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No.00951 at 2007/03/17 19:53
from 才谷屋未来
[ Mail= saitaniya-mirai-hiraku ]
模索する無党派層を敵に回すな
日本共産党の都道府県委員長会議(3月9日)で志位和夫委員長は次のように発言しています。「無党派層が急増していることに注目する必要があります。(中略)進路を模索する人々が広がっていることのあらわれとみられます。それは全体として『現在の政治の流れを変えたい』という願いをもち、政治変革につながりうる積極的な流れであります」。浅野氏に都知事立候補を迫った力は、浅野氏の負の部分を支持したわけではありません。むしろ、自分たちの不満・要求を都政に届けるため、消去法的に浅野氏に行き着いたのでしょう。私たちからすれば、自民党政治の枠の内にいる(いた)浅野氏にあれだけラブコールを投げるのは首をかしげざるをえませんが、都政を変えたいと願う、このエネルギーはもっと積極的に受け止めるべきではないでしょうか。浅野氏の問題点を洗い出し、「石原とたいして変わらん」などと言い放つやり方は、模索する広範な無党派層を敵に回す行為です。違いではなく、一致点や評価できる点を認め、石原3選阻止のために英断を下すことを改めて強く求めます。繰り返しますが、やりかた次第では吉田万三さんと革新都政をつくる会の政治的発言権は増大します。石原落としに大きな力を果たし、浅野の限界性を指摘しながら都政を作り変える大運動を都民に呼びかける、このやり方のほうが都民の利益に合致すると考えます。党派選挙ではないので、もっと柔軟に対応すべきです。
No.00950 at 2007/03/17 19:07
from 上田 侑加
[ Mail= y.ueda@mokumokuclub.com WebSite= http://www.mokumokuclub.com/ ]
緑を守り、子供の心を育てる「木もく倶楽部」
本日のブログに描かせて頂きました。⇒です。http://ameblo.jp/madame-yuka/
東京23区内で唯一の「木もく倶楽部・緑の少年団」(全国32万人の団員数)団員が足立区内の子
供たちが立ち上がってくれました。毎年、日比谷公園で緑の感謝祭が国と東京都主催で開催されま
すが、足立区の子供たちが大半で構成されている少年団がその場で活躍をしいています。現在の東
京都は理解なく、うそつきで不透明です。今、子供たちの未来に安心の材料はありません。高齢者
達にとっても同様です。人間のあり方、社会のあり方、都市のあり方・・・原点から考え直し、自
然と共存し優しさのある人間らしい社会を取り戻して欲しいと思います。頑張って下さい!
No.00949 at 2007/03/17 17:06
from 一都民
[ Mail= manzo-yoshida@totokyogikai.jp ]
都知事選ですか!?
共産党系の掲示板では珍しく、異論反論の削除をしたり、管理人の知人だけの内輪ノリではないことは評価したいと思う。(平和系とかはヒド過ぎる!言論の自由を認めてない)
それで、都知事選ですが、毎度の事ながら下らない?候補が出てきて、くっちゃべっている訳ですから、正直「またか」という感想です。
保守系、革新系(共産党系)、クズの泡沫と大体91年以降、こういう流れになっており、都民の判断を狂わせているという感じですねー。
共闘問題についていえば、共産党は自党の論理構造に従い、自らの基盤やアイデンティティーを否定しかねない冒険的行動はいない様相です。高知や長野、徳島あたりが限界でしょう。
いっそ、隠密に票を「対抗」候補に流すといった事を可能性として無い訳ではありませんが、果たしてどうなのでしょうか?
健和会理事の候補は、当選可能性がゼロに等しいだけに、やはり下らないと思ってしまうのは私ひとりだけでしょうか!?
No.00948 at 2007/03/17 16:08
from hiroshi
[ Mail= hokudai ]
政治文化 new-era さんへ
ベガサス・ブログ版読ませていただきました。
制度が政治文化を作るのです。
単純小選挙区制が二大政党を、完全比例制が多党並立を誘導するのです。
これを都知事選挙で考えてみると、フランスの大統領や国民議会(衆院)のように1人を選挙するなら、万三さん以下、非石原候補が何人立候補してもよいのです。常識的には、右派vs左派の一騎打ちに誘導されるのです。
本心の投票ができるようにするには、そういう制度が無ければいけないのです。非石原候補が4人もいては、30%の得票で石原氏が当選です。
制度にあわせた政治文化が必要です。制度がいけないのなら、制度の変更をして本心の投票ができるようにするのが本筋です。
日本の現行制度で本心の投票ができるのは、衆院の一部、参院の一部、市町村議員、都道府県議員の一部、政令都市議員の大部分です。結構本心の投票の「場」はあるのです。東京で言えば区議会議員でも本心の投票ができますね。
都知事選挙は本心の投票をしていては、辞めてもらいたい人が当選してしまいそうだからいわゆる「次善」の策が提起されるのです。
こんなことは政治のイロハのはずですよ。
万三さんに降りてもらうのではなく、現行制度に合わせた対応が求められているのです。
No.00947 at 2007/03/17 16:00
from 悩める親
[ Mail= tapmami@ceres.ocn.ne.jp ]
少人数学級の実現
候補者の皆さまは、東京都の公立小学校や中学校を見学されたことはありまうでしょうか?
なぜ、今、首都圏では受験戦争が低年齢化しているのでしょうか?
・家庭教育の問題(父親不在・核家庭など)
・教員育成の発展途上
・社会環境の不安定さ
色々あげられるかと思います。
しかし・・公立の小学校。
学校によって建物や施設の格差が大きいし、
担当教員により、実力の差が激しいし・・・。
1年生の教室などは、みられたものではありません。
子供達は立ち歩き、教師への敬語などどこにも存在しない。
このような中で、1学級40人では、目が行き届かないのです。
副担任をつけたとしても、騒がしさはとどまらない。
是非、少人数学級の実現を早急にお願いしたい。
子供をもつ家庭では、少なからずとも願っている事だと思います。
落着いて勉学に励める環境を!
No.00946 at 2007/03/17 14:02
from new-era
[ Mail= new-era ]
new-era
最近吉田さん”降ろし”の書き込みも多いようです。
特に浅野氏が「よりまし」「次善」という主張からのものが多いです。
そういった方には以下のブログ記事を参照していただきたい。
この記事は民主党についてのものだが、「よりまし」「次善」の投票行動について書かれているので参考になるでしょう。
■ペガサス・ブログ版
民主党は“red herring”か?
http://blog.so-net.ne.jp/pegasus/2007-02-19
No.00945 at 2007/03/17 12:46
from 三田三
[ Mail= mitazoukaitenai ]
30人学級を
妻が 文句を言ってます
吉田さん 30人学級について言ってないのね!
って
どうしてなの
と
これも これも 書いてないじゃない
と
でも 私
◇緊急に30人学級を実施し、子どもの豊かな成長と安全を守ります
とあるよ とHPを見せても
書いてないことは 伝わらないわよ
と
そうだよな
こんな事 書いてあるね と職場で話せるのと できないとは 違うもね
どうして 書かないの??
No.00944 at 2007/03/17 12:34
from 風太郎
[ Mail= tsuno3@k5.dion.ne.jp WebSite= http://blogs.yahoo.co.jp/huchisokun/45527449.html ]
私は支持すべきか否か迷っています。(修正して再掲載)
私は、今まで共産党以外に投票したことがありません。しかし、今度ばかりは、共産党は候補者を降ろすべきではないだろうかと考えました。石原が倒れる意義が余りにも大きいからです。
昨日、妻が中野ゼロホールで開かれた浅野さんに出馬を要請した市民組織の集会に行ってきました。浅野氏がどんな人物か見極めるためです。妻の報告を受け、私は今迷っています。浅野さんの演説に失望したとのことです。妻は教師でしたので日の丸君が代押し付け反対です。教師の苦しみを取り払えることが私の考えの前提条件と考えていました。
演説では、教育問題に一言も無かったということでした。「出馬表明にあたって」と題した政策らしきものも抽象的な表現が多く、期待が持てません。「出馬表明にあたって」には、「・・・自由な雰囲気が急速に消失しつつある現在の東京の教育現場に、再び自由な、のびやかな空気を取り戻すことが、個別のどんな政策よりも急務である。」と書いてはありました。しかし、当の候補者が発言で何も触れなかったことには、不信感がつのります。
浅野都政でも日の丸君が代の押し付けがあるとしたら・・、それでも石原が倒れる意義はやはり大きい・・、堂々巡りで今迷っているところです。石原が倒れることの今の国政に与える意義は絶大です。
浅野さんは、確かに問題があります。しかし、共産党が候補を降ろし、その結果、石原が倒れるなら共産党に倒されたことになるような気もします。共産党に対する評価も上がるのではないのだろうか。
迷ってはいるけれど、浅野さんが知事になっても都政には、大した変化がないかもしれないけれど、それでも石原が倒れる意義は大きいと思います。危機的状況にある国政に大きい影響を与えるのではないでしょうか。
浅野氏を支持する会の呼掛け人に梅原猛氏、奥平康弘氏、湯川礼子氏、鎌田慧氏、石坂啓氏、色川大吉氏、なだいなだ氏、川田龍平氏といった優れた日本の良心を代表する人たちが加わっていることも見逃せません。共産党を支持すべき人たちまでが、呼掛け人になっていることの重みをどう考えるのでしょうか。
呼掛け人の一人ひとりの思いは、それぞれでしょうが、もしかしたら、呼掛け人たちも私同様に浅野都政に多くを期待してはいないのかも知れません。私は、このような人たちまでが呼掛け人になっているのを知って、憲法改悪を阻止するために、まず石原を倒したいとの思いに傾いています。
今度の都知事選の結果、石原が漁夫の利を得るならば、共産党が落としたとの印象は広がると思います。共産党も支持し今回は浅野氏の呼掛け人になった優れた人たち、その周りに結集した市民派の人たちは、どう思うのでしょうか。
私は、まだ迷っています。共産党の追及で都政のボロが出始めたのは、評価できます。国会の質問でも限られた質問時間で大きな役割を演じています。だから、議員選挙においては、共産党以外へ投票することはありません。
私は、共産党が大きくなることが必要だと考えています。これからも支持するつもりです。しかし、今度ばかりは、なんとか歩み寄るわけに行かないのでしょうか。「確かな野党」との方針は、今の状況では、一般的には正しいのだろうと思います。
赤旗が何ヶ月も前に主張したことが、一般紙に何ヶ月も経ってから同じ内容で載ります。その意味でも世論の水先案内人の役割を果していると、確信しています。「確かな野党」として、今後も頑張って頂かなければなりません。
しかし、「確かな野党」は孤立の政策でもあります。私は、首長選挙、取り分け今度の都知事選だけは違うのではないかと思うようになりました。私は、統一した候補を望みます。その為の努力を選挙が始まってからでも、やって頂きたいと願っています。今の共産党にその努力が見えてきません。
同じことは、浅野陣営にも要求したいと思います。
No.00943 at 2007/03/17 12:10
from 石原慎太郎を心から憎む一都民
[ Mail= a ]
石原を倒すために
私も4人の候補の中で吉田さんがベストの候補者だと思っています。
浅野さんの公約に憲法9条や大型開発の見直しがないのは、大きな弱点で、
これは浅野さんの限界だと思います。
しかし、浅野さんの公約の「足りない部分」ではなく、
吉田さんと「共通している部分」にもっと目を向けて下さい。
吉田さんならお分かりのはずです。
また、「石原慎太郎が東京都知事であること」が社会にもたらす害悪は、
政策だけではありません。社会的なハンディを負った人々に対する
絶対に許せない差別発言や傲慢な言葉の数々、こうした言説が
首都の知事の口から出てくること、これは軽々しいものでは決してありません。
少なくとも浅野さんは石原のような良心のかけらもない極悪人ではありません。
それだけでも充分に浅野さんは石原に比べて「よりまし」です。
史上最悪の極右差別主義者・腐りきった人間のクズ・石原慎太郎を
首都の知事の座から引きずり降ろすこと、これは私たち全ての日本人に
課せられた責務です。それぞれの人の思いはどうあれ、結果として
石原が都知事の座に居座り続けることを許せば、
私たちはアジアの近隣諸国の人民に申し訳が立ちません。
吉田さん、日本の未来はあなたの英断にかかっています。
No.00942 at 2007/03/17 11:59
from 末岡
[ Mail= teltelcall@fancy.ocn.ne.jp WebSite= http://teltelcall.jp/ ]
テレビ見てたら
なかなか愉快な男だった!
共産党にして置くのは惜しいですねぇ〜!![参照URL = http://blog.livedoor.jp/teltelcall/]
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Bikke ver.2.6
by Yuji at 2001, OEKAKI-STREET