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No.00899 at 2007/03/15 10:14
from ebi3des
[ Mail= ebi3des@yahoo.co.jp WebSite= http://blogs.yahoo.co.jp/ebi3des ]
「統一・共同・連帯」を装った新手の革新攻撃に注意
@「東京。をプロデュース2007」の副代表、服部泉氏は「もし、浅野史郎氏が、赤旗に書かれているような
県政を行なってきたならば、東京をプロデュースは
とんでもない人物を都知事にしようとしていることになりますから
共産党さんにもあの記事のソースとなった資料などご提示いただき
協力していただきました。」と今頃書いている。
これは候補者選定にあたって、知事歴12年間もある人物の過去の言動や実態を深く調べることもなく、石原に勝てそうな知名度のある人といっただけの無責任な選び方をしてきたことをみずから告白したようなものである。
A本当に統一・共同・連帯の運動を求めているならば、候補者選定過程において、最初に名乗りをあげた吉田氏や革新都政をつくる会、共産党等もふくめて具体的な話し合いの場を申し入れるのが筋である。それをしないで、というよりもむしろ、吉田氏や革新都政をつくる会、共産党等を排除したところで上述のような候補者を勝手にきめて、浅野で一本化しないと石原を利することになると、吉田氏や革新都政をつくる会、共産党等に浅野氏支持を強要するのは自分勝手な傲慢以外のなにものでもない。吉田氏や革新都政をつくる会、共産党が同意できない状況をはじめからつくりだしておいて、同意しないといって「市民」の名をかたり、攻撃することが目的だったのではないのか。
B不思議なことに、絶対に石原はノーと言いながら、石原都知事を議会で100パーセント支えてきた民主党にかんしては批判的な言及が一切なく、石原タブーを打ち破ってきた共産党にかんしては根拠のない批判的な見解をそれとなく書き込む。もちろん、真剣に石原都政の転換をのぞんで反石原勢力の統一を願っている人も多いであろう。であればこそ、候補者選定過程でのお互いの信頼関係の構築を重視しなければならなかったのである。
Cとくに「平和への結集をめざす市民の風代表呼びかけ人」が憲法九条改悪の一点で全野党共闘をと、ふだん耳触りのいいことを主張しておきながら、憲法九条改悪反対をかかげ、憲法を活かす政治を主張しているただ一人の候補、吉田万三氏を無視して、憲法改悪・自民党型政治の浅野氏を支援するとは、きわめて不可思議なことである。「平和への結集をめざす市民の風」のウラの実態がバレバレではないか。市民の名をかたりながら、自分たちの主張に従わない共産党を攻撃するのが本当のねらいではないのかと疑われてもやむを得ない。
No.00898 at 2007/03/15 10:08
from ヤマちゃん
[ Mail= 99 ]
万三「掲示板」を大切に
この場が2ちゃんねるレベルになってしまうのは残念に思います。北海道からでも関西からでも自由に参加してもらって良いのですが、ののしりあいの連続では、この「掲示板」の品格が問われます。もしかするとこうしたやりとりはこのサイトの品格を下げるためのできレースか、とも思ってしまいますよ。いい加減にしてください。
本日のニュースステーションから、予定候補者の生の表情・声にテレビから接することができます。政策本位で東京の課題、あるべき方向について良質な論議が展開されることを期待します。石原知事の下劣さに空気が巻き込まれないことを願いますが。
No.00897 at 2007/03/15 09:24
from バロン
[ Mail= Mail ]
クズ・カスです へ
人間のクズ・カスぐらい再利用出来ないものはない。
野郎の字も書けないのか。野朗って何や?
クズ・カスを己から名乗るとは、呆れたクズ・カスだ。
雉も鳴かずば撃たれまい。てめーに云っても無理か。
万三さんの掲示板を汚すクズ・カス、おととい来やがれ!ってんだ。
No.00896 at 2007/03/15 08:18
from 才谷屋未来
[ Mail= saitaniya-mirai-hiraku ]
今は名よりも実を
吉田万三さんを都知事に、と頑張ってきた革新勢力は、今後の政治決戦への影響がきわめて大きい今度の都知事選では、名よりも実を取るべきだと思います。浅野本人の問題は承知しております。彼は革新の候補ではないと思います。しかし、この政治情勢で、石原三選を許したらどうなるのか、そのことの政治的意味を高い次元で熟慮してほしいです。仮に吉田さんと浅野の得票の合計が石原のそれを上回っているのに石原の勝利を許した場合、現実問題として私たちはどのように思われるのか、私たちが批判したところでまともでないマスメディアはどんなキャンペーンを張るか、考えると恐ろしい気分になります。ですから、あえて俗な言い方をすれば損得を冷静に考えるべきなのです。浅野氏に憲法9条を守るなど、革新系の公約を求める運動があるのは承知していますが、浅野氏のことを調べれば調べるほどないものねだりにも思えます。しかし、大事なのは浅野氏を都知事選に引っ張り出した力は何か、ということです。ジグザグはあってもこの力を深く信頼して、都知事になった場合は浅野の動静を監視し、都議会内外の運動をさらに盛り上げていく、革新都政をつくる会もその取り組みに参加していく、ということでもいいのではないでしょうか。みなさん、今が正念場です。「ここがロドスだ。ここで跳べ!」
No.00895 at 2007/03/15 03:43
from ELMの日記
[ Mail= from Kanagawa ]
統一・共同・連帯の可能性があるならば、私はそれを求めます。
『…プロデュース2007』の皆さんはサインを送って来ました。私はそう見なしています。幸いなことにまだ公示日前で、本格的選挙戦に突入していません。『…プロデュース』の皆さんの当掲示板への書き込みは、上杉謙信が武田信玄に塩を送った様なもの。本日の候補者討論会で、吉田万三氏が不用意に地雷源(国保証取り上げの件など)に足を踏み入れて自爆することのない様に…という事前の指摘と忠告なのです。どうやらまだ『…プロデュース』側の皆さんは、『革新都政をつくる会』や吉田万三氏との関係を修復不可能とは見ていない様ですね。
ならば、吉田万三氏と『革新都政をつくる会』は、これに応えればよいでしょう。状況は変化の兆しを見せつつあります。出来得れば、この兆しをよりよい方向へと前進させる叡智と努力を双方で。
私は共産党員でも『革新都政をつくる会』会員でもありませんが吉田党。吉田万三氏の想いと願いを叶えるために、どんな形でも支援していくでしょう。後ろ向きの話にはのりませんのであしからず。
No.00894 at 2007/03/15 02:43
from 黒目
[ Mail= despera_あとまーくmail.goo.ne.jp ]
ELMさんのNo.00872No.00892について
実に奇妙なことです。
私や他の何人の方々は、「浅野史郎研究」という文章に書かれていることが間違っており、この文章を論拠にすること自体がおかしなことなのではないのか、ということを言っております。
然るに、ELMさんやAzumaさんの言っておられる事は、「これは浅野史郎研究に書いてあったことだからね」ということを繰り返されるだけです。
あなた方が論拠にしておられる情報源そのものに疑義が呈されているのであれば、あなた方がそれを補強する別の論拠を用意することによってしか、反論は不可能ではないか。
まさかあなた方は出所のわからない「怪情報」を元に、浅野を批判しておられたのでしょうか?それでは民主党の「永田怪メール事件」と同じではありませんか!
有田芳生さんも実に奇妙なことを書いておられました。
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2007/03/post_91e1.html
「ところがこの発言が間違っていた。「赤旗」(3日付)では「訂正」が出され、民生費は 41位、社会福祉費は43位、児童福祉費が41位だとした。福祉水準が浅野県政で落ちたのではなかったのだ。先日のブログでは政策委員会がデータを分析すると書いたが、正確には必ずしもそうではなく、自治体局や選対局もデータを出すという。公党の委員長に恥をかかせた基本的ミスである。」
有田さんはジャーナリストのはずです。そして日本共産党は、日本全国津々浦々までに職員を抱え、数百万部単位の部数の新聞を出している、下手な新聞社よりも立派な組織です。
これらが、「情報の裏を取る」という作業をまったくせずに、浅野を攻撃するためにその論拠すら怪しい情報を垂れ流した、というのでしょうか?
私はこのような行為は、吉田さんや日本共産党への信頼を著しく損なわしめることなのではないか、ということを、繰り返し書いているのです。
No.00893 at 2007/03/15 02:19
from 一都民
[ Mail= tomindesu ]
公開討論会
私はELMの日記さんのご意見(No.00892)に共感致します。
今日の公開討論会が少しでも前進の一歩になりますことを願います。
私は残念ながら公開討論会に行けないのですが、皆様の冷静なご報告をお待ち致します。
No.00892 at 2007/03/15 02:00
from ELMの日記
[ Mail= from Kanagawa ]
『東京。をプロデュース2007』の皆さんへ。
国保の自治事務が市町村単位であること…などのご指摘は、プロデュース側・鈴木国夫氏から、その宮城県での現地調査については服部泉氏と小島氏からそれぞれ、この掲示板にカキコが寄せられました。専門家の目を通して分析しなければならない資料に関しては、現在その作業中とのことだそうです。この様なことについては、私は個人的には率直に評価してよいと思っています。何が真実であるのか、その成果を期待したいところです。
振り返りますが、昨年11月の都知事選に関するシンポジウム主催者が『…プロデュース2007』の皆さんでしたね。私はこの企画を積極的に評価しました。石原都政はもう終わりにしなければならない、9条改憲に向けた国民投票法案成立阻止のための一大前哨戦という位置付けで、都知事選に臨まねばならない、そのためには統一・共同・連帯の運動と候補がなければならない…このシンポジウムが、是非ともその方向へ進む第一歩となって欲しい、私は強くそう願っていました。当時、その場に出席されていた吉田万三氏が、最も共同・連帯のための熱意を示された方ではないかと、私は感じたものです。想いは『…プロデュース』の皆さんも同じでしょう。「超党派統一候補の実現を…」ということなのですから。
ところが、今に至る経緯は統一とか共同などというレベルではさらさらなく、《別個に闘い共倒れ》の状況と云わざるを得ない。何がそうさせているのか。今日は東京青年会議所の候補者討論会が開催されますね。これが行われた後、非公式で構いませんので、『…プロデュース』+浅野史郎氏と『革新都政をつくる会』+吉田万三氏で話し合いをされてはいかがでしょうか?政党は共産党を含めて、一歩下がっていてもらう。もちろん、宮城県での調査資料の結果が出た後でも結構なのですけれども。双方の話し合いが一度も持たれない選挙戦に突入すれば、残念ですが浅野氏陣営にも吉田氏陣営にも勝ち目はなく、お互いの中に深い遺恨が残るだけです。本来は、共通の敵のために手を携えて闘うことの出来る皆さんなんですよ、双方とも。吉田万三氏のこの間の経緯による悔しさと哀しさは、話し合い実現の際にはそれを乗り越えてくれるでしょう。私は残念なことに、東京人ではなく神奈川県民ですが、共産党員を含めて都内に友人知人がおり、彼らは現況を大変心配しています。それは『…プロデュース』側の皆さんも同様と思いますが。石原の驕りと弱点が見える今、お互いに英断の時です!
No.00891 at 2007/03/15 00:47
from キボー
[ Mail= tokyo ]
浅野陣営からの統一にむけた協議は無理なのでしょうか
浅野さんと万三さんの協議は無理なのでしょうか。陣営レベルでもいいので。
少なくとも、国保取り上げ批判について、「赤旗」編集部と共産党は謝罪する。浅野さんは県政時代の借金増について、反省すべきは反省するとし(9日の集会で言っているそうですがあらためて)、税金の使い方を福祉やくらしにきりかえることをあらためて明確にする。また、憲法については広義の「守る」という立場で、改憲推進を知事の立場で発言することはしない程度の表明をする。
以上が、「大型開発中心の税金の使い方をきりかえる」「憲法9条を守る」という、万三さんの共同・協議の前提の一致点を幅広くとらえたものとする。さらに、増えた増収をできるだけ都民のくらしに使っていくことも。
これで握手ができるように浅野さんや陣営が申し入れる。間に団体や著名人、一般都民が入ることも含めて協議する。合意・確認ができれば、浅野さんを反石原の統一候補として他の候補にも共同をよびかけて、万三さんと支援者は浅野さんの支援にまわる。
浅野陣営から申し入れる。これではダメなのでしょうか。
No.00890 at 2007/03/14 23:22
from 服部泉
[ Mail= i99h2o890n@jcom.home.ne.jp ]
東京。をプロデュース2007 服部です
吉田万三 様
革新都政をつくる会の皆様
東京。をプロデュース2007、服部です。
3月2日付けの赤旗記事での報道を受け、
3月5日、当会の事務局長・小島氏とともに仙台へ赴き
宮城県庁や日本共産党宮城県本部、社民党宮城県連・県議団などを
訪問して、を調査いたしました。
もし、浅野史郎氏が、赤旗に書かれているような
県政を行なってきたならば、東京をプロデュースは
とんでもない人物を都知事にしようとしていることになりますから
共産党さんにもあの記事のソースとなった資料などご提示いただき
協力していただきました。
現在、浅野県政、特に財政面の検証など、
素人の手に余る項目については公正な立場での研究者の方々に
その検証を委ねております。
先ほど当会の事務局から、1点についてのみ報告をいたしましたが
実際に足を運んで調べた立場として、若干の補足をいたします。
国保の資格証明書が市町村業務であることについては
地方自治体の首長経験のある吉田万三さん、そして
志位さんも赤旗記者の方ももちろんご存知であることと思います。
その上で浅野知事の福祉切捨てという書き方になるということに関しては
県の助言・指導という役割を指しているのだと推察いたします。
どこの都道府県も似た助言・指導の内容と思いますが、
宮城県においても、
まず短期(6ヶ月、3ヶ月)の保険証交付に切り替えて
更新のときを滞納分の相談に乗るきっかけにし、
資格証明書交付に切り替える際は
滞納世帯の財政状況をよく調査した上、
行政からの働きかけに応じない世帯のみ交付するように
指導しているということで、
他の都道府県の、滞納世帯数と資格証交付世帯数、短期保険証交付数
の一覧表を出してきてくださり、宮城はむしろ全国でも
資格証明書交付率は低い自治体であることが明らかに
なりました。
3月2日付けの赤旗をお見せした際に
宮城県保険福祉部国保医療課の職員の方々は
信じられない・・・という表情をしておられました。
「こういう書き方をされるのですか・・・」と、
絶句に近い反応でしたが、その実直な態度から
本当にお金のない世帯を傷つけることのないように
精一杯の助言・指導してきたということが
感じられました。
現地へいくと、こちらに居ながらにしてネットや
資料取り寄せで調査したこと以外にも
やはりいろいろわかってくることがあります。
真実を明らかにしていく努力を続けたいと思っております。
明日の討論会、楽しみにしております。
東京。をプロデュース2007
副代表 服部泉
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by Yuji at 2001, OEKAKI-STREET