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万三さんの掲示板

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No.00896 at 2007/03/15 08:18
from 才谷屋未来 [ Mail= saitaniya-mirai-hiraku ]

今は名よりも実を

吉田万三さんを都知事に、と頑張ってきた革新勢力は、今後の政治決戦への影響がきわめて大きい今度の都知事選では、名よりも実を取るべきだと思います。浅野本人の問題は承知しております。彼は革新の候補ではないと思います。しかし、この政治情勢で、石原三選を許したらどうなるのか、そのことの政治的意味を高い次元で熟慮してほしいです。仮に吉田さんと浅野の得票の合計が石原のそれを上回っているのに石原の勝利を許した場合、現実問題として私たちはどのように思われるのか、私たちが批判したところでまともでないマスメディアはどんなキャンペーンを張るか、考えると恐ろしい気分になります。ですから、あえて俗な言い方をすれば損得を冷静に考えるべきなのです。浅野氏に憲法9条を守るなど、革新系の公約を求める運動があるのは承知していますが、浅野氏のことを調べれば調べるほどないものねだりにも思えます。しかし、大事なのは浅野氏を都知事選に引っ張り出した力は何か、ということです。ジグザグはあってもこの力を深く信頼して、都知事になった場合は浅野の動静を監視し、都議会内外の運動をさらに盛り上げていく、革新都政をつくる会もその取り組みに参加していく、ということでもいいのではないでしょうか。みなさん、今が正念場です。「ここがロドスだ。ここで跳べ!」


No.00895 at 2007/03/15 03:43
from ELMの日記 [ Mail= from Kanagawa ]

統一・共同・連帯の可能性があるならば、私はそれを求めます。

『…プロデュース2007』の皆さんはサインを送って来ました。私はそう見なしています。幸いなことにまだ公示日前で、本格的選挙戦に突入していません。『…プロデュース』の皆さんの当掲示板への書き込みは、上杉謙信が武田信玄に塩を送った様なもの。本日の候補者討論会で、吉田万三氏が不用意に地雷源(国保証取り上げの件など)に足を踏み入れて自爆することのない様に…という事前の指摘と忠告なのです。どうやらまだ『…プロデュース』側の皆さんは、『革新都政をつくる会』や吉田万三氏との関係を修復不可能とは見ていない様ですね。
ならば、吉田万三氏と『革新都政をつくる会』は、これに応えればよいでしょう。状況は変化の兆しを見せつつあります。出来得れば、この兆しをよりよい方向へと前進させる叡智と努力を双方で。
私は共産党員でも『革新都政をつくる会』会員でもありませんが吉田党。吉田万三氏の想いと願いを叶えるために、どんな形でも支援していくでしょう。後ろ向きの話にはのりませんのであしからず。


No.00894 at 2007/03/15 02:43
from 黒目 [ Mail= despera_あとまーくmail.goo.ne.jp ]

ELMさんのNo.00872No.00892について

実に奇妙なことです。
私や他の何人の方々は、「浅野史郎研究」という文章に書かれていることが間違っており、この文章を論拠にすること自体がおかしなことなのではないのか、ということを言っております。
然るに、ELMさんやAzumaさんの言っておられる事は、「これは浅野史郎研究に書いてあったことだからね」ということを繰り返されるだけです。
あなた方が論拠にしておられる情報源そのものに疑義が呈されているのであれば、あなた方がそれを補強する別の論拠を用意することによってしか、反論は不可能ではないか。
まさかあなた方は出所のわからない「怪情報」を元に、浅野を批判しておられたのでしょうか?それでは民主党の「永田怪メール事件」と同じではありませんか!

有田芳生さんも実に奇妙なことを書いておられました。
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2007/03/post_91e1.html
「ところがこの発言が間違っていた。「赤旗」(3日付)では「訂正」が出され、民生費は 41位、社会福祉費は43位、児童福祉費が41位だとした。福祉水準が浅野県政で落ちたのではなかったのだ。先日のブログでは政策委員会がデータを分析すると書いたが、正確には必ずしもそうではなく、自治体局や選対局もデータを出すという。公党の委員長に恥をかかせた基本的ミスである。」
有田さんはジャーナリストのはずです。そして日本共産党は、日本全国津々浦々までに職員を抱え、数百万部単位の部数の新聞を出している、下手な新聞社よりも立派な組織です。
これらが、「情報の裏を取る」という作業をまったくせずに、浅野を攻撃するためにその論拠すら怪しい情報を垂れ流した、というのでしょうか?

私はこのような行為は、吉田さんや日本共産党への信頼を著しく損なわしめることなのではないか、ということを、繰り返し書いているのです。


No.00893 at 2007/03/15 02:19
from 一都民 [ Mail= tomindesu ]

公開討論会

私はELMの日記さんのご意見(No.00892)に共感致します。
今日の公開討論会が少しでも前進の一歩になりますことを願います。
私は残念ながら公開討論会に行けないのですが、皆様の冷静なご報告をお待ち致します。


No.00892 at 2007/03/15 02:00
from ELMの日記 [ Mail= from Kanagawa ]

『東京。をプロデュース2007』の皆さんへ。

国保の自治事務が市町村単位であること…などのご指摘は、プロデュース側・鈴木国夫氏から、その宮城県での現地調査については服部泉氏と小島氏からそれぞれ、この掲示板にカキコが寄せられました。専門家の目を通して分析しなければならない資料に関しては、現在その作業中とのことだそうです。この様なことについては、私は個人的には率直に評価してよいと思っています。何が真実であるのか、その成果を期待したいところです。
振り返りますが、昨年11月の都知事選に関するシンポジウム主催者が『…プロデュース2007』の皆さんでしたね。私はこの企画を積極的に評価しました。石原都政はもう終わりにしなければならない、9条改憲に向けた国民投票法案成立阻止のための一大前哨戦という位置付けで、都知事選に臨まねばならない、そのためには統一・共同・連帯の運動と候補がなければならない…このシンポジウムが、是非ともその方向へ進む第一歩となって欲しい、私は強くそう願っていました。当時、その場に出席されていた吉田万三氏が、最も共同・連帯のための熱意を示された方ではないかと、私は感じたものです。想いは『…プロデュース』の皆さんも同じでしょう。「超党派統一候補の実現を…」ということなのですから。
ところが、今に至る経緯は統一とか共同などというレベルではさらさらなく、《別個に闘い共倒れ》の状況と云わざるを得ない。何がそうさせているのか。今日は東京青年会議所の候補者討論会が開催されますね。これが行われた後、非公式で構いませんので、『…プロデュース』+浅野史郎氏と『革新都政をつくる会』+吉田万三氏で話し合いをされてはいかがでしょうか?政党は共産党を含めて、一歩下がっていてもらう。もちろん、宮城県での調査資料の結果が出た後でも結構なのですけれども。双方の話し合いが一度も持たれない選挙戦に突入すれば、残念ですが浅野氏陣営にも吉田氏陣営にも勝ち目はなく、お互いの中に深い遺恨が残るだけです。本来は、共通の敵のために手を携えて闘うことの出来る皆さんなんですよ、双方とも。吉田万三氏のこの間の経緯による悔しさと哀しさは、話し合い実現の際にはそれを乗り越えてくれるでしょう。私は残念なことに、東京人ではなく神奈川県民ですが、共産党員を含めて都内に友人知人がおり、彼らは現況を大変心配しています。それは『…プロデュース』側の皆さんも同様と思いますが。石原の驕りと弱点が見える今、お互いに英断の時です!


No.00891 at 2007/03/15 00:47
from キボー [ Mail= tokyo ]

浅野陣営からの統一にむけた協議は無理なのでしょうか

浅野さんと万三さんの協議は無理なのでしょうか。陣営レベルでもいいので。

少なくとも、国保取り上げ批判について、「赤旗」編集部と共産党は謝罪する。浅野さんは県政時代の借金増について、反省すべきは反省するとし(9日の集会で言っているそうですがあらためて)、税金の使い方を福祉やくらしにきりかえることをあらためて明確にする。また、憲法については広義の「守る」という立場で、改憲推進を知事の立場で発言することはしない程度の表明をする。

以上が、「大型開発中心の税金の使い方をきりかえる」「憲法9条を守る」という、万三さんの共同・協議の前提の一致点を幅広くとらえたものとする。さらに、増えた増収をできるだけ都民のくらしに使っていくことも。

これで握手ができるように浅野さんや陣営が申し入れる。間に団体や著名人、一般都民が入ることも含めて協議する。合意・確認ができれば、浅野さんを反石原の統一候補として他の候補にも共同をよびかけて、万三さんと支援者は浅野さんの支援にまわる。

浅野陣営から申し入れる。これではダメなのでしょうか。


No.00890 at 2007/03/14 23:22
from 服部泉 [ Mail= i99h2o890n@jcom.home.ne.jp ]

東京。をプロデュース2007 服部です

吉田万三 様
革新都政をつくる会の皆様
 
 東京。をプロデュース2007、服部です。
 3月2日付けの赤旗記事での報道を受け、
3月5日、当会の事務局長・小島氏とともに仙台へ赴き
宮城県庁や日本共産党宮城県本部、社民党宮城県連・県議団などを
訪問して、を調査いたしました。
 もし、浅野史郎氏が、赤旗に書かれているような
県政を行なってきたならば、東京をプロデュースは
とんでもない人物を都知事にしようとしていることになりますから
共産党さんにもあの記事のソースとなった資料などご提示いただき
協力していただきました。
 現在、浅野県政、特に財政面の検証など、
素人の手に余る項目については公正な立場での研究者の方々に
その検証を委ねております。

 先ほど当会の事務局から、1点についてのみ報告をいたしましたが
実際に足を運んで調べた立場として、若干の補足をいたします。

 国保の資格証明書が市町村業務であることについては
地方自治体の首長経験のある吉田万三さん、そして
志位さんも赤旗記者の方ももちろんご存知であることと思います。
 その上で浅野知事の福祉切捨てという書き方になるということに関しては
県の助言・指導という役割を指しているのだと推察いたします。
 どこの都道府県も似た助言・指導の内容と思いますが、
宮城県においても、
まず短期(6ヶ月、3ヶ月)の保険証交付に切り替えて
更新のときを滞納分の相談に乗るきっかけにし、
資格証明書交付に切り替える際は
滞納世帯の財政状況をよく調査した上、
行政からの働きかけに応じない世帯のみ交付するように
指導しているということで、
他の都道府県の、滞納世帯数と資格証交付世帯数、短期保険証交付数
の一覧表を出してきてくださり、宮城はむしろ全国でも
資格証明書交付率は低い自治体であることが明らかに
なりました。
 3月2日付けの赤旗をお見せした際に
宮城県保険福祉部国保医療課の職員の方々は
信じられない・・・という表情をしておられました。
「こういう書き方をされるのですか・・・」と、
絶句に近い反応でしたが、その実直な態度から
本当にお金のない世帯を傷つけることのないように
精一杯の助言・指導してきたということが
感じられました。
 
 現地へいくと、こちらに居ながらにしてネットや
資料取り寄せで調査したこと以外にも
やはりいろいろわかってくることがあります。
 真実を明らかにしていく努力を続けたいと思っております。

 明日の討論会、楽しみにしております。

              東京。をプロデュース2007
              副代表   服部泉


No.00889 at 2007/03/14 22:59
from です [ Mail= fight-of-dog@msn.com WebSite= http://www.yahoo.co.jp/ ] ]

バロンへ

おめいが一番のカスだよ!この関西野朗が!!


No.00888 at 2007/03/14 22:56
from ご案内係 [ Mail= info@manzo-y.jp ]

近ごろよくわからないこと

「無党派」って石原さん(のやり方)に反対している方々のコトだったの?

石原さんに投票してきた方々、小泉さんに熱狂してきた方々にも、いわゆる
「無党派」層からの支持はいっぱいあったわけで…。

万三さんと政策協定した革新都政をつくるの会だって様々な都民グループの
集まりなわけで、それに共産党も加わっているってだけのことで、共産党が
加わっていると、それだけで別扱いされてしまうの?と思うわけで…。

市民によるラブコールは特別なものであり革新都政をつくるの会の人たちが
万三さんにラブコールしたのとはどーも何か違うらしいってことがどうにも
よくわからないわけで…

「無党派」の人ならわかるけど、共通の目標を掲げ集団的に何かをし続ける
「無党派」の人々となると、そのあたりから「無党派」を掲げてはいるけど
「無党派」をかざした方々にも思えてきてどうにも違和感なわけで…。

浅野さんにホレた「無党派」の人たちが自分たち「無党派」のラブコールに
応えてくれた浅野さんなら「無党派」の期待に応えてくれるに違いない…と
思いたくなるところまでならわからないでもないけれど、でも、そういった
期待に応えてくれる浅野さんだということは「無党派」の人たちが説明する
までもなく浅野さん自ら“自らの政策”として語ってくれれば済むわけで…。

石原さんが続くのはたまらないのでここはひとつ浅野さんにと思うのだって
わからないではないけれど、それならそれで浅野さんを熱烈に支持している
「無党派」の人たちばかりに説明や説得させないで、万三さんや革新都政の
会に浅野さん自ら働きかけないのはどうしてなんだろうと思うわけで…。

でも、万三さんにメールをくださったり「万三さんの掲示板」で熱い思いを
語ってくださっている方々は、万三さんだけではなく、きっと浅野さんにも
万三さんとコンタクトをとるよう働きかけているんだろうなと思うわけで…。

なのに、浅野さんからは未だ何もないということは、統一してほしかったと
いう「無党派」の方々の熱い思いは浅野さんには伝わっているんだろうかと
思ったりもするわけで…。

そんな状態がずっと続いているのに、「無党派」の方々の思いを浅野さんは
受け止めかなえてくれると「無党派」の方々に確信させているのは何なのか、
どうにもわからないわけで…。


No.00887 at 2007/03/14 22:17
from ebi3des [ Mail= ebi3des@yahoo.co.jp WebSite= http://blogs.yahoo.co.jp/ebi3des/45411885.html ]

鈴木節翁 さんへ

@私は浅野氏を「極右」とか「ファシスト」とかは一言も言ってません。
 彼の知事時代の行動が石原氏と同じ弱肉強食政治であったという点で共通 の「悪」であると認識しています。
 
Aあなたの言う「推薦人や推薦団体の多くは民主護憲の立場に立つ人びと  であり団体です。その熱い要望に応えて立ち上がった浅野氏」が護憲派  といえる根拠はどこにあるのでしょう。私は彼を石原氏と同じ改憲派で  あることを彼自身の記者会見の資料で示しました。
 
Bあなたの言う「反ファッショ、反石原の共同戦線形成」とは具体的になに をいっているのですか?結局、唯一の護憲派であり、公共事業優先・福祉 切り捨ての逆立ち政治を逆転することを明確に訴え、区長時代にそうした 実績のある唯一の候補を降ろして、改憲派、逆立ち政治家の浅野氏の当選 に力を貸せということですか?

Cそれとも、とにかく共産党は嫌いだという感情的な反共主義で凝り固まっ た石原氏のような「狭量独善を排し」、一番最初に名乗りを上げた,もっと も明確な反石原候補の吉田氏支援でまとまるように浅野陣営を説得すると ですか?

D私は浅野氏が「日の丸、君が代の強制はよくない」と言っているとして  も、上述のような政策の基本点において石原氏と同じ立場に立っていると 思っています。そのような人を「反ファッショ、反石原の共同戦線」統一 候補者として認めることは都民を欺く背信行為であるというのが私の偽ら ざる心境です。


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