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No.01559 at 2007/04/10 10:48
from 頑張れ万三さん
[ Mail= Mail: ]
2年後の都議選が重要!
No.1558 のAmuzaさんのおっしゃるように,2年後の都議選が重要と思います.石原都制の矛盾は2年後には,さらに顕在化してきていると思いますので,反石原都議を大量当選させることは,かなり実現性が高いのではないでしょうか? そのとき,万三さん自ら立候補されてもよいと思います.
あと,万三さんがリーダとなった反自公を束ねるグループをつくって万三グループの都議を送り込んだのち,4年後の知事選に向けて準備されてもよいとも思います.
今回の知事選は,ブッシュアメリカ大統領が再選されたこととイメージが重なります.
反ブッシュの声も大きかったのにもかかわらず,ケリー候補は反ブッシュの勢力をまとめることはできませんでした.やはりアンチ○○では,勝てないということだと思います.しかし,そのブッシュは2年後の中間選挙で負けて,いまやレームダックの状態です.同じようなことを石原都政で実現でることを期待しています.
No.01558 at 2007/04/10 09:20
from Amuza
[ Mail= Amuza WebSite= http://nakano.minshow.org/ ]
都政にかかわる選択を
万三さん、支援者の皆さん。お疲れさまでした。
ほてったからだを休める間もないのですが、万三さん、2年後の都議選に立候補しませんか。
選挙区の関係で、共産党の推薦をもらえないかもしれませんが、
「革新都政をつくる会」に支援の輪を結集し運動を展開しましょう。
このままでは、石原自民公明のやりたい放題の無法都政になりかねません。
継続は力、あきらめたら終りです。
支援者の皆さん、如何でしょうか。
万三さんなら、私は、私の出来る最大限の支援をしようと思います。
「つくる会」も新しい戦術展開が出来るんじゃないでしょうか。
No.01557 at 2007/04/10 09:04
from 黒木清
[ Mail= japan ]
革新都政をつくる会の限界
今回の都知事選で革新都政をつくる会の選挙戦術(共産党支持者+革新系無党派)では当選圏内には遠く達しないことが改めて明らかになった。
共産党公認候補を出した前回選挙ではなく前々回の選挙を指標にしてみると、今回の得票数は前々回並みの得票しか取れていない。
都政私物化批判など石原都政に対してするどいキャンペーンを続け、そのことに対しては浅野支持層の多くも高く評価しながら革新都政をつくる会に票がいかない状況をどう考えるか。
なりふり構わない浅野批判(データの間違いを一部認めた3月2日の赤旗報道、3月20日のマニフェストを批判するのではなくて3月6日の記者会見を批判するオリンピックなど)をしても自分のところに票がこないという現実をどのように解釈するか。そのことに革新都政をつくる会の今後が占えるだろう。
参考過去3回の都議選の上位得票者の結果
1999年都知事選(立候補者19人、投票率57,87%)
石原 慎太郎 1,664,558
はとやま 邦夫 851,130
ますぞえ 要一 836,104
三上 満 661,881
2003年都知事選(立候補者5人、投票率44,94%)
石原 慎太郎 3,087,190
樋口 恵子 817,146
若林 義春 364,007
2007年都知事選(立候補者14人、投票率54,35%)
石原 慎太郎 2,811,486
浅野 史郎 1,693,323
吉田 万三 629,549
No.01555 at 2007/04/10 07:29
from 一都民
[ Mail= tomin ]
三選はとんでもない結果ですか?
共産党独自候補だけで知事に届く集票が得られないと予想されるにもかかわらず独自候補だけを賞賛してあたかも知事に当選するような幻想を抱かせて当選しないととんでもない結果というのはどうなのでしょうか?
9%の得票率の増加は批判票です。そして吉田さんに全部行ったとしても160万票です。分け合いながらも石原氏と対戦した浅野氏は169万票でした。
三選阻止が出来ないことは当然予想されることです。自画自賛はやめましょう。今回の成り行きで参議院選挙への投票行動もまた厳しいです。田村さん、川田さん、杉浦さんで、田村さん一人でも当選すれば良しと思いますが、誰も当選できなかったらどうするのでしょうか?大勝利というのはあまりに甘い評価ではないでしょうか?吉田さんの人気なら100万位は予想されたはずです。
No.01554 at 2007/04/10 06:48
from ELMの日記
[ Mail= from Kanagawa ]
掃除夫さん、そんな、化石化した議論はお止めなさいな。
今回から名前を「金子和美」から「ELMの日記」に戻します。
さて、「民衆の敵=人民の敵」論は、
スターリンが党内の反対派を大粛清した際のスローガンでした。
旧ソ連のゴルバチョフ書記長の時代や
ソ連・東欧圏崩壊後のロシアでは、
「人民の敵」とされて処刑されたり、投獄された人々の大半が
名誉回復しているのです。
殆んど全員が、ボリシェビキ党員でした。
ソビエト赤軍に対する大規模な弾圧などは、特に酷いものでした。
軍の規律に否定的影響を及ぼし、
ナチス・ドイツのモスクワ侵攻戦争(バルバロッサ作戦)に対する、
初期段階での壊滅的打撃へと繋がっていきます。
1956年2月のソ連共産党第20回大会における、
「フルシチョフ秘密報告」によるスターリン批判などがありましたが、
東欧諸国の動乱などを経て、
1991年のソ連邦崩壊によって、
マルクス・エンゲルスによる体系化後、
レーニンがその実現のために苦闘した社会主義社会の理想とは恐ろしく別物の、
個人崇拝と党官僚独裁の秘密警察国家は、
ついにその歴史を終えることとなりました。
再検討の俎上にあるレーニンであっても、
激しい論争を党内反対派とまき起こしても、
粛清などという抹殺行為は行なっておりません。
トロツキーとの関係もそうです。
レーニン存命中は、トロツキーはレーニンの信頼する同志だったのです。
トロツキーはスターリンの奸計によって党を追放、
ついには、メキシコで暗殺されました。
この様なスターリンによる個人崇拝と神格化現象は、
ソ連が世界で最初の社会主義革命を成し遂げた国家であったため、
巨大化した権威と化すとともに、その権威を神聖不可侵とするための
監視・抑圧装置を必要としていきます。
それが、後のKGBです。
この様なスターリン主義社会体制や思考法は、
本来、共産党の理論体系とは相入れません。
マルクスもエンゲルスも、そしてレーニンも、
特定の指導者に対する個人崇拝と神格化を、
厳しく斥けました。
掃除夫さん、日本でも左翼運動の様々な変転があります。
それをスターリン的立場から論じようとすれば、
それは著しい思想的・理論的退行に陥ることとなるでしょう。
ネパール共産党毛沢東主義派やオランダ社会党、ベネズエラのチャベス大統領などは、
みんなマオイストですね。
あなたはこれらの勢力や人物を、毛派極左主義者とレッテル貼りするつもりですか?
日本共産党に、チャベス大統領との友好的関係を破棄しろ!とでも?
掃除夫さん、あなたはスターリン学派なのですか?
No.01553 at 2007/04/10 04:52
from 中村 忠夫
[ Mail= td-nakamr@tbi.t-com.ne.jo ]
万三さんご苦労様でした
日曜日までとても楽しい夢を抱かせてくださいました。日本共産党の推薦ですから、絶対間違いはないと信じてこの人が都知事になられたら、日々朝の目覚めもさぞ明るい気分で、暮らせると夢を見ていました。
とても残念でなりません。しかし、あの傲慢な石原氏が選挙むけとはいえ反省という言葉を言わせたのは日本共産党の、鋭い追及があったからです。貧困なるマスコミは、この党に有利になる全ての事柄に沈黙、哀れとしか思えません。マスコミで働いているからには、そこそこに知性や理性をお持ちの方々と、思うのですがこの国はそんなことありません。
権力者にばかり配慮しています。映画「グットナイト、アンド、グットラック」のエド、マローのようなキャスターがこの国にはいません。テレビの言うことは全て疑え、自分の頭で考えろとマロー氏は視聴者に呼びかけました。道理のある言葉は、数十年前のアメリカのことでも活き活きと輝いています。
私が日本共産党を支持する第一の政策は、平和憲法を子々孫々にとわれていることです。教育も、福祉もこの憲法を権力者に守らせてこそ、納税者に陽があたると考えます。この党と、吉田万三氏に感謝いたします。
No.01552 at 2007/04/10 01:35
from 掃除夫
[ Mail= @.com ]
民衆の敵!
*トロッキーと云うのは、ロシア革命でスターリンとの政争で破れ、メキシコで、スターリンの刺客に暗殺された。そして、トロッキーは、反革命的とされ、
反革命分子をトロッキスト(分裂・分断主義者)と呼んだ。
日本でも、中核派、革マル派、両派は「新左翼勢力」と名のり、真の左翼活動を分裂・分断を画策・破壊を行ってきました。
1963年までは、「日本革命的共産主義同盟全国委員会」という、同じ組織であったが、路線の違いから分裂し、お互いを「反革命」と罵り、対立してきました。
この分裂は、「革共同第三次分裂」と呼ばれています。
革共同とは、「革命的共産主義者同盟」の略称であり。1957年、黒田寛一、太田竜、西京司により結成された。黒田は、当初革マル派の議長として君臨し、
その後、「こぶし書房」を設立、やがて、「日本トロッキスト連盟」を発足させ、そして、日本共産党の中で、内側からの切り崩しを行った。更に、日本共産党・京都府委員会の西京司を取り込み、「日本革命的共産主義者同盟」と改称した。しかし、組織は内部分裂をして、1958年、太田竜らが「関東トロッキスト連盟」を結成して、革共同から分離したのです。
太田は、日本社会党への加入戦術をとり、「学民協」という組織を作り、学生運動の右より運動を行った。この時期、日本共産党を除名になった学生たちが、「共産主義者同盟」(共産同・ブント森田実)を結成し、「全学連」の支配権まで握ったのです。
そして、日本共産党・民青同盟と革共同、ブントの壮絶なゲバルトが展開されたのです。その結果、中革派と革マル派が誕生した。要するに、トロッキストは分裂に分裂、四分五裂、訳の判らない屁理屈をこねて、民主勢力の分断・分裂をなりわいにしているのです。革共同・日本国憲法擁護連合(大そうな看板掲げて)のトロッキストもこの掲示板を蹂躙しているのです。皆さん、ご用心を。
No.01551 at 2007/04/09 23:49
from ご案内係
[ Mail= info@manzo-y.jp ]
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意見を異にする投稿の中からであっても、学べる何事かを見出せる、そういった参加の有りかたが「万三さんの掲示板」を通じても育まれることを期待します。
No.01549 at 2007/04/09 23:14
from 富田成城
[ Mail= 666 ]
お疲れさまでした
吉田さん、選挙お疲れさまでした。それから、吉田さんを応援して日夜がんばってこられたみなさん。本当にお疲れさまでした。
選挙の結果はあの通りでしたが、3期目の石原の悪政のひとつひとつに抵抗していく日常の活動を続けていくしかありません。
返す返すも残念だったのは、浅野を担ぎ出したような「無党派市民」の方々と共同がつくり出せなかったことです。彼らの「石原をやめさせたい」の気持ちは十分にわかるのですが、今回のああいった事態をもたらしたその根本にある"イデオロギー"(「共産党だから」という、例のやつ)を彼ら自身が乗り越えない限りは、4年後も同じような事態になりかねません。また、石原与党・民主党へのきわめて根拠の弱い期待・幻想も克服する必要があるでしょう。吉田さんはじめ革新都政をつくる会のみなさん、そして会に加わる共産党のみなさん(指導部も含めて)は、浅野を担ぎ出した「無党派市民」の人たちのバカの壁を突き破るべく、さまざまな取り組みにおいて、彼らとの共同を進めていってください。お互いの信頼関係を構築していくところからはじめていきましょう。私も、私の住む地域で微力ながら貢献していきたいと思います。
No.01547 at 2007/04/09 23:01
from 反自民さんへ
[ Mail= united1917@msj.biglobe.ne.jp WebSite= http://navy.ap.teacup.com/union/ ]
反自民さんへ
反自民さんの石原暴言の情報がとても重要でした。石原の監視を継続し日本を軍国主義の世の中にしないためにともに奮闘していきましょう。
>週末行われました選挙で、殆どのマスコミは東京都知事選挙を大々的に取
>り上げていますが、本当であれば最も注目すべき選挙は、滋賀県議会選挙だ>ったのです。
>『地方の選挙など関係ないではないか』と大方の専門家は述べるでしょう
>が、実は今後の日本の政治を根本的に変える結果が出ているのです。
>今まで政治は、基本的に既存政党が支配し、地方であれば、知事=オール与>党=無風=何でもあり、となっていたのです。
>ところが滋賀県知事では先の選挙で女性の無党派の嘉田知事が当選したため>に、既存政党、特に自民党からすれば嘉田知事の方針に徹底的に反対し、県>政を停滞させ知事を辞任に追い込む戦略だったのです。
青島都政つぶし、田中知事つぶしと同根ですね。
>で、何が起こったか?
>オール野党で、嘉田知事の政策が出来ないのであれば、知事に反対する議員>を追放しようと、この嘉田知事を支持した県民が全く新しい<政党:対話で>つなごう滋賀の会>をつくり、今回の県議会選挙でなんと19人も立候補さ>せたのです。
>結果12人が当選し、
すばらしい。それこそ本当の地方自治です。
>このあおりを受けて27議席を保有していた自民党が16議席に激減したの>です。
なるほど。
>これで、民主党と共産党をあわせて知事を支持する会派を作ることになり、>これで知事派が過半数を確保し、知事の政治が出来やすくなったのです。
共産党のみんさなに共感するのは、現実に地方自治の新しい動きを支持されることにあります。党派を超えたた支持は、かつての革新自治体を思わせます。民主党や社民党と共産党が共闘するのは非常によいと思います。
>今までなら考えられなかった動きが起こっているのです。
>県議会の勢力図など決して動かすことが出来ないと思われていましたが、県>民が一致団結すれば、物凄い利権・基盤を持つ自民党に対しても壊滅的打撃>を与えることが分かったのです。
継続した闘いは実を結びます。その点で共産党のかたがたには大きく期待しています。そういえば竹村正義氏がかつて革新知事として支援されていた時代が滋賀にはありましたね。
>この<反自民>の動きは、実は全国的にもはっきり出ています。
>自民党 : 今回当選 1,212議席(改選前 1,471議席:−259議>席)
>民主党 : 今回当選 375議席(改選前 312議席: + 63議
>席)
>自民党は、今回の総議席数2,544議席の半分も占めることが出来なかっ
>たのです。
>(占有率 47.6%)
>自民党の中川幹事長は、『今回の選挙には勝った』と述べていましたが、実>は<敗退>していたのです。
そのようです。自民以上に民主党の地方議員が躍進していますね。
>今後、この流れが続けば、参議院選挙では自民党は記録的な大敗を期すこと>は避けられず、政治は激動することになる筈です。
そこに望みを託して、参院選挙では東京で日本共産党と川田隆平君の反自民の候補者を当選させましょう!
>それにしても、小泉元総理は、『自民党をぶっ潰す』と述べていましたが、>まさに今、自民党は地方では『ぶっ潰されてきている』と言えます。
格差は地方ほど広がっていて、実際に地方は悲鳴があがっています。すべて小泉のせいで地方は切り捨てられているのです。自民党が小泉でよみがえったのではなく、地方基盤から掘り崩されてきたということでしょう。
>さて、参議院選挙で自民党はどうなるでしょうか・・
私のブランですが、参院で改憲反対派が三分の一をしめれば勝利です。
しかしとれないと、改憲→第二次朝鮮戦争へ向かう可能性が高いと考えられます。日本が改憲して侵略の銃をアジアへ再びむけるのか否かがかかっていると思われます。その大事な選挙戦になると考えます。
私は、日本があらたに戦争にふみだした日にならないためにも、戦争反対を貫いて闘ってきた日本共産党、戦後の平和と民主主義を守ってきた日本共産党の躍進に期待しています。
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