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No.00956 at 2007/03/17 22:06
from 天使のくま
[ Mail= mhd01135@nifty.com WebSite= http://homepage3.nifty.com/tenshinokuma/ ]
無党派層を信じたいと思う
メディアは石原と浅野という対決の構図にしたがっていると思う。
反石原でまとまるべきだ、という論も展開されている。
でも、すごく違和感がある。
浅野氏は、民主党が支援している候補なのだけれども、民主党の支持率がそんなに高いものなのかどうか。圧倒的に無党派層が多い中で、ではその人たちは共産党が支持する無党派層を、なぜ支持しないという理由があるのだろうか。
何か、前提からおかしい、そんな気がしている。
無党派層が、本当に政策で選ぶとしたら、どうなるのだろう。
かなり以前から、選挙の準備をしてきた人と、突然ふってわいた人では、どうなのだろうか。
東京都民の多数にとって迎えられるべき政策を提案しているのは誰なのか。
ぼくは正直、まだ迷うところはないわけじゃないんです。
でも、ひょっとしたら、メディアが持ち込もうとしている対立の構図は、見誤っているのかもしれない、そんな気もしている。
そう思っているところです。
No.00955 at 2007/03/17 22:01
from new-era
[ Mail= new-era ]
制度を固定化する「次善」の策
hiroshiさんへ
現行選挙制度の観点からの「次善」策支持と受け止めました。
しかしあなたのおっしゃるように、現行制度にあった投票行動(「次善」策)をしていては結局は何も変わらない、ということを紹介したブログでは書いてあったはずです。
また、あなたの言う「本心の投票行動」ですが、現実にそんな「場」があるでしょうか。
今回の都知事選挙ですら、「次善」候補予定者への投票呼び掛けがあふれかえっています。
おそらくこの後の地方議会選挙、ひいては夏の参議院選挙ですら「次善」の党として民主党への投票が全国各地で呼びかけられるであろうことは容易に予想できます。
『制度にあわせた政治文化が必要』
『制度がいけないのなら、制度の変更をして本心の投票ができるようにするのが本筋』
とはどういうことでしょうか。
現行制度に合わせた対応をしていれば、いつまでたっても制度の変更などできるはずもありません。
『辞めてもらいたい人』をどうしたら落選させられるかではなく、都知事として「最善」と考える人に投票を呼びかけることが「悪」であるかのような主張には納得しかねます。
有権者にとって「最善」と映る人に投票する。
これこそが政治のイロハだと言っておきます。
No.00954 at 2007/03/17 21:08
from 迷惑しています
[ Mail= meiwaku ]
一人の声に
我が家は以前からポストに入れられる大量のチラシや、小冊子のため非常に迷惑しておりました。
そこで、今日からポストにチラシ等のポスティングを止めて欲しい旨、張り出すことにしました。
先ほど、ポストを見たところ、高田さんの小冊子が入っておりました。
いったい、たった一人の、ポストにポスティングしないで下さいという張り紙による要望も無視する方に、都民の声を広く聞き取ることができるのでしょうか?
甚だ疑問に思いました。本当に、二度とポスティングお断りと書いてあるポストにはポスティングしないで下さい。
非常に非常に迷惑しています!
それから、明後日事務所にご連絡いたしますので、我が家のポストに入れたものを取りに来て下さい。それが、勝手にポスティングする方々に最低限のルールかと思います。
No.00953 at 2007/03/17 20:03
from 岡本 高三郎
[ Mail= okamoto@kra.biglobe.ne.jp ]
東京に住む息子にも支持を頼みました。
福岡の民医連同期生の岡本です。筑紫哲也ニュース見ました。石原都知事によくぞ言ってくれました。互角どころか優勢でした。あの番組を見た人は石原都知事にがっかりしたと思います。早速東京にいる息子に支持を頼みました。あと3週間老体に鞭打ってがんばれー。
No.00952 at 2007/03/17 20:02
from アマ市民
[ Mail= ama.simin ]
ひとこと言わせて
プロ市民は無党派を代表してない
No.00951 at 2007/03/17 19:53
from 才谷屋未来
[ Mail= saitaniya-mirai-hiraku ]
模索する無党派層を敵に回すな
日本共産党の都道府県委員長会議(3月9日)で志位和夫委員長は次のように発言しています。「無党派層が急増していることに注目する必要があります。(中略)進路を模索する人々が広がっていることのあらわれとみられます。それは全体として『現在の政治の流れを変えたい』という願いをもち、政治変革につながりうる積極的な流れであります」。浅野氏に都知事立候補を迫った力は、浅野氏の負の部分を支持したわけではありません。むしろ、自分たちの不満・要求を都政に届けるため、消去法的に浅野氏に行き着いたのでしょう。私たちからすれば、自民党政治の枠の内にいる(いた)浅野氏にあれだけラブコールを投げるのは首をかしげざるをえませんが、都政を変えたいと願う、このエネルギーはもっと積極的に受け止めるべきではないでしょうか。浅野氏の問題点を洗い出し、「石原とたいして変わらん」などと言い放つやり方は、模索する広範な無党派層を敵に回す行為です。違いではなく、一致点や評価できる点を認め、石原3選阻止のために英断を下すことを改めて強く求めます。繰り返しますが、やりかた次第では吉田万三さんと革新都政をつくる会の政治的発言権は増大します。石原落としに大きな力を果たし、浅野の限界性を指摘しながら都政を作り変える大運動を都民に呼びかける、このやり方のほうが都民の利益に合致すると考えます。党派選挙ではないので、もっと柔軟に対応すべきです。
No.00950 at 2007/03/17 19:07
from 上田 侑加
[ Mail= y.ueda@mokumokuclub.com WebSite= http://www.mokumokuclub.com/ ]
緑を守り、子供の心を育てる「木もく倶楽部」
本日のブログに描かせて頂きました。⇒です。http://ameblo.jp/madame-yuka/
東京23区内で唯一の「木もく倶楽部・緑の少年団」(全国32万人の団員数)団員が足立区内の子
供たちが立ち上がってくれました。毎年、日比谷公園で緑の感謝祭が国と東京都主催で開催されま
すが、足立区の子供たちが大半で構成されている少年団がその場で活躍をしいています。現在の東
京都は理解なく、うそつきで不透明です。今、子供たちの未来に安心の材料はありません。高齢者
達にとっても同様です。人間のあり方、社会のあり方、都市のあり方・・・原点から考え直し、自
然と共存し優しさのある人間らしい社会を取り戻して欲しいと思います。頑張って下さい!
No.00949 at 2007/03/17 17:06
from 一都民
[ Mail= manzo-yoshida@totokyogikai.jp ]
都知事選ですか!?
共産党系の掲示板では珍しく、異論反論の削除をしたり、管理人の知人だけの内輪ノリではないことは評価したいと思う。(平和系とかはヒド過ぎる!言論の自由を認めてない)
それで、都知事選ですが、毎度の事ながら下らない?候補が出てきて、くっちゃべっている訳ですから、正直「またか」という感想です。
保守系、革新系(共産党系)、クズの泡沫と大体91年以降、こういう流れになっており、都民の判断を狂わせているという感じですねー。
共闘問題についていえば、共産党は自党の論理構造に従い、自らの基盤やアイデンティティーを否定しかねない冒険的行動はいない様相です。高知や長野、徳島あたりが限界でしょう。
いっそ、隠密に票を「対抗」候補に流すといった事を可能性として無い訳ではありませんが、果たしてどうなのでしょうか?
健和会理事の候補は、当選可能性がゼロに等しいだけに、やはり下らないと思ってしまうのは私ひとりだけでしょうか!?
No.00948 at 2007/03/17 16:08
from hiroshi
[ Mail= hokudai ]
政治文化 new-era さんへ
ベガサス・ブログ版読ませていただきました。
制度が政治文化を作るのです。
単純小選挙区制が二大政党を、完全比例制が多党並立を誘導するのです。
これを都知事選挙で考えてみると、フランスの大統領や国民議会(衆院)のように1人を選挙するなら、万三さん以下、非石原候補が何人立候補してもよいのです。常識的には、右派vs左派の一騎打ちに誘導されるのです。
本心の投票ができるようにするには、そういう制度が無ければいけないのです。非石原候補が4人もいては、30%の得票で石原氏が当選です。
制度にあわせた政治文化が必要です。制度がいけないのなら、制度の変更をして本心の投票ができるようにするのが本筋です。
日本の現行制度で本心の投票ができるのは、衆院の一部、参院の一部、市町村議員、都道府県議員の一部、政令都市議員の大部分です。結構本心の投票の「場」はあるのです。東京で言えば区議会議員でも本心の投票ができますね。
都知事選挙は本心の投票をしていては、辞めてもらいたい人が当選してしまいそうだからいわゆる「次善」の策が提起されるのです。
こんなことは政治のイロハのはずですよ。
万三さんに降りてもらうのではなく、現行制度に合わせた対応が求められているのです。
No.00947 at 2007/03/17 16:00
from 悩める親
[ Mail= tapmami@ceres.ocn.ne.jp ]
少人数学級の実現
候補者の皆さまは、東京都の公立小学校や中学校を見学されたことはありまうでしょうか?
なぜ、今、首都圏では受験戦争が低年齢化しているのでしょうか?
・家庭教育の問題(父親不在・核家庭など)
・教員育成の発展途上
・社会環境の不安定さ
色々あげられるかと思います。
しかし・・公立の小学校。
学校によって建物や施設の格差が大きいし、
担当教員により、実力の差が激しいし・・・。
1年生の教室などは、みられたものではありません。
子供達は立ち歩き、教師への敬語などどこにも存在しない。
このような中で、1学級40人では、目が行き届かないのです。
副担任をつけたとしても、騒がしさはとどまらない。
是非、少人数学級の実現を早急にお願いしたい。
子供をもつ家庭では、少なからずとも願っている事だと思います。
落着いて勉学に励める環境を!
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Bikke ver.2.6
by Yuji at 2001, OEKAKI-STREET