの提案をなさっている方々は、自分達が支持なさっている浅野氏なり陣営に対して、吉田万三さんと共闘してはどうかとの具体的な提案をなさったり、行動を起こしていらっしゃるのでしょうか。そこのところが、この掲示板の投稿を拝見している限り少しも伝わってこないのです。
石原の危険性については、石原が一期目に立候補した時点で共産党は指摘していました。ここに至って、石原の危険性が誰の目にも明らかになった時点で、吉田万三さんが勇気を持って昨年の10月段階から活動してきたことを承知の上で、立候補をとりやめなければ、共産党の信用が失墜するとは一体いかなる論理から発言なさっているのでしょうか。わたしは理解に苦しみます。
浅野氏を支持している方の中には有名かつ良識ある方々がいる。それがそれほど重大な問題なのですか。例えばHIV患者の河田氏にしても、マスコミが持ち上げたから著名になったという側面もないわけではありません。マスコミが意図して流す情報にわたし達はもっと敏感かつ賢くならなければならないと思います。
わたし達はこれまでにも何回もマスコミが作り出す幻想に騙され続けてた。というのが真実ではないでしょうか。そして気がつけば石原という怪物を産み、そしてこうして共闘しなければならない国民が争わなければならなくなっているのです。
正しい事を言っていては通らない。通らないからこんな現実があるのだ。と、わたしの投稿に「原理主義」との反論をなさった方がいらしゃいました。正しいと思っているのにそこをつき進めようとはなさらなかった。そういう大勢の方のためらいや今ひとつの決断・勇気のなさに為政者は見事に付け入って好きなように政治をやってきた。それが現実なのではないでしょうか。
そして一言共産党の側にも言いたい。これほど共産党が嫌いだという国民がいる事実です。この現実をもっと謙虚に見つめ、多くの国民の支持を得られる政党として成長していただきたいと思います。
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Bikke ver.2.6
by Yuji at 2001, OEKAKI-STREET