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No.00961 at 2007/03/18 00:10
from hiroshi
[ Mail= hokudai ]
言葉の魔術、あやに御用心
小生、以前の投稿で「轟沈」という記載をしました。
瞬時に沈む様を表現する言葉で昭和17年から20年にかけての流行語です。
当時の新聞報道によると、多数の連合国軍艦が轟沈しましたが、連合艦隊の軍艦は沈没はしましたが轟沈は1隻もしませんでした。連合艦隊で最初に海の底に沈んだ戦艦は「喪失」しました。
ものはいいようです。マニフェストもジャーナリズムの情報も同じことです。選挙が近ずいています。気をつけないと。
No.00960 at 2007/03/17 23:55
from 川田伸紘
[ Mail= n-kawata@sumai-machi.net ]
吉祥寺東町の高層マンション問題
武蔵野市内に住む川田と申します。
私の住む吉祥寺東町の一帯は第一種低層住居専用地域に指定されています。そのほぼ中央部に中学・高校・大学が集まっている地区があります。そこは第一種中高層住居専用地域・第二種中高層住居専用地域の指定です。
用途地域の指定が行なわれる以前から大学等の学校が建てられていた関係で、1低住の真ん中にそのような指定が行なわれてきました。そういう訳で
周辺の地域は建物の高さは10mで制限されていますが、後者の地区には高さの制限がありません。
その中の法政大学の用地(付属の中学・高校)が売却されることになり、武蔵野市の買収要望を振り切って、法政は高値で長谷工というマンション業者に販売してしまいました。
長谷工はここに11階、地上34m近くのマンションを建てようとしています。
この高さと階数には相当のいわゆる「削り代」が含まれており、その実態は概ね8階建て高さ25m程度と私たちは見ています。地元ではこのような街並みの破壊に抗するために高さ制限を15m(現在の校舎の高さ程度)とする地区計画策定の申し入れを昨年10/2に武蔵野市長に行ないました。
ところが市長は住民等と何ら話し合いを行なおうとはせず、地区計画策定には「事業者との合意が不可欠」などとした挙句、高さを25mとするなどという素案をいきなり示してきました。この内容は前述のように長谷工には何ら痛みを伴わないものであることが明らかですが、住民には相当の圧迫感や日照、プライバシー、交通、風害などの被害がもたらされます。
周辺がすべて1低住と言う用途地域に囲まれたケースにおける高さ制限が25mなどという形で決定されるならば、同じ武蔵野市内はもとより、都内、全国にも悪しき先例を残す結果となります。
このような案件をどのように考えられるか、何か政策はお有りかお尋ねしたいと存じます。
No.00959 at 2007/03/17 23:48
from hiroshi
[ Mail= hokudai ]
new-eraさんへ
ブログに書いてあった全面的に同意しているわけではありません
貴殿やブログの記載は正論ではありますが、「キレイゴト」過ぎませんか。
1回のみの投票で1人を選出するのに、5人が本気で争っては民意が正しく反映されません。現行制度のもとで、民意の集約ができるような陣立てで争うように各陣営にお願いしているのです。万三さんの知人ですので、他陣営の掲示板やHPは見ていませんが、一本化は特定候補を前提にしてはいません。
現実問題として、浅野氏になりそうですが、当事者で決めてもらうしかないでしょう。
候補が1本化されれば都知事選挙に「場」が無くなる有権者は多いでしょう。 「場」はあります。小生の記載した選挙に「場」が見えませんか。参院比例区や東京の区議会、三多摩地区の市議会にあるはずです。5人以上の定員で、「場」が無いとしたら候補者や政党の責任でしょう。制度のせいにしてはいけません。
有権者にとって「最善」と映る人に投票する。これが政治のイロハだといいですね。
No.00958 at 2007/03/17 23:45
from 一都民
[ Mail= tominndesu ]
けいこさんに同感です
吉田さんは11月26日に行われた「東京。プロデュース2007」のシンポジウムの場にても「…3つの基本政策がOKなら私が接着剤やりますよ!」と言って(「シンポジウム報告」から)呼びかけているのです。でも、その後の展開では、けいこさんも言っているとおり、一方的な吉田おろしが始まりましたね。この掲示板を拝見している限りにおいてですが、吉田おろしを言っている方々には、「統一」を本当に真剣に考えているのかな?と疑問に思います。残念なことに浅野さん及びその支援をされている方の「掲示板」が見当たらず、浅野さんに問いかけを行う場がありません。素朴な問いかけ、例えば、石原都政の一期目を80点と評価されたそうですが、具体的に何を評価されたのか?また、石原都政に100%与党であった民主党をどう評価されているのか?などご意見を伺いたいと思うのですが。
いまからでも「浅野さんの掲示板」を作られますか?
No.00957 at 2007/03/17 22:46
from けいこ
[ Mail= ki-ko ]
素朴な疑問なのですが。
わたしは吉田万三さんとは学生時代の友人です。2月中旬、東京で行われた「励ます会」にも参加しました。その時、万三さんはこのように発言していました。「反石原」「東京都政を考える」ということで誰かが勇気を持って行動を起こさなければ何も変わらない。自分としては、自分より相応しい人物が立候補し、その人物に都政を託すことができるのなら候補を降りてもいいとの覚悟もあると。
わたしはこの吉田万三さんの勇気ある行動に大変感動しました。「反石原」との気分・感情は渦巻くようにあっても、昨年の10月段階では誰一人として行動を起こさない中にあっての吉田さんの行動だったからです。
この掲示板への浅野氏陣営或いは支持者と思われる方々の投稿を拝見しておりますと、吉田万三さんへの敬意は払いながらも、ここはより当選可能と思われる浅野氏のために、吉田万三さんが立候補をとりやめるべきだ。現時点ではとにかく石原でなければ誰でもいいのだ。そのために浅野氏を押そう。ここで吉田万三さんが立候補をとりやめれば、それは共産党や吉田万三さんが、無党派層の「反石原」の国民に貸しをつくったこととなり、感謝されこそすれ、損にはならない。ここで立候補をとりやめなければ、逆に共産党が国民の恨みをかってとんでもないことになりかねない(言葉は柔らかいが脅迫に近いとわたしは感じました)。などなど、わたしは善意とうよりは、選挙とか民主主義のイロハについて無知としか思われない投稿が多いことに驚きました。
それならば、良い意味で善意からと受け止めて、ここで吉田万三さんに立候補を辞退してはどうかとの提案をなさっている方々は、自分達が支持なさっている浅野氏なり陣営に対して、吉田万三さんと共闘してはどうかとの具体的な提案をなさったり、行動を起こしていらっしゃるのでしょうか。そこのところが、この掲示板の投稿を拝見している限り少しも伝わってこないのです。
石原の危険性については、石原が一期目に立候補した時点で共産党は指摘していました。ここに至って、石原の危険性が誰の目にも明らかになった時点で、吉田万三さんが勇気を持って昨年の10月段階から活動してきたことを承知の上で、立候補をとりやめなければ、共産党の信用が失墜するとは一体いかなる論理から発言なさっているのでしょうか。わたしは理解に苦しみます。
浅野氏を支持している方の中には有名かつ良識ある方々がいる。それがそれほど重大な問題なのですか。例えばHIV患者の河田氏にしても、マスコミが持ち上げたから著名になったという側面もないわけではありません。マスコミが意図して流す情報にわたし達はもっと敏感かつ賢くならなければならないと思います。
わたし達はこれまでにも何回もマスコミが作り出す幻想に騙され続けてた。というのが真実ではないでしょうか。そして気がつけば石原という怪物を産み、そしてこうして共闘しなければならない国民が争わなければならなくなっているのです。
正しい事を言っていては通らない。通らないからこんな現実があるのだ。と、わたしの投稿に「原理主義」との反論をなさった方がいらしゃいました。正しいと思っているのにそこをつき進めようとはなさらなかった。そういう大勢の方のためらいや今ひとつの決断・勇気のなさに為政者は見事に付け入って好きなように政治をやってきた。それが現実なのではないでしょうか。
そして一言共産党の側にも言いたい。これほど共産党が嫌いだという国民がいる事実です。この現実をもっと謙虚に見つめ、多くの国民の支持を得られる政党として成長していただきたいと思います。
No.00956 at 2007/03/17 22:06
from 天使のくま
[ Mail= mhd01135@nifty.com WebSite= http://homepage3.nifty.com/tenshinokuma/ ]
無党派層を信じたいと思う
メディアは石原と浅野という対決の構図にしたがっていると思う。
反石原でまとまるべきだ、という論も展開されている。
でも、すごく違和感がある。
浅野氏は、民主党が支援している候補なのだけれども、民主党の支持率がそんなに高いものなのかどうか。圧倒的に無党派層が多い中で、ではその人たちは共産党が支持する無党派層を、なぜ支持しないという理由があるのだろうか。
何か、前提からおかしい、そんな気がしている。
無党派層が、本当に政策で選ぶとしたら、どうなるのだろう。
かなり以前から、選挙の準備をしてきた人と、突然ふってわいた人では、どうなのだろうか。
東京都民の多数にとって迎えられるべき政策を提案しているのは誰なのか。
ぼくは正直、まだ迷うところはないわけじゃないんです。
でも、ひょっとしたら、メディアが持ち込もうとしている対立の構図は、見誤っているのかもしれない、そんな気もしている。
そう思っているところです。
No.00955 at 2007/03/17 22:01
from new-era
[ Mail= new-era ]
制度を固定化する「次善」の策
hiroshiさんへ
現行選挙制度の観点からの「次善」策支持と受け止めました。
しかしあなたのおっしゃるように、現行制度にあった投票行動(「次善」策)をしていては結局は何も変わらない、ということを紹介したブログでは書いてあったはずです。
また、あなたの言う「本心の投票行動」ですが、現実にそんな「場」があるでしょうか。
今回の都知事選挙ですら、「次善」候補予定者への投票呼び掛けがあふれかえっています。
おそらくこの後の地方議会選挙、ひいては夏の参議院選挙ですら「次善」の党として民主党への投票が全国各地で呼びかけられるであろうことは容易に予想できます。
『制度にあわせた政治文化が必要』
『制度がいけないのなら、制度の変更をして本心の投票ができるようにするのが本筋』
とはどういうことでしょうか。
現行制度に合わせた対応をしていれば、いつまでたっても制度の変更などできるはずもありません。
『辞めてもらいたい人』をどうしたら落選させられるかではなく、都知事として「最善」と考える人に投票を呼びかけることが「悪」であるかのような主張には納得しかねます。
有権者にとって「最善」と映る人に投票する。
これこそが政治のイロハだと言っておきます。
No.00954 at 2007/03/17 21:08
from 迷惑しています
[ Mail= meiwaku ]
一人の声に
我が家は以前からポストに入れられる大量のチラシや、小冊子のため非常に迷惑しておりました。
そこで、今日からポストにチラシ等のポスティングを止めて欲しい旨、張り出すことにしました。
先ほど、ポストを見たところ、高田さんの小冊子が入っておりました。
いったい、たった一人の、ポストにポスティングしないで下さいという張り紙による要望も無視する方に、都民の声を広く聞き取ることができるのでしょうか?
甚だ疑問に思いました。本当に、二度とポスティングお断りと書いてあるポストにはポスティングしないで下さい。
非常に非常に迷惑しています!
それから、明後日事務所にご連絡いたしますので、我が家のポストに入れたものを取りに来て下さい。それが、勝手にポスティングする方々に最低限のルールかと思います。
No.00953 at 2007/03/17 20:03
from 岡本 高三郎
[ Mail= okamoto@kra.biglobe.ne.jp ]
東京に住む息子にも支持を頼みました。
福岡の民医連同期生の岡本です。筑紫哲也ニュース見ました。石原都知事によくぞ言ってくれました。互角どころか優勢でした。あの番組を見た人は石原都知事にがっかりしたと思います。早速東京にいる息子に支持を頼みました。あと3週間老体に鞭打ってがんばれー。
No.00952 at 2007/03/17 20:02
from アマ市民
[ Mail= ama.simin ]
ひとこと言わせて
プロ市民は無党派を代表してない
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Bikke ver.2.6
by Yuji at 2001, OEKAKI-STREET